【宿泊記】ヒルトンお台場 ブログ的宿泊レビュー 「シースケープ」での朝食ブッフェの様子を写真付きで紹介

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こんにちは、アメリカ駐在員のKenji（@sorakoge）です。

 

「ヒルトン東京お台場」の宿泊記。３回目の今日は、上級会員向けのレストラン「シースケープ」での朝食ブッフェの様子をご紹介します。

シースケープの概要

ヒルトンお台場の朝食ブッフェ紹介。

 

まずは、ブッフェ会場となるダイニング「シースケープ」の概要からご紹介します。

 

 

朝食はブッフェスタイルで提供されます。

 

お値段はというと、３年前の２０２０年宿泊時のレポートでは３，９７８円だったものが、５％程度値上がりして４，２００円になりました。

コスト高に苦しんでいるのはどこも同じなので、３年間よくこの値上がりに抑えているな。。。というのが正直な印象です。

 

なお、ヒルトンゴールドメンバー以上の場合、ベネフィットとして２名分の朝食代金が無料になります。

 

会場の様子

続いては、会場の様子をご紹介します。

 

シースケープがあるのは、ホテル２階です。

チェックインカウンターの右奥に位置していて、お台場のレインボーブリッジを窓の奥に臨む絶好のロケーションにあります。

（左側がチェックインカウンターで、右奥にあるのがレストラン会場です）

宿泊した日は朝から行動したかったので朝食バイキングが始まる７時の１０分ほど前に会場に行きましたがすでにこの並びよう。。。

都心へのインバウンド需要の復活はもちろん、ディズニーリゾートの提携ホテルになっていることなどもあり、朝早くから行動したいと思う方たちが長い列をなしていました。

ちなみに朝食時間帯は使われていないかもしれませんが、「シースケープ・テラス・ダイニング」という名称そのままに、テラス席もかなりゆったりと作られています。

ディナーの時間帯などは、お台場の風に吹かれながらディナーを楽しめそうです！

 

朝食ブッフェの様子

続いて、朝食ブッフェの料理紹介に移ります。

メインのブッフェテーブルの全景。四角型のテーブルの周りはゲストですぐにいっぱいになりました

サラダバー。種類豊富でありがたかったです。盛り付けも色使いが華やかでよいですね！

ホットミールのコーナー。ベーコン、ポテトフライ、蒸し野菜、スクランブルエッグなど。

生卵に納豆など

ソーセージに焼き魚など

チーズにハムなどのコーナー

エッグステーション。ここも激混みで、我が家は時間がなかったのでパスしました。

炭水化物コーナーでは、ご飯にお味噌汁

ドーナツにデニッシュのコーナー

そしてヌードルバー（ベトナムフォー）のコーナーもありました！こちらは、ひとつひとつシェフが湯がいてくれるシステムで、結構珍しいかもしれませんね。

最後はドリンクと、ヨーグルトなどのデザートコーナーです。

取り立ててこれが美味しい！と強く印象に残ったメニューはなかったのが正直なところですが、人種・年代層ともに色々なゲストに対応できるようにか、とにかく種類は豊富に用意されていました。

 

他方、会場のキャパシティがやや気になりました。

 

席数は多いのですが、導線がやや狭くて、利用している方が多いので周囲をひっきりなしにゲストが行き来しているイメージです。特にメインのブッフェ台の周囲に陣取ると、終始ゲストの視線を浴びながら食事をすることになりそうです。

 

エグゼクティブラウンジの朝食は試しませんでしたが、ゆったりと時間を過ごしたいのであれば、アクセス権をお持ちの方はラウンジに流れてみてもよいかもしれませんね。

 

まとめ

今日は「ヒルトンお台場」の朝食ブッフェの様子をご紹介しました。

 

３回に分けてヒルトンお台場の宿泊記をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

１泊で短時間の滞在ではありましたが、お部屋はもちろん、ラウンジ、朝食ブッフェに、お台場の周囲の状況も含めて、予想していた以上に楽しむことが出来ました。アーバンホテルでありながらも、リゾートの雰囲気も楽しめて色々な楽しみ方が出来るホテルですね！おすすめです！

 

 

参考記事です。

 

「ヒルトンお台場」の第１回、２回目の紹介記事はこちらを参照されてください。

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