【宿泊記】大磯プリンスホテルのブログ的宿泊レビュー オーシャンビューツインに滞在 朝食ブッフェの様子もシェア
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大磯プリンスホテルの場所とアクセス
ホテルの場所
大磯プリンスホテルは、神奈川県大磯町に位置するプリンスホテル系列のホテルです。
大磯駅からも徒歩約20分というやや周囲から隔離されたロケーションに位置するのがこのホテルで、有名なのはやはり「大磯ロングビーチ」でしょう。
私と同年代であれば、毎年芸能人が集まって流れるプールで一大イベントを催していたことを覚えている方も多いと思います。
もっとも、今回訪れたのは12月だったこともあり、プールは全面的にクローズしていました。
施設の様子
ホテル外観
大磯プリンスホテルは、チェックインロビーやカフェレストラン、サーマルSPAなどが入るメイン棟と、宿泊ゲスト用の部屋が入る宿泊棟の大きく2つの建物から成っています。


ホテル内部の様子
12月の訪問だっただけあって、館内にはクリスマスツリーがいくつか飾られていました。雰囲気があっていいですね!
サーマルspa
お部屋にあるお風呂は利用しませんでした。
当日利用したのはホテル3階にある大浴場です。湘南の海を一望出来る長さ8.5mの露天風呂も備えていて、めちゃくちゃ気持ちいいです。お勧めですね!(撮影禁止のため内部の写真は公式サイトからお借りしました)
なお、大磯プリンスでは流れるプールと並んで有名なサーマルSPA「S.WAVE」がメイン棟の4階にあります。詳しくはホテルの公式サイトと、前回の宿泊レビュー記事の中でも写真多めでご紹介しています。
【宿泊記】大磯プリンスホテル(Oiso Prince)のレビュー アクセスや部屋の様子、サーマルスパから大磯ロングビーチの様子まで
オーシャンビューツインの部屋の様子
宿泊したのはボトムからワンランク上の「オーシャンビューツイン」です。
ありがたいのが、部屋の中にソファが2台備え付けになっている点。2.5シーターのソファと
オットマン付きの1シーターのソファが一台。
専有面積は28.6㎡。このくらいスペースがあるとゆったりしてきていいですね!
窓の外はお部屋の名称そのままにオーシャンビュー。12月の訪問だったのでプールは閉鎖されていましたが、空気が澄んでいて湘南の海に登る朝日の様子が素晴らしかったです!



アメニティはミネラルウォーターのボトルが2本とティーパック、スティック型のインスタントコーヒーなど。
冷蔵庫の中は空でした。
そういえば、京都の「ダブルツリーby ヒルトン京都東山」もこのタイプでした。
【宿泊記】ダブルツリーbyヒルトン京都東山のブログ的宿泊レビュー「ツインプレミアムルーム」の宿泊の様子を写真付きで紹介
朝食ブッフェの様子
どんどん行きます。続いては、朝食ブッフェの様子をご紹介します。
朝食ブッフェの概要
・会場の場所:ホテル客室棟一階メインバンケットホール「鶴」
・時間:7:00A.M.〜10:00A.M.
・値段:3,200円(12歳以上。6-11歳は1,920円、3-5歳は1,280円)
※ 「中国料理 滄」でも提供
スタイルは典型的な洋食です。
ブッフェの様子
続いて、朝食ブッフェの様子についてです。
と言っても写真を撮り損ねてしまったので少な目です。
当日私が頂いたブッフェがこちら。ホテルのカレーライスというのはなぜこんなに美味しいのでしょうね。。毎回取ってしまいます。
エッグステーション。ソースは4種から選ぶ事が出来ました。ホテルのオムレツの中でもプリンスは特に美味しい印象です。
大磯系列にも過去何度か宿泊していますが、やはり料理のクオリティは他の外資系ホテルよりも平均レベルが1つか、2つくらい上を行くイメージです。
お値段もリーズナブルですし、宿泊するなら是非とも試されてみてください。
まとめ
本日は「大磯プリンスホテル」への宿泊の様子を写真と共にご紹介しました。
我が家は都合3回このホテルを利用したことがありますが、大磯ロングビーチの空いていないオフシーズンの滞在は初めての経験でした。
プールが開いていないと雰囲気がかなり違って、ゲストも心なしか少な目かもしれません。それだけにゆったり出来てよいですね!何より食事の美味しさが印象に残った滞在でした。
参考記事です。
過去に宿泊したことのあるプリンス系列の宿泊記をいくつかシェアしておきます。
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