【手数料無料】アメリカのネット口座「Capital One 360」を勧める4つの理由と口座開設の手順を解説

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

さて、今日は久しぶりの銀行口座の紹介です。

ネットバンクの一つであるCapital One 360」のチェッキング口座について、口座を保有するメリットと口座開設の手順を解説します。

 

「Capital One 360」は最低預入残高の上限がなく、かつ39,000か所を超えるATMで無料で現金の引き出しが可能です。日常決済にもってこいの利便性の高い口座だと思いますので、初めて耳にした・・・という方は、ぜひ選択肢の一つとして考えてみてください。




紹介のきっかけ

「Capital One 360」を紹介しようと思ったきっかけは2つです。

 

まず第一に、私自身が口座を保有していて大変便利に感じていること。

 

下でも詳しくご紹介しますが、この口座は預入残高の条件がなく、かつ、ATMも米国内外39,000か所を超えるATMでの利用手数料が免除されます。

したがって、日常使いのチェッキング口座としてはとてもフレキシブルに利用できる点が気に入っています。が、私の周りでこの口座を保有している人は一人もいません。

 

ですので、せっかくよいサービスを提供している銀行サービスなのだから、皆さんにシェアしたいというのが一点目。

 

第二に、私がフォローしているアメリカのマイルブロガーである陸さんと、Socal マイライフさんが似た仕組みを持つ口座としてCharles SchwabのHigh yield Checking Accountを紹介していたことです。(陸さんの紹介記事がこちら、そして、Socal マイライフさんの紹介記事がこちらです)。

 

Charles Schwabは証券口座がとても有名です。

 

今でこそFirstradeChaseが株式売買手数料の無料化に踏み切って注目を集めていますが、Charles SchwabはVanguardと同様、低い手数料(売買手数料・信託手数料)での運用商品を提供してきたのが大きな強みで、駐在員でもたとえばMMさんなどはCharles Schwabを勧めていらっしゃったと思います(例えば、こちらの記事とか)。

 

アメリカのブロガーではCapital One 360を紹介している例は結構あります。たとえばMillion Mile Secretsのこの記事とか。

しかし、やはりアメリカ在住の日本人ブロガーでCapital One 360を勧めている記事は見当たりませんでした。

 

そんな日の当たることの少ない「Capital One 360」のメリットをぜひ皆さんに知ってもらいたい!そんな気持ちでこの記事を書くことにしました。

 

駐在員が口座開設するメリット

では口座開設のメリットを解説したいと思います。まずは口座のスペックからご紹介します。

 

Capital One 360のメリット

・口座維持手数料が掛からないこと

・海外でもDebit cardが使えること

・外貨手数料が無料であること

・口座開設時にハードプルされないこと

 

口座維持手数料が掛からないこと

まず一つ目のメリットは、口座維持手数料が無料であることです。

 

アメリカの銀行口座の場合、チェッキング口座であっても必要最低残高を下回ると口座維持管理手数料を取られることが一般的です。

 

しかし、Capital One 360の場合、口座維持手数料は残高の制限なく完全無料です。

さらに、ATMチャージもかかりません。

(下記はATM手数料に関するCapital One 360の説明です。画像をクリックすると拡大します。)

 

アメリカ国内の支店やATM(ATMと)の場所については下記公式サイトから確認ができますので試してみてください。

 

例えば、ニューヨークのTimes Squareを入力するとこんな感じです。

支店が一か所に、Allpointと呼ばれるATMのポイントが10か所以上出てきました。CVSやDuane Readeといった薬局・スーパーにおいてあるATMが利用できるため、アメリカ国内ではまず困ることはないはずです。

 

海外でもDebit cardが使えること

二点目の利点はこれです。海外でもデビットカードを使うことが可能です。

 

アメリカ国外に出るとそもそもUSで発行されたデビットカードが使えないこともありますが、Capital One 360なら、マスターカードのロゴがあるATMでDebitcardをそのまま利用することが出来ます。

 

外貨手数料が無料であること

3点目は外貨手数料です。

 

2点目とも関連しますが、このカードを使って海外で外貨を引き出す場合、外貨手数料は掛かりません

北米発行のクレジットカードには外貨手数料のかからないものも多いですが、デビットカードで手数料が無料になるのはかなり珍しい例だと思います。

 

日本ではまだまだ現金決済が多いので、どうしても現金に頼らざるを得ません。一時帰国などの時に、銀行や両替商の悪いレートで引き出しをしなくてよいのは助かります。

 

なお、Capital One からはOut-of-Networkの銀行ATMを利用する場合、オーナー側の手数料が発生する場合がありますので注意して下さい。


Kenji

この点は、Charles SchwabのHigh yield Investor Checking口座の場合、オーナー側の手数料も返金してくれるため、Charles Schwabの方が優れていると言えます。

 

Capital One 360のホームページに掲載されている説明文は以下の通りです。

We won’t charge you for using a non-Capital One-branded ATM to  complete any transaction. However, you may be subject to other fees from the ATM owner.

 

ハードプルされないこと

最後のメリットはこれです。

 

Charles SchwabのHigh yield Investor Checking口座の場合、口座開設を行うと信用保証機関にクレジットチェック(=ハードプル)されます。このため、一時的にクレジットスコアが下がることになります。

 

これに対して、Capital One 360はクレジットチェックをされることがありません。なので、この点はCharles Schwabより優れていると言うことが出来ます。

 

その他、Capital One 360の詳しいスペックは下記公式サイトのTerms and Conditionsを確認されてください。

 

なお、私はCharles SchwabのHigh yield Investor Checking口座を当初作ることを考えたのですが、勤務先の利害関係の問題があったのと、クレジットのハードプルを避けたいという理由からCapital One 360を作成しました。

 




口座開設の手順

では、最後に口座開設の手順を画像付きでご紹介します。

 

ステップ1:スタート

まずは申し込みから始めます。

このリンクから、Capital One 360のトップページへアクセスしてください。

 

なお、紹介リンク経由での申し込み+条件達成と25ドルのボーナスを獲得することが可能ですので、下記では私の紹介リンクでの申し込みを前提に解説させて頂きます(ありがとうございます!)。もし、紹介リンクの利用はちょっと・・・という方がいらっしゃったら公式サイトから申し込みをされてください。

なお、ボーナス獲得のための条件は以下の通りです。

Open and fund your 360 Checking with at least a $250 initial deposit from a non-Capital One 360 account, and make a total of 3 Card purchases and/or Person2Person Payments within 45 days of account opening. Your $25 bonus will be deposited on day 50.

 

リンク先画面一番右の「360 Checking」のOPEN ACCOUNTをクリックします。

続いて次画面では新規ユーザーが前提だと思いますので、NOをクリックしてください。

 

ステップ2:本人情報の入力

続いて、口座名義人の情報を入力します。

 

JOINT口座か、Singleの口座の別を選択した上で、氏名、誕生日などの個人情報を入力します。

 

ステップ3:Overdraftの有無の選択

続いて、Overdraft(当座借越契約の有無)を選択します。

通常はOverdraftなしだと思いますので、一番上が選択されていることを確認してください。

 

ステップ4:預金の預け入れ

口座開設時には他の銀行口座から資金をトランスファーできます。

①Routing Number、②Account Numberと③トランスファーしたい金額を入力すればOKです。

もちろん、トランスファーにも手数料は掛かりません。

 

ステップ5:Saving口座の有無を選択

ステップ4まででチェッキング口座の開設手続きは終わりですが、次画面ではSaving口座、Money Market口座の開設有無を聞かれます。

私は資産運用は別の口座で行っているのでパスしましたが、希望の方はここでAddをしてください。

不要という方は、一番右下にある、Create Username」をクリックしてください。

 

Usernameの作成が終わったら、後は追加のサービス(チェックブックの注文や、Appのダウンロードなど)を最後に行えば完了です。

カードは注文してから1週間ほどで届きます。届いたらActivateをすれば、他の銀行口座のDebit cardと同様に利用できます。

 

まとめ

今日は、ネットバンクの一つであるCapital One 360」のチェッキング口座について、口座を保有するメリットと口座開設の手順を解説しました。

 

特に、アメリカに駐在されていて、日本に一時帰国をするという方、あるいはアメリカ国外に旅行をされるという方には手数料が(ほぼ)無料で使える素晴らしいバンクサービスだと思います。

日常決済用の口座として、ぜひ作成を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

 

参考記事です。

 

銀行口座にしろ、クレジットカードにしろ、アカウントが増えてくると困るのが口座の管理だと思います。

私はPersonal Capitalというウェブサービスを利用してアメリカの金融口座は一元管理しています。現在、新規ユーザーが登録+条件達成すると20ドルのギフトカードがもらえるプロモーションが行われています。よかったらこの機会に利用を開始されてみてください。

こちらのエントリでは、アメリカでのATM手数料事情について解説しています。

私は赴任から数か月間、手数料が怖くて夕方以降や週末はATMを一切利用していませんでしたが、後々それは間違いだとわかりました。そんな「ATM恐怖症」(?)の人の懸念を一人でも多く振り払えればと思って書いたのがこの記事です。







 

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Kenji

Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ駐在中。 現在妻、0歳児の長男とニューヨークで3人で生活。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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