【2018年下半期編】アメリカ駐在員が購入したおすすめグッズ&ガジェット10選
初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。
こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。
さて、今日のエントリでは私が2018年下半期に購入したアメリカの便利グッズ&ガジェットを10個紹介します。
駐在も2年目に入ってより生活を豊かにするもの・便利にするグッズが増えてきました。在米の方、駐在員の方皆さんのお買い物選びの参考になれば幸いです。
最強ブレンダー:Vitamix(バイタミックス)
まずはこれです、Vitamix。私が購入したのはProfessional 300 Seriesです。
ブラックフライデーで購入しました。昨年のセールの中で購入した家電の中では、これが一番の決断だったかもしれません。
購入価格は・・・すみません、Amazon Affiliateは規約上価格を掲載するのが禁じられているので掲載できません。
同じモデルが日本の楽天にも取扱いがあるようですが、それよりお値段は7割近く安かったです。格安ですね!
Vitamix Pro 300 バイタミックス ブレンダー ミキサー レッドProfessional Series Blender【日本語説明書付】 家電 価格:125,000円 |
使い心地はもちろん最高です。スムージードリンクがいつでもお店並みのクオリティで作れますし、野菜スープや、生クリームなども本当に簡単に作れます。
Kenji
使うのは主に妻ですが、私もスムージードリンクが好きなので、一緒になってよくやっています。これから暖かくなるので、色々なフルーツをどっさり入れてスムージーを作るが楽しみです
ちなみに・・・我が家は新品を購入したのですが、届いてあっという間に1台目は壊れて返品交換しました。
Amazonは返品交換もとても簡単に出来るので、安心してショッピングが出来るのがよいですね。もちろん、セールが終わってから交換する場合も差額を請求されると言ったことはありません。
Vitamix届いて2日目で壊れました。まさかの展開に夫婦で顔を見合わせる週末…😂 pic.twitter.com/xFNGRKL5Xk
— Kenji@米国駐在員のカネとバラの日々 (@sorakoge) 2018年11月25日
掃除をもっと気楽に:ダイソン・コードレス掃除機
2つめ。ダイソンのコードレス掃除機です。
ちょっと古いタイプですが、V6を購入しました。こちらはUSグルーポンで「Refurbishモデル」という、要は返品モデルを購入しました。Refurbとはいえ、170ドルと破格のお値打ち価格で購入することが出来ました。
Dysonの掃除機については家電Youtuberのkazuさんの下記動画がとても参考になりました。V6とV8の違いを批評した動画で40万回以上再生されています。すごいですね。
Dysonはいまv10シリーズまで出ているはずですが、そこまでモデルによって違うものでもないので、多少古いモデルで全く問題ないのかな~と思います。
ちなみに楽天で検索すると、同モデルの安いもので2019年3月現在2.6万円くらいからですね。半年前はもう少し高かった気がしますが・・・いずれにしても良い買い物でした。
ダイソン DYSON DC62SPLPLS(ホワイト/アイアン/ナチュラル) V6 Slim Pro コードレススティッククリーナー サイクロン式 コードレス掃除機 価格:24,770円 |
Kenji
何よりも、「ぱっと出せてさっと片手で使える」と妻がとても喜んでくれました。
妻曰く、アメリカの方がお買い得だろうから日本に帰国前に何本かダイソンを買って帰りたいそうです。掃除機なんて1,2年で壊れるものじゃないと思うんですが・・・何本もあってどうするのか、謎です。。
日本よりも格安:HP Laptop(タッチパネル式)
3つ目はパソコンです。
こちらも私はUSグルーポンで購入しました。お値段は400ドルくらいでした。私が購入したのは新品でしたが、今もRefurb(=修理品)ものは販売されているようです。
電化製品は日本製品の独壇場と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ことパソコンに関しては、アメリカ製品の方がかなりお買い得です。
Grouponで購入とは言っても、もちろん包装はメーカー出荷の状態で、厳重にガードされた状態で配送されてきます。
日本の製品はメーカー側のソフトウェアがごちゃごちゃ入っていて、それが値段のみならず操作性(速度)にも影響しているような気がします。もちろん、耐久性の面では日本製に分があると思いますが、自宅でプライベート用に使うPCであれば最低限のOSとブラウザが使えるだけで十分だと私は思っています。
Kenji
ちなみに、アメリカではRefurb商品に出会うことが結構ありますが、アメリカは製品保証の仕組みがとてもしっかりしているため、グレードAの商品を購入する分には全く問題ないと個人的には思っています
そういえば、最近日本でも中古スマホの流通のためにグレード制を導入する動きが出ていますよね!こういう点では、アメリカはとても進んでいると思います。
立て続けに2回出ましたが、USグルーポンはおせち事件で廃れてしまった日本とは違って、まだまだ元気にサービス展開しています。そして、本当に取り扱い商品の幅が広いです!
割引率もそれなりに高いので、うまく使うと家計の節約に結構役立ちます。我が家は結構グルーポンにお世話になっています。
USグルーポンへ登録の際は紹介リンクから登録頂くと、登録時期によってはプロモーションを行っていることがあります。よかったら使ってみてください。
寒い冬に必須:SORELスノーブーツ
これは妻用です。ニューヨークの冬は寒くて長いので、新しいブーツが欲しいと言っていた妻のために新調。
女性向けには、チャイルドサイズでも十分サイズが合います。
妻はチャイルド向けをなんと62ドルでゲットしました。下はSOREL公式サイトに出ている大人向けのブーツですが、元値が130ドルのようです。Black Fridayのセールで購入できたのもありますが、半値以下で購入出来ました。
アメリカはサイズ展開が圧倒的に幅広いので、子どもものでも大人が着れる・使えるアパレルは結構目にします。そして何より、大人向けに比べて価格が激安です!
皆さんもぜひ子ども向けコーナーにも大人目線で目をやってみてください。
Kenji
私もラルフローレンの服を2枚キッズコーナーで購入したことがありますが、まったく問題なく着れています。
このSORELブーツは自分の妻ながらうまい買い物だなぁと見ていて感心したので、こんな買い方もあるということでご紹介しました。
初めてのAIスピーカー:Alexa
でましたAlexa!我が家も昨年ようやくAIスピーカーデビューしました。
どちらかというと我が家はアナログな家なので使いこなせるかどうか心配でしたが、Amazon Musicと連動させて音楽を聴くだけでもかなりいい感じです。
アメリカのオフィスでは音声入力でメールを送信している同僚がいて衝撃を受けたことがあります。まだまだ使い方を勉強中ですが、時代の波(?)に乗っている気がして嬉しいです。苦笑
5年先10年先はタッチパネルの先にボイスコントロールの世界が待っているのかな・・・なんて思ったりもしています。
日本で大人気:YETI Rambler
続いては、日本でも人気が爆発しているYETIのタンブラーマグです。
保温性はもちろんですが、私は口元のつくりが特にお気に入りです。スライダー部分が磁石式で、取り外して洗うことができます。口周りのコーヒーがきれいに洗えてとてもよいです。
日本の通販サイトでは、USのだいたい倍~3倍くらいのお値段で売っていますね。
価格:8,640円 |
Kenji
私はいくつか買って帰って、アウトドア好きの友人にあげたり、余ったらメルカリで売ってみようかなと思っています。
ちなみに・・・私は昨年日本に一時帰国した際、アメリカで仕入れたグッズをメルカリ&ヤフオクで売ってお小遣い稼ぎをしました。
残った利益で一時帰国中の生活費(数万円)くらいは賄えたので、また次回帰国の際もやってみるつもりです。
こういうエントリもニーズがあればそのうちブログか、noteにでもノウハウを書いてみたいな~とは思っています。
興味があればコメント欄などで教えてください。
自宅でホワイトニング:クレスト ホワイトニングシート
P&Gのクレストシリーズから販売されている、セルフホワイトニングキットです。
メリットとして、自宅でも自分で簡単にホワイトニングを行うことが出来ます。商品説明には、「3日間で表面のシミの95%まで落とすことが出来る」とありますが、さすがにそこまでの効能はないと思います。
でも歯医者に行くとホワイトニングで数千円はすぐにかかってしまうところ、このキットだと4セットでこのお値段です。試してみる価値があると思いませんか?
日本でもホワイトニングシートは売っていますが、アメリカの方がやっぱり強力なのかな~なんて思っています。私は帰国の際にまとめて買って帰るつもりです。
なお、Twitterを見ていると結構否定的な方もいらっしゃるようですので、使う方は自己責任でお願いします。
これはまじでやばい(いろんな意味で)。
歯は真っ白になるし、知覚過敏が超悪化する😇 私は(たぶんこれのせいで)風だけでも歯がしみるようになって、歯の神経2つも抜くはめになった😇
歯が元々しみやすい人は絶対に使っちゃダメ🙅🏻♀️❌❌❌ pic.twitter.com/3ntgJFukiA— otoha (@femmelaide4) 2019年3月13日
携帯シミ取り:Tide Instant Stain Remover
洗剤でもおなじみ、Tideが出しているペンタイプのシミ取りです。
出先でワイシャツにちょっとしたシミがつくこと、よくありますよね?
白いシャツにラーメンやパスタのシミがつくと、テンションが下がります。。そんなときにカバンに一つこれを忍ばせておくと、その場で簡単にシミ取りが出来ます。
どうせその場しのぎじゃあ・・?と軽く見るなかれ。これが結構落ちるんです。
私は同僚から教えてもらってから、これをいつもカバンに入れています。CVSなどでも売っていますが、Amazonで購入した方が断然お買い得です。
荒れた手足に:O’Keeffe’s Working Hands Hand Cream
O’Keefeeのハンドクリームです。
炊事をしてくれる妻が冬になると手荒れで悩んでいたのを見て何かよいものがないか・・・と探していたときにたまたま出会いました。(ですので、実際に出会ったのは2018年下半期ではなく、更に一年前の2017年ですね。)
これが大正解!
数日続けていれば、ヒビ切れや手荒れが本当にウソのようにきれいに変わります。付け心地がさらさらしていて、べたつかないのもGood!です。
Amazonで口コミが9,000件以上ついているのも納得です。
日本でもiHerbで取り扱っていますが、やはり人気のようです。(もちろん、価格はアメリカの方がお買い得です。)
この商品には手用だけでなく、足用もあります。
我が家はもちろん、両方のクリームを常備して愛用しています。
時差ボケ解消や寝れない夜に:メラトニンサプリ
最後はサプリメントです。
サプリ大国アメリカ では、日本では処方箋なしでは手に入れることの出来ない効能を持ったサプリメントがネットや薬局で簡単に手に入ります。
このメラトニンサプリもその一つ。
睡眠導入の手助けとして、寝れない夜や時差ボケ解消のために役立ちます。一時帰国の時にも友人に買って帰って喜ばれたものの一つです。
Kenji
次回帰国の際も、サプリメント系はまとめ買いして帰ろうかな~と思っています。
まとめ
今日は2018年下半期に我が家が購入・お世話になったグッズ&ガジェットを10個紹介しました。
ご紹介した10個の商品は(一部は商品そのものというよりも「購入方法」ですが)どれもおすすめです。日本では手に入らない、ないし手に入ってもかなり高くなってしまう商品ばかりですので、日本へのお土産などとして持って帰られても喜ばれると思います。
ぜひ試してみてください!
なお、上記グッズ&ガジェットの紹介には、アフィリエイトリンクを含んでいます。ポリシーはページ右下をご参照ください。
参考記事です。
こちらは昨年上半期のガジェットレビューです。特にアメリカでの生活のセットアップに役立った商品も多いので、新しくアメリカで生活を始めるという方にはこちらのエントリも参考にされてください。
【2018年上半期】駐在員が選ぶ買ってよかったアメリカ生活に役立つグッズ&サービス10選
こちらはアメリカのガジェット紹介ではなく、今後海外に駐在する方のための身支度編です。3回の続き物で、半年前、3か月前、1か月前に分けて準備した方がよいものを個人的な体験を踏まえて項目だししました。これから海外に出るという方の目に止まれば幸いです。
sponsored Link |
sponsored Link |
最新情報をお届けします
Twitter でKenji@米国駐在員のカネとバラの日々をフォローしよう!
Follow @sorakoge
最近のコメント