(終了)【2025年6月版】アメリカでボーナスUP中のおすすめクレジットカードをリファーリンク付きで紹介

※このプロモーションは終了しました。最新のお勧めカード紹介は>こちら<をご参照ください。
初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。
こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。
今日のエントリでは、2025年6月現在サインアップボーナスがUPしているクレジットカードと、読者の方から頂いたリファーラルリンクがあるクレジットカードをご紹介します。おすすめはChaseからMarriott BoundlessとAMEXのMarriott Business、それにChaseのIHG Premierです!。カードの申請を考えているという方はぜひ候補の一枚に入れてみてください。
Kenji
CSPや、ヒルトンカード、Marriott Brilliantなどのプロモが一巡しましたね・・・
サインアップボーナスUP中のカード

2025年6月現在サインアップボーナスがUPしているカードで、「これは魅力的!」と思えるカードは以下のとおりです。よ
紹介リンクとともにおすすめカードをご紹介しますので、検討の参考にされてください。紹介リンクは私のものと、ブログ読者さんのもの両方があります(ありがとうございます!)。
Kenji
今月はプロモーションが一巡しておすすめカードが少なめです。BoundlessにMarriott Businessという2枚のマリオット系列カード、それにChaseのIHG Premierがおすすめです!
Chase Marriott Boundless

Chaseからの最初のおすすめは、マリオット系カードの「Chase Marriott Boundless」です。
リファーラル経由の場合、3か月以内に3,000ドル以上利用で5万ポイントまでの系列ホテルで使える宿泊券が3枚(=15万ポイントバリュー)、さらに6か月以内に6,000ドル以上利用で5万ポイントが追加付与されるプロモーションが実施されています。
Earn 3 Free Nights (each night valued up to 50,000 points) after spending $3,000 on eligible purchases within 3 months of account opening.*Opens overlay Certain hotels have resort fees.
Plus, earn 50,000 bonus points after spending $6,000 total on eligible purchases within 6 months of account opening with your Marriott Bonvoy Boundless® Credit Card
このカードは過去のオファーでは3枚ないし5枚の宿泊券のオファーが通常でした。宿泊券+追加ポイント付与の形でプロモーションが実施されるのは今回が初めてです。
年会費が95ドルと、他のマリオット系列カードと比べてもリーズナブルです。6,000ドル使うことで20万ポイント相当のウェルカムボーナスがもらえるとても良いオファーだと思います。
申請を考える方は>こちらのリンク<を利用されてください。
詳しいカードスペックは下記のエントリをご参照ください。
【プロモ実施中!】Chase Marriott Boundlessカードの解説。低コストで毎年宿泊券付与の高コスパカード!
また、下でもご紹介するほかのマリオット系列カードも含めて、申請前には必ずカードミックスを考えるようにされてください。過去に下記エントリにてどこよりも詳しく解説してあります。
ライフタイムプラチナも楽々獲得可能?!米国発行マリオット系列クレジットカードの総おさらい!タイプ別におすすめベストミックスを分析
Chase IHG Premier

Chaseからもう一枚のおすすめが、IHG系列の上級カード「Chase IHG Premier」です。
7月23日までの期間限定オファーで、6万ポイントまでの系列ホテルで使える宿泊券が5枚付与されるプロモーションがスタートしています(条件は3ヶ月以内に5,000ドル以上利用)。
単純計算すると6万x5泊=30万ポイントのバリューがあるオファーで過去最高の条件です(年会費が99ドル発生します)。
宿泊券はポイントと違って有効期限が1年間なのには注意が必要ですが、利用見込みのある方にとってはかなりよいオファーです!
申請を考える方は>こちらのリンク<(公式サイトのリンク)を利用されてください。
Choice Privileges Mastercard

続いてのおすすめは、Wells Fargo発行のChoice系列カード「Choice Privileges Mastercard」です。
通常時のボーナスは4万ポイントですが、期間限定で6万ポイントにボーナスがアップしています(条件は3か月以内に1,000ドル以上利用)。
Choice系列はラグジュアリーなホテルこそ少ないですが、特典宿泊の必要ポイント数が少なく、また特典宿泊のブラックアウトがありません。マリオットやヒルトンと違って最大手でもない分だけ、予約も取りやすいのが特徴です。この機会に狙ってみるのも面白いと思います。
申請を考える方は>こちらのリンク<(公式サイトのリンク)を利用されてください。
Marriott Business

続いてはAMEX系列。Marriott系のクレカからAMEX系列のビジネスカード「Marriott Business」がプロモーションを実施しています。
現在実施されているプロモーションの条件は、6カ月以内に8,000ドル以上利用で、5万ポイントまでの系列ホテルで使える宿泊券が3枚付与されるものです。
Earn 3 Free Night Awards
after you use your new Card to make $6,000 in eligible purchases within the first 6 months of Card Membership.† Each Free Night Award has a redemption level up to 50,000 Marriott Bonvoy® points, for a total potential value of up to 150,000 points, at hotels participating in Marriott Bonvoy®. Certain hotels have resort fees
アプライを考える方は>こちらのリンク<(条件は6カ月以内に6,000ドル以上利用)を使用されてください(紹介リンクです)。
詳しいカードスペックは下記のエントリをご参照ください。
【2023年8月更新/クレカレビュー】AMEX Marriott Businessカードの解説。マリオットの宿泊実績狙いなら必須の1枚!
Kenji
Chase発行のMarriott Boundlessも同じようなプロモーションを実施していますが、どちらか迷うならAMEX発行のこのMarriott Business一択でOkです
AMEX Gold Personal

続いてはAMEXのプロパーカード「AMEX Gold(personal)」です。
通常時ボーナスは2.5~4万ポイントですが、Resyのサイト経由のスペシャルオファーとして、6,000ドルのミニマムスペンド達成で7.5万MRポイントが手に入るプロモーション+250ドル上限で当初一年間レストラン利用が20%Statement Creditの対象となるプロモーションが実施されています。
Earn 75,000 Membership Rewards® points after you spend $6,000 on purchases on your new Card in your first 6 months of Card Membership. Receive 20% back as a statement credit on purchases made at restaurants worldwide with The American Express® Gold Card within the first 12 months of Card Membership, up to $250 back.
Kenji
2023年の記録と比べてみたところ、ミニマムスペンドの条件が$4,000から$6,000へとハードルが上がっていました。これは少し残念ですね・・・
ベネフィットをMAX取れれば250ドルのカード年会費はほぼ回収できます。詳しいカードスペックは下記のエントリをご参照ください。
【2023年3月更新】アメックス・ゴールドカードのレビュー 日常使いでアメックスMRポイントがザクザク貯まる一枚!
なお、人によってはGoogle Chromeのシークレットモード経由のアクセスで、9万ポイントのプロモーションが見えることもあるようですので、申請を考える方はシークレットモードでのアクセスもぜひ試されてみてください。
AMEX Business Blue Plus

AMEXから続いてのお勧めは、「AMEX Business Blue Plus」です。
このカードは年会費無料で、AMEXポイントがカテゴリー関係なく2%付与されるとても優れた一枚です。
Kenji
個人的には、年会費無料のカードの中では一番良いカードだと思います
普段のサインアップボーナスは、ゼロ、紹介経由でのみ1万ポイントのボーナスが付与されますが、現在はボーナス水準が5,000ptあがって1.5万ポイントにアップしています。
ミニマムスペンドも3か月以内に3,000ドル以上利用と、過去のプロモーションと比べても良い水準です。持っていない方はぜひこのチャンスに申請を検討されてください。
個別の紹介記事は>こちら<、リファーラルリンクは>こちら<を利用されてください。
Discover it Chrome

最後のお勧めカードは、DiscoverからDiscover it Chromeです。
このブログで度々登場しているDiscover発行のエントリー向けカードです。
通常時ボーナスはゼロ、あるいは50ドルですが、一部既存会員からのリファーラル限定で、100ドルのサインアップボーナスがもらえます。
Kenji
私は自分と妻共にこのカードを保有していますが、片方だけがターゲットされました。ボーナスがアップすること自体結構珍しいというか、私の知る限り初めてです
紹介リンクは>こちら<、個別のカード紹介記事はこちらです(初めてクレジットカードを申請する人向けのSecuredカードの紹介ですが、内容はぼぼ同一です)。
なお、個別記事でご紹介しているSecuredカードよりも少しだけハードルは高い点には注意が必要です。
大量ポイントを貯めるためのコツ

大量ポイントを貯めるには、カードの申請はプロモーション実施時に行うのが鉄則です。
が、それ以外にも定点観測的に、過去のボーナスで登場していなかったもの、表にはなかなか出てこない「申請のためのコツ」を知っていると、さらに加速度的にポイントがたまるようになります。
以下ではいくつかそのコツについてご紹介します。
カード申請のチャネルは色々試してみるのが吉
ここまでご覧いただいて「プロモーションの種類も、申請の方法が色々取っ散らかっていて複雑だな・・・」と感じた方は、陸マイラーの世界への仲間入りです。
申請の方法が複雑だからこそ、ルールを活かしきればより良い条件のオファーにたどり着けるというもの。
特に一番バリュエーションが豊富なアメックスについて、過去のエントリで申請の方法を7種類取り上げて詳しく解説しています。下記のエントリをぜひ参考にされてください。
2年で30枚以上クレカ発行した陸マイラーが教える:アメリカ版アメックス・クレジットカード申請のバリュエーション
カード申請に悩む方はクレカアドバイスもおすすめ
クレジットカードをどのように申請していくのが悩んでいる方へ。
そんな方は、私が今年から新しくスタートさせたクレジットカードのアドバイスサービスをお勧めします。
告知:アメリカのマイル&ポイントとクレジットカードのアドバイスサービスをスタートします
一人ひとりの旅行のご要望や、ご自身のプロファイルなどに合わせて個別具体的なアドバイスを行うサービスですので、「カードのことを色々考えるのは苦手だな・・・」という方は、ぜひご活用ください
その他リファーラルリンクのあるカード

上記の他、現状リファーラルリンクのあるカードもご紹介しておきます。
多くのボーナスを手に入れるためにもクレジットカードはプロモーションが行われているときに申請するのが王道ですが、カードによっては当面プロモーションが期待できなかったり、「このカードが欲しい」と明確な目的を持っていらっしゃる方もいると思います。
そのようなときに下記をご利用いただければ幸いです。
最初3枚がアメックス、続いて4枚がChase、Discoverを加えて合計7枚あります。
ブログ読者の方のリファーラルと、私のリファーラルが両方あります(どうもありがとうございます!)。
ブログ読者の方のリファーラルと、私のリファーラルが両方あります(どうもありがとうございます!)。
Chase Sapphire Preferred & Reserve
Chaseからご紹介する最初のカードは、Chase発行のフラッグシップカードのひとつ「Chase Sapphire Preferred」と「Chase Reserve」です。
CSPは言わずと知れた超人気カードの一つで、ここ2年は年に1回1-2か月くらいのサイクルでプロモーションを行っています。
通常時のサインアップボーナスは、最初3か月以内に4,000ドル以上利用で6万ポイントになります。しばらくはボーナスアップサイクルはお預けかもしれませんので、5/24ルールが気になる方などは先に申請してしまうのが良いと思います。
個別の紹介記事は>こちら<、紹介リンクは>こちら<をご参照ください。
Chase Ink Busuinessシリーズ
続いてはChase発行のビジネスカードシリーズ、いわゆる「Inkシリーズ 3兄弟」です。
Inkシリーズ 3兄弟
・Chase Ink Business Unlimited:年会費無料、3月以内に6,000ドル以上利用で750ドル
・Chase Ink Business Cash:年会費無料、2tier制で3月以内に6,000ドル以上利用で最大750ドル
・Chase Ink Business Preferred:年会費95ドル、3月以内に8,000ドル以上利用で9万Chaseポイント
※上記記載のサインアップボーナスはいずれも公式サイト経由のアプライの場合の水準
いずれもビジネスカードのため申請のハードルはやや高めですが、いずれも大量のURポイントが手に入るのが魅力です。
Chaseポイントはどのサイトでも2.0 cent / pt以上で評価されるため、他のポイントと比べても数段魅力的で、価値があります。
一時帰国や引っ越しなど、物入りなときに申請をぶつけるとうまくミニマムスペンドもクリアできるはずです。
申請を考える方は、>こちら<のリンクを使用されてみてください(紹介リンクです、ありがとうございます!)。
Chase Freedomシリーズ
Chaseの最後は、Freedomシリーズです。
FreedomはChase系列のエントリー向けカードで、
・Freedom Flex
・Freedom Unlimited
・Freedom Rise
・Slate Edge
の4種類が存在します。
Kenji
それぞれスペックは少しずつ異なりますが、ハードルも低いですし、Chaseとのリレーション構築の観点でもおすすめです。通常はFlexかUnlimitedの2枚が選択肢になるはずです
カードの詳しいスペックは>こちら<のエントリを、紹介リンクは>こちら<(ブログ読者さんの紹介リンク)を利用されてみてください。
本日のエントリは以上です。
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いつも情報ありがとうございます!Chaseが今4/24で後1つのスロットをsapphire preferred に使うかMarriott Boundless に使うか迷っているところです。(次の申請タイミングまで両方今のオファーが残っていてくれればですが、、、)
もしKenji さんでしたらどちらを選ばれますか?
ちなみに妻がsapphire preferred を既に持っていてリファー可能&今回のAmex Marriott business の10万P+プラチナステータスのプロモーションで妻がアプルーブを貰えたところという条件です。
マエさん、
コメントありがとうございます。どちらも魅力的なプロモーションですよね!私も両方欲しい位ですが、マリオット系列に縛られないCSPの方がよいのかなと個人的には思います。Boundlessでもらえる宿泊券が奥さまのプラチナステータスを活かせるならBoundlessもよいかもしれません。確か近いうちに帰任予定とコメント頂いた記憶がありますが日本はいまステマ&Go Toの影響でプラチナ組が激増してしることも考慮しておいた方がよいと思います。
ご返信ありがとうございます!ご推察の通りマリオットの特典は日本メインで使う事を想定していましたので、プラチナ組の母数激増は確かに大きなファクターですね、、、色々な角度から検討してみたいと思います!
こんにちわ。ついにsapphire preferredがapprovedされましたのでご報告します。SSN取得からちょうど一年のタイミングで最初のapplyから断れること3度、最初の applyから10ヶ月という月数を経てやっとapprovedされました。申請即approvedでした。SSNを取得後すぐにchasebankを開設、常に$10,000以上の預金と給与口座も登録してましたがdisapprovedのコメントは常にクレヒスが短いということでした。chaseバンクでローンを組んだりすると違うのかもしれませんが、やはり審査が通りやすい条件を揃えても最初のクレヒス歴は1年以上(SSN取得から1年以上)というのは最低条件ではないのかなと思いました。たまに1年経たずにapprovedされる方がいますが要因が知りたいところです。いわゆるJ1visaのredident alienですが、まだきちんと条件を満たせば審査に通ることをお伝えしておきます。次はchaseのworld of Hyatt狙いです。ちなみに同日に申し込みましたがdisapprovedでした。。chaseは同日2枚はapproveさせない気がします。
Yodyさん
コメントと、DPの共有をありがとうございます。
私もYodyさんと同じような状況での取得でした。コロナ流行時にChaseのハードルがぐぐっと下がって半年〜9ヶ月でアプルーブされたというデータをいくつか見たのですが、通常時はやはり一年程度が目安になるのでしょうね。
いずれにしてもCSPのアプルーブ、おめでとうございます!
ご返信ありがとうございます。届きました。改めてかっこいいデザインです。色々AMEX、chaseカードなどのポイントの特典を見ていたのですが、この1年間で使用額の10%ポイントサービスというのはポイント還元としては一番高いのですよね?年会費$95ですが。ANAマイルへ変更希望とかを除けばbluebusinessのポイント2倍とかchasefreedomflexの四半期ごとのカテゴリー5%還元とか抜いてこのカードメイン一択となりそうですがいや、ここは気をつけといてください!みたいなところってありますでしょうか??
作成いただいていたサイトで間違いに気がつきました!”獲得ボーナス”の10%ですね!
情報共有です。
日本への一時帰国に合わせてカードを作ろうと思ったのですが、United Mileage Plus Explorerの”キャッシュバック派”向けのオファーが、「USD300+40,000mile」から「USD250+25,000mile」にシュリンクしていました。(7月28日)
どうしようか、悩みどころです。
タツさん、
コメント&DPありがとうございます。キャッシュバックオファーの方は改悪されてしまったのですね。。
いまは北米系エアラインの方がサーチャージの関係で使いやすいこともあるので、マイルプランの方で狙ってみるのも良いかもしれません。