【2022年6月宿泊】シェラトン横浜の宿泊レビュー 23階 ラグジュアリーデラックスキングの様子を紹介

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

 

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

今日はマリオットのホテル紹介。神奈川県は横浜にある「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」(シェラトン横浜)への宿泊記です。

 

プラチナステータスでラグジュアリーデラックスルームへアップグレードして頂きましたので、部屋の様子を中心に、アクセスや施設の様子を写真付きであますことなくご紹介します。ぜひご覧ください。



シェラトン横浜の場所とアクセス

ホテルの場所

シェラトン横浜は、神奈川県横浜市の、横浜駅西口から地下道直結でアクセスが可能です。

 

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ(Yokohama Bay Sheraton Hotel & Towers)

住所: 神奈川県横浜市西区北幸1丁目3−23

TEL:045-411-1111

ホテルカテゴリー:5(旧カテゴリーであり、今は存在しません)

 

>>マリオット公式サイトで「シェラトン横浜」をチェックする

>>じゃらんで「シェラトン横浜」をチェックする

>>Yahoo!トラベルで「シェラトン横浜」をチェックする

>>Hotels.comで「シェラトン横浜」をチェックする

>>アゴダで「シェラトン横浜」をチェックする

ホテルへのアクセス

冒頭触れたとおり、ホテルは横浜駅から地下道で直結です。

 

地下街は「相鉄ジョイナス」という横浜駅に乗り入れる相鉄グループが運営する商店街で、東急ストアや高島屋、ビックカメラ、無印、有隣堂といったデパート/大手小売チェーンへ地下で直接アクセスすることが可能です。

 

こちらは相鉄ジョイナスのフロアマップです。

フロアマップ B1F

雨の日にも濡れずに一通りのショッピングがたのしめるのがいいですね。

 

ホテルの玄関口がこちら。相鉄ジョイナスを抜けて、地下1階からアクセスします。

同じフロアには三井住友銀行も入っていて目印になります。

 

ロビースペース

チェックインは一つ上がった一階のカウンターで行います。

 

私が「シェラトン横浜」でお気に入りなのがこのカウンター前のロビースペースです。

大きく開けたカフェラウンジがとても絵になります。

2階からロビーを眺めた一枚がこちら。シャンデリアがググっと広がると同時に、3-4階もその周りを這うように設計されていて、さながらオペラかミュージカルの会場を見下ろすかのような壮観な風景です。

旧カテゴリーは「5」(今はもう存在しません)と、マリオット系列では真ん中の位置付けながら、ホテルのデザインは重厚で、とても格式高い印象を受けるはずです。

 

シェラトン横浜の部屋紹介

続いて、お部屋の紹介です。


Kenji

今回は、ラグジュアリーデラックスキングルームでの滞在です

部屋の内部

まずは、部屋内部の様子です。

 

ラグジュアリー・デラックスはスイートに次ぐレベルのお部屋設定で、広さは46㎡あります。

ベッドはキングサイズですが、気持ち小さめのキングと言えるかもしれません。

ソファスペース。3人が十分にくつろげる広さで、このあたりはさすがにゆったりと作ってあります。

テレビは壁掛け式の大画面。

コーナーテーブル。スペースにゆとりがあるので、ここならパソコンを叩いたりといった作業でも十分です。

窓から眺めた景色。鶴屋町方面を見下ろす形なので、そこまで眺望は良くないかもしれませんが、23階なので遮るものがなくて「抜け感」はありました。

 

収納スペース

収納は大きめのワードロープ。

ワードローブはこれひとつですが、46㎡と広さがあるので荷物置きのスペースには全く困りませんでした。

 

冷蔵庫とミニバー

冷蔵庫とミニバー。ペットボトルの水が2本と、コーヒー/紅茶はUCCのドリップポッドでした。最近UCCも結構見かけるようになってきた印象です。



ちなみに、ドリップポッドが置かれたスペースは、ワークデスクにもなるようなテーブルになっていました。

ウェットスペース

続いて、ウェットスペースへ移動します。

 

ラグジュアリールームだけあって、ウェットスペースはしっかりとアップデートされています。

まず設計自体が回遊式で、トイレから洗面スペースまでが横長に配置されるデザインです。

バスタブも大きめ。

シャワールームはバスタブとは別に設置されています。

私はこの時がラグジュアリールームへの滞在は初めてでしたが、シャンプー/コンディショナー類はディスペンサー式でした。

トイレももちろん全自動式。離れるだけで流れる最新タイプです。

最後は洗面スペースです。

個人的には、このボウルは水が撥ねてしまって、少しだけ使いにくく感じました。もう少し横に広いタイプの方が好みです。

宿泊した感想

実際に宿泊しての感想ですが、1998年竣工という古さを感じさせないとても快適なホテルステイでした。

 

以前も滞在したことがあるホテルですが、歴史があるだけあってホスピタリティに優れており、ホテルの格式を感じます。

 

ラグジュアリーデラックスというスイートに次ぐお部屋だけあって、水回りも綺麗に全面改装されているのもGoodですね!回遊式の動線とともにとても使いやすかったです。おすすめです!

 

お得に宿泊するために

最後に、公式サイト経由で有償での予約を入れる際には必ずポイントサイト経由で予約を入れるようにされてください。

 

状況によりますが、1~7%程度のキャッシュバックが受けられるので大きいです。


Kenji

私個人的には、国内のポイントサイトならモッピー、海外サイトでも抵抗がないようであればRakuten か、Topcashbackの利用がおすすめです

特にRakuten はまだまだ登録されていない方も多いと思いますが、以下のエントリなどを参考にぜひ活用されてみてください。

 

・日本在住の方向けのRakutenの解説は>こちらのエントリ

・アメリカ在住の方向けのRakutenの解説は>こちらのエントリ

 

シェラトン横浜の紹介まとめ

今日は神奈川県は横浜市にある「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」の宿泊記を写真付きでご紹介しました。

 

シェラトン横浜は、横浜駅から地下道直結で向かうことができるため、利便性の高いホテルです。

 

マリオット系列の中では比較的にリーズナブルな価格で宿泊できますし、周辺へのアクセスはもちろん、ホテルのスペックとしても横浜観光にうってつけの高コスパホテルだと思います。

 

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ(Yokohama Bay Sheraton Hotel & Towers)

住所: 神奈川県横浜市西区北幸1丁目3−23

TEL:045-411-1111

ホテルカテゴリー:5(旧カテゴリーであり、今は存在しません)

>>マリオット公式サイトで「シェラトン横浜」をチェックする

>>じゃらんで「シェラトン横浜」をチェックする

>>Yahoo!トラベルで「シェラトン横浜」をチェックする

>>Hotels.comで「シェラトン横浜」をチェックする

>>アゴダで「シェラトン横浜」をチェックする

 

参考記事です。

 

マリオットは、このホテルステイも含めてプラチナチャレンジを行って、いまは無事プラチナステータスを獲得しました。プラチナ・チャレンジについての情報は、下記のエントリでまとめてあります。

こちらはプラチナステータス取得後に宿泊した「マリオット富士山中湖」の宿泊記。プラチナステータスの甲斐あって、温泉付きプレミアムルームへアップグレードしていただき、大変快適な滞在を楽しむことが出来ました。







 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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