【画像付き】デルタ航空の特典航空券の手配方法と知っておきたい特典航空券のルールまとめ

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

さて、今日はデルタ航空の特典航空券について取り上げたいと思います。

 

既に数か月前のことですが、我が家は5月のヨーロッパ旅行の手配をデルタ航空のマイルを使って行いました。そこでわかったデルタ航空の特典航空券の手配方法と、巷で「スカイペソ」とも言われるデルタのスカイマイルを貯める価値が本当にあるのかどうか、私自身が手配したチケットを例に考えてみたいと思います。

 

一回目の今日は、デルタ特典航空券の手配方法と、特典航空券の利用に関するルールについてです。




デルタ航空の就航路線

まず、デルタ航空の就航路線について簡単に触れておきたいと思います。

 

デルタ航空は言わずと知れたアメリカン航空、ユナイテッド航空と並ぶアメリカのメガキャリアの一角。アメリカ・アトランタを拠点とするキャリアで、全世界の就航路線は実に350都市を超えると言われています。(wikipedia情報)

 

デルタ航空は日本にも成田・羽田・中部・関空・福岡の5都市に就航しています。

このため、下でも紹介しますが、日本デスクがあって問い合わせにも重宝します。2019年4月現在、日本発着のデルタ便(提携航空便を除きます)は以下の通りです。

羽田発着

・ミネアポリス

・ロサンゼルス

・シアトル

 

成田発着

・シンガポール

・マニラ(フィリピン)

・ホノルル

・アトランタ

・シアトル

・デトロイト

・ロサンゼルス

・ポートランド

 

中部セントレア発着

・ホノルル

・デトロイト

 

関西国際空港発着

・シアトル(2019年4月2日~)

・ホノルル

 

福岡国際空港発着

・ホノルル(2019年5月8日をもって運休となる予定)

 


Kenji

NYがないです・・・私も記事を書くまで知りませんでしたが、2016年秋までは成田~ニューヨーク便が飛んでいたそうです。残念ですね~。

 

また、デルタ航空はスカイチーム連合に加入しています。このため、スカイチーム系列の以下の航空会社の特典航空券を手配することも可能です。

有名どころの提携航空会社は以下のとおりです。

 

スカイチーム連合の航空会社

・エールフランス航空

・アリタリア航空

・中国東方航空

・ガルーダインドネシア

・大韓航空

 

下記は、公式サイトからの提携航空会社一覧の抜粋です。

(画像をクリックすると拡大します)

 

その他、日本の国内線についてはスカイマーク航空と提携しており、デルタのスカイマイルを使ってスカイマーク便の特典航空券を手配することも可能です(ただし、利用はスカイマイル会員であることが条件です)。

デルタは特典航空券のチャート表がなく、受給に応じて必要マイル数が変わることで有名ですが、スカイマーク便は、往復一律1.5万マイルないし2万マイルで特典航空券の手配が可能です。

 

デルタ航空とスカイマーク航空の提携状況については下記デルタ航空の公式ページをご参照ください。

 

(下記をクリックするとDelta・Skymarkの提携航空便の案内ページに飛びます)

Skymark提携情報はこちら

 

デルタ航空の特典航空券の手配方法

続いてデルタ航空の特典航空券の手配方法について、画像付きで解説していきます。実際に、私がポルトガル行きの特典航空券を手配したため、それに沿ってご説明します。(旅程は実際に手配したものとは異なります。)

 

ステップ1:特典予約のページにアクセス

まず、特典予約のページにアクセスします。

予約は、下記ページの『今すぐご予約』というページから行うことが可能です。

 

(下記をクリックするとDeltaの特典予約のページに飛びます)

特典予約のページはこちら

 

ステップ2:フライト検索

続いてフライトを検索します。

 

この時点ではログインしておく必要は必ずしもありません(手配するならしておいた方が便利だと思います)。

「往復」「片道」「複数都市」の券種を選択した上で、日付や出発地・目的地といった必要な情報を入力します。

ちなみに、日程がある程度フレキシブルな場合、「片道」検索にすると指定日前後の特典航空券手配に必要なマイル数も合わせて表示することが出来ます。

出てきた検索結果がこんな感じ。例えば5/23で検索しましたが、前後1週間の必要マイル数が合わせて表示されています。「カレンダー表示」のボタンから、5週間分の必要マイル数を一覧で表示することも可能です。

 

ステップ3:キャビンの選択

手配をしたい便名とキャビンを選択します。

ルートが複数あれば複数表示されます。デルタワンの必要マイル数がすごいことになってますね・・・

ステップ4:旅程の概要を確認

ご自身で選択された旅程を確認の上、正しければ「続ける」ボタンを選択します。

なお、これ以降はデルタ・スカイマイルプログラムへのログインが必要になります。私が手配した便と同一のルートで検索してみましたが、いつの間にかメイキャビンのチケット手配に必要なマイル数が15.8万マイルにアップしていました。。

 

ステップ5:搭乗者情報を記入

搭乗者情報を入力します。

ここで、旅客者本人でない場合は「無」を選択すると、自分以外の第三者のチケットが手配できます。

なお、私のケースではこの画面から何度情報を入力してもエラーが見えるようになってしまい、仕方なくコールセンターに発券をお願いする形になりました。

 

ステップ6:追加リクエストを選択

次画面では、追加のリクエストを選択できます。(エラーで進めなくなったため、他のルートをダミーブッキングする画面をスクショしてあります。)

ステップ7:旅程確認と、支払い情報を選択

最後に、旅程を確認したうえで、支払い情報(クレジットカードの情報)を入力して送信すれば特典航空券の手配は完了です。

手配が終わると、Deltaから数分のうちにConfirmationのメールが飛んできます。

乳幼児を追加する場合は、この後別途コールセンターに連絡する必要があります。

 

以上が特典航空券の手配ステップです。

 

バグさえなければ結構簡単に予約できるな~という印象でした。

私は直近では、2018年クリスマス旅行でアメリカン航空の特典航空券を手配しましたが、アメリカンと比べてもそん色ないというか、むしろ多少使いやすいかなという印象を持ちました。



デルタ航空の特典航空券手配のイロハ

デルタ航空のマイルの使い方について、今回調べて分かった点をまとめておきたいと思います。

 

なお、ここに掲載する情報は、2019年1月時点のものです。最新の情報を知りたい方は、公式ページなどで確認されてください。

 

予約・発券手数料は無料

まず、デルタ航空の特典航空券は、オンラインでの発券・コールセンターでの発券ともに会員クラスに関係なく(平会員でも)無料です。

 

コールセンターでの発券の場合、北米系ではユナイテッド航空やアメリカン航空は、上級会員を除いて25ドル~35ドルの手数料が必要になるため、それと比べるととても有難い制度と言えます。

(もっとも、私のようにオンライン発券が出来ないケースもちらちら体験談として出てくるので、、コールセンターで手数料を取っていたらクレームものになると思いますが・・・)

 

変更・キャンセル手数料は150ドル

デルタ航空の特典航空券のキャンセル・変更は72時間前まで可能です。ただし、手数料として150ドルの手数料が必要になります。

 

特典旅行航空券のマイルの返却手数料は 150 米ドルです。この手数料は、ダイヤモンドおよびプラチナ メダリオン会員に対しては免除されます。特典航空券が旅程の一番最初のご予約便出発の 72 時間前までにキャンセルされなかった場合、払戻しはできません。

 

この150ドルというのは一人当たりの料金で、かつ、往復・複数都市のチケットを手配した場合は1枚として取り扱われます。

例えば、私の場合、妻と2人で往復(複数都市)のチケットを手配しましたが、これをキャンセルするのに必要な手数料は300ドルになります。(一回あたりで150ドルという計算や、往復チケットで4枚分なので600ドル、という計算にはなりません。)

 

変更・キャンセルが72時間前までというのは、ちょっと残念なポリシーです。

特に我が家のような小さい子連れの家庭の場合、子どもが体調を崩すなどの旅程をキャンセルする事態は3日前では到底わかりえません。

例えばANAの場合、国際線の特典航空券の変更は「予約済みの便の24時間前かつ、ご搭乗希望便出発の24時間前まで」変更可能とされており、子連れ、予定の読めない忙しいビジネスパーソン向けには不利なキャンセルポリシーと言えそうです。

 

なお、北米の場合、予約日の翌日23:59まで(日本の場合翌日20時まで)であれば手数料無料でキャンセルが可能です。

 

ホールド(仮予約)制度はない

アメリカン航空と違い、ホールド(仮予約)の制度はありません。

したがって、特典航空券の手配をする段階で保有マイルは消費されますし、空港諸税等の支払まで済ませる必要があります。

 

もっとも、これはホールドという制度のあるアメリカン航空がとても優れているだけだとも言えます。

 

特典航空券の手配は第三者可

特典航空券の手配を行う人に制限はありません。家族の他、友人、知人などの第三者のチケットをマイルで手配することも可能です。

上でキャプチャした「お客様の情報の入力」画面にて、本人以外を選択すれば簡単に他の方のチケットが手配できます。

 

日本デスクあり

デルタ航空は日本に就航しているため、日本に問い合わせ窓口があります。

そのため、日本語での特典航空券の手配や変更の手続きが可能です。問い合わせ窓口は以下の通りです。

 

日本デスク

受付時間:朝9時~夜8時(土日祝日含む

電話:050-3850-8388

 

※ナビダイヤル(0570-07770-33)もあると見かけましたが、私はアメリカ在住でナビダイヤルが使えないため試したことがありません。

 

北米デスク

受付時間:週7日、終日連絡可能

電話:800-323-2323(SkyMile Members用)

 

※日本語での予約サポートは、800-327-2850

 

土日祝日を含めて営業しているのがとても有難いですね!

なお、日本のサポートで特典航空券の手配をする場合、上記番号に掛けたのち

 

「1」で日本語を選択

「1」でマイル番号入力

「1」でフライト発着状況、「2」でSkyMileの新規特典航空券(新規予約)の手配担当へ、「3」で予約済みの航空券についての担当、「4」がその他

 

の順でダイヤルするとスムーズに手配できます。

 

今回特典航空券の手配の関係で3回電話しましたが、3回とも日本語ネイティブに繋がりました。やり取りもスムーズで、担当者のレベルは高い印象を持ちました。

 

なお、デルタはSNS(Twitter)での連絡も公式に受け付けています。

既存のご予約あるいは今後のご予約についてのお問い合わせは、Twitterにて直接ご連絡ください。

 

私もフォロワーさんが一度やり取りしているのを見たことがありますが、結構スムーズに返信が返ってくるようです。特に問い合わせ窓口になかなか繋がらない・・なんて特に役立ちそうですね!

 

(下記をクリックするとDeltaのTwitterアカウントに飛びます)

Delta twitterへの連絡はこちら

 

乳幼児料金は正規チケットの10%

続いて、乳幼児チケットの手配関連で3点です。

 

まず、乳幼児(2歳まで)の特典航空券を手配する場合、正規料金の10%の料金を支払って発券する形になります。

料金支払いはキャッシュのみで、マイルで支払うことはできません。(もしくは大人と同じマイルで座席を手配することは可能)

 

ただし、国内便(北米便)については、原則としてこの膝上料金は発生しません。これが2点目。

 

最後に3点目ですが、膝上の乳幼児のチケットを手配する場合、特典航空券はWEBでは手配できません。したがって、必ずコールセンターに問い合わせて追加してもらう作業が必要になります。

 

パシネットは確約不可能

パシネットのリクエストを掛けることは可能ですが、事前に確保は出来ません。

 

これはどういうことかというと、「パシネットを必要としている乳幼児がいる」旨を予め予約デスクに伝えることはできるが、パシネット席を確保できるわけではないということのようです。

確約ではないため、実際のところは当日の早い者勝ちです。

 

また、機材によってブロックシート(通常、エコノミーとコンフォートの間の足元の広い席)が事前に手配できる場合もあれば、手配できないケースもあり、ケースバイケースとなります。

 

なお、パシネットを詰めない機材もあるため、予めパシネット有無の確認と、リクエストを出しておくことに意味はあるようです。

 

なんとも不安な内容ですが、会社のポリシーである以上仕方ありません。。リクエストを出した上で、当日出来るだけ早く空港に行って押さえるようにするしかありません。

 

その他、マイルを使った特典航空券の手配については下記デルタの公式サイトも参考にされてください。

 

(下記をクリックするとDeltaの特典予約のページに飛びます)

特典予約のページはこちら

 

まとめ

今日はデルタ航空の特典航空券の手配方法と、手配の際の留意点についてまとめました。

特に北米侍従の場合デルタ航空を使う機会は多く、また、デルタマイルも比較的簡単に貯めることが可能でるため、特典航空券の手配をする機会もある方が多いと思います。そんなときに今回調べた内容がお役に立てば幸いです。

 

次回のエントリでは巷で空の「スカイペソ」とも言われるデルタマイルについて、実際どの程度の利用価値があるものなのかを、私が手配した特典航空券を例にとって考えてみたいと思います。

 

参考記事です。

 

こちらはアメリカン航空の特典航空券の手配方法についてまとめたエントリです。2018年12月にカンクンへ旅行した際に確認した情報であり、比較的新しい情報ですのでアメリカン航空を利用される方は参考になると思います。

北米在住者がデルタ航空のマイルを貯めるのに最適なのが、Amex Delta Goldのクレジットカードの発行です。

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Kenji

Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ駐在中。 現在妻、0歳児の長男とニューヨークで3人で生活。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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