【2020/2版】随時更新!北米アメックスMRポイントの移行先一覧と最新トランスファープロモーションを解説

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2020年2月15日:最新のトランスファープロモーションをアップデートしました

2019年12月16日:初出

 

初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

アメックスのMRポイントの貯まるカードをお持ちの方はお気づきと思いますが、MRポイントでは折に触れていくつかのマイル&ホテルポイントプログラムへのトランスファーがアップするプロモーションを実施しています。

今日は、そんなトランスファー・プロモーションについて、MRポイントの移行先の解説をしつつ、過去のプロモーションと合わせてご紹介したいと思います。


Kenji

ぜひトランスファーを狙う際の参考にされてください



MRポイントのトランスファー先をおさらい

まず本題に入る前に、MRポイントのトランスファー先をおさらいしておきたいと思います。

 

提携航空会社

2020年2月現在、MRポイントがトランスファー出来る提携航空会社は以下の19のマイル・プログラムです。


Kenji

カンタスがパートナーへ加わって、さらに増えました

この中でのおすすめは、使いやすさでは我らが日本のフラッグシップのANAと北米メガキャリアのDelta Airlineでしょうかね。

北米~日本の移動にはANA・JALという日系キャリアを使いたいという人がほとんどでしょうし、Deltaのマイルを持っていればアメリカ国内(+カナダ、南米)を旅行する際にはほとんど用が足りるはずです。

また、デルタがたまに実施するフラッシュセールはかなり強力です。


ついで、British Airwaysでしょうかね。

 

BAは、2019年5月の改悪でマイルプログラムが改悪されました。結果、近距離路線の650マイル未満の区間の特典航空券に必要なマイルが4,500マイル→6,000マイルと33%も値上がりしてしまいましたが、それでも短~中期路線向けにはまだまだお勧めです。

 

ダークホース的に3つ目(4つ目)のおすすめを挙げろといわれたら、Virgin Atlanticを挙げます。

下でプロモーションの履歴をご紹介しますが、Virgin Atlanticは定期的にトランスファープロモーションに出てきます。

また、必要マイルチャートのゆがみがあるので、プロモーション時に移行したマイルを使って利用すると、とてもお得にANAのビジネス・ファーストクラスに乗ることができます。

提携ホテル一覧

続いて、ホテルポイントの移行先についてです。

 

2020年2月現在、MRポイントがトランスファー出来る提携ホテルプログラムは以下の3つです。

この中では、断トツでヒルトンがお勧めです。


Kenji

もともと1,000:1,000の交換比率でしたが、2018年1月にHilton Honorsのクレジットカードがシティ系列からアメックス系列に入れ替わったときに、交換比率が1,000 to 2,000へと劇的に改善しました。

 

トランスファーキャンペーン実績

トランスファーはプロモーション中がおすすめ

このMRポイントの移行ですが、最低移行単位(基本的に1,000MRポイント)がアカウントにあれば、いつでも好きな時に移行をすることが可能です。

 

移行はリアルタイムですぐに反映されるものから、遅くとも数日のうちには移行先のアカウントで確認ができます。

 

ただし!

アメックスはサインアップボーナスやアメックスオファーだけでなく、ポイントのトランスファーでもプロモーションを実施します。

プロモーションの内容は移行先によってもまちまちですが、だいたい25%アップくらいから、多い時には50%アップのプロモーションが実施されることもあります。

 

例えば、下記は2019年11月から実施されたヒルトンポイントのトランスファープロモーションですが、私の場合、40%アップのプロモーションがターゲットされていることが見て取れます。

こうなると、もうその差は歴然ですね。

 

・通常時:1,000MRポイント→2,000ヒルトンポイント

・プロモ時:1,000MRポイント→2,800ヒルトンポイント(40%UPの場合)

 

ですから、どちらがお得なのかは火を見るよりも明らかです。

 

カード申請と同様、ポイントのトランスファーもプロモーションが実施されているときに行うのがポイント利用の一番おいしい使い方。

錬金術ならぬ、錬「ポイント」術というわけです。


Kenji

ただし、ANAなら獲得から36か月というように、有効期限のあるプログラムがほとんどですので、当面使う当てがないプログラムには移行しても仕方ありません。MRポイントのままなら実質無期限ですから、使うタイミングはもちろん要注意です

 

2020年2月現在のトランスファープロモーション

では、移行可能なマイル&ホテルプログラムがひととおり解説出来たところで、続いて現在行われているプロモーションをご紹介したいと思います。

 

今行われているプロモーションは、下記の1つのみです(人によって異なります)。

 

2020年2月現在のトランスファープロモーション(※)

Aero Mexico

→条件:1,000 to 2,000(通常時1,000 to 1,600なので25%増

→期限:不明

 

(※)人によってターゲットされていないこともあります。

 

コメント:

2月にプロモーションが新しく始まったのはAeroMexicoのみのようです。

あとは、1月から実施されているAsia Mileのプロモーションがまだ継続しているようです。

 

閑散期というか、あまりトランスファーの時期としては狙い目ではありません。

 

過去のプロモーション実績

プロモーションを利用する=ポイントの価値が増える、ということですから、やはりいつ、どんなプロモーションが行われているか知りたいところだと思います。

 

そこで、過去約2年間のMRポイントのトランスファー・プロモーションの実績を調べてみました。The Points Guyのウェブサイトなどを参考にさせていただきました)

 

過去一年のトランスファープロモーション(一部ターゲットオファーの可能性があります)

 

✓2017年11月:JetBlue 25%アッププロモーション

✓2017年11月:Virgin Atlantic 30%アッププロモーション

✓2018年5月:Flying Blue 25%アッププロモーション

✓2018 年8月 :Virgin Atlantic 30%アッププロモーション

✓2018年8月:JetBlue 25%アッププロモーション

✓2018年10月:British Airways※ 40%アッププロモーション

✓2019年1月:Aeromexico 25%アッププロモーション

✓2019年5月:Virgin Atlantic 30%アッププロモーション

✓2019年8月:British Airways※ 40%アッププロモーション

✓2019年9月:Marriott Bonvoy 30%アッププロモーション、Hilton Point 30%アッププロモーション

✓2019年11月:Hilton Point 40%(or50%)アッププロモーション

✓2019年12月:Virgin Atlantic 30%アッププロモーション、JetBlue 25%アッププロモーション

✓2020年1月:Asia Mile 10%アッププロモーション、Marriott Bonvoy 20%アッププロモーション

✓2020年2月:AeroMexico 20%アッププロモーション、QANTAS 20%アッププロモーション

 

※BA Aviosのプロモーションは、Iberia Avios、AER Clubと合わせて実施されます。

 

コメント:

上記がすべてのプロモーションではないと思いますが、こうしてみると年間通じて何らかのプロモーションは実施していることが見て取れます。
特に、BAやVirgin Atlanticは年2回くらいのペースでコンスタントに出てきます。したがって、当面使う予定がないようでしたら、焦ってトランスファーする必要はないと思います。

逆に、2019年9月と、昨月1月にに実施されたMarriott Bonvoyのプロモーションは、かなり珍しいケースだと思います。

 

One At A Timeのエントリでは、6月に50%増のプロモーションがターゲットされたと記載されていましたが、これは本人も言っている通り、ターゲットディール。私のアカウントでは現れませんでした。

 

こういうオファーを見たら、使うあてのある方は飛びつくのがおすすめです。

 

まとめ

今日は、MRポイントの移行先と、2020年2月現在のトランスファープロモーション、それに過去のプロモーション実績について解説しました。

 

いつ、どんなプロモーションが実施されているかを見ていればだいたい傾向と対策がつかめるはずですので、これから定点観測的にご紹介していきたいなと思っています。

 

参考記事です。

こちらは前回BAのトランスファーが行われた際の解説エントリ。MRポイントのトランスファーの方法についても画像付きでご紹介してあります。

20を超えるマイル&ホテルプログラムへの移行可能なMRポイントですが、ポイントの貯め方としてRakutenを利用している人はまだまだ少ない印象です。

過去2回にわたりどこよりも詳しくRakutenルートの利用法について解説していますので、ぜひ参考にされてください。





 



 

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Kenji

Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ駐在中。 現在妻、0歳児の長男とニューヨークで3人で生活。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

2件のフィードバック

  1. アバター Sandy より:

    いつ拝読させていただいています。MRポイントの移行先ANAがお得と言う情報をよく目にするのですが、ANAAward TiketはAnaの飛んでいる都市までしかマイルを使って日本アメリカ往復しかできないのでしょうか?私は南部Atlantaに住んでいます。例えばANA日本ーJFKそのあとJFKーATLは自己負担でしょうか? 私は貯めたMRポイントは今まで全部Deltaに移行していましたが、他にいい方法があるのか考え始めました。私はマイル、ポイントはほとんど日本北米往復に使用。北米内はAtlーNYC Southwestをポイントでまたは格安航空で年10回程往復しています。ショッピングサイトは使っていませんが、Amazonでの買い物をする場合はStaplesでChaseCash Ink Credit Card5倍でGift Cardを購入し自分のAmazon口座に入れます。
    この方法よりChaseポイントがたまりやすい方法があったらご伝授ください。Anaも一度乗ってみたいと思っています。

    • Kenji Kenji より:

      Sandyさん、

      コメントありがとうございます。

      >ANAAward TiketはAnaの飛んでいる都市までしかマイルを使って日本アメリカ往復しかできないのでしょうか?私は南部Atlantaに住んでいます。例えばANA日本ーJFKそのあとJFKーATLは自己負担でしょうか? 
      特典で手配出来ます。スターアライアンスの特典航空券が手配出来るので、例えばアメリカ国内便はユナイテッド航空など、乗り継ぎ便の手配が一冊で切れます。

      >私は貯めたMRポイントは今まで全部Deltaに移行していましたが、他にいい方法があるのか考え始めました。
      デルタは必要マイルが多くなるのがネックですよね。私はANAか、BAへトランスファーしています。BAも短距離利用にはお勧めです。こちらの記事を参考にされてみてください、

      https://sorakoge.net/britishairways-awardticket-change2019

      >Amazonでの買い物をする場合はStaplesでChaseCash Ink Credit Card5倍でGift Cardを購入し自分のAmazon口座に入れます。 この方法よりChaseポイントがたまりやすい方法があったらご伝授ください。
      Chase URポイントの貯め方はそれがよい方法だと思います。あとは、まだ使われていないのでしたら買い物の際Rakuten Ebatesなど組み合わせるとMRポイントも貯まってお得になると思います。
      https://sorakoge.net/rakutenroot-fineprint

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