【宿泊記】ヒルトン沖縄瀬底リゾートのブログ的宿泊レビュー レストラン「アマハジ」での朝食ブッフェとエグゼクティブラウンジの様子をシェア

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

 

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

ヒルトン沖縄瀬底リゾート」の宿泊レビューの第2回。今回は、ダイニングレストラン「アマハジ」での朝食ブッフェや、ダイヤモンドメンバー向けの特典、そしてエグゼクティブラウンジについて取り上げます。


Kenji

今回も前回に引き続いて、ブログ読者のYさんからの寄稿をベースにホテルの様子を写真と共にお伝えします




ダイニング「アマハジ」での朝食とランチブッフェ

「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」の食の紹介。まずはオールデイダイニングレストラン「アマハジ」のご紹介からお伝えします。

 

アマハジの概要

ブッフェの様子をお伝えする前に、「アマハジ」の概要をご紹介しておきます。

 

オールデイダイニング「アマハジ」

・場所:ホテル1階

・営業時間:朝食 / 毎日 6:30~10:30

・電話予約:0570-02-0701(代表)

・値段:朝食ブッフェ大人(12歳以上) :4,000円 6歳~11歳: 2,500円 0歳~5歳: 無料

※ランチ、ディナーは別途料金設定あり

・スタイル:インターナショナル、和洋、沖縄料理

・席数:236席(店内 186席、テラス 50席)

美しいガーデンビューが広がるビュッフェレストランで地元料理と世界の食を堪能
地元食材をはじめとする新鮮な魚介や滋味あふれる旬の野菜を贅沢に使用した沖縄料理や、国際的な料理の数々をビュッフェスタイルでお楽しみいただけます。また、シェフ自慢の朝食では地元やんばるの食材を活かした健康的かつバランスの取れたメニューで、一日の活力をサポートします。南国の木々が広がるガーデンを眺めながら、アマハジならではの多彩な食の体験をお楽しみください。

 

ヒルトン瀬底には

・オールデイダイニング「アマハジ」

・イタリアンレストラン「セマーレ」

・ステーキ&シーフード「シスクグリル」

・ロビーラウンジ&バー「ハナリ」

 

といったレストランがあります。その中でも著書くブッフェの会場となるこのアマハジはホテル内最大のキャパシティをレストランで、ランチ、ディナーも提供するオールデイダイニングです。

 

会場の様子

まずはアマハジの会場の様子からです。

 

アマハジは縦に(奥に?)長い設計のレストランで、瀬底ビーチに沿うようにオーシャンビューで座席が張り巡らされています。

椅子はマリンブルーが基調のソファー席も配置されていて、涼しげな雰囲気を演出していました。

 

 

朝食ブッフェの様子

続いては、朝食ブッフェの様子もご紹介します。

サラダバーのコーナー

ホットミールのコーナー

沖縄のソーキそばのコーナー。麺は自分で好きだけ取り分けるスタイルです。

エッグステーションと、ぽーたまオムレツを作ってくれるコーナーもありました。

最後はフルーツとヨーグルトのコーナーに

ワッフルコーナー。ホイップクリームやジャムをつけるコーナーもあって子どもは大喜び。アイスクリームを作れるコーナーもありました。

ドリンクコーナーです。

 

エグゼクティブラウンジ

続いては、ヒルトン瀬底のエグゼクティブラウンジについてご紹介しておきます。

 

エグゼクティブラウンジ

・場所:ホテル9階

・営業時間:10:00~20:00

・サービス内容:オールデイスナック10ー14時、イブニングカクテル17-19時、サンセットラウンジ19-20時

・アクセス対象:エグゼクティブフロア滞在ゲスト、およびヒルトンダイヤモンドメンバー

特別な空間で上質のリラックスタイムを。

最上階に位置するエグゼクティブラウンジは、エグゼクティブルーム及びスイートルームご滞在のお客様のみご利用いただける専用ラウンジです。輝く海と大空、伊江島と水納島など、リゾートならではのパノラミックな景色が一望できる特別な空間で、上質のリラックスタイムをご提供します。夕暮れ時のカクテルタイムには、刻々と変わる空の色を眺めながら食前酒やカナペをお楽しみください

 

入り口の様子

中の写真がなかったので公式サイトからお借りしました。ウッド調のデザインで落ち着いた雰囲気です。

ラウンジからの外の眺めもなかなかのものでした。もっとも、滞在中は曇りがちだったのが残念です。

 

ティータイム

ティータイムに出てくるのは、各種ドリンク類に、ナッツなどの乾きもの。それに加えて子どもがはまったのが、このアイスクリームマシン。黒糖ソフトクリームが作れるとあって、滞在中毎日食べていました。。

 

カクテルタイム

続いては、カクテルタイムに出てくる料理類もご紹介します。

ドリンク類と、デザートとしてプチケーキもセットされていました。

取り立てて美味しい!というものはありませんでしたが、種類が多くて、ほかのヒルトン系列のラウンジと比べても充実しているように感じました。

滞在初日は移動で疲れていたこともあり、このラウンジで軽くつまむ形で夕飯も済ませてしまいました。ラウンジアクセスがあって本当にありがたかったです。

 

まとめ

本日は、ヒルトン瀬底のオールデイダイニング「アマハジ」での朝食ブッフェとランチブッフェ、それにエグゼクティブラウンジのオペレーションの様子についてご紹介しました。

 

2回にわたりヒルトン瀬底の宿泊の様子を写真付きでご紹介してきましたがいかがでしょうか。

 

ヒルトン瀬底は空港からはアクセスにやや時間がかかるのが難点ですが、それでこそ自然あふれるきれいなビーチを楽しめるというものだと思います。

朝食ブッフェも、ラウンジサービスも種類豊富なのもよいですね!食事が楽しめるというのは旅行の楽しみの一つで、ビーチリゾートを楽しむための目的地としてはもちろん、沖縄北部の旅の起点としても有効に活用できること間違いなしです!

 

参考記事です。

 

こちらは先日アップしたヒルトン瀬底の宿泊レビューの様子です。

沖縄本島にあるヒルトン系列は、これで5つすべてのプロパティの紹介記事を書いたことになります。その他のヒルトン系列の宿泊記事をご紹介しておきます。








 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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