2023年7月宿泊:ヒルトンお台場 ブログ的宿泊レビュー ダイヤモンド特典とエグゼクティブラウンジの様子を写真付きで紹介
初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。
こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。
「ヒルトン東京お台場」の宿泊記の2回目。今日は、上級会員向けのダイヤモンド特典と、エグゼクティブ・ラウンジの様子を写真付きでご紹介します。
Kenji
ラウンジはフードが充実していてとても良かったです!アクセス権のある方はぜひ利用されてみてください
ヒルトンお台場のダイヤモンド特典
まずは、ヒルトンお台場で上級会員に提供されるベネフィットをご紹介します。
ヒルトンお台場で提供されるダイヤモンドメンバー向けの特典は、
ヒルトン東京お台場のダイヤモンド特典
・エグゼクティブラウンジアクセス
・朝食無料
・ウエルカムスイーツ
・1滞在につき1,000ヒルトンポイントを追加付与
・空き状況に応じたルームアップグレード(ワンベッドスイートまで)
といったところです。
ヒルトンが上級会員向けに用意しているベネフィットとしては、いずれもスタンダードなものになります。
この中でもっともインパクトがあるのはもちろんルームアップグレードでしょう。
我が家もダイヤモンドパワーで、ボトムのヒルトンルームからキングデラックスルームへとアップグレードしていただけました。
2023年7月宿泊:ヒルトン東京お台場 宿泊レビュー 「キングデラックスルーム」の宿泊の様子を写真付きで紹介
この日のウェルカムスイーツはフィナンシェでした。
3年前にはマカロンとチョコレートがウェルカムスイーツとして提供されていたのでそれから比べるとランクダウン・・・ですが、まぁそれもご時世柄仕方ないのかなと思います(もっとも、アサインされたのがスイートルームだったので、ステータス以外にお部屋による違いもありそうです)。
ヒルトンお台場のエグゼクティブラウンジ
続いて、エグゼクティブ・ラウンジの紹介に移ります。
ラウンジ概要
エグゼクティブラウンジは、ホテルの3階にあります。
エグゼクティブ・ラウンジ
・場所:ホテル3階
・営業時間:6:30~21:00
■朝食/6:30~10:00(平日) 6:30~10:30(土日祝)
■アフタヌーンティー/14:30~17:00
■カクテルタイム/17:30~19:30
・エグゼクティブラウンジ内サービス
■プライベートチェックイン・チェックアウトのサービス
■新聞や英字新聞、雑誌等のご利用
■無線インターネットアクセス
屋外テラススペースや大きな窓から東京湾の眺望が楽しめ、明るくて鮮やかな色味のエグゼクティブラウンジは、海外からのお客様にも日本の良き伝統を感じていただけるよう、和の趣を漂わせる照明や絨毯などで、ラグジュアリーな大人の空間を演出しております。
東京の中心に位置しながら真っ青な海と空、東京湾の向こうに聳える高層ビル群やレインボーブリッジを眺めながら、国内外の多忙なビジネスエグゼクティブや観光客の方々が、朝食、各種アルコール、温かいお飲み物等をお楽しみいただきながら特別な空間で上質のリラックスタイムをご提供いたします。
このエグゼクティブラウンジをアフタヌーンティータイム・カクテルタイムの両方で利用させてもらいましたので、写真とともにご紹介します。
ラウンジの様子
エグゼクティブ・ラウンジがあるのはホテルの3階です。
当日は暑くて喉が渇いていたので冷たいドリンクを飲みながらチェックインをお願いしました。
ちなみにこちらが3階のフロアマップです。
少しわかりにくいかもしれませんが、ホテルは半月型というか、Sマークのような形で長いつくり。ラウンジはその端に位置しています。
ティータイム
ティータイムの紹介。
通常乾き物(クッキーやポップコーン、チョコレートなど)とドリンクのみの提供ですが・・・
14時半を過ぎるとアフタヌーンティーとして、ゼリーやプチケーキなどの各種スイーツざ台に並びます。
クッキーにデニッシュ、ロールパンなどもありました。軽くお腹を満たすには充分です。
ドリンク類はオーソドックスなコーヒーマシンに紅茶や、フルーツジュースやミルクなど。
カクテルタイム
最後は、カクテルタイムの様子です。
Kenji
他のヒルトン系列のラウンジと比べてもフード類が充実している印象でした
野菜スティック。ディップにはバジルソースとマヨネーズ。
豚肉とパセリのテリーヌ
ズワイガニとアスパラのミモザ仕立て
炭水化物系でバケットピザに、右側は丸く形取ったポテトのフライ。
ベーコンチーズのキッシュ。味は正直微妙でしたが、お腹に溜まる一品です。
メンタイクレープ。変わり種系ですが味はこちらも微妙。。
甘エビとアボガドのカクテル。これは美味しかったです!
カクテルタイムに人気を博していたのがこのソフトクリームコーナー。ただ、機械が旧式で一つ一つアイスのカップを挿入しなければいけないのですが、案内が日本語のみ?で、外国の方は使い方がわからずに苦労していました。。。💦
もちろん、ナッツ類やクッキーなどの乾き物も並びます。
アルコール類はワインにハードリカー類
もちろん、ビールや各種ソフトドリンクの提供もありました。
写真を見ていただいてわかる通り、とにかく種類が豊富です。
途中プレートの料理がなくなりかけることもありましたが、新しい料理が何度かに分かれて運ばれてきており、フード類が切れてしまうことは(少なくとも我が家が滞在した時間中は)ありませんでした。
味のクオリティはというと、変化球でちょっと口に合わないものもありましたが、色々な方が宿泊されていたので味の好みによる部分もあるでしょう。
飛びぬけて美味しい!というものはありませんでしたが、悪くないレベルでした。というか、これがだけのものが提供されているのでしたら全く問題ないです!
Kenji
ちなみに、他意はありませんが、カクテルタイムはとにかく外国人のゲスト比率が多かったです。感覚的には6-7割が外国人で残りが日本人といった割合で、特に我が家が利用した際はインド系の団体がラウンジ真ん中の大テーブルをほぼ占拠しているような格好でした
まとめ
今日は「ヒルトンお台場」の上級会員向けのベネフィットと、エグゼクティブ・ラウンジの紹介、そして朝食ブッフェの様子をご紹介しました。
上級会員向けの特典は標準的なものですが、ラウンジの充実ぶりには良い意味で期待を裏切られました。
ダイヤモンドステータスの方や、エグゼクティブフロアに宿泊の際はぜひ立ち寄られて見てください。おすすめです!
ヒルトンお台場(Hilton Odaiba)
住所: 〒135-8625 東京都港区台場1丁目9−1
TEL:03-5500-5500
>>ヒルトン公式サイトで「ヒルトンお台場」をチェックする
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>>Yahoo!トラベルで「ヒルトンお台場」をチェックする
>>Hotels.comで「ヒルトンお台場」をチェックする
>>アゴダで「ヒルトンお台場」をチェックする
参考記事です。
ヒルトンお台場と似たようなプレゼンテーションで思い出すのが東京ディズニーリゾート近くにある「ヒルトン東京ベイ」のラウンジサービスです。記事をいくつかシェアしておきますので、良かったらご覧下さい。
【宿泊記】ヒルトン東京ベイのレビュー ダイヤモンド特典とセレブリオ・ラウンジの様子を紹介
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