【保存版】アメリカ駐在員がマイルが獲得できる航空系クレジットカード10枚を例にマイルの獲得方法を徹底解説
こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。
今日のエントリではアメリカでマイルが貯まる・もらえる航空系のクレジットカードを10枚紹介します。
アメリカはサインアップボーナスが日本と比べて破格に好条件ですので、基本的なルールを抑えてうまく使いこなせばアメリカ〜日本往復分のマイルくらいはあっという間に溜めることが可能です。
せっかく北米に住んでいるので航空マイルを貯めたいけどどれを申請したらよいかわからない!という方はここでご紹介する10枚のクレジットカードを参考にされてみてください。
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クレジットカードを申請する前に考えるべきこと
まずはじめに、ご自身がどの航空会社を使う機会があって、どの系列の航空会社のマイルを貯めたいのかを考えてみてください。
アメリカには無数のクレジットカードが存在しており、そのほとんどのカードは「サインアップ・ボーナス」と言って、新規のカードユーザー向けに一定額の利用を条件にマイルボーナスを付与しています。
じゃあひたすらにクレジットカードを発行すればいいのかというと、そういうわけでもありません。
カードをむやみやたらと発行すると多重債務者が疑われてブラックリスト入りしてしまいますし、ボーナスを得るためのカードの最低利用条件(これを「ミニマム・スペンド」と言ったりします)を満たすことが難しくなり、結局ボーナスを獲得することは出来ないでしょう。
また、私のような駐在員の方であれば在住期間が限られるという事情もあります。
ですので、マイルを貯めよう!と思い立ったら、まずは以下の4点を考えてみてください。
✓いつ(例えば「来年夏に」)
✓何の目的で(例えば「日本に帰省目的で})
✓どのくらいのマイルが欲しいのか(例えば「北米〜日本の往復分のマイルを」)
✓どの航空会社をどのクラスで利用したいのか(例えば「ANAエコノミークラスで利用したい」)
上記4点が定まると、優先して申請すべきクレジットカードもおのずと「ANAマイルが貯まるカードで」「北米〜日本の往復分のマイルがサインアップ・ボーナスでもらえるカード」というように絞られてくると思います。
もちろん、欲しいカードがご自身のクレジットスコアなどのステータス上、必ずしも手に入るとは限りません。
しかし、繰り返しですが、カードを片っ端から発行するのではなく、目的と利用時期を考えた上で、自身がどのレベルのカードをどの程度(何枚)発行できそうなのかを考えながらカードの申請を検討することが重要です。
特にカードを複数枚申請するようになると、後々になって「あのときあのカードを申請していなければ・・・」なんて悔やむこともしばしばです。ベストアンサーはありませんが、早いうちから考えておくことに越したことはありません。
北米〜日本往復に必要なマイルは5万マイル
次に、北米に在住の方を念頭にアメリカ〜日本往復の特典航空券の発券に必要なマイルを振り返っておきたいと思います。
話をわかりやすくするために、上記セクションで触れた「来年夏に日本に帰省目的で北米〜日本の往復分のマイルをANAエコノミークラスで利用したい」という例を考えてみましょう。
下記はANAの米発着、日本目的地の特典航空券チャートです。北米はZone6に該当しており、お住いが東海岸であろうが、西海岸であろうが必要なマイルは全米一律。レギュラーシーズンであれば、日本〜北米の特典航空券エコノミークラスで5万マイル(+サーチャージ等別途)で発券が可能です。
出典はこちら。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/tukau/award/int/usage.html
つまり、5万マイルを貯める事ができれば、日本に無料で帰省ができるということ。正確にはANA便はそれなりのフライトサーチャージが別途発生しますが、有償チケットの場合ノンキャンセラブルのエコノミーチケットで安くて10万円前後、通常は20−25万円程度が目安ですから、これがマイルで発券できるとなれば家計的には大助かりですよね!
北米在住の日本人で、日本に行く機会が一切ない、という方はいらっしゃらないと思いますので、「北米〜日本往復の特典航空券のための5万マイル」(x家族の人数)というのをまずは目標に掲げられると良いかもしれません。
航空会社別マイルが貯まるクレジットカード
では、マイルが貯まるクレジットカードをご紹介します。ここではご自身が貯められているマイルプログラムが一瞥しやすいように、航空会社別にカードをご紹介したいと思います。
また、カードによってはプロモーションのために期間限定でウェルカムボーナス(「サインアップボーナス」と言ったりもします)をUPしていることもありますが、ここではプロモーションには触れません。リファーラルリンクも貼っていません。
ですので、あくまでカード自体の「裸の実力」を掴んでいただけると思います。
最初にご紹介する航空会社とカード一覧を記載しておきます。アメリカ生活が長い方には馴染みのあるカードが多いかもしれません。
航空会社とカードの一覧(カッコ内は所属グループ)
①ANA:ANA CARD USA(Star Alliance)
②JAL:JAL CARD(One World)
③Delta:Delta SkyMile Gold(Sky Team)
④American Airline:AAdvantage Platinum Select(One World)
⑤United Airline:United Explorer(Star Alliance)
⑥British Airline:British Airways Visa Signature Card(One World)
⑦Alaska Air:Alaska Airlines Visa Credit Card(独立系)
⑧Jet Blue:JetBlue Card(独立系)
⑨South West Airline:Southwest Rapid Rewards Premier Credit Card(独立系)
⑩Spirit Airlines:Spirit Airlines World Mastercard(独立系)
上記10枚以外にもまだまだアメリカに就航しているキャリアはありますが、ひとまず日本〜アメリカ路線、アメリカ発着の国内・海外旅行という視点で10枚に絞らせていただきました。
では、以下に10枚それぞれのスペックをざっとご紹介していきたいと思います。(下記はすべて2018年10月現在の情報です。また、カードによってプロモーションが実施されているため、実際の条件は必ず各カードのウェブサイトをご参照ください。)
ANA:ANA CARD USA
・カード発行会社:First National Bank of Omaha
・年会費:70ドル
・サインアップボーナス:初回利用で5,000マイル
一言:日本のANAゴールドカードに相当するアメリカのクレジットカードで、アメリカに駐在される方の半数が申請するというマンモスカードです。私も渡米前に手続きを始めて、渡米後比較的すぐにこのカードを手に入れました。
カードのスペック詳細については以前ご紹介した別エントリをご参照ください。
【アメリカ駐在員が最初に持つカード】ANA CARD USAのスペックとプロモーション・ボーナスを解説
JAL:JAL USA CARD
・カード発行会社:
・年会費:年間20ドルまたは70ドル
・サインアップボーナス:入会後初回JAL国際線搭乗で5,000マイル
一言:こちらはJALが駐在員向けに打ち出しているカードです。
年間20ドルと70ドルの違いは、前者がショッピングマイルが2ドルごと1マイル(=0.5%還元)ナノに対して、後者はショッピングマイルが1ドルごと1マイル(=1%還元)であることです。サインアップボーナスはANA CARDが初回利用であるのに対して、初回JAL国際線搭乗となっている点に気をつけてください。
Delta:Delta SkyMile Gold
・カード発行会社:AMEX
・年会費:年間95ドル(初年度無料)
・サインアップボーナス:3ヶ月以内に1,000ドル以上利用で3万デルタマイル
・公式サイト:Gold Delta SkyMiles Credit Card from American Express
一言:AMEX発行のデルタクレジットカード。Deltaカードはパーソナルで4枚、ビジネスで3枚の合計7枚のクレジットカードが存在します。その中でもこちらのゴールドカードがバランスが取れていて申請には一番おすすめです。
年数回プロモーションを行っているので申請はそのときがおすすめです。詳しいカードスペックは下記のエントリをご参照ください。
【サインアップボーナスUP中】マイル有効期限がないDeltaカードは一つ持っておくとおすすめ
American Airline:AAdvantage Platinum Select
・カード発行会社:Citi
・年会費:年間95ドル(初年度無料)
・サインアップボーナス:3ヶ月以内に2,500ドル以上利用で5万AAマイル
・公式サイト:Citi / AAdvantage Platinum Select World EliteTM Mastercard
一言:Citiが発行するアメリカン航空のクレジットカード。アメリカンはワンワールド系列で、米系メジャーキャリアでは日本にも5路線就航しているため、日本の方にも人気が高いですよね。
私はPlatinumではなくGoldの方を2枚所有しており、このカードだけで大量13万マイル(2枚分)を獲得しました。
Plastiqを使いこなしてアメリカン航空のクレカ発行で大量6.5万マイル獲得!
United Airline:United Explorer
・カード発行会社:Chase
・年会費:年間95ドル(初年度無料)
・サインアップボーナス:3ヶ月以内に2,000ドル以上利用で4万マイル
一言:こちらもChase発行、UAマイルが貯まるクレジットカードです。2018年6月からカードがリニューアルされました。
このカードはChaseの5/24ルールの対象ですので申請される方は気を付けてください。
カードのスペックについては下記のエントリでもご紹介しています。(ただし古いバージョンの方です。)興味があれば参考にされてください。
【失敗談シェア】Chase United Explorerのカード概要とまさかの審査落ちの顛末
British Airline:British Airways Visa Signature Card
・カード発行会社:Chase
・年会費:年間95ドル
・サインアップボーナス:最大10万Aviosマイル
・公式サイト:Boost your Britishness. Earn up to 100,000 bonus Avios
一言:Chaseが発行するBAのクレジットカード。
サインアップボーナスは3段階になっています。最初3ヶ月以内に3,000ドル以上利用でまず5万マイル、続いて1年以内に1万ドル利用で2.5万マイル、2万ドル利用で更に2.5万マイルで合計10万Aviosマイルです。多額の出費が見込まれるときは大量マイルのゲットが期待できますね。
Alaska Air:Alaska Airlines Visa Credit Card
・カード発行会社:Bank of America
・年会費:年間75ドル
・サインアップボーナス:3万マイル
一言:バンク・オブ・アメリカが発行するアラスカ航空のクレジットカードです。
アラスカ航空を使ったことのある方は少数派かもしれませんが、わずか2.5万マイルでアジア周遊のビジネスクラスのフライトチケットが発券できる裏技があったり、コンパニオンパスを発行していたりと非常にユニークなキャリアです。
ちなみに私も以前一度このカードが欲しくて申請をしたことがありますが、申請・即否認という苦い経験をした思い出(?)のあるカードです。
【駐在員向け】SSNを入手してわずか8か月の妻に私が申請した3つのクレジットカードと申請結果
Jet Blue:JetBlue Card
・カード発行会社:Barclays
・年会費:無料
・サインアップボーナス:3ヶ月以内の1,000ドル利用で1万マイル
一言:Barclays発行のJetBlue航空のクレジットカードです。
JetBlueはJFKをハブとしたアメリカ国内のLCCですので、NY在住の方は目にする機会が多いと思います。また、それ以外にもメキシコやカリブ海諸国への国際線を就航しているため、アメリカからの旅行先の定番、カンクンなどを検索すると結構フライトが出てくると思います。
この他にもJetBlue Plus CardとJetBlue Business Cardの合計3枚を発行しています。
South West Airline:Southwest Rapid Rewards Premier Credit Card
・カード発行会社:Chase
・年会費:年間99ドル
・サインアップボーナス:3ヶ月以内に1,000ドル利用で4万マイル
一言:Chase発行のサウスウエスト航空のクレジットカード。
サウスウェスト航空は「社員第一、顧客第二」をコーポレート・メッセージに掲げるユニークな会社で、機内でも乗客を楽しませるパフォーマンスが有名ですよね!
もともとダラス発祥のLCCですが、いまでは中南部、東海岸を中心に数多くの路線(アメリカ国内線のみ)を展開しています。
Spirit Airlines:Spirit Airlines World Mastercard
・カード発行会社:Bank of America
・年会費:年間59ドル(初年度無料)
・サインアップボーナス:初回利用で15,000マイル
一言:BoA発行のSprit航空のクレジットカードです。
フロリダ拠点のLCCで、アメリカの他、カナダ、メキシコにも就航しています。カードスペックは年会費が初年度無料、翌年以降も59ドルと他のカードに比べてやや低めの設定になっている点に好感が持てます。航空会社自体の評判は最悪なので、利用したいかは別問題ですが・・・
以上が航空会社別のカードのご紹介です。
クレジットカードを10枚比較してみてわかること
上記10枚のクレジットカードを比較してみていくつかわかることがあります。
カードによってスペックはばらばら
まず一点目が、クレジットカードによって見事にスペックがばらばらな点です。
年会費は初年度無料のものもあればANA USA CARDのように一年目からチャージされるカードも。金額もカードのランクによってさまざまです。サインアップ・ボーナスもカードによって全く異なります。もちろん、今回の記事では触れていませんが、カードに付帯するベネフィットも変わってきます。
ですので抑えておくべきポイントは、冒頭で触れたように、ご自身がどんな目的で、どういったスペックのクレジットカードが欲しいのかを考えていただくのがベターだということです。
ANA、JALカードのサインアップボーナスの悪さが目立つ
2つ目に気づくのはANA、JALカードの特典の悪さです。
ANA CARD USA、JAL USA CARDともにサインアップボーナスは5,000マイルのみ。キャンペーンで多少良くなることはありますが、他の航空系クレジットカードが数万マイルのボーナスを提供している中にあって、ANA、JALカードのボーナスの悪さは目につきます。
これら2枚のカードは渡米後はじめてのカードとして作成される方が多いと思いますが、抑えておくべきはこれらはクレジットヒストリーの構築のためのカードと割り切るべきで、継続利用するようなカードではありません。
ちなみに、ANA CARD USAについてはいつ解約すべきかについてこんな記事も書いています。よろしければ参考にされてください。
ANA CARD USAは2年目ではなく3年目に解約すべき理由 クレジットスコアへの影響を考える
ANA、JALマイルが効率的に貯まるカードがない
3点目はANA、JALマイルの貯まる効率の悪さです。2点目とも関連しますが、私達日本人には大事な点なので別に触れておきます。
上記でご紹介したクレジットカードの中で、ANAマイルが貯まるカードはANA CARD USA、JALマイルが貯まるカードはJAL CARD USAです。しかし、どちらのカードもポイント付与率は1ドル=1マイル(=1%)です。
この1%という還元率は決してよいレートとは言えません。
下記でも触れますが、例えばAMEXが発行するBlue Business Plus cardの場合、年会費は永年無料で還元率は年5万ドルまで2%のMRポイント付与という条件です。付与されるMRポイントは1:1でANAを含む10以上の航空系マイルプログラムへのトランスファーが可能ですので、ANAマイルを貯めたい方にとってANA CARD USAはベストのカードではないということが出来ます。
したがって、抑えておくべきは、マイルを貯めたいからといって、航空系カードを申請・利用することが(特に日系のANA,JALの場合)ベストな選択とは限らないということです。
まとめとして、もう一度重要な点をまとめておきます。
①カードによってスペックが異なるので、ご自身の目的に合わせて申請を優先すべきカードも異なってくる。
②アメリカのカードはサインアップ・ボーナスのベネフィットが極めて高く、数万マイルを獲得できるチャンスがある。しかし、ANA、JALのカードにはこの魅力はない。
③ANA、JALマイルを日常貯めたい人にとってもベストなカードはANA CARD USA、JAL CARD USAではない。
以上の3点は北米でクレジットカードを作成しよう、カード利用でマイルを貯めたいと考えている方は必ず抑えておくべき重要なポイントです。
AMEXとChaseは特別
AMEX、Chaseが特別な理由
最後に、AMEXとChaseについて触れておきます。
AMEXとChaseはホテル系カードや航空系カードとは別に、「MRポイント」(AMEX)、「URポイント」(Chase)というカード会社独自のポイントが貯まるクレジットカードを多数発行しています。
MRポイントやURポイントは提携の航空会社のマイルプログラム、あるいはホテルポイントへのトランスファーが可能になっているため、汎用性が高く、したがって一番価値があるとも言われているカードです。
MRポイントが貯まるアメックスカード
MRポイントが貯まるクレジットカードは以下のとおりです。
リンクがついているクレジットカードについては個別の紹介記事も書いていますので、よろしければ参考にされてください。
MRポイントの貯まるAMEXカード(カッコ内は年会費)
<パーソナルカード>
・Blue card(無料)
・Everyday Preferred card(年間95ドル)
・Green card(年間95ドル/初年度無料)
・American Express Gold Card(年間250ドル)
・Platinum card(年間550ドル)
<ビジネスカード>
・Business Green Rewards card (年間95ドル/初年度無料)
・Business Gold Rewards card(年間175ドル/初年度無料)
・Business Platinum card(年間450ドル)
なお、上記カードのうちBlue CardについてはMRポイントとして貯まるものの、航空系・ホテル系パートナーへの交換は出来ないため注意が必要です。
URポイントが貯まるチェースカード
続いてチェースです。
チェースは数多くのクレジットカードを発行していますが、URポイントが貯まるクレジットカードは意外と少なく、以下の3枚です。
URポイントの貯まるChaseカード(カッコ内は年会費)
・Sapphire Reserve(年間450ドル)
・Sapphire Preferred(年間95ドル/初年度無料)
・Ink Business Preferred(年間95ドル)
Chaseについては上記の他、Chase Freedom、Freedom Unlimitedも上記3枚のカード(「親カード」と呼ばれたりします。)との併用でURポイントへのトランスファーが可能になる裏技が存在します。
詳しくは下記のエントリで解説していますので興味のある方はご参照ください。
【保存版】Chase Freedom&Freedom Unlimitedクレジットカード紹介:親カードとの併用がお得な理由を徹底解説
上で触れたように、これらのMRポイント、URポイントが貯まるクレジットカードは他の航空会社やホテルのポイントプログラムへのトランスファーができるという点で極めて優れています。
大半のプログラムへのトランスファーが1:1で可能で、ポイントの移行は即時に反映されるため、例えばANAに変えたかったけれど空席がない!なんて時には別のマイル・ホテルプログラムへの移行を考えることが出来ます。加えて、ANAマイルは36ヶ月の有効期限がありますが、アメックスのMRポイント、ChaseのURポイントはカードを継続利用している限り無期限なため、有効期限を気にする必要もありません。
もちろん、サインアップ・ボーナスも狙えます。
したがって、ANAマイルを貯めたいという方にもMRポイント、URポイントの貯まるクレジットカードの方が有利なことが多いです。
魅力的なクレジットカードや北米のクレジットカード事情や知っておくと便利な裏技については、このブログのクレジットカードのカテゴリーにて紹介をしています。よろしければぜひ参考にされてみてください。
参考記事です。
こちらは昨年12月にクレジットスコアの構築方法や、はじめに作るべき一枚について解説した記事です。航空会社ごとという今回の記事とは違う視点で書いたエントリで、これから新しく駐在される方やこれから北米でマイラーデビューされるという方には役立つ情報を盛り込んでいます。
クレジットカードの作り方からクレジットヒストリーの構築法、おすすめの最初のクレジットカードまで徹底解説
クレジットカードのプロモーションが知りたい!という方は下記のエントリを御覧ください。ここ数ヶ月は月初のエントリでプロモーションを行っているカードを一覧でまとめてエントリを立てていますので、アップデートが知りたいという方は月初にブログにお越しいただければと思います。
【2018年10月版】アメリカでボーナスUP中のおすすめクレジットカードをリファーリンク付きで紹介
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