ユナイテッドモール経由でWSJの試読申し込みで1,000マイル
こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。
今日はユナイテッドモールから届いたWall Street Journal(WSJ)の試読キャンペーンの紹介です。
条件クリアでユナイテッドのマイルが1,000マイルもらえるという何ともお得なプロモーション。必要なコストはたったの1ドルです!
まだ申し込んだことのない方はこの機会にぜひ登録してみてください。
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キャンペーンの概要
2か月間のWSJ試読(デジタル版)を申し込みして条件クリアで1,000マイルが付与されるキャンペーンです。
ユナイテッドモールを通じて申し込みをすることを条件になります。
なお、2か月間の試読に係るコストはわずか1ドルです。
期間は3/5から3/9(11:59 pm Eastern Time)までの申し込み限定です。
プロモーションの注意点
以下に私の目に止まったプロモーションの注意点を挙げていきたいと思います。
注意点
・2か月のWall Street Journalの試読プランに申し込むこと
・United航空のMileagePlusの口座番号を利用してShopping mallから申し込みをすること
・期間内(3/5-3/9(11:59 pm Eastern Time))に申し込みを完了すること
・最低でも45日間はアクティブの状態を継続すること(キャンセル不可)
・2か月の試読期間終了後もキャンセルがない場合、月ぎめ契約に自動移行すること
・2か月のWall Street Journalの試読プランに申し込むこと
→今回のプロモーションの対象は、2か月間のWSJデジタル版の試読からのスタートです。
他にもいくつかWSJにはプランがありますが、マイル付与条件を達成するためには2か月間のプランを選択する必要があります。
・United航空のMileagePlusの口座番号を利用してShopping mallから申し込みをすること
→ユナイテッド航空がオンラインで提供している「ユナイテッドモール」(https://shopping.mileageplus.com/)を通じて申し込みを行う必要があります。
したがって、ユナイテッドのマイレージ番号を持っていないと申しこみ出来ません。
なお、メールが届いた方向けのExclusiveなのかは不明ですが、ユナイテッドモールの検索画面に「WSJ」と入れたところオファーが出てきたので、在米の人以外であってもUnitedに登録している人であれば試してみる価値がありそうです。
なお、United航空からは過去2,3度同じ内容のオファーをもらったことがあります。
仮に今回対象となっていない、あるいは逃してしまっても、また数か月後にオファーが来るかもしれません。
・期間内(3/5-3/9(11:59 pm Eastern Time))に申し込みを完了すること
→今回のプロモーションの期限は、3/9(米国東部時間の23:59)までの申し込み限定となっています。
東部時間ベースなので、日本時間の場合は3月10日14時がデッドラインになりますね。
・最低でも45日間はアクティブの状態を継続すること
→申し込み後の解約・キャンセルは自由(オンラインまたは電話で可)ですが、マイルをもらうためには最低でも45日間はアクティブの状態を継続する(キャンセルしない)必要があります。
他方、2か月後も解約しないと、月額36.99ドル+TAXがチャージされますので注意する必要があります。
私は3月5日に申し込みをしましたので、4月20日以降~5月4日までの間に解約をするつもりです。
なお、Invoice請求先として住所の入力欄がありましたが、全てオンラインで完結するため、アメリカの知人やホテル等の住所でも大丈夫かもしれません。
ただし、責任は持てませんのでアメリカにお住まい出ない方が申し込みをされる場合は自己責任でお願いします。
申し込みの方法
では、次に申し込みの手順をキャプチャ付きでご紹介します。
まず初めに、プロモーションメールのリンクをクリックすると申し込みページに飛びます。
このSubscription nowからスタートです。不安な方はブラウザをGoogleChromeにしておけば、必要に応じて日本語に翻訳することが可能だと思います。
次画面で購読のタイプを選択します。
“Classic Print” “All Access Digital” “Print&Digital”の3タイプが出てきますが、真ん中の“All Access Digital”が今回のオファーの対象です。
次の画面は購読期間です。
今度は一番左側の”$1 FOR 2 MONTHS”を選択してください。
続いてアカウント情報を入力します。
名前とEmailアドレス、パスワードを入力すればOKです。
続いてBilling Address(請求先)の入力です。
アドレスを入力するとアメリカの州とZIPが自動変換されたのでUS読者が主なターゲットであることがわかります。日本の住所でも申し込み可能かはわかりません。
入力が終わったら、ACTIVATE YOUR WSJ+をクリックすれば完了です。
Purchaseを押した後も色々と勧誘画面が出てきますが全てSKIPで問題ありません。
Wall Street Journal(WSJ)の活用法
WSJは経済新聞としてはアメリカ最大の発行部数を誇っており、ビジネスマンに非常に高い評価を得ています。
世界や全米各地の経済活動、金融に関するニュース記事を掲載しており、日本でもウェブサイト(http://jp.wsj.com/)を見ることができるほか、iPad向けのアプリなども提供しています。
さしづめ、全米の日経新聞的な位置づけで、私も英語とビジネスニュースの情報収集がてらたまにウェブサイトを閲覧していましたが、ちょうどよい機会ですので色々と遊んでみるつもりです。
私が特に参照したいのはやはりマーケット欄(https://www.wsj.com/news/markets)です。今日もコーンNEC委員長辞任のニュースで相場が揺れましたが、金融マーケットの中心はやはりアメリカだと思うので、一時情報がタイムリーに取れるのは非常に役立ちます。
1ドルオファーで1,000マイルがゲットできるというのは日本の案件ではありえないくらいの大盤振る舞いです。
在米でまだ試していないという方はこの機会にぜひどうぞ。
日本から登録できるかはわかりませんが、試してみた方がいらっしゃったらぜひコメント欄でご連絡ください。
その他、アメリカでマイルを貯めるために私が実践しているクレジットカードの攻略法は以下のエントリからご覧ください。
アメリカでクレジットのサインアップボーナスを漏らさず獲得するには
アメリカへ赴任したてという方はこちらにクレジットヒストリーの構築方法を纏めてあります。
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