日米のPaypal(ペイパル)を紹介:オンライン決済や個人間送金に便利!サインアップは既存ユーザー経由が最もお得

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

 

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

今日のエントリでは、Paypa(ペイパル)を紹介します。

Paypalはオンライン決済支援サービスでは最古参の事業者の一つで、業界ではもっともユーザー数の多いサービスです。


Kenji

どちらも既存ユーザーからのリファー経由のサインアップでクレジットをもらうことが可能です。これから登録の方はぜひ活用下さい!


Paypalはオンライン決済や個人間送金に便利

Paypalを利用されたことはありますか?

 

私は日米両方のアカウントを持っており、どちらもよく利用しています。

 

下記は毎月のサブスク支払いを設定している子どものオンライン英会話の受講料。まださほど日本では知られていないマイナーな会社で銀行口座番号を出すのに若干抵抗があったので、Paypalでの支払いを選択しました。

Paypalでは個人間送金も可能なため、友人/知人に送金を行ったり、割り勘などを行うにも便利です。

 

私も米国の友人との間でこまごまとした立替代金を精算したりとか、夫婦間での銀行口座間のブリッジ送金にもPaypalを利用したりしています。


Kenji

個人間送金などのPaypalの使いこなし方については、機会を改めてまたご紹介したいと思います

 

Paypalの利用場面

✓ 全世界2,400万店舗以上のオンライン決済でカード/銀行口座番号を知られることなく利用可能

✓ 個人間送金(割り勘)などで利用可能(送金/送金のリクエストいずれも可)

 

Paypal登録はリファーラル経由がお得

 

そんなPaypalですが、新規のサインアップは一部既存ユーザーからのリファーラル経由で行って、条件を満たせばクレジットがもらえるプロモーションを実施しています。

 

私は日米いずれのアカウントも保有していますが、どちらのアカウントもこのリファーラルプログラムの対象になっているため、下記でシェアしたいと思います。

 

日本のPaypalのサインアップ

まずは日本のPaypalアカウントのサインアップについてです。


Kenji

リファー経由で新規サインアップの上、条件を満たすと500円のクーポンが獲得できます

やり方はとても簡単です。

 

まずは>こちら<のリファーコードへアクセスします。

続いてリンク先で出てくる「今すぐ新規登録」ボタンをクリックしてメールアドレスを入力します。

後は、登録が完了したらPaypalアカウントを使って一回で500円以上のオンライン決済を行うだけでOKです。

オンラインアカウントに500円分のクーポンが送信されます。

クーポンはいつ受け取れますか?

買い物を行った後14日以内に、お客様のアカウントにクーポンが付与されます。クーポンはマイアカウントのウォレットより確認できます

 

本リファープログラムの詳細が知りたい方は、下記ページの利用規約を参照されてください。

 

日本のPaypalの新規サインアッププロモーションまとめ

✓ 既存会員からのリファーコード経由でサインアップを行うこと

(※プライベートモード経由のアクセスの場合対象外となることがあるため要注意。また、ブラウザのクッキーも有効にしておいてください)

✓ 登録後、1回で500円以上のペイパル決済を行うこと

✓ 過去および現在Paypalアカウントを保有していた人はプロモーション対象外

✓本人確認手続きには運転免許証などのIDが必要

 

ちなみに、最近本人確認のプロセスが厳しくなってきているため、運転免許証などで本人確認が取れないとアカウントが制限される可能性がある点には留意されてください。

米国のPaypalのサインアップ

続いては、米国のPaypalアカウントのサインアップについてです。


Kenji

米国もサインアップ手順とプロモの内容は日本と概ね同様ですが、サインアップボーナスは日本よりも大きくて、お得です!

まずは>こちら<のリファーコードへアクセスします。

すると下記のような画面が出てくるので「Get Started」をクリックします。

次画面でサインアップに必要な氏名や電話番号などの基本情報を入力すればアッという間に登録は完了します。

後は、登録完了後にPaypalを使った5ドル以上の決済を行えば、10ドルのPaypalクレジットがもらえます。

5ドルの利用は個人間の送金(PtoP Payment)でも対象になるため楽勝です。

An “Eligible Transaction” means: (a) an online PayPal checkout payment of $5.00 USD or more using the referee’s new PayPal account that is marked as “complete” in the referee’s account; or (b) a person-to-person payment of $5.00 USD or more using the “Send Money” feature within PayPal (sent to anyone other than the referrer) using the referee’s new PayPal account that is marked as ‘received’ by the recipient.

 

米国Paypalの新規サインアッププロモーションまとめ

✓既存会員からのリファーコード経由でサインアップすること

(※プライベートモード経由のアクセスの場合対象外となることがあるため要注意。また、ブラウザのクッキーも有効にしておいてください)

✓ 登録後、1回で$5以上のPaypal決済を行うこと

✓ 過去および現在Paypalアカウントを保有していた人はプロモーション対象外

✓本人確認手続きにはSSNなどのIDが必要

 

米国のリファープログラムの詳細が知りたい方は、下記ページの利用規約を参照されてください。

 

日米両方のアカウントを持つメリット

サインアッププロモーションが一通り解説し終えたところで、日米双方のPaypalアカウントを持つメリットについても解説しておきたいと思います。

 

利用場面/用途が異なる

まず第一は、利用場面や用途が日米それぞれで異なる点です。

 

例えば私の場合、日本のアカウントでは上でご紹介したようなサブスクサービスの支払いや、外部サービスの決済に利用しています。

 

他方で、米国のアカウントはと言うと、夫婦間での現金の移動や、友人への送金など、もっぱら個人間送金の目的で利用しています。

 

当然のことながら、前者は日本円で日本国内での支払い、後者はドルで米国での支払いです。

 

利用場面も用途も異なるため、やはり双方のアカウントを使い分けた方が便利です。

 

サインアッププロモーションは日米別カウント

続いてのメリットは、サインアッププロモーションの活用です。

 

上で解説した通り、米国に赴任されて米国のSSNなどを取得された人であれば、日本のPaypalと米国のPaypalは異なるアカウントとして利用が可能です。

 

私自身はアカウントサインアップをした際見つけられませんでしたが、日米は別々のリファープログラムを実施しているため、サインアッププロモーションも両取りが可能です。

 

それぞれはさほど大きな金額ではありませんが、少額であってももらえるものはもらっておくのが鉄則です。

 

アカウント保持によるプロモーションもあり

最後のメリットは、アカウントを維持することによるプロモーションです。

 

例えば下記は私のアメリカのアカウントに来ていたプロモーションで、Starbucksで10ドル以上のPaypal決済/Reloadで5ドルがキャッシュバックされるというもの。

他にも、Paypalの子会社である「Venmo」にサインアップすることで5ドルのクレジットがもらえるプロモーションの案内も来ていました。

年間数回ではあるものの、こういったプロモーションが実施されるのは、確実に「+α」の利用価値があると言えます。


Kenji

お国柄でしょうが、特にアメリカのPaypalアカウントでこういったプロモーションが来る機会が多い印象です

 

まとめ

本日は日米のPaypalについて、サービスを利用するメリットと、それぞれのリファーラルプログラムをご紹介しました。

 

過去にカード不正利用についても取り上げましたが、Paypalをひとつ経由することで、個人情報漏洩のための自衛策になったり、個人間送金に利用出来たりと、アカウントを持っていると便利な場面は多いはずです。

 

米国に赴任された方は米国のPaypalアカウントも別に持つことが出来るため、ぜひ新しくアカウントを登録されてみてください。

 

参考記事です。

 

こちらはアメリカのクレジットカードの不正利用についての体験記事です。不正利用があるからPaypalを絶対に推奨する・・・!というわけではありませんが、今回のPaypalとはうまく使い分けが出来ること、そして、不正利用があったときの対処法を知っておけると安心ですね。

アメリカには無数のキャッシュバックサービスがあります。それぞれにサインアッププロモーションを実施したり、キャッシュバックにも特徴があったりと結構見ていると面白いものです。関連エントリをいくつか挙げておきます。







 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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