【2023年9月版】アメリカでボーナスUP中のおすすめクレジットカードをリファーリンク付きで紹介
※2023年9月10日:Marriott Businessのプロモ内容変更、Boundlessのオファー終了、Hyatt Businessがスタートした点などを追記しました
初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。
こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。
今日のエントリでは、2023年9月現在サインアップボーナスがUPしているクレジットカードと、読者の方から頂いたリファーラルリンクがあるクレジットカードをご紹介します。
Kenji
今月の一押しは、ChaseのIHG Premier Rewardsと、同じくChaseのMarriott Boundlessです。今月カードの申請を考えているという方はぜひ候補の一枚に入れてみてください
サインアップボーナスUP中のカード
2023年9月現在サインアップボーナスがUPしているカードで、「これは魅力的!」と思えるカードは以下のとおりです。よろしければ紹介リンクからお申込みください。
今月の一押しは、ChaseのIHG Premier Rewardsと、同じくChaseのMarriott Boundlessです。今月カードの申請を考えているという方はぜひ候補の一枚に入れてみてください.
紹介リンクとともにおすすめカードをご紹介しますので、検討の参考にされてください。紹介リンクは私のものと、ブログ読者さんのもの両方があります(ありがとうございます!)。
Kenji
2/15でアメックスビジネスゴールドの初年度無料のディールは終了しました。気を付けてください
Chase IHG Premier
Chaseからまず最初の紹介は、IHG系列の上級カード「Chase IHG Premier」です。
今回のプロモーションは、3カ月以内に3,000ドル以上利用で14万ポイント+IHG系列の利用で使える100ドルのStatement Creditのオファーになります。
年会費99ドルが初年度から発生しますが、系列ホテルを利用する機会がある方にとってはStatement Creditで相殺されるため、14万ポイントが実質無料で手に入るオファーと考えることが出来ます。
過去最高のボーナスは今年1月に実施されたプロモーションで、最初3カ月以内に3,000ドル以上利用で、17.5万ポイントのボーナスが獲得できる内容でした。
IHG Rewards Premierのボーナスが昨日から17.5万pt に上がったようです。過去最高ですね!
ボーナスのインフレもポイント価値もdevalueもどっちも凄い😅 https://t.co/90LOqLPbcF
— Kenji🇺🇸🇯🇵日米陸マイラー兼ブロガー (@sorakoge) January 28, 2023
また、これとは別に、リファーラルリンク経由のサインアップで、4万ポイントまでのIHG系列で利用できる宿泊券が4枚付与されるオファーも出ているようです。うまく使えば16万ポイントバリューのオファーで、公式サイトのオファーよりも妙味があります。
EARN 4 FREE NIGHTS (each Free Night valued at up to 40,000 points)
After spending $3,000 in the first 3 months from account opening
IHGはポイント価値が大手の中でも最も低い部類ですが、プロモーションも頻繁に実施するため、フレキシブルに旅行が出来る方にとってはポイント価値はかなり高いです。
公式サイトのオファーとリファーラルオファーの両方を掲載しておきます。
・14万ポイント+100ドルのオファーは>こちら<の公式サイトから
・4万ポイントx4枚の宿泊券のオファーは>こちら<のリファーラルリンクから
Kenji
なお、この下位互換のカードに位置する「IHG One Rewards Traveler」も併せてプロモーションを実施していますが、カードスペックがよくないので特段理由がない限りIHG Premier狙いでよいと思います
Chase Ink Business Preferred
続いてのChaseからのおすすめは、Ink系プロパー系カードの一角「Chase Ink Business Preferred」です。
InkシリーズはChaseのビジネスカードで、「Ink3 兄弟」シリーズとして有名です。
Inkシリーズ 3兄弟(ボーナスは通常時の水準です)
・Chase Ink Business Unlimited:年会費無料、3月以内に7,500ドル以上利用で750ドル
・Chase Ink Business Cash:年会費無料、3月以内に7,500ドル以上利用で750ドル
・Chase Ink Business Preferred:年会費95ドル、3月以内に1.5万ドル以上利用で10万Chaseポイント →ミニマムスペンドが8,000ドルに減額
上記「3兄弟」のうちInk Business Unlimitedと、Business Cashの2枚については今年年初にプロモーションが実施されていて申請された方も多いはずです。
今回プロモーションにターゲットされたのは3枚目の「Chase Ink Business Preferred」で、ボーナス水準は10万ポイントで変わりませんが、ミニマムスペンドが1.5万ドルから8,000ドルへと減額されています。
大量10万ポイントの内容も1.5万ドルというミニマムスペンドに足踏みしていた方も多いはずで、8,000ドルに減額されたため、今回おすすめカードのラインナップに加えました。
Kenji
10万ポイントのサインアップボーナスは3年前に到達して以来、私が把握している限りでは一度もこれ以上の条件は出てきていないはずです
発行を考える方は>こちら<のリンク先の一番右側に出てくる「Chase Ink Business Preferred」をクリックして申請されてください(紹介リンクです、ありがとうございます!)。
Chase Marriott Boundless
※9/10記事アップデート:5枚の宿泊券オファーは終了しました
Chase発行から続いてのおすすめは、マリオット系カードの「Chase Marriott Boundless」です。
通常時のボーナスは7.5万マリオットポイントですが、期間限定で、5万ポイントまでの宿泊で利用できる宿泊券が3枚ゲットできるプロモーションを実施中です。
3 Free Night Awards
up to a 150,000Total Point Value
(each night valued up to 50,000 points) after you spend $3,000 on purchases in your first 3 months from your account opening.*Opens Marriott Bonvoy Boundless offer details overlay Certain hotels have resort fee
合計15万ポイントバリューですので、使い方によっては、通常時よりも倍の価値のあるオファーです。おすすめですね!(年会費95ドルは初年度から発生します)
・3泊の宿泊券のプロモーションへのリンクは>こちら<(紹介リンクです)
また、上記とは別に8/18からは5万ポイントまでの宿泊で利用できる宿泊券が3枚ゲットできるプロモーションもスタートしました!
5 Free Night Awards
Valued up to 250,000 Points
(each night valued up to 50,000 points) after you spend $5,000 on purchases in your first 3 months from your account opening
上記よりもミニマムスペンドが2,000ドル多くなりますが、合計25万ポイントバリューですので、支出の目途が立っているならこちらの方がお得ですね!
・5泊の宿泊券のプロモーションへのリンクは>こちら<(公式サイトのリンクです)
なお、マリオットは上級会員があふれているため、カード発行で付与されるシルバーステータスは価値ゼロと考えた方がよいです。
Hyatt Business
Chase発行から最後のおすすめは、2021年10月から新しく発行が始まったハイアット系列の「Hyatt Business」です。
通常時のボーナスは6万ポイントですが、10/18までの期間限定オファーで最大7.5万ポイントが獲得可能です。
ただし条件はやや厳しく
・1st tierが6万ポイント(3カ月以内に5,000ドル以上利用)
・2nd tierが1.5万ポイント(6カ月以内に12,000ドル以上利用)
が条件となっています。
2nd tierが厳しいのはいつものことなので、やはりビジネス利用や、一時帰国などでまとまった支出を見込んでいる方がねらい目となるカードです。
AMEX Gold Personal
こちらはアメックス発行のプロパーカード「AMEX Gold(personal)」です。
通常時ボーナスは2.5~4万ポイントですが、Resyのサイト経由のスペシャルオファーとして、4,000ドルのミニマムスペンド達成で7.5万MRポイントが手に入るプロモーション+250ドル上限で当初一年間レストラン利用が20%Statement Creditの対象となるプロモーションが実施されています。
Receive 20% back as a statement credit on purchases made at restaurants worldwide with The American Express® Gold Card within the first 12 months of Card Membership, up to $250 back. Plus, earn 75,000 Membership Rewards® points after you spend $4,000 on eligible purchases on your new Card in your first 6 months of Card Membership.
ベネフィットをMAX取れれば250ドルのカード年会費はほぼ回収できます。詳しいカードスペックは下記のエントリをご参照ください。
【2023年3月更新】アメックス・ゴールドカードのレビュー 日常使いでアメックスMRポイントがザクザク貯まる一枚!
なお、人によってはGoogle Chromeのシークレットモード経由のアクセスで、9万ポイントのプロモーションが見えることもあるようですので、申請を考える方はシークレットモードでのアクセスもぜひ試されてみてください。
AMEX Platinum Personal
プロパー系の最後は、2021年7月にカードリフレッシュが行われたAMEXのラグジュアリーカード「AMEX Platinum (personal)」です。
もともとAMEX発行のクレジットカードの中ではAMEX Platinum Businessが595ドル、パーソナル版は550ドルの年会費でした。
これが、リフレッシュにより695ドルと一気に150ドル近くアップしました。
リフレッシュに伴って行われているプロモーションですが、Resyというアメリカのサイト経由での申請限定で、12.5万アメックスポイントが獲得可能なプロモーションが実施されています。
Earn 125,000 Membership Rewards® points after you spend $6,000 on purchases on your new Card in your first 6 months of Card Membership. †
Plus, earn 10x points on eligible purchases on your new Card at restaurants worldwide on up to $25,000 during your first 6 months of Card Membership. † That’s an additional 9 points on top of the 1 point you earn for these purchases.
年会費が初年度から695ドル発生することを考えるともう一声・・・と行きたいところですが、大量のAMEXポイントが手に入りますし、ミニマムスペンドも6,000ドルと高くないので、悪くないオファーだと思います。
Resyのサイトへは、>こちら<からアクセスが可能です。
Marriott Business
※9/10記事アップデート:3枚の宿泊券オファーはなくなって、ポイントオファーに切り替わっています
Marriott系のクレカとしてAMEXでプロモーションを実施しているのが、ビジネス版の「Marriott Business」です。
条件は6カ月以内に8,000ドル以上利用で、12.5万マリオットポイントが獲得できます。
EARN 125,000 Marriott Bonvoy bonus points
after you use your new Card to make $8,000 in eligible purchases within the first 6 months of Card Membership. Offer ends 11/1/23
Kenji
8月には50kまでの系列ホテルで使える宿泊券3枚が獲得可能なプロモーションを実施していましたが、こちらはあっという間に終了してしまったようですね・・・ミニマムスペンドがやや高いのが気になりますが、悪くないオファーです
アプライを考える方は>こちらのリンク<(紹介リンクです)を使ってみてください。
詳しいカードスペックは下記のエントリをご参照ください。
【2023年9月更新/クレカレビュー】AMEX Marriott Businessカードの解説。マリオットの宿泊実績狙いなら必須の1枚!
Citi AAdvantage Platinum Business
続いてCiti系列から最初のお勧めは、Aviator同様AAマイルが獲得可能な「AAdvantage Business」です。
通常時のボーナスは4万マイルですが、プロモーションで6.5万AAマイルが獲得可能です(条件は、4か月で4,000ドル以上利用)。
ビジネスカードなのでやや申請ハードルは高めですが、同じAA系列のBarclaysよりは取り組みやすいはずです。
初年度年会費が無料なのもよいですね!次年度からは99ドルの年会費が発生します。
このカードに紹介リンクはありません。アプライは>こちら<の公式サイトから可能です。
Kenji
上記AAdvantageのPersonalカードのオファーとして、パーソナルカードで7.5万マイル獲得可能なオファーも出ていたのですが、5月中旬で終わってしまいました。ビジネスの方もそろそろ終わるかもしれませんね
Choice Privileges Select Mastercard
Choice系列のクレジットカードとして、Barclaysに変わってWellsfargoから2023年5月から新しく発行が始まったカードです。
Choice系列のホテルはあまり聞いたことがないかもしれませんが、ロードサイドのホテルとして、ヨーロッパを中心に意外と展開しています。「コンフォート・イン」という名称を聞いたことのある人は多いかもしれません。
通常時のボーナスは不明ですが、現在は新規発行につき90,000ポイント獲得可能です(条件は3カ月以内に3,000ドル以上利用)。
年会費は95ドルですが、初年度は無料になるのもGood!です。
Kenji
いままで取り上げてきませんでしたが、Barclaysがハードルが高かっただけに発行元がWellsfargoに変わったのは朗報です。初年度無料のカードとしてはボーナス水準もよいですし、実はかなりねらい目の一枚です!
このカードに紹介リンクはありません。アプライは>こちら<の公式サイトから可能です。
Discover it Chrome
最後のお勧めカードは、DiscoverからDiscover it Chromeです。
このブログで度々登場しているDiscover発行のエントリー向けカードです。
通常時ボーナスはゼロ、あるいは50ドルですが、一部既存会員からのリファーラル限定で、100ドルのサインアップボーナスがもらえます。
Kenji
私は自分と妻共にこのカードを保有していますが、片方だけがターゲットされました。ボーナスがアップすること自体結構珍しいというか、私の知る限り初めてです
紹介リンクは>こちら<、個別のカード紹介記事はこちらです(初めてクレジットカードを申請する人向けのSecuredカードの紹介ですが、内容はぼぼ同一です)。
なお、個別記事でご紹介しているSecuredカードよりも少しだけハードルは高い点には注意が必要です。
大量ポイントを貯めるためのコツ
大量ポイントを貯めるには、カードの申請はプロモーション実施時に行うのが鉄則です。
が、それ以外にも定点観測的に、過去のボーナスで登場していなかったもの、表にはなかなか出てこない「申請のためのコツ」を知っていると、さらに加速度的にポイントがたまるようになります。
以下ではいくつかそのコツについてご紹介します。
カード申請のチャネルは色々試してみるのが吉
ここまでご覧いただいて「プロモーションの種類も、申請の方法が色々取っ散らかっていて複雑だな・・・」と感じた方は、陸マイラーの世界への仲間入りです。
申請の方法が複雑だからこそ、ルールを活かしきればより良い条件のオファーにたどり着けるというもの。
特に一番バリュエーションが豊富なアメックスについて、過去のエントリで申請の方法を7種類取り上げて詳しく解説しています。下記のエントリをぜひ参考にされてください。
2年で30枚以上クレカ発行した陸マイラーが教える:アメリカ版アメックス・クレジットカード申請のバリュエーション
Chaseの申請はより厳しくなる傾向
もう一つ、カードの申請を考える上でアラートしておきたいのが、Chaseの動向です。
8月中旬に、突如クレジットカード申請を「米国市民」と「米国永住者(グリーンカードホルダー)」に限定し始めたのではないかという情報が駆け巡りました。
アメリカで陸マイラー活動をする人にとってはこの情報はとても、とてもクリティカルです💦
誤報であって欲しいですが
「火のないところに煙立たず」なので何らか対策が講じられた可能性が高そうですね😨 https://t.co/qP9jLSmsDq— Kenji🇺🇸北米陸マイラー兼ブロガー (@sorakoge) August 11, 2020
その後の口コミサイトやTwitter等を見ている限りでは、Declineされた人だけでなく、Approveされた人もまだまだいるということで、真偽のほどは不明というのが実情です。
しかしながら、仮に一社がこのようなポリシーを導入すると他社も真似を始めるのは必至で、駐在員がカード戦略を考える上では本当に勘弁してもらいたいゲームチェンジの一つだと思います。
今後も動向には気を配る必要がありそうです。
カード申請に悩む方はクレカアドバイスもおすすめ
クレジットカードをどのように申請していくのが悩んでいる方へ。
そんな方は、私が今年から新しくスタートさせたクレジットカードのアドバイスサービスをお勧めします。
告知:アメリカのマイル&ポイントとクレジットカードのアドバイスサービスをスタートします
一人ひとりの旅行のご要望や、ご自身のプロファイルなどに合わせて個別具体的なアドバイスを行うサービスですので、「カードのことを色々考えるのは苦手だな・・・」という方は、ぜひご活用ください
その他リファーラルリンクのあるカード
上記の他、現状リファーラルリンクのあるカードもご紹介しておきます。
多くのボーナスを手に入れるためにもクレジットカードはプロモーションが行われているときに申請するのが王道ですが、カードによっては当面プロモーションが期待できなかったり、「このカードが欲しい」と明確な目的を持っていらっしゃる方もいると思います。
そのようなときに下記をご利用いただければ幸いです。
最初2枚がアメックス、続いて3枚がChase、Discoverを加えて合計6枚あります。
ブログ読者の方のリファーラルと、私のリファーラルが両方あります(どうもありがとうございます!)。
Amex Hilton Aspire
ヒルトンカードは再び過去最高のボーナス水準でのプロモーションが実施されていますが、そんな中にあってもAspireのボーナス水準は、15万ポイント+週末フリースステイ特典(条件は、3か月以内に4,000ドル以上利用)と変わりません。
言い換えれば、これ以上条件は良くならない可能性が高いということだと思います[/fuki-r]
上記のボーナスUP中のカードに入れていない理由は、ずっと続いているボーナス水準のためで、期間限定としてはカウントしていません。
よろしければ、以下に記載するリファーラルリンクをお使いください(Aspire含めて、4枚分のカードのリンクをまとめて記載しておきます)。
・Hilton Honors(年会費無料版)のリンクは>こちら<
・Hilton Honors Surpass(Ascend)のリンクは>こちら<
・Hilton Honors Businessのリンクは>こちら<
・Hilton Honors Aspireのリンクは>こちら<
AMEX Blue Business Cash
AMEXの最後は、AMEX Blue Business Cashです。
このカードは年会費無料で、上でご紹介したAMEX Business Blue Plusのいわばキャッシュバック版。
年間5万ドル利用まですべてのカテゴリー利用で2%のキャッシュバックが受けられる一枚です。
サインアップボーナスは2段階制で、
・6月以内に5,000ドル以上利用で250ドル
・最初1年間に1万ドル以上利用で+250ドル
のキャッシュバックが受けられます。
ミニマムスペンドがやや高いのが気になりますが、例えば5,000ドルちょうどの利用の場合、キャッシュバックは250ドルのボーナス+2%還元で、合計7.5%の高還元になるカードです。キャッシュバック派にお勧めですね!
紹介リンクは>こちら<を利用されてください。
Chase Sapphire Preferred
続いてはChase発行のカードから、まずは「Chase Sapphire Preferred」です。
CSPは昨年8月にカードのリフレッシュを行っており、これに合わせてサインアップボーナスも10万ポイントにアップする大規模なプロモーションを実施しました。
いまは6万ポイントまで下がっているため、待てるのであれば次回プロモーションまで待つのがベターです。
Kenji
ただし、CSPはAMEXや他のChaseのカードとは違って、あまりプロモーションは実施しない(感覚的には2-3年に一度くらい)ことで有名です
なので、5/24ルールなどの関係で、次回プロモーションまで待てそうにない・・・という方はアプライしてしまうのが良いと思います。
カードの詳しいスペックは>こちら<のエントリを、カードの紹介リンクは>こちら<を利用されてください。
Chase Hyatt Personal &Business
続いてのChaseは、Hyattのホテルカードです。
Hyattはご存知のとおり、アメリカでしかクレジットカードを発行しておらず、日本在住では手に入らない貴重な1枚です。
年会費は初年度から発生しますが、5泊分の宿泊実績が付く点や宿泊券の付与(いずれもPersonal限定のベネフィットです)、Hyatt利用でのカテゴリーボーナスなど、Hyattを利用する方なら絶対に持っておきたい一枚です。
条件達成時のサインアップボーナスとして、パーソナル版は6万ポイント、ビジネス版は7.5万ポイントのボーナスが獲得できます。
紹介リンクは>こちら<を利用されてください。
Chase Ink Busuinessシリーズ
Chaseの最後は、Chase発行のビジネスカードシリーズ、いわゆる「Inkシリーズ 3兄弟」です。
Inkシリーズ 3兄弟
・Chase Ink Business Unlimited:年会費無料、3月以内に7,500ドル以上利用で750ドル
・Chase Ink Business Cash:年会費無料、3月以内に7,500ドル以上利用で750ドル
・Chase Ink Business Preferred:年会費95ドル、3月以内に1.5万ドル以上利用で10万Chaseポイント
この3兄弟の中では「Chase Ink Business Preferred」が親カード的な位置づけで、1.5万ドルとミニマムスペンドの条件は高いですが、クリアすると大量10万Chaseポイントが一撃で手に入ります。
Chaseポイントはどのサイトでも2.0 cent / pt以上で評価されるため、他のポイントと比べても数段魅力的で、価値があります。
一時帰国や引っ越しなど、物入りなときに申請をぶつけるとうまくミニマムスペンドもクリアできるはずです。
紹介リンクは>こちら<(ブログ読者さんの紹介リンク)を利用されてみてください。
本日のエントリは以上です。
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いつも情報ありがとうございます!Chaseが今4/24で後1つのスロットをsapphire preferred に使うかMarriott Boundless に使うか迷っているところです。(次の申請タイミングまで両方今のオファーが残っていてくれればですが、、、)
もしKenji さんでしたらどちらを選ばれますか?
ちなみに妻がsapphire preferred を既に持っていてリファー可能&今回のAmex Marriott business の10万P+プラチナステータスのプロモーションで妻がアプルーブを貰えたところという条件です。
マエさん、
コメントありがとうございます。どちらも魅力的なプロモーションですよね!私も両方欲しい位ですが、マリオット系列に縛られないCSPの方がよいのかなと個人的には思います。Boundlessでもらえる宿泊券が奥さまのプラチナステータスを活かせるならBoundlessもよいかもしれません。確か近いうちに帰任予定とコメント頂いた記憶がありますが日本はいまステマ&Go Toの影響でプラチナ組が激増してしることも考慮しておいた方がよいと思います。
ご返信ありがとうございます!ご推察の通りマリオットの特典は日本メインで使う事を想定していましたので、プラチナ組の母数激増は確かに大きなファクターですね、、、色々な角度から検討してみたいと思います!
こんにちわ。ついにsapphire preferredがapprovedされましたのでご報告します。SSN取得からちょうど一年のタイミングで最初のapplyから断れること3度、最初の applyから10ヶ月という月数を経てやっとapprovedされました。申請即approvedでした。SSNを取得後すぐにchasebankを開設、常に$10,000以上の預金と給与口座も登録してましたがdisapprovedのコメントは常にクレヒスが短いということでした。chaseバンクでローンを組んだりすると違うのかもしれませんが、やはり審査が通りやすい条件を揃えても最初のクレヒス歴は1年以上(SSN取得から1年以上)というのは最低条件ではないのかなと思いました。たまに1年経たずにapprovedされる方がいますが要因が知りたいところです。いわゆるJ1visaのredident alienですが、まだきちんと条件を満たせば審査に通ることをお伝えしておきます。次はchaseのworld of Hyatt狙いです。ちなみに同日に申し込みましたがdisapprovedでした。。chaseは同日2枚はapproveさせない気がします。
Yodyさん
コメントと、DPの共有をありがとうございます。
私もYodyさんと同じような状況での取得でした。コロナ流行時にChaseのハードルがぐぐっと下がって半年〜9ヶ月でアプルーブされたというデータをいくつか見たのですが、通常時はやはり一年程度が目安になるのでしょうね。
いずれにしてもCSPのアプルーブ、おめでとうございます!
ご返信ありがとうございます。届きました。改めてかっこいいデザインです。色々AMEX、chaseカードなどのポイントの特典を見ていたのですが、この1年間で使用額の10%ポイントサービスというのはポイント還元としては一番高いのですよね?年会費$95ですが。ANAマイルへ変更希望とかを除けばbluebusinessのポイント2倍とかchasefreedomflexの四半期ごとのカテゴリー5%還元とか抜いてこのカードメイン一択となりそうですがいや、ここは気をつけといてください!みたいなところってありますでしょうか??
作成いただいていたサイトで間違いに気がつきました!”獲得ボーナス”の10%ですね!
情報共有です。
日本への一時帰国に合わせてカードを作ろうと思ったのですが、United Mileage Plus Explorerの”キャッシュバック派”向けのオファーが、「USD300+40,000mile」から「USD250+25,000mile」にシュリンクしていました。(7月28日)
どうしようか、悩みどころです。
タツさん、
コメント&DPありがとうございます。キャッシュバックオファーの方は改悪されてしまったのですね。。
いまは北米系エアラインの方がサーチャージの関係で使いやすいこともあるので、マイルプランの方で狙ってみるのも良いかもしれません。