Hilton Honorsクレジットカードが在米駐在員に一番おすすめできるカードの一枚である5つの理由

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

 

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

皆さんはHilton Honorsクレジットカードお持ちでしょうか?私は2枚(Ascendと年会費無料のカードの2枚)保有しています。

今日のエントリでは、Hilton Honorsカードが在米駐在員に一番おすすめできるカードの一枚である5つの理由をご紹介したいと思います。Hiltonカードの申請は、過去最高のボーナスを打ち出しているいまがチャンスです。




Hilton Honorsクレジットカードは4種類

Hilton Honorsカードをお勧めする理由に入る前に、北米発行でHilton系のカードをおさらいしておきます。全部で4枚あります。

 

(写真をクリックすると拡大します)

カードの内訳としては、パーソナルが3枚、ビジネスが1枚です。

パーソナルの3枚はランクが画像左から順番に、エントリー向けのHilton Honors(年会費無料)、ゴールドカード相当のHilton Honors Ascend(年会費95ドル)、そしてプレミアムカードのHilton Honors Aspire(年会費450ドル)となっています。最後に、一番右がビジネスカードのHilton Honors Business(年会費95ドル)です。

 

これらのカードは複数枚持ちも可能です。


Kenji

私は妻のアカウントで年会費無料のHilton Honorsと、95ドルのHilton Honors Ascendを保有しています。また、さらにHilton Honors Aspireも申請候補の一枚です。

 

ちなみに、このカードが登場したのは2018年1月です。

それまではAmexから2枚、Citiから2枚の4枚体制でした。4枚すべてがAmexに切り替わったことで生まれたメリットもありますので、下で触れたいと思います。

 

Hilton Honorsクレジットカードをおすすめする5つの理由

では、Hilton Honorsカードをお勧めする理由をご紹介していきたいと思います。

 

なお、今回のエントリでは敢えて年会費無料のHilton Honorsカードに焦点を当ててそのメリットをご紹介していきます。その他、Hilton AspireについてはBonvoy Brilliantと比較したこの記事を、Hilton Ascendカードについては個別の紹介記事であるこちらのエントリを参照してください。

 

アメックスカードであること

まず理由の第一はこれが発行会社がAmexであるという点です。

 

ChaseでもCitiでもなく、Amexという点がポイント。何故でしょう?

 

通常、駐在員の場合はSSNを赴任後に取得するでしょうから、クレジットカードを作ろうと申請しても1年程度はカードがアプルーブされないのが一般的です。

 

 

しかしAmexは違います。

 

Amexは、新規顧客獲得にとても熱心なカード会社で、それが故に審査基準も他のカード会社と比べるととても緩やかです。

実際、私の妻もSSNを取得して8か月後にAmex Business Blue Plusを申請しましたが、専業主婦であるにもかかわらずすんなりとアプルーブをもらいました。

 

もちろん、承認可否は個人差もありますが、他のカード会社よりはAmexは間違いなく承認のハードルは低く、したがってクレジットスコアがある程度構築できた駐在員にはおすすめです。

Citiから置き換わったメリットがあるといったのはこの点で、Amexは承認基準が緩いため、クレジットヒストリーが浅い駐在員が発行するハードルが確実に下がりました(もっとも、もともとカードリニューアル前にもAmexに年会費無料のHiltonカードはありましたが、4枚すべてがAmexになったことで選択肢の幅が広がったことは確かです)。

 

年会費とのコストパフォーマンスがよいこと

2つ目の理由は年会費とのコストパフォーマンスです。

 

北米発行のクレジットカードはHilton Amexに限らずサインアップ・ボーナスが優れたものが多いですが、Hiltonカードについては年会費無料のHilton Honorsに限らず、Aspire、Ascendもどれをとっても2年目以降もカード契約を継続するに値するベネフィットが十分あると感じます。

 

Hilton Honorsに関して言えば、年会費が無料なので解約するメリットがありません。(しいてメリットを言えば、アメックス5枚ルールから解放されるくらいです。)

 

北米のクレジットカードには年会費を上回るメリットがある物が多いといっても、やっぱりキャッシュアウトは出来る限り避けたいもの。

カード年会費は出来るだけ抑えたいという方が多いのではないでしょうか?(私もその一人です。)この点、Hilton Honorsカードは年会費が無料ですから、何も言うことはありません。素晴らしいですね!

 

さらに、年会費無料のカードを10枚ご紹介したエントリで詳しく触れましたが、年会費無料のカードを数枚持つことにはクレジットスコアの構築に極めて大きな意味を持つため、特に駐在員にとっては赴任1~2年目の早い段階でアプライするメリットが大きいと思います。

 


Kenji

ちなみに・・・年会費無料のHilton Honorsカードのポイント付与率は、ヒルトンで7倍(=1ドルあたり7ヒルトンポイント)、レストラン・スーパー・ガスが5倍、その他が3倍です。オンラインショッピングなどの日常決済にはポイント付与率が高くないので、他のカードと組み合わせて使うのがお勧めです

 

特典が充実していること

3点目の理由がカード特典の充実ぶりです。

 

年会費無料のHilton Honorsカードの一番の特典は、やはり申請時のボーナスでしょう(下の5点目で詳しく解説します)。他にはヒルトンのシルバーステータスが付与されます。シルバーステータスで目を引くベネフィットとして、スタンダードルームの特典宿泊で5泊目が無料になる点です。

特典滞在の5泊目無料宿泊エリート特典について教えてください。
シルバー、ゴールド、およびダイヤモンドエリート会員は、スタンダードルーム特典を全額ポイントを利用してご予約いただいた場合、5連泊以上のご滞在で5泊ごとに5泊目が無料になります(20連泊のご滞在で無料宿泊4泊まで)。

 

ポイント特典についての詳細は、下記の公式サイトを参考にしてください。

 

ちなみにポイント滞在の5泊目無料特典ですが、全額ポイントでの予約というのがちょっとしたネックで、年会費無料のHilton Honorsカードだけではちょっと難しいかもしれませんね。。しかし、下で触れるようにヒルトンはキャンペーンを盛んに行いますし、ポイントの購入もできます。

さらに、AscendやAspireとの複数枚持ちを狙うなら、クレジットカードの発行だけでも十分可能な範囲だと思います。私もAscendとHonorsを2枚持ちしている理由は、この特典を狙っているためです。

 

Ascendカードの魅力については、下記のエントリでも詳しくご紹介しました。詳細が知りたい方はご参照ください。

 

‘Hilton Honorsカードのベネフィットはまだまだあります。

 

例えば、Shoprunnerです。

これは北米のいくつかのオンラインショッピングサイトで、2 day free shippingとfree returnを提供するサービスです。Amazon Primeと似たサービスと思っていただくとわかりやすいと思います。通常、Shoprunnerへ加入するには79ドルの年会費が必要ですが、いくつかのアメックスカードを保有していれば、このサービスが無料で利用できます。

 

(下記はHilton HonorsカードのShoprunnerのEnroll画面です。カード受領の際のセットアップ時に出てきますし、後から追加することも可能です。)

ちょうど先日、私もたまに覗かせて頂く「ママのマイレージ・マイライフ」さんのブログでこのネタを取り上げられていました。詳しいサービスの紹介はこちらを見てみてください。

もっと詳しい説明が知りたいという方は、ONE MILE AT A TIMEの下記記事が詳しいです。

 

使えるお店は限られていますが、年会費無料のHilton Honorsカードにこのサービスがついているのはとてもよいベネフィットだと思います。Terms and Conditionsはこちらから確認できます。

 

まだ使えるカードベネフィットは続きます。

 

実はこのクレジットカード、年会費無料のカードには珍しく、外貨決済手数料が無料です!

これも同じアメックスでもAmex Business Blue Plusなどにはついていないベネフィットですね。駐在員であれば、帰任後はカードを解約していくことになると思いますが、年会費無料で外貨手数料無料であれば、日本での日本円の決済にも手数料が掛かりません


Kenji

日本で気兼ねなく使えるので、帰国後のリストラも一番後回しでOKですね!素晴らしいです。

 

キャンペーンを頻繁に行うこと

4点目がキャンペーンの存在です。

 

ヒルトンは会員向けに頻繁にキャンペーンを実施します。

 

たとえば昨年大きかったのはこちら。最大4万ヒルトンポイントが獲得可能な大盤振る舞いのプロモーションでした。

 

他にも記事にはしませんでしたが、Amazon.comの買い物利用で最大10倍の追加ポイント付与や(下記はDoctor of Creditという英語のサイトです)、

 

最近では新しく「ポイント無制限キャンペーン」というプロモーションも打ち出しました。

2019年5月5日までの宿泊の期間限定で、滞在ごとに2,000ポイント、さらに5滞在または10泊ごとに10,000ポイントが付与されるプロモーションです。(HIlton Honorsのアカウントと、プロモーションへの登録が必要です。)

 

いまはこんなプロモーションも実施中です。

2月26日までの期間限定で、100%のポイント購入キャンペーン。通常1,000ポイント=10ドルのところ、1万ポイント以上購入で、100%のボーナスポイントが付与されます。

プロモーションページはこちらから確認できます。(Hilton Honorsのアカウントログインが必要です。)

 

キャンペーンには、ヒルトンカードを保有しているターゲットディールと、カードを保有していなくてもHonorsの会員登録さえ済ませていれば誰でも参加できるオープンオファーが両方存在します。上記4つに関して言えば、上2つはカード保有者向けのターゲットディール、「ポイント無制限キャンペーン」「ポイント購入キャンペーン」は登録さえすれば誰でも参加できるオープンオファーです。

 

カードのサインアップボーナスがポイントを稼ぐにあたって一番重要なのは揺るぎませんが、カードを一枚保有してこういうプロモーションに乗っていくと、意外と簡単にヒルトンのポイントは溜まっていくと思います。

 

サインアップボーナスがUPしていること

最後の理由がサインアップボーナスです。

 

クレジットカードの申請は、カードプロモーションを行っているタイミングで行うのが鉄則でした。

この点、Hilton Honorsカードは、現在既存ユーザーからのリファーラル限定で10万ポイントを付与するプロモーションを実施しています(3か月以内に1,000ドルドル以上利用が条件です)。

 

 

この10万ポイントというところがポイント!

 

6万ポイントでも、8万ポイントでもなく、10万ポイントなのがとても良いんです。何故か?

 

それはカテゴリー最上級ランクのコンラッドに無料特典宿泊するための必要ポイントが、最大95,000ポイントだからです。

 

(下記はコンラッド東京のシティールームの写真。公式サイトから転載させて頂きました)

 

年会費無料で手に入るクレジットカードで、系列ホテルの最上級ブランドに宿泊できるんです!

こんな大盤振る舞いのカードはなかなかありませんよね。

 

マイル&ポイントの魅力はともすると怪しい印象を与えがちですが、年会費無料のクレジットカードでゲットしたポイントでコンラッドに宿泊できるとなればメリットしかありません。素敵なホテルに宿泊できて、家族の理解も得られるメリットもあります。(もっとも、一度泊まってしまうとその後のハードルが上がるデメリットがありそうですが。。苦笑)

 


Kenji

ちなみに、ヒルトンの無料宿泊特典での必要ポイント数はフレキシブル制です、最低ポイント数は公式には公表されていませんが、上限は公式サイトの下記ページで確認ができます。

 

必要ポイントはどちらかというと、上限の方に張り付いている方が多いイメージですね。

ポイントバリューは最低0.6円/pt~繁忙期にうまく使えると1円を超えてくるイメージです。下記はくみたさんというフォロワーさんの体験談ですが、10万ポイント利用で930ドル相当ですから、1円/ptを超えるとても上手な使い方だと思います。

この既存ホルダーからの紹介ボーナス、ウェブ上には特に期限は記載されていませんが、アメックスユーザー向けに送られてくるオープンオファー(下記スクショご参照ください。)では2/21までの期間限定という記載があります。なので、いったんはそのあたりを目途にプロモーションが打ち切られるのかな~と予測しています。(あくまで予想です。)

徐々にですが、プロモーションを縮小する動きも出始めているようです。

他に紹介を受ける当てがないという方は、よろしければ下記エントリに記載した私のリファーラルリンクをお使いください。(ありがとうございます!)

 

まとめ

本日はHilton Honorsカードの魅力を5つご紹介しました。

 

Hiltonは4枚クレジットカードが発行されておりどれからアプライしたらよいか・・・と迷われる方もいらっしゃると思いますが、現時点のボーナスの状況を考えると、まずは年会費無料のHonorsカードを取得されるのがおすすめ、続いてHilton Ascendです。

逆に、Aspireのサインアップボーナスは15万ポイントとボーナス水準がAscendと変わりませんので、敢えてこのタイミングでアプライする優先度は低いのかな~と思います。もちろん、人によって何のベネフィットが欲しいかで優先すべきカードは変わりますが、私がこの2枚をまずアプライした理由でもあります。

 

2019年最初にアプライするクレジットカードの候補の一枚に、ぜひHilton Honorsカードを入れてみてください。

 

 

参考記事です。

 

こちらは本文中にも登場した北米発行で年会費無料のクレジットカードを10枚集めたエントリです。Hilton Honorsカードももちろんその中の一枚に入れてあります。年会費無料のカードは申請のハードルも低いため、赴任したてか渡米してまだ日が浅い駐在員の方はまずはここから検討してみるのがよいと思います。

渡米したてでクレジットカードの作成はこれからだという方は、アメリカのカードの仕組みを説明した下記2つのエントリを参考にされてください。



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Kenji

Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ駐在中。 現在妻、0歳児の長男とニューヨークで3人で生活。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

3件のフィードバック

  1. アバター Jian4you4 より:

    Kenji様、
    奥様名義で‘HonorsとAscendをお持ちとのことですが、入手時にミニマムスペンドのボーナスは両方獲得出来るものでしょうか?
    (現在Honorsを持っているのでボーナスが多いうちにゴールドステータスになるAscendが欲しいなと考えております)

    • Kenji Kenji より:

      コメントありがとうございます。このカードの申請が初めてで、ミニマムスペンドが達成できるなら全く問題ないですよ。私は3枚目にAspireかbusinessもアプライしようかと思っています。Ascendの場合、過去にリニューアル前のCiti Hilton Reserveを持っていたらちょっと注意が必要だと思います。

  2. アバター Jian4you4 より:

    ご確認ありがとうございます。Honorsのミニマムスぺンドを早く達成してからAscendを入手(入会ボーナスもゲット)して、Gold Statusでハイクラスのヒルトンに宿泊しようと思います。

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