【宿泊記】ヒルトン・コタキナバルのブログ的レビュー ツインエグゼクティブルームへの滞在の様子を写真付きで紹介

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こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

本日は、マレーシアのコタキナバル島で我が家の妻が宿泊した「ヒルトン・コタキナバル」の宿泊レビューです。


Kenji

今回もダイヤモンドステータスでエグゼクティブツインルームへアップグレードして頂きました!




ヒルトン・コタキナバルの概要

「ヒルトン・コタキナバル」は、マレーシアのコタキナバル島にあるヒルトン系列のホテルです。

 

ヒルトン・コタキナバルの基礎情報

・住所:Jln Tunku Abdul Rahman, Asia City, 88000 Kota Kinabalu, Sabah

・Tel:+60 88-356 000

・チェックイン/アウト:C/I 15時~、C/O 12時まで

・部屋数:304室

 

>>ヒルトン公式サイトで「ヒルトン・コタキナバル」をチェックする

>>アゴダで「ヒルトン・コタキナバル」をチェックする

>>ホテルズドットコムで「ヒルトン・コタキナバル」をチェックする

屋上からの眺めを楽しめるコタキナバルの快適さ
フィリピーノ・マーケットやジェッセルトン・ジェッティから5分以内の街の中心部に位置し、トゥンク・アブドゥル・ラーマン国立公園への交通手段としてご利用いただけます。サバ国際コンベンションセンターまでは3キロ、ショッピングモールまでは10分以内です。屋上プール、パティオ、フィットネスセンター、市街の眺めをお楽しみいただける「ルーフトップ・バー&グリル」

 

 

ヒルトン・コタキナバルへのアクセス

ヒルトン・コタキナバルは、コタキナバル国際空港から約7km、車ならわずか11分と非常にアクセスのよい場所に位置しています。


旅行で来られるならGrabを使った手配が非常に便利で、実際に我が家もGrabを使ってアクセスしました。

 

ホテル外観

ホテルの外観。写真を取り損ねたのでホテルの公式サイトからお借りしました。

 

ロビー周辺

チェックインロビー。ラウンジでもチェックイン出来たのかもしれませんが、混雑していなかったのでこちらで手続きしました。

ロビー内。そこかしこに椅子が置かれていたのと、装飾が南国らしさを演出していました。

ジムとプール

ホテルには24時間使えるジムがあり、また屋上にはプールもありましたが、滞在中利用することはありませんでした。

 

ヒルトン・コタキナバルの部屋紹介

続いては、ヒルトン・コタキナバルのお部屋の様子をご紹介します。

 

リビングスペース

宿泊したのはツインエグゼクティブ・ルームです。下でもご紹介しますが、ダイヤモンドパワーでボトムのゲストルームからアップグレードして頂きました。

テレビは壁掛け式で47インチの大画面。テレビ台は机も兼ねていました。

窓際のイスとラウンドテーブル。

冷蔵庫とミニバー。冷蔵庫は空でした。

アメニティは、紅茶のティーパックが3種類と、コーヒーカプセルが5つ。それにウォーターボトルはたっぷり8本置かれていました。

ワードロープとセーフティボックス。スリッパもありました。

ウェットスペース

続いては、ウェットスペースです。

シャワースペース。バスタブはありませんでした。

 


Kenji

海外はシャワーブースのみのところが多いですよね!

 

ウェットスペースは3点が機能的にまとまったタイプで、スペースも十分です。シャンプー類はペナンではまだミニボトルですが、こちらでは据え置き型に切り替わっていました。

 

ヒルトン・コタキナバルの部屋タイプとコストパフォーマンス

今回の宿泊コストも振り返っておきます。

 

ヒルトン・コタキナバルの部屋タイプ

ヒルトン・コタキナバルの部屋タイプは、以下の通りです。

 

Hilton Kota Kinabalu の部屋タイプ

・ゲストルーム(ツイン、キング) ←予約したお部屋
・デラックスルーム(ツイン、キング)
・エグゼクティブルーム(ツイン、キング) ←実際に宿泊したお部屋
・エグゼクティブプレミアムルーム(キング)
・ファミリールーム(キング+シングル)
・1キングベッドスイート
・キングエグゼクティブスイート
・プレジデンシャルスイート(3キング)

 

今回は一番下のゲストルームツインを予約して、当日実際アサインされたのは2ランクアップの「ツインエグゼクティブルーム」でした。

 

直前にキャンセルになってしまった別日程の方はさらにワンランク上の「エグゼクティブプレミアムルーム」にアップしてくれていたのでやや残念ですが、それでもエグゼクティブルームをアサインしてくれたのは大満足です。

 

コストパフォーマンス

今回はポイントを使って宿泊しました。

 

利用したポイントは2万ポイント。有償の場合のコストは税サ込みで660リンギ(約2.2万円)でした。


Kenji

マレーシアのホテルはコスパがいいことで有名ですが、このフルサービスが2万ポイントは滅茶苦茶お得ですね!

滞在した感想

最後に、宿泊した感想です。+/-の点をそれぞれ記載します。

 

👍良かった点/満足出来た点
・施設がゆったり作られていてリゾート感がある
・ラウンジのカクテルタイムが充実している
・コスパが高い
🔼今一つに感じた点
・スタッフの態度にホスピタリティがあまり感じられない
・(開業が2016年の割に)施設がやや古く感じる
・エグゼクティブフロアでもバスタブなし

 

例によって3つずつ挙げました。

 

ハード面は安定のヒルトンブランドで、目新しさこそ少ないですが、しっかり作られているので数泊の滞在には必要十分です。

 

マイナス面は主にソフト面で、次回のエントリでも触れますが、ラウンジで楽しんでいる際にわざわざ部屋番号を確かめに来たり(妻がすぐに回答できなくて困っていたら、尋ねてきたスタッフ本人から部屋番号を言われる謎のやり取りがあったということです。何なのでしょう・・・?)、周りのゲストでもラウンジスタッフとちょっとした言い合い?になっているような場面を見かけたようです。

 

子連れが多かったようで騒がしさが原因だったのかもしれませんが、やはり印象は良くなかったようです。

 

まとめ

本日は、マレーシアはコタキナバル島で滞在した「ヒルトン・コタキナバル」への宿泊の様子を写真付きでご紹介しました。

 

マレーシアはホテルステイのコスパが良いことで有名ですが、2万ポイントでヒルトンのフルサービスが受けられるのは確かにとってもお得です。コタキナバルに来る際は、ぜひ宿泊先候補の一つに入れてみてください。

 

参考記事です。

 

マレーシアでは本島の他、コタキナバルと合わせて、ペナン島にも滞在しました。ペナンでヒルトンポイントを使って利用したSLH系列のホテル「Edison George Town by SLH」の宿泊記事を共有しておきます。







 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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