マリオットの2026年Q1プロモーションがアナウンス!過去7年間のプロモーション実績も紹介

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

ついに本日2月10日にマリオットの2026年1Qプロモーションがアナウンスされました。

 

プラチナやチタンといったエリートステータスを目指すのであればうまく活かしたいプロモーションです。


Kenji

過去7年間のQ1プロモーション内容も合わせてご紹介しますので、過去の歴史を振り返る際の参考にされてください


マリオットの2026年1Qプロモーションの概要

まずは、今回のQ1プロモーションの概要からご紹介します。

プロモーションの概要

✓ 対象期間:2月25日~5月10日まで(登録期間は4月27日までの限定)

✓ 付与内容:宿泊1泊ごとに2,500ボーナスポイントと異なるブランドの滞在ごとにENCを+1泊追加付与(=ENCのダブルカウントはなし)

✓ 付与条件:宿泊費の支払いを伴う対象となる宿泊

✓ 事前の登録要否:必須(事前登録していないとダブルカウントの対象になりません)

✓ その他:一部ブランド(※)はプロモ対象外。ポイントの付与上限はなし

登録にはマリオットの会員であることが必要です。登録はアカウントログイン後のプロモーションセントラルのページから可能です

(※)Homes & Villas by Marriott International, Marriott Executive Apartments and Marriott Vacation Club owner-occupied weeks. Ritz-Carlton Reserve®, BVLGARIなど

 

プロモ登録画面に現れたプロモーションの規約は、以下の通りです。

5月10日まで、1滞在あたり2,500ボーナスポイントとブランドごとに追加エリートナイト1泊分獲得のチャンス。

自分にぴったりの滞在先を見つけて、1滞在あたり2,500ボーナスポイントを獲得しましょう。さらに、異なるブランドのご利用ごとに追加エリートナイトクレジット1泊分も獲得できます。

  • 4月26日までにご登録ください。
  • 2月25日から5月10日までの間のご滞在で獲得できます。
  • 様々なブランドのホテルを利用して、馴染みのホテルや新しく見つけたお気に入りでの滞在でボーナスを獲得し、無料宿泊特典との交換や、さらに上位のエリート会員資格をお楽しみください。

Marriott Bonvoy®アカウントのご登録が必要です。日本時間の2026年2月10日14時から2026年4月27日12時59分 (米国東部時間2026年2月10日0時から2026年4月26日23時59分) までに本プロモーションに登録されたMarriott Bonvoy会員のお客様は、75日間の本プロモーションの獲得期間中、ご登録後の宿泊費の支払いを伴う、対象となるご滞在ごとに、2,500ボーナスポイントを獲得できます。さらに、75日間の本プロモーションの獲得期間中に滞在された、それぞれ異なる対象ホテルブランドごとに、ボーナスエリートナイトクレジット1泊分を獲得できます。本プロモーションは、日本時間の2026年2月25日14時から2026年5月11日12時59分 (米国東部時間2026年2月25日0時から2026年5月10日23時59分) までに完了した、宿泊費の支払いを伴う、対象となる滞在に対して適用されます。また、マリオットのチャネルおよびその他の対象チャネルを通じて予約された滞在のみが対象となり、これにはマリオットのウェブサイト、モバイルアプリ、参加プロパティ、カスタマーエンゲージメントセンターが含まれますが、これらに限定されません。「滞在」とは、チェックイン/チェックアウトの回数に関わらず、また1回の予約か複数回の連続予約かに関わらず、ポイント獲得の対象となる料金で、同一のプロパティに連続して宿泊することを指します。本プロモーションの規約により、滞在がプロモーションの対象となるには、ご滞在の時点で当該ホテルがMarriott Bonvoyに参加していることが必要であることにご留意ください。本プロモーションの獲得期間中に、ボーナスポイントとボーナスエリートナイトクレジットを獲得できる、完了した対象となる滞在の回数に制限はありません。本プロモーションのボーナスポイントとボーナスエリートナイトクレジット獲得の対象となるのは、プロモーション登録完了後、プロモーションの獲得期間中に完了した宿泊費の支払いを伴う、対象となるご滞在に限ります。ホーム&ヴィラ・バイ・マリオット ボンヴォイでの宿泊費の支払いを伴う滞在は、プロモーションクレジットの対象となります。ホーム&ヴィラ・バイ・マリオット ボンヴォイでの宿泊費の支払いを伴う対象となる滞在に対するボーナスポイントとボーナスエリートナイトクレジットは、本プロモーションの獲得期間終了後、6週間以内に付与されます。キャッシュ+ポイントアワード、無料宿泊特典、ポイント交換を含むアワード交換による滞在は、本プロモーションの対象外です。大多数の第三者オンライン販売業者および一部の旅行代理店によって提供される宿泊料金は、本プロモーションの対象外です (“非対象料金“)。ブルガリ、ザ・リッツ・カールトン ヨットコレクション、マリオット・エグゼクティブ・アパートメントでのご滞在、また、マリオット・バケーション・クラブ、グランド・レジデンス・バイ・マリオット、マリオット・グランド・レジデンス・クラブ、シェラトン バケーションクラブ、ウェスティン バケーションクラブ、ザ・リッツ・カールトン・クラブ、セントレジス レジデンスクラブ、ラグジュアリーコレクション レジデンスクラブでのオーナーの方によるご滞在の週は、本プロモーションのボーナスポイントやボーナスエリートナイトクレジットの対象外です。各プロパティにつき1泊1室のみが、本プロモーションでの会員による宿泊費の支払いを伴う、対象となる滞在として計上されます。2,500ボーナスポイントは、チェックアウト後10営業日以内に会員アカウントに付与され、ご滞在記録とともに反映されます。各ブランドでの滞在に対する1泊分のボーナスエリートナイトクレジットは、本プロモーション終了後6週間以内に付与されます。エリートナイトクレジットが加算されるのは、クレジットが反映された有資格年に対してのみです。マイルの獲得を選択している会員の方は、このプロモーションの対象外となります。マリオット・インターナショナルおよびその子会社の従業員、およびマリオットがフランチャイズ、所有、リース、管理しているプロパティで働くその他すべてのアソシエートは、本プロモーションに参加し、宿泊費の支払いを伴う対象となる滞在に対してボーナスポイントおよびボーナスエリートナイトクレジットを獲得する資格を有します。マリオットは、取引に関連して不正行為があると疑われる場合には、独自の裁量により、プロモーションに関連するあらゆる取引を防止、取消、調整、または拒否する権利を留保します。現在のMarriott Bonvoy参加プロパティの一覧は、Marriott Bonvoyでご覧いただけます。Marriott Bonvoy利用規約のすべての規定が適用されます。詳細は、規約をご確認ください。全詳細については、http://marriottbonvoy.com/jp/2500andMoreにアクセスするか、お電話で米国 888-MARRIOTT (888-627-7468) までお問い合わせください。

 

プロモーションはいたってシンプルです。

期間中の宿泊について、有償宿泊1泊当たり2,500ポイントと、異なるブランドの滞在ごとに+1泊のボーナスナイトが付与されます。


Kenji

一昨年までと比べると、ENCのダブルカウントがなくなったのが最も大きな違いですね

 

登録はマリオットのアカウントをお持ちの方であれば、Emailにプロモの登録に必要なリンクが掲載されているか、もしくはマリオットのアプリでも「アカウント」の「プロモーションセントラル」に以下のような画面が現れるはずです。

もしどうしても現れない/登録できないという方は、下記の公式垢の投稿などを参考にしてマリオットのデスクに直接問い合わせてみてください。

ターゲットオファーではないため、必ず登録は出来るはずです。 

プロモーションの活かし方

さて、今回のプロモーションの活かし方です。

 

今回のプロモーションを活かすかどうか考えるのは、もちろんマリオットの上級会員ステータスの獲得or維持を考える方ということになるでしょう。

 

マリオットの会員ステータスはプラチナ以上か、プラチナ未満かで大きな分水嶺が引かれていることを考えると・・・

①現在マリオットのプラチナ/チタン/アンバサター会員の方でステータス継続を考えている方

②現在マリオットのゴールド会員以下で、プラチナ会員以上のステータス取得を考えている方

のいずれかのパターンということになります。


Kenji

ただ、今回は「異なるブランドごと」に+ENC1泊という実績加算になったため、昨年までと比べるとポイント偏重型のプロモーションで、実績を稼ぐには不向きですね・・・

では実際にこのプロモーションに乗るかどうか・・・。

もともとマリオットに宿泊する機会が一定数以上ある方でしたら今回のプロモーションに乗る意味はあると思いますが、普段マリオット系列に大して宿泊もされないのにこのプロモだけ参加するというのはシンプルに言って本末転倒。シンプルにお金の無駄遣いというものでしょう。

 

このプロモ関わらず、旅行の予定があった方や、お金に余裕のある方ならもちろん問題なし。

 

そうでなければやはり費用対効果を厳格に考えて、修行にかかるコストと、ステータス維持で得られる金銭的価値を天秤にかけた上で、前者を後者が上回るのであって初めて修行を行う意義が出てくるというものです。


Kenji

私個人の状況では、Q1プロモーション中の有償宿泊の予定は2滞在のみのため、宿泊実績稼ぎはミニマムになる想定です

過去のマリオットのQ1プロモーション

プロモーションを考えるにあたっては、過去との定点観測が有効ですので、簡単に過去のマリオットのQ1プロモーションの内容も振り返っておきます。

 

過去のプロモーションの歴史

✓ 2019年:実施期間3/19~6/4。2倍ポイント(2滞在目から)

✓ 2020年:実施期間3/17~6/14。2,000ポイント/滞在(2滞在目から)※

✓ 2021年:実施期間2/26~4/27。2倍ポイント+ENCダブルカウント(2連泊以上が条件)

✓ 2022年:実施期間2/8~5/4。1,000ポイント+ENCダブルカウント(連泊条件なし)

✓ 2023年:実施期間2/7~4/23。1,000ポイント+ENCダブルカウント(連泊条件なし)

✓ 2024年:実施期間2/13~4/29。1,000ポイント+ENCダブルカウント(連泊条件なし)

✓ 2025年:実施期間2/11~4/28。1,000ポイント+ENCダブルカウント(連泊条件なし)

✓ 2026年:実施期間2/25~5/10。2,500ポイント+異なるブランドに滞在ごとに+1泊(ダブルカウントはなし) ←今回

 

※ターゲットオファーでダブルカウントプロモーションがあったという情報はちらほら見かけます。

 

こうしてみると、歴史的にももう長いこと毎年少しずつ条件が異なるものの、プロモーションを実施してきたことがわかりますね!

以下、いくつか気づく点についてコメントを加えておきたいと思います。

 

2018年までは「マリオット」ブランドでプロモ実施

もう忘れてしまった方が大半と思いますが、現在のMarriott Bonvoyのプログラムは始動したのが2019年のことです。

 

「Marriott」が当時の「SPG」ブランドを買収/統合完了したのが2018年8月のことで、そこから紆余曲折があって、2019年2月に現在の「Marriott Bonvoy」というプログラムが始動しました。

 

この辺の経緯についてご興味がある方は、下記のRoyalty Program統合の際の公式アナウンスなどをご覧になってみてください(英語です)。

従って、このダブルカウントプロモーションが指導したのも2019年が最初のことです(プログラムが存在していなかったのですから当然ですね)。

 

それまではというと、片方のホテルブランドであった「Marriott」では「Megabonus」、SPGでは「Great weekdays, Great weekends」といった名称で、それぞれ異なる内容のプロモが実施されていました。

例えば、下記の方の記事などで取り上げられているのが残っていますね。

 

宿泊ダブルカウントプロモーションは2021年以降実施

逆に、宿泊実績が2倍カウントされるいわゆる「ダブルカウントプロモーション」が開始されたのは2021年が初めてのことです。

2019年と2020年はいわばプロモの空白地帯でした。

 

もっとも、だからステータス継続が厳しかったのかというとそういうわけではなく、2020年のコロナによりステータスの延長特例がありました。

 

2020年の救済策

  1. 2019年に取得したエリートステータスの期限を2021年2月までから2022年2月までに1年間延長(※)
  2. ポイントの有効期限を2021年2月まで一時停止。また、既存予約についてのキャンセル不可規定もストップ

※その後再延長あり

いわば、コロナ禍で大きく需要が落ち込んだホテルステイに、上級客を呼び戻す目的での消費喚起策としてマリオットが公にスタートしたのが2021年で、そこから足掛け5年間続いているのがこのダブルカウントプロモーションということになります。


Kenji

去年、今年あたりはもうコロナからの反動も一服して、プロモーション実施はないという声もちらほら聴かれていたのですが・・・。一度スタートしてしまうとカスタマーからの不平/不満も気になって、なかなか元には戻れないというのは世界共通の悩みのようですね

 

2021年プロモ時は一部ポイント宿泊でも対象になった

これも忘れてしまった方が多いかもしれません。

過去のプロモで最も条件が緩かったのが2021年コロナ下でのプロモーションで、当時は一部ポイントを使った特典宿泊が絡んでいてもダブルカウントの対象になりました。

Only if a redemption stay includes at least one paid night, it will count toward the promotion offer of double points and double Elite Night Credits.


Kenji

私も当時は有償とポイント泊を組み合わせたりして、宿泊実績を上乗せしていました

 

当時の私の記事がこちらにあります。少しずつ過去のものになりますが、当時はどこの系列ホテルもエリートステータス延長やプロモのバラマキで、生き残りに躍起になっていましたね。。。本当に大変な時期でした。

それが、2022年からは規約に有償宿泊のみが「ダブルカウントの対象になる」旨の一文(2024年であれば下記文言)が加えられて、現在に至っています。

キャッシュ+ポイント特典、無料宿泊特典、ポイントの交換を含むアワード交換によるご宿泊は、このプロモーションの対象外です

 

2026年プロモはダブルカウントなし

2026年のプロモが昨年までと大きく違うのは、上でも解説のとおり「異なるブランドへの滞在ごと」に+1泊のENC付与となった点で、ENCのダブルカウントがありません

 

代わりに、滞在ごとに+2,500ptの付与があるので、異なるブランドを1泊ずつホッピングしていくような方や、複数都市を訪れる出張族などには願ったりかなったりのプロモーションということが出来そうです。

 

以上が、過去7年間のマリオットのQ1プロモーションの振り返りになります。

以上をまとめるのであれば、

 

・Q1プロモの実施時期はおおむね2月~4月末あたりまで

・プロモ条件は毎年少しずつ異なり、毎年1月下旬~1月末にアナウンスされる(2025年は1/28、2026は2/10にアナウンス)

・ENCのダブルカウントが始まったのは2021年が最初で、以降毎年実施していたが、2026年はなし

・コロナ禍の1,2年がもっとも条件が緩く、以降は少しずつ条件悪化の方向

・主に既存の上級会員のリテンションや、新しい上級会員の取り込みを狙った施策になっている

・利用予定がない方は無理にプロモに乗る必要なし(乗るのであればコストベネフィットをしっかりと比較すべし)

ということが言えるかと思います。

まとめ

本日は、2月10日にアナウンスされたマリオットのQ1プロモーションの内容と、過去のプロモーション実績についてご紹介しました。

 

 

プラチナやチタンといったエリートステータスを目指すのであれば絶対に活かしたいプロモーションですので、ぜひうまく戦略を立てて有効活用されてみてください。

参考記事です。

こちらは過去のプラチナステータスでのアップグレード実績についてまとめたエントリです。

上級会員を狙うからには、どの程度実際にベネフィットが受けられるのかはとても重要な問題であり、私自身もシビアに実績を見つめて考えています。







 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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