【節約・運動に】ニューヨーク在住者が教える:シティバイク(Citibike)の使い方

Pocket

f:id:homes-t:20171114030852p:plain

こんにちは、海外駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

今日はマンハッタンで大人気のシティバイクというプログラムを紹介したいと思います。

マンハッタンに通勤していると、地下鉄が定刻に来なかったり、いきなり途中駅で運行停止になってしまうことがかなり頻繁にあるんですよね。。(日本の運行システムを期待する方が無理)

各線大体5分周期で運行されていると言いますが、先日も7番線を20分以上待った挙句、来た電車の行き先が急に変わって大パニックになってました。

さて、そんな事もあり、NYCにはマンハッタン内を中心に、Citibikeというバイクのシェアプログラムが盛んです。

今日はそのCitibikeのユーザーレビューをご紹介します。


Sponsered Link

 基本情報

バイクポイントはどのくらいあるか

こちらがCitibikeのバイクポイント一覧になります。

f:id:homes-t:20171114031430p:plain

緑と黄色、赤のポイントマークが付いている箇所がステーションです。マンハッタンのほか、クイーンズやブルックリンにもステーションが順次拡大されています。マンハッタンはほとんど塗り潰されて見えませんね。苦笑

サービスエリアは、マンハッタン、ブルックリン、クイーンズとジャージーシティとなっています。

ウェブサイトによれば、2017年11月現在、600のステーションがあり、10,000台が運航しているそうです。

Citi Bike: NYC’s Most Popular Bike Rental Program | Citi Bike NYC

地図上のランプのそれぞれの色には意味があります。

ランプの意味

緑 :5台以上バイクあり

黄色:バイクが5台未満

赤 :乗車可能なバイクなし

なお、写真はアプリのスクリーンショットを取ったものですが、バイクをレンタル中は乗車時間と、自分が走っている位置、近くのステーションがアプリ上に表示されます。

また、利用中は点灯するランプの意味が以下のように変わります。

ランプの意味

緑 :5台以上空きDockあり

黄色:空きDockが5台未満

赤 :空きDockなし⇒別のステーションを探す必要あり

走り終わってドックに自転車を返却すると、アプリに以下のような走行距離、走行時間の概要が表示されます。活動量ログを付けている人は有効活用できそうです。

f:id:homes-t:20171114032908p:plain

なお、ドックはかなり強めに自転車を押し入れないと返却しません。

かならず下記のような画面がアプリに表示されて、自転車が返却されたことを知らせるEmailが届いたことを確認しましょう。

 

利便性

さてこのシェアバイクですが、私も通勤や街中の観光に使っており、かなり助かっています。

そこで私が感じている利便性を以下にまとめてみたいと思います。

  • コストが安い

なんと言っても一番の利点がこれです。

NYCの地下鉄は1月乗り放題のチケットが115ドルします(2017年11月現在)。一方、シェアバイクは年間パスが163ドルです。地下鉄のper rideは2.75ドルですので、60回乗れば元が取れる計算です。

  • Subwayの運行に縛られない

冒頭でもご紹介しましたが、NY Subwayは特に土日頻繁に運休や行先変更を行っています。

正直かなりフラストレーションがたまることが多いのですが、この点自転車であればSubwayの運行に縛られることなく移動が可能です。

なお、マンハッタン内であれば、自転車があればたいていの場所に30分以内で行くことが出来ると思います。

  • 横の移動が出来る

これはこちらに暮らすようになって初めてわかったのですが、NYCの地下鉄はほとんどが縦(南北)に走っています。

そのため、横に移動するにはバスを利用する必要があるか、地下鉄の場合大回りをしなくてはなりません。

横に移動する際は、自転車に乗ってしまった方が移動が速い場合が多々あります。

  • 好きな場所で乗り捨て可能

これは説明不要でしょう。ステーションさえあれば、好きな場所で乗り降りが可能です。

私は普通のロードバイクも持っていますが、盗難が怖いので通勤にはシティバイクを使っています。

 

利用方法

利用方法は、都度利用の場合、ステーションの横にある機械でクレジットカードの登録を行います。VISA、Master、Discoveryは利用可能でした。(これ以外にもあるかもしれません。)

f:id:homes-t:20171114034513j:plain

カードの登録を済ませると、画面上にランダムの5桁の数字が表示されます。

これを使って自転車のロックを解除します。

f:id:homes-t:20171114034647j:plain

自転車の横に1,2,3の数字がついているので、入手した5桁の数字をプッシュしましょう。

緑のランプがつけばロックが解除されます。

f:id:homes-t:20171114034723j:plain

利用料金

利用料金は以下の通りです。

Dayパスが12ドル、3日パスが24ドルで年間パスは163ドルとなっています。

マンハッタン内の混雑解消を目的として通勤利用客をターゲットにしているため、Dayパスはかなり高めの設定になっています。

f:id:homes-t:20171114035520p:plain

 

注意点

さて、そんなシティバイクですが、利用してみると使いたいと思った時に使いたい場所にバイクがなかったり、うまく使いこなせない・・・なんて経験も利用したての頃感じました。

 

そこで、私が実際に半年程度使用してみて、感じた注意点をいくつかご紹介します。

 

注意点

✔24時間パス、3日パスと、年間パスでは使用時間が違う

マンハッタンから離れる場合は注意が必要

ヘルメットは必須ではないが、着用奨励

自転車専用レーンがない場所は車道を走る

自転車の動きを読む必要がある

アプリはリアルタイムで表示されない

 

f:id:homes-t:20171114034851j:plain

24時間パス、3日パスと、年間パスでは使用時間が違う

1回毎の利用時間ですが、24時間パス、3日パスは1回30分以内、年間パスは1回45分以内に返却となっています。

Dayパスと年間パスで使用可能時間が違いますので注意してください

 

マンハッタンから離れる場合は注意が必要

ステーションはマンハッタンに集中しています。

クイーンズやブルックリンではまだ数が多くなく、Coming soonになっているステーションもあるので気をつけましょう。(Coming soonのステーションはアプリ上グレー表示されます)

私もブルックリンに行った際、目的の場所の近くでステーションが見当たらず、移動して探しているうちに返却時間を30秒過ぎて超過料金を取られたことがあります。。特にマンハッタンから離れる場合は気を付けましょう。

ヘルメットは必須ではないが、着用奨励

ネットを検索していると、自転車に乗る際はヘルメットの着用が強く奨励されています。

実際街中を走っていても、ヘルメット着用率は日本と比べて段違いに高く、2人に1人くらいの割合で着用しているのを見かけます。

自己責任の町ですが、マンハッタン内はとにかくドライバーのマナーが最悪なので、出来る限り着用した方がよいと思います。

なお、どこの州だったか記憶にありませんが、ヘルメット着用が義務のところもあった気がします。

f:id:homes-t:20171114034945j:plain

自転車専用レーンがない場所は車道を走る

2013年のCitibikeスタートに合わせて自転車専用レーンがかなり整備されたと聞きます。 専用レーンのない道路は車道を走ります。

歩道を走っていると外人にキレられることもあるので気を付けましょう

ニューヨーク市内は一方通行の道路も多いですが、逆走していてもキレられることがあります。

(そして車道でこちらの車に向かって走るのはかなり勇気が要ります。)

 

私は道路がブロックされている場面などでは自転車を降りて、押して歩道を進んでいます。

 

自転車の動きを読む必要がある

シェアバイクのヘビーユーザーは通勤者です。 そのため、朝方町の外縁からマンハッタン中心部に自転車がやってきます。

そのため、朝方マンハッタン中心部で自転車を借りると返却の際目的地のステーションで空きのDockがないという事態に遭遇する事があります。

 

夕方はその逆です。

 

通勤客が中心部から島の外縁、あるいはクイーンズやブルックリンに移動します。その為夕方以降、マンハッタンのステーションの自転車は空になることもしばしばあります。

この時期はもう気温が低いので自転車を利用する通勤客も減っていますが、夏の間は6時にステーションに行くと自転車はもう空っぽ、という場面によく出くわしました。

 

アプリはリアルタイムで表示されない

最後に、アプリは大変便利なのですが、必ずしもリアルタイムで更新されていないと覚悟しておきましょう。

Vallet Serviceといって、トラックで係の人が自転車を補充してくれるサービスがあるのですがVallet Service Availableとアプリでは表示されているのに実際はない、あるいは自転車が5台の表示されていて行ってみるともうなくなっていた…なんてことに何度も遭遇しました。

 

また、ビジーの時間帯にステーションの自転車が1,2台の表示のとき(Dockの空きも同じですが)は大抵壊れていて使えないと思った方が無難です。

ニューヨークのサービスは何事も大雑把と思っておけばほぼ間違えありません。

 

登録方法とプロモーション

登録方法

年間パスに登録する場合、登録はウェブページから行います。

トップページ右上のJOINというところから必要事項を記載すると、2週間ほどでキーが送られてきます。

なお、キーが届く前にも利用は可能です。

 

この場合、キーが届くまではクレジットカードをステーションの機械に差し込んで、Registered Memberとして利用します。

 

プロモーション

新規登録の場合、各種プロモーションもやっています。

  • シティの口座を持っていると10%オフ

利用料金の図の右側にも記載がありましたが、シティの銀行口座や、Oxford member、提携企業の利用者の場合、利用料金が10%オフになります。

f:id:homes-t:20171114035520p:plain

  • 既存のユーザーからの紹介で1か月無料
既存ユーザーから紹介を受けると1か月間フィーが無料になります。(12か月料金で13か月利用が可能。)
下記画像に私のユーザーリンクを貼ってありますので、参考になって使ってみたいという方がいらっしゃったらぜひ画像リンクからご登録ください。

(画像から飛ぶとCitibikeのリファーが受けられます)

f:id:homes-t:20171114040135p:plain

 画像リンクからでなくても、別途ご連絡頂ければURLを送付させていただきます。

www.citibikenyc.com

 

NYのメトロは汚い、臭い、時間道理に運航しないことで悪名が高い公共交通機関ですので、マンハッタン近辺にお住いの方や、中~長期間NYに滞在する方にはぜひCitibikeの活用をおすすめします。

 

編集後記

Citi bikeとなってますが、Citibankが提供しているわけではありません。Citiはあくまでスポンサーです。

 

1万台が広告塔となって街中を駆け巡るわけですから、かなりの広告効果だと思います。

 

参考記事です。

こちらは特に引っ越し直後や、帰任の際に大活躍するであろうコミュニティサイト、MixBのご紹介。不用品を個人間で売買すれば、売る方も買う方も節約になって文字通りWin-Winです。

日本ではすっかり人気に陰りが見えてしまったグルーポンですが、アメリカでは根強い人気を誇ります。

記事ではアウトレットへのお得なアクセスについてご紹介していますが、生活用品の調達にも便利です。

 



Sponsered Link



Sponsered Link

 

記事が参考になったら応援をよろしくお願いします
ブログランキング・にほんブログ村へ

はてな読者登録はこちらからどうぞ

Feedy登録はこちらからどうぞ
follow us in feedly
Kenji

Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ駐在中。 現在妻とニューヨークで2人暮らし。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください