【宿泊記】ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートのレビュー ダイヤモンド会員向けのベネフィットと「マティーラ」での朝食ブッフェの様子を写真付きで紹介

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートの宿泊記の2回目。今日は、ダイヤモンド会員向けの特典と、ホテルに入っているレストラン「マティーラでの朝食ブッフェの様子を写真付きでシェアします。


Kenji

マティーラでの目の前に広がるオーシャンビューを楽しみながらの朝食ブッフェは解放感抜群で、おすすめです!



ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートのダイヤモンド特典

まずは、ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート(以下「DTヒルトン北谷」)でダイヤモンド会員向けに提供されるベネフィットをご紹介します。

 

DTヒルトン北谷で提供されるダイヤモンドメンバー向けの特典は、

DTヒルトン北谷のダイヤモンド特典

・朝食無料

・ウエルカムギフト(ちゃたんの塩(まーす)ぷりん)

・1滞在につき1,000ヒルトンポイントを追加付与

・空き状況に応じたルームアップグレード

・69SLAMのアパレル10%オフ(ヒルトン北谷内)

・スパトリートメント20%オフ(ヒルトン北谷内)

 

といったところになります。


Kenji

DTヒルトン北谷には、エグゼクティブ・ラウンジがないことには注意が必要ですね

 

ダイヤモンドメンバーとして感じられる一番大きな特典は、もちろんルームアップグレードです。

 

今回も、ダイヤモンドパワーで「プレミアムルームオーシャンビューwithテラス」へとアップグレードをしていただけました。

お部屋の様子は、前回別エントリでたっぷりとご紹介していますのでよかったらご覧になってみてください。

 

また、DTヒルトン北谷で特徴的な追加アメニティが、写真左側に写っている「ちゃたんの塩(まーす)ぷりん」です。

これはヒルトン北谷リゾートのプライベートブランドによるスイーツとして、黒糖ベースのキャラメルソースに塩をつかった卵プリンで、DTヒルトン北谷と、お隣のヒルトン北谷リゾート限定の商品になります。

 

ひとつ500円の高級プリンで、ダイヤモンドメンバー向けに提供されるワンドリンクと、宿泊ゲスト全員に配られる「チョコチップクッキー」と合わせて、DTヒルトン北谷のホテルステイを楽しむには持ってこいのアメニティだと思います。

 

チェックイン時に手渡された案内レターも貼り付けておきます。

(写真をクリックすると拡大します)

マティーラでの朝食ブッフェ

続いては、朝食ブッフェの紹介へ移ります。

 

マティーラの概要

DTヒルトン北谷の朝食ブッフェは、レストラン「マティーラ」で提供されます。

 

マティーラの概要

・場所:ホテル2階

・営業時間:朝食 / 毎日 6:30~10:30 ランチ / 休止中 ディナー / 休止中

・電話予約:098-901-4781 (直通)

・値段(朝食ブッフェ):3,600円(6~12歳2,100円。未就学児無料)

・スタイル:インターナショナル、和洋、沖縄料理

・席数:145席

https://doubletree-chatan.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/5061

 

コメント:

「マティーラ」はDTヒルトン北谷では唯一のレストランダイニングになります。

 

席数は145席と規模は大きくないものの、ホテルが海の目の前というロケーションのため、2階のダイニングからは眼前に沖縄の海を存分に楽しむことができます。

大きく開放的な窓から美しい北谷の海が目の前に広がる、レストラン「マティーラ」では、沖縄地元食材とヘルシーをテーマに60種類以上のお料理をビュッフェスタイルでご用意しております。
「チャンプルー」や「もずく酢」といった沖縄の定番メニューはもちろん、和・洋バラエティ豊かなメニューを取り揃えているのでお好みに沿ったご朝食をお摂りいただけます。日替わりメニューもあるので、連泊のご滞在でもお楽しみいただけます。

(マティーラ公式サイトより)

 

朝食会場の様子

続いて、会場の様子を紹介します。

 

「マティーラ」があるのは、ホテルの2階奥。エレベーターを降りたら右手奥に進んだところに位置しています。

会場の案内板です。

朝食ブッフェは事前の時間予約などは必要なく、朝ウォークインで会場へ行けば受け付けてもらえました。

会場受付を済ませて中に入ると、壁は一面に大きく窓を施したマティーラの様子が一望できます。

席数は145席と多くはありませんが、会場自体はゆったりと作ってあって広々と感じます。

カラーはモスグリーンとグレー、ライトブラウンと、全体的に淡い色使いで居心地のよいスペースに仕上がっていると思います。

我が家が利用した際は、我々の他に会場には数組いたのみで、テーブルも隣同士で使うことはないくらいゆったりと利用することが出来ました。

 

ソーシャルディスタンスを気にするご時世にあっては、この混雑状況はありがたかったです。

 

朝食ブッフェの様子

続いては料理の様子です。

 

まずはブッフェ台の全景から。見ていただいてわかる通り、ブッフェ台も比較的こじんまりとしたスペースに収まっています。

とは言っても品数が少ないというわけではなく、もともとDTヒルトン北谷のキャパシティから、一つ一つの料理皿のボリュームが少なめに設定されているためです。

まずはサラダバーです。

続いて温野菜にポテト、トマトパスタ

続いて主菜はシュウマイに鮭。

ベーコンにソーセージ

沖縄料理として、チャンプルーに人参しりしりが並びます。

フレンチトーストに目玉焼き。

卵焼きハム

続いては主食です。まずはベーカリー

沖縄名物のソーキそばもあります。もちろん、ご飯とお味噌汁もサーブされていました。

沖縄とうふも出されていました。

ドリンクコーナー。色とりどりのドリンクが並んでカラフルですね。

もちろんコーヒーマシンの用意もあります。1台のみの設置だったので、時間帯によってはちょっと混み合うかもしれませんね。

 

最後はデザートコーナーです。

 

私のチョイスがこちら。サラダに、ブロッコリー、シリシリにゴーヤーチャンプル。ポテトとソーセージです。

ダイヤモンドメンバー向けに、フレッシュマンゴージュースのサービスもありました。

 

取り立てて「これが美味しい!」というものはありませんでしたが、安定したブッフェクオリティでした。

 

沖縄の地のものもありますし、これだけ種類が豊富に提供されていれば十分に満足できるレベルだと思います。

敢えていうなら、デザート類はフルーツ以外にもプチケーキなどを提供しているとよいかな・・・と思いました。

 

まとめ

今日は「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」の上級会員向けのベネフィットと、「マティーラ」での朝食ブッフェの様子をご紹介しました。

 

DTヒルトン北谷の宿泊記を2回にわたってご紹介しましたがいかがでしょうか。

 

ヒルトンはゴールド会員以上でこのクオリティの朝食ブッフェを無料で楽しむことができるのは、本当にありがたいベネフィットだと思います。

品数も十分豊富で文句なし。3,600円という価格もリゾート地のホテルとしては良心的で、高コスパのおすすめレストランです。

 

ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート(DoubleTree by Hilton Okinawa Chatan Report)

住所: 沖縄県中頭郡北谷町美浜43

・TEL:098-901-4600

 

>>ヒルトン公式サイトで「DTヒルトン沖縄北谷リゾート」をチェックする

>>じゃらんで「DTヒルトン沖縄北谷リゾート」をチェックする

>>Yahoo!トラベルで「DTヒルトン沖縄北谷リゾート」をチェックする

>>Hotels.comで「DTヒルトン沖縄北谷リゾート」をチェックする

>>アゴダで「DTヒルトン沖縄北谷リゾート」をチェックする

 

参考記事です。

 

DTヒルトン沖縄北谷リゾートのホテルの様子は、先日下記の記事でご紹介済みです。ホテルの様子はお部屋はもちろん、ダイヤモンドステータスでのアップグレードの状況まで、たくさんの写真とともに詳しく解説してあります。

 

こちらは姉妹ホテルである「ヒルトン北谷リゾート」での朝食ブッフェの紹介記事です。朝食ブッフェはホテルステイの楽しみの一つなので、両方を比べてみて、どちらか気の惹かれる方を宿泊予約する・・・なんて選び方も面白いかもしれませんね!

【宿泊記】ヒルトン沖縄北谷リゾートのレビュー 「スリユン」(SURIYUN)での朝食ブッフェの様子を写真付きで紹介








 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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