アメリカ駐在員が2枚目のDiscoverクレジットカードを入手した理由を5つシェア

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つい先日、2枚目のDiscoverクレジットカードが届きました。

一枚目は配偶者ステータスで無職の妻のため、そして今回は自分自身のためです。

 

一見、さほど魅力的でもなさそうなこのカードをなぜもう一枚申請したのか、今日はその経緯について纏めてみたいと思います。

  


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Discoverカードのスペック確認

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まず、Discoverカードのスペック確認から。

 

·        サインアップボーナス:なし

·        年会費:無料(2年目以降も)

·        デポジット:Secured deposit cardの扱いのため、Depositの範囲内でクレジットラインが与えられる

·        ベネフィット:通常の買い物は1%、ガソリン、レストランは2%

 

これだけ見るといかにもエントリー向けのカードですね。

 

事実、私も以前のエントリでクレヒスがない駐在間もない人や、専業主婦の妻向けのエントリーカードとしてこのDiscover cardをご紹介しています。

 

私が2枚目を申請した理由

 

冒頭で触れたとおり、1枚目のDiscoverはアメリカで定収がなく、クレヒスをゼロから構築する妻向け。

 

そして今回申請したのは、私自身用の2枚目です。

 

私は現時点でクレヒスが700台半ば程度まで上がっており、前回Chaseから否認を食らったことを考えても、もう少し待ってもっとサインアップボーナスの良い他のカードにアプライするという選択肢もありました。

 

ではなぜ考えた結果、Discoverをもう一枚申請することにしたのか?

その理由は以下の通りです。

 

私が申請した理由

 

    年会費が2年目以降も無料である

    カードの有効期限が長い

    サインアップボーナスはないが、リファーラルが受けられる

    2年目以降のカードのリストラの際、クレヒスへの影響を抑えられる

    アプリが使いやすい

 

 

年会費が2年目以降も無料

→私が今保有している他のカード、あるいはこれから申請しようと考えているカードは1年目は年会費が無料なことが多いですが、2年目以降は通常通り発生します。

しかし、このカードは年会費が無料ですので、会費を気にすることなく長い目で保有することができます。

これは、下で触れる④とも合わさって利用者目線では非常にプラスです。

 

カードの有効期限が長い

→これは1枚目のDiscoverが届いて、他のカードと比べてみて気づきました。

 

下は1枚目のDiscoverの裏面ですが、申請が2017年、期限が2022年。

すなわちDiscoverカードは有効期間がなんと5年間に設定されているんです。

 

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たとえば、駐在員の方が多く使うであろうANA CARD USAの場合、有効期間は3年です。

駐在員の場合は23年で任期が終わって帰任される方が多いでしょうから、3年程度の有効期間があれば十分カバーできると思います。

 

しかし、せっかくアメリカに赴任していたのですから、帰任後も非居住者口座や、カードのひとつくらいは残しておきたいと思いませんか?

 

この点、Discoverであれば5年間に初回カードの有効期限が設定されていますので、帰任後も少なくとも数年はアメリカのクレジットを持ち続けることが可能になるんです。

(もちろん、決済管理は自己責任ですが)これは帰任が前提の駐在員にとって、他の大半のカードにはない大きなアドバンテージになりえると思います。

 

 

サインアップボーナスはないが、リファーラルが受けられる

3つ目がこれです。

 

以前妻のカードを作った後にサイトを見ていたところ、サインアップボーナスはないものの、$50のリファーラルボーナスが設けられていることに気づきました。年会費無料のカードで、追加出費を気にする必要はありませんので、申請の大きな後押しになりました。

 

下記に私が現在利用しているDiscover it Chromeのリファーラルコードを掲載しておきます。

こちらはDiscover it Securedの少しだけ上級カードで、Depositが要求されない点がSecuredとは異なります。もちろん、その分申請の難易度も少し高めですが、AmexやCitiなどと比べると格段にハードルは落ちます。

(リファーリンクです。どうもありがとうございます。)

https://refer.discover.com/s/z2apg 

 

2年目以降のカードのリストラの際、クレヒスへの影響を抑えられる

 

実は一番気になったのがこれです。

 

私は駐在期間中にサインアップボーナスの最大化を目指しており、年会費が発生してくる2年目以降、順次カードのリストラを行う予定です。

 

リストラ対象カードの筆頭はもちろんANA CARD USAですが、ここで気を付けなければいけないのがカード切り替えの際のクレヒスへの影響です。

 

クレヒスはご存知の通り、以下の6つのファクターによって評価されます。

カッコ内はスコアへの影響度を表します。

 

✔クレジットカード利用(HIGH

✔支払履歴(HIGH

✔過去に破産宣告やデフォルトがないか(HIGH

クレジットの利用期間MID

✔クレジットアカウントの申請、リストラの状況(LOW

✔カード会社の照会履歴(LOW 

 

ここで気になるのが4点目のクレジットの利用期間(Credit Age)です。

 

カードの利用期間が長ければ長いほど信用度が高く(クレヒスのUP要因となり)、カードを転々とされていると信頼度が下がる(クレヒスが下がる)要因となります。

 

そして、これはAverageで取りますので、例えば極端な話、海外赴任2年目にすべてのカードをリストラしてしまうと、利用期間はゼロに逆戻りする可能性があります。

 

この点、年会費無料のカードを保有していればどうでしょうか?

 

カードのリストラを気にする必要はありませんから、期間は積みあがっていくでしょう。

そして、たとえば1年経過時点でDiscoverと、他の新規カードを合計2枚保有している状態であれば、単純化すればカードの利用履歴は半年間とカウントされることと思います。

 

つまり、欲しいカードだけを持っていて1年ごとにぐるぐる乗り換えていくよりも、3枚、5枚、10枚というカードをならして保有しておいて、そのうちの1枚、2枚をリストラの対象にした方が、クレヒスに傷をつけずにカードを乗り換えていくことが可能になるのです。

 

アプリが使いやすい

最後がこれです。

タイトルの通りですが、Disoverは中流以下の方がメインユーザーであることを想定してか、アプリがとても使いやすいです。

下はアプリのダッシュボードですが、一目で利用履歴やクレジットラインが確認出来て非常に管理が楽です。

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まとめと私の使い方

以上、上記でまとめた要因を考えると、サインアップボーナスがなく一見全く魅力的でないと思われるDiscoverカードが、実は今の私にはとても理にかなった理想のクレジットなのではないかと思うに至り申請しました。

 

なお、Discoverはsecured depositカードという扱いからなのか、申請からアプルーブまでのリードタイムは非常に短いです。

私は申請してしばらくしてコンタクトしたら、10分で承認が降りました。

 

そしておそらく属性が評価されてのことだと思いますが、Depositも不要ですと言って頂け、$1000のクレジットラインを付与されました。

 

メインカードにはとてもならない金額ですが、クレヒス対策でちょろっと使う分にはこれで十分です。

 

まだリストラ開始までに半年程度ありますので、このカードも毎月少額利用して、利用履歴を積み上げていきたいと思っています。  

 

 

 

今回はなぜ一見無意味と思えるDiscoverカードをもう一枚申請したのか、その経緯について自分なりに整理してみました。

 

なお、Chase5/24ルールには引っかかりますので、プラスばかりではありません。

 変更をプレビュー (新しいウィンドウで開きます)

また、赴任期間が3年や5年というようにもっと長い方にとってはまた別のカード戦略がより有効かもしれませんので、状況に応じて理想のプランは変わってくるのだと思います。

 

参考記事です。

複数のカードを申請するようになるとボーナス獲得のための条件をクリアするのが段々と難しくなります。下記のエントリで、ボーナス獲得のためのテクニックを3つご紹介しています。



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Kenji

Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ駐在中。 現在妻とニューヨークで2人暮らし。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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