【宿泊記】ヒルトン東京ベイのレビュー 「フォレストガーデン」での朝食ブッフェ紹介 セレブリオラウンジの朝食の様子もシェア

Pocket

初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

 

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

ヒルトン東京ベイ」の宿泊レビュー。今日はその第3回です。

 

今日は、レストラン「フォレスト・ガーデン」での朝食ブッフェの様子を写真付きでたっぷりとご紹介します。


Kenji

シェラトンのクラブラウンジはシックな雰囲気があって大人向けの空間ですね!



フォレスト・ガーデンの朝食ブッフェ

朝食ブッフェは、ホテル1階のオールデイ・ダイニング「フォレスト・ガーデン」にて提供されます。

 

フォレスト・ガーデンの概要

「フォレストガーデン」は、数あるヒルトン東京ベイのレストランの中でも最もキャパシティが大きく、朝食ブッフェからランチ、ディナーブッフェまで提供するオールデイレストランです。

 

フォレスト・ガーデンの概要

・場所:ホテル1階

・席数:250席

・営業時間:6:30~10:00(朝食ブッフェ)

・電話予約:047-355-5000

・値段:大人 3,750円 お子様(9~12才)2,750円 (4~8才)2,300円

・スタイル:和食、洋食、中華

https://tokyobay.hiltonjapan.co.jp/restaurants/forestgarden

 

「フォレストガーデン」はリゾート地に佇むヴィラの広大な庭をイメージしたビュッフェレストランです。
森の中にいるようなリラックスできる空間に、旬の食材を使用した、シェフのオリジナリティあふれる「たのしい記憶が残るお料理」が並びます。
彩り、香り、音、そして食感や味を楽しみながら、「五感で味わう、美味しい時間」をお過ごしください。

今回、滞在時に朝食ブッフェを利用したので、写真と共にご紹介します。

 

会場の様子

レストランはホテル1階、ホテル入り口から入ると、向かって一番右端にあります。

250席あるというだけあって、内部はとにかく大きいです。

森の中にいるというコンセプト通りの印象は正直受けませんでしたが、広々とした空間でゆったりと朝食を楽しむ事が出来ました。

 

料理の様子

続いては、料理の様子をご紹介します。

 

ブレッドコーナー。種類が豊富で、味もGood!でした。

トースターは今はやりの「BALMUDA」製。

しかし、台数が一台しかないので、レストランのキャパシティに対して全く足りないです。。並び列に臆して結局ほとんど使えず仕舞い・・・💦


ファミリー向けには嬉しいのが、キッズ向けにローテーブルでのブッフェ台が用意されていることでしょうか。

 

これはよいですね!

子どもが自分の目線の高さで食べたいものを選べるというのは、ホテルを楽しんでもらうひとつのきっかけになるはずです。

 

ブッフェはとにかく種類が豊富で、和洋中一通りのメニューが揃っていました。

もちろん、エッグステーションのコーナーもありました。

子ども向けに置かれたローテーブルのブッフェ台もそうですが、カレーやソーセージなど、お子様受けするメニューも多数そろえられており、ファミリーが多いホテルの客層をしっかりと意識したラインアップになっていたと思います。


Kenji

ちなみにダイヤモンド会員向けに、ブッフェ台にはないフレーバーティーや、チョコレートコーヒーなどのドリンクのサービスもありました。味は正直微妙でしたが。。

セレブリオ・ラウンジの朝食ブッフェ

ここからは、バリエーションとしての「セレブリオ・ラウンジ」での朝食ブッフェをご紹介します。

 

セレブリオ・ラウンジはエグゼクティブフロア/セレブリオフロアの宿泊者と、ヒルトンのダイヤモンド会員だけが利用できるラウンジで、「フォレストガーデン」の代替として朝食を頂くことができます。

 

ラウンジの概要は、前回の下記エントリにて詳しくご紹介しましたので、こちらをご覧ください。


Kenji

ここからは、フォレストガーデンの朝食ブッフェと比較する意味で、セレブリオ・ラウンジでの朝食の様子をご紹介しておきます

 

食事の様子

ラウンジ内部の様子は前回紹介済みですので、ブッフェ台の様子を写真とともにお伝えします。

 

ブレッドコーナー。

サラダバーやチーズ類のコーナー

ホットミール系。ポテトは丸型のフライで、他では見た事のない形でした。

この他、ラウンジで追加注文出来るような料理や、エッグステーションなどはありませんでした。

 

ドリンクは、ティータイムで出されていたもの以外にドリンクのデカンタが並びました。スムージーなどの提供はありませんでした。

 

フォレストガーデンと比較してみて

最後に、両者を比較しての感想ですが、

・料理のクオリティはどちらもさほど変わりません。特に外資系ホテルではラウンジで提供される食事の方がクオリティが高いといったこともありますが、「ヒルトン東京ベイ」に限って言えば、私個人はそのようなことは感じませんでした。

・食事の種類/品数は圧倒的に「フォレストガーデン」優勢です。3倍くらいはあったかもしれません。朝食の好みが分かれる家族であれば「フォレストガーデン」一択です。

・他方、静けさや、混雑具合は「セレブリオ・ラウンジ」に軍配が上がります。ブッフェ台もこじんまりしているので、迷うことも少ないはず。朝食はゆったりと食べたいという方はラウンジがおすすめです。

 

というのが私が受けた印象になります。


Kenji

どちらも利用しましたが、個人的にはフォレストガーデンの品数に惹かれました。ただとにかく会場が大きいのでブッフェ台までが遠いです・・・これは仕方ないですかね・・・連泊で両方使えるという方は、ぜひどちらも試されてみてください

 

まとめ

今日は「ヒルトン東京ペイ」の朝食ブッフェの様子を写真付きでご紹介しました。

 

特にフォレストガーデンは規模も大きくて、種類が豊富でした。

 

ゴールド会員以上であれば朝食は2名分無料で楽しめますし、クオリティも申し分ないです。ダイヤモンド会員なら更にラウンジとの比較で楽しめるのも良いですね!

 

ぜひご自身のステータスや、好みにあった朝食プランを選んでみて下さい。

 

参考記事です。

 

ディズニー近くのマリオットブランド「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」へ宿泊した際のレビュー記事をご紹介しておきます。

 







 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でKenji@米国駐在員のカネとバラの日々をフォローしよう!

記事が参考になったら応援をよろしくお願いします
ブログランキング・にほんブログ村へ

はてな読者登録はこちらからどうぞ

Feedy登録はこちらからどうぞ
follow us in feedly

Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください