【宿泊記】ヒルトン横浜 ブログ的宿泊レビュー ダイニング「パレード」での朝食ブッフェの様子を写真付きで紹介
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こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。
「ヒルトン横浜」の宿泊記。3回目の今日は、ダイニング「パレード」での朝食ブッフェの様子をご紹介します。
Kenji
洋食中心のブッフェスタイルですが、これは久しぶりに文句なしに素晴らしいです!横浜の多数ある外資系ホテルの中でもトップクラスの充実ぶりで満足度はかなり高かったです
パレードの概要
ヒルトン横浜の朝食ブッフェ紹介。
まずは、ブッフェ会場となるダイニング「パレード」の概要からご紹介します。
パレードの概要
・場所:ホテル棟3階
・営業時間:
ブレックファスト / 7:00~10:00 (ラストオーダー 9:30)
ランチビュッフェ / 11:30~14:00 (ラストオーダー 13:30)
デザートブッフェ / 15:00~17:00 (ラストオーダー 16:30)
ディナービュッフェ /18:00~21:30 (ラストオーダー 21:00)
・料金(朝食ブッフェ):大人3,800円・子ども(6~12歳)1,900円(消費税・サービス料込) ※未就学児無料
https://hiltonhotels.jp/hotel/kanto/hilton-yokohama/dining/2a389ba53f4d1ba71a82d2f65fc5fb0d
アールデコの庭園をコンセプトに作られた「パレード(Parade)」。店内には窓から日中やわらかな日の光が差し込み、夕暮れ以降はホテルが位置するウォーターフロントの夜景やミュージックテラスの賑わいが感じられます。
朝食メニューでは、シェフのこだわりが詰まった150種類の料理をご用意。ライブキッチンでは、焼きたての香ばしいパニーニやフレンチトースト、トロピカルソースなどがトッピングできるハワイアンパンケーキを目の前でご提供いたします。ランチもディナーも、横浜らしいインターナショナルな料理の数々のほか季節ごとにアレンジされたメニューが並ぶビュッフェは、ご家族やご友人との至福のひとときにぴったり。デザートビュッフェでは、季節やテーマに合わせた約50種類以上のデザートとセイボリーが一年中楽しめます。ご宿泊されたゲストに忘れられない最高の思い出や経験となる朝食ビュッフェ。150種類を超えるお料理が並び、選び切れない、食べきれない料理の数々でエネルギーに満ち溢れた一日のスタートをお手伝い。オープンキッチンからは、出来立てのクロワッサンを提供致します。
朝食はブッフェスタイルで提供されます。
内容は洋食が中心で、中華や和食はやや品数が少なめです。とは言ってもトータル150種類以上の料理が並ぶので、目移りしてしまって選びきれないくらいのバリエーションがあります。
なお、ヒルトンゴールドメンバー以上の場合、ベネフィットとして2名分の朝食代金が無料になります。
会場の様子
続いては、会場の様子をご紹介します。
まず若干戸惑うのが会場の場所です。
ダイニングであるパレードはホテル3階にありますが、客室棟から直接アクセスは出来ません。
客室からは一度2階か、4階にアクセスした上で、専用エレベーターもしくは階段で3階にアクセスし直す必要があります。
H2エレベーターで3Fへお降りください。
ホテルの構造上の問題だと思いますが、若干不便かもしれません。
パレードの入り口周辺。受付台がありますが、我々が宿泊したこの日は受付はどなたもいませんでした。
ショーケースなども設置されているので、チョコや生菓子などちょっとしたものをディスプレイする予定なのかもしれませんね。
いまは若干のさみしさを感じさせます。。
内部の様子。入ってすぐのアプローチ。
ダイニングテーブルの様子。席の場所と時間帯によっては、横の「ミュージックテラス」を訪れる観光客やライブに来た方の目線の集中砲火を浴びるかもしれません(朝食時間帯はライブもないので平和です)。
内部はかなり広いです。席数は個室含めて180席。席と席の間も比較的ゆとりがあって、天井高もあるので窮屈な感じは一切受けませんでした。
朝食ブッフェの様子
続いて、朝食ブッフェの料理紹介に移ります。
Kenji
これが文句なしに素晴らしかったです!ついつい取りすぎてお昼は全く食べられませんでした
ブッフェ台の様子。ブッフェ台は真ん中のテーブルの他、右側に一台、奥にも別のテーブルとオムレツやワッフルが提供されるホットステーションがあります。
更に、反対側にはドリンクコーナー。
コーヒーと紅茶。紅茶はニューヨーク発の高級紅茶ブランド「HARNEY &SONS」でした。駐在時代現地で購入しましたし、日本へのお土産にも持って帰りました。とても懐かしいです!
これだけ見ても種類の豊富さが伝わると思います。
サラダバーのコーナー。葉物の他、キヌアやビーツ、インゲン豆など豆系の品目も豊富なのが嬉しいところ。
生ハムのコーナーと、その反対側にチーズも数種類用意されています。
ホットミールのコーナー。左から肉じゃがに筑前煮、さつま揚げ。反対側には紅鮭に白身魚の焼き物。
マッシュルームとぶなしめじの炒め物に、ハッシュドポテト
ベイクドビーンズと温野菜。
ドライナッツにシリアル、ヨーグルトなどのコーナー
ドライフルーツも種類豊富です。マンゴーにプルーン、アサイーにクプアスなんていうなかなか見ない品目も。私はほとんどシリアルは食べませんが、試してみたくなりますね!
フルーツコーナー
最後はエッグステーションです。
ゆで卵にスパニッシュオムレツ、目玉焼き、スクランブルエッグ。
もちろん、ライブステーションでのオムレツもありました!左手前に移っているキッシュもとても美味しかったです。
ホットサンドにパニーニ、そしてエッグベネディクト。パニーニはホテルの朝食で頂いた中では過去一番美味しかったです。おすすめ!
パンケーキとワッフルのコーナー。
トッピングがとても豊富で、
・パッションヨーグルト
・ブルーベリーヨーグルト
・ストロベリーヨーグルト
・マンゴー
・ミックスベリー
・マカダミアンナッツ
・パイナップル
・ホイップクリーム
・グァパソース
・メープルシロップ
・ココナッツソース
を使って、ご自身のお好みの組み合わせでハワイアンケーキも作ることが出来ます。
Kenji
甘いものには目がない妻にはとても好評でした!
当日取った朝食の様子がこちら。もちろん2名分ですが、取りすぎました・・・。
これ以外にハワイアンケーキも取ってしまいましたが、おいしいのでほぼ全て食べきってしまいました。罪なブッフェですね。苦笑
エグゼクティブラウンジの食べ物が質素な分、良い意味でこちらの朝食ブッフェには予想を裏切られました。文句なしにおすすめです!
まとめ
今日は「ヒルトン横浜」の朝食ブッフェの様子をご紹介しました。
3回に分けてヒルトン横浜の宿泊の様子をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
個人的には、都心に立つアップスケールホテルとしてのコンセプトが明確に出ていて、非常に好感を持ちました。
高島町の再開発エリアでこれからますます盛り上がるでしょうし、ベイクォーター側との立橋が完成すれば横浜駅川との回遊性も高まって、現在ライブホール「Kアリーナ」で滞留してしまっている人の流れも緩和の方向に向かうでしょう。
開業したてのホテルでピカピカだというのはもちろん、お部屋、ラウンジ、朝食ブッフェとそれぞれでコンセプトが明確に出ていて、アーバンスタイルを求めるゲストにとっては使いやすいホテルになるかもしれませんね。ぜひ再訪したいと思います!
ヒルトン横浜(Hilton Yokohama)
・住所: 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい6丁目2−13
・TEL:045-641-8000
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参考記事です。
前回2回にわたって「ヒルトン横浜」への宿泊の様子をご紹介してきました。今回の朝食ブッフェの様子と合わせて、それぞれ以下のエントリをぜひご覧ください。
【宿泊記】ヒルトン横浜 ブログ的宿泊レビュー「ツインプレミアムルーム」の宿泊の様子を写真付きで紹介
【宿泊記】ヒルトン横浜 ブログ的宿泊レビュー ダイヤモンド特典とエグゼクティブラウンジの様子を写真付きで紹介
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