【完全解説】アメリカ陸マイラーなら必須!Rakutenルートに関する疑問・質問にQ&A形式で回答

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

今日は先日のエントリで解説したRakutenルートについて、初心者が抱くであろう疑問にQ&A形式で回答したいと思います。

Rakutenルートは北米在住であれば是が非でもマスターしたいルートですので、下記のQ&Aを参考にぜひチャレンジしてみてください。


Kenji

他にも疑問があればコメント欄などで気軽に質問してください




Contents

質問1:Rakutenとは何ですか?

Rakutenとは、楽天が運営する北米のショッピングポータルサイトです。

Rakutenを経由してショッピングを行うことで、数%~10%超のキャッシュバック、ないしMRポイントをもらうことが出来るキャッシュバック・ポイントバックサイトです。

 

以前は『Ebates』の名称で運営されていましたが、2019年2月から『Rakuten』の名前に名称が変更されました。

 

質問2:Big fat checkとは何ですか?

Rakutenで稼いだポイントはBig Fat Checkと呼ばれることがあります。

 

シンプルに、Rakutenで稼いだポイントを指すと理解しておけばOKです。

 

質問3:Rakutenルートとは何ですか?

Rakutenルートとは、Rakutenポータルサイト経由でのショッピングで得られたポイントを、マイル&ポイントへトランスファーするルートの呼称です。

 

詳しくは、こちらのエントリ<をご覧ください。

 

質問4:Rakutenルートは誰が利用することが出来ますか?

Rakutenルートを利用できるのは北米在住者で、MRポイントの貯まるクレジットカードを保有しているユーザー限定です。

 

代表的なカードは以下の通りです。

 

必要なカードの一覧

・AMEX Everydayカード

・AMEX Everyday Preferred

・AMEX Green(パーソナル・ビジネス)

・AMEX Gold(パーソナル・ビジネス)

・AMEX Business Blue Plus

・AMEX Platinum(パーソナル・ビジネス)

 

※全てのカードのリストは公式サイトを参照してください。なお、Corporate Cardは対象にはなりません。

 

したがって、日本人でもアメリカ在住で、アメリカでクレジットヒストリーを構築している人なら利用可能です。

日本人で日本在住の方は利用できません。

 

日本在住のユーザーであってもMRポイントに移行されない通常のキャッシュバックの仕組みを利用することは可能ですが、払い戻しはCheckまたはPaypalとなるため、制限が掛かる可能性があります。

 

USのショッピングでキャッシュバックサイトとして利用されたいようでしたら、Topcashbackの方がおすすめです。


Kenji

日本在住でもTopcashbackであれば利用は可能です。ヒルトンやマリオットなどのホテル予約でキャッシュバックが貯まりますので、日本在住でも必ず登録して利用すべきサイトの一つです。

質問5:対象となるカードにビジネスカードは含まれますか?

はい、含まれます。AMEX Business Blue Plusが利用できることは確認済みです。

 

(注:2月のサービス開始当初はパーソナルカードのみが対象でしたが、その後対象が広がりました。Doctor of Credit情報)





質問6:Rakutenルートのユニークな点は何ですか?

Rakutenルートで稼いだポイントは、MRポイントにトランスファーされます。

この点が他のキャッシュバックサイトと決定的に異なります。

日本のポイントサイトが最終的にANAマイルに通じるのに対して、北米のRakutenルートはMRポイント経由で20もの航空マイル&ホテルポイントへと交換が可能になります。

 

日本のソラチカルートにヒントを得て、楽天が北米で打ち出したマーケティングだと推測できます。

 

質問7:MRポイントの交換先を教えてください

2019年6月現在、北米MRポイントの交換先と交換比率は以下のようになっています。

※これに提携パートナーとして、新しくカンタス航空が加わるはずです。

 

一部を除いて、原則として交換比率は1:1となっています。

また、時に応じてトランスファーがアップするプロモーションが行われます。

 

質問8:Rakutenでこれまで通りキャッシュバックを受けることも可能ですか?

可能です。が、おすすめはしません。

 

MRポイントはフレキシブル・ポイントの一種で、ANAをはじめとする各種マイル&ポイントに交換が可能です。

 

キャッシュバックよりもMRポイントを稼いだ方が一般的に2~3倍はお得になるため、キャッシュバックサイトとしてのRakuten利用はお勧めしません。

 

キャッシュバックが利用したいという方は、Topcashbackを利用した方が還元率は高くなることが多いので、そちらがおすすめです。


Kenji

下でも触れますが、Rakutenに出ていないショップもあるため両方登録しておくのがベターです

質問9:ポイントの移行時期を教えてください

Rakutenのポイント払い戻し時期は4と決まっており、これはMRポイントへのトランスファーについても同様と思われます。

 

例えば、この記事を書いている6月に獲得したポイントは、8/15がトランスファーの時期になります。

なお、公式サイトには、トランスファーされたポイントがAMEX上のアカウントに反映されるには8-12週間が必要と記載されています。

実際の運用はまだ情報不足ですが、年4回の移行日にすぐAMEX側のアカウントに反映されるというわけではなさそうです。

 

質問10:ポイント移行に単位はありますか?

はい、移行してもらうためには500ポイント以上(=5ドル相当)のポイントがあることが条件になります。

 

500ポイント未満のポイントは、トランスファーの対象にならず次回以降に繰り越しになります。

 

たとえば1,455ポイント貯まっている場合のトランスファーは、1,000ポイントになります。455ポイントは次回への繰越しです。

500pt以上ポイントがあれば、端数も含めてトランスファーされたという情報を頂きました。

もしこれと異なる情報をお持ちの方がいらっしゃったらコメント欄などで教えてください。

 

質問11:ポイント移行のタイミングを選ぶことは出来ますか?

出来ません。

 

質問9で回答した通り、MRポイントへのトランスファーは年4回のスケジュールが決まっています。

これは自動で行われるものであり、移行時期を選ぶことは出来ません。

 

したがって、特に早く還元を受けたいときや、帰国時期が決まっているときはリードタイムに留意する必要があります。

 

質問12:既にキャッシュバック用のアカウントに貯まっているポイントをMRポイントへ移行できますか?

出来ません。

事前にMRポイントの貯まるアカウントを作成して、そこで獲得したポイントがトランスファーへの対象になります。

 

同様に、2019年5月現在、キャッシュバック用のアカウントをMRポイントの貯まるアカウントへ変更することも出来ません。

(2019年11月2日更新:AMEXポイントの貯まるアカウントへのスイッチングが可能になりました!)





質問13:既にキャッシュバック用のアカウントを持っている人でもRakutenルートは利用できますか?

可能です。

 

ただしその場合、新規ユーザーとして登録し直す必要があります。

 

Rakutenを使っていないメールアドレスと、ブラウザを利用することを推奨します。

 

なお、既存のアドレスを入力すると以下のポップアップが現れてそれ以上進めなくなってしまいますので気を付けてください。

 

質問14:新規ユーザー向けのリファーラルプログラムはありますか?

存在します。

 

まずは、こちらのリファーラルリンクをクリックしてください(私の紹介リンクです。ありがとうございます)。

 

すると、まずは下のようなキャッシュバック用のアカウント登録画面が現れるはずです。

キャッシュバック用ではなく、MRポイントの貯まるアカウントを作成されたい場合は、ここからもうワンステップが必要です。

 

そのブラウザのURL欄に「ebates.com/american-express」と入力(もしくはコピペ)してください。

 

すると、下記のような登録画面が現れますので、そこから登録してください。

 

90日以内に25ドル以上のショッピングをすることで、1,500MRポイントを獲得することが出来ます。

1,500MRポイント=1,500マイルに相当しますので、ぜひ活用してください。

 

質問15:該当カードを保有していますが登録画面でエラーが出てしまいます

私も最初経験しましたが、その後しばらくしたら登録が出来るようになりました。

 

理由はよくわかりません。

 

エラーが出た場合は、ブラウザを変えたり、クッキーを削除するなどしてみてください。

クッキーを削除した場合、リファーラルリンクを踏むところからやり直してください。

 

質問16:Rakutenのポイントを貯めるためには登録したAMEXカードを利用しなければいけないのでしょうか?

いいえ、いったん登録さえすれば、決済するカードに制限はありません。

 

例えば、私はAMEX Business Blue Plusで登録しましたが、先日のショッピングの際には、決済にHilton Aspireカードを利用しました。

もちろん、AMEXでなくても、ChaseやCitiのカードでも構いません。


Kenji

ミニマム・スペンドに勤しんでいるカードを利用すればOKなので、とても使い勝手がよいですね!

 

質問17:今後のポイントサイトはRakuten一択でいいのでしょうか?

いいえ、私はそうは思いません。

 

基本はRakutenで登録されていないか探しつつも、他のキャッシュバックサイトも併用すべきだと思います。

 

理由は4つあります。

 

第一に、Rakutenでは取り扱っていないショップがかなりあります。

個人的な感触として、一番取扱いが多いポイントサイト(キャッシュバックサイト)はTopcashbackで、Rakutenは2番手、3番手くらいの印象です。

したがって、Rakutenで取扱いがないものはTopcashbackで探す、というように他のキャッシュバックサイトを併用することで最大限ポイント(ないしキャッシュバック)を受けることが可能です。

 

第二に、Topcashbackの方が、キャッシュバックの率自体は高く設定されることが多いです。

前回もご紹介した、5月15日のAmazonのキャッシュバック率をRakutenとTopcashbackで比べた表を再掲します。

 

(画像をクリックすると拡大します)

左がRakuten、右がTopcashbackですが、総じてTopcashbackの方がよいことが分かりますよね?

この例では2倍くらいの違いですので、MRポイントにトランスファー出来るRakutenに分がありそうです。が、ショップによってはTopcashbackの還元率がRakutenの3倍になっているようなケースもあります。

 

1MRポイント=2円の価値としても、還元率が2.5倍~3倍違う場合、さすがにRakutenを使うメリットは薄いと思います。

 

第三に、RakutenはAmazon.comの承認率が悪いと個人的に感じています。

例えば、下記はRakutenの5月後半のActivityですが、Amazonは4回買い物をして、承認されたのは1回(0.27ポイント相当)のみです。

 

もちろん、ポイント付与の対象になっていないカテゴリーに分類されていただけかもしれませんが、色々買い物をして少なくとも何点かは対象になりそうだな~と思って決済をした記憶があります。

これに対して、Topbackcashは多少ですが、Amazonも還元してくれる傾向が高いと感じます。

下記は5月前半のActivityですが、4回買い物して、2ドル程度還元されているのがわかるはずです。

もちろん、購入しているものも違いますし、一概に「RakutenはAmazon.comの買い物を承認しない!」とは言いませんが、少なくともAmazon.comでの日常の買い物については私は今後Topbackcashを利用するつもりです。

 

最後に、リアル店舗でのお買い物には別のアプリのみでキャッシュバックを受けられることも多いです。

下記はフォロワーのふみかさんがibottaというアプリを使っている例です。


ibottaは、簡単に言えば、対象のレシートを送信して、キャッシュバックをゲットするアプリ型のキャッシュバックポータルです。

例えば、ウォルマートやKrogerなど、リアルスーパーでも買い物でもキャッシュバックが取れます。

Rakutenでもリアル店舗での利用に一部ポイントが付くものはありますが、ブランド系がほとんどで、日常のスーパー系は弱い印象です。

 

したがって、日常のスーパーマーケット利用限定でibottaを利用するのは賢い選択だと思います。


Kenji

結論的には、Rakuten以外にもいくつか使うポータルを登録しておいて、使い分けるのがベストです

 

質問18:アカウントの登録をし直しましたが、既存のキャッシュバックアカウントはどうすればよいでしょうか?

同じ氏名でのアカウントが2つ作成されるのは望ましくないため、解約を推奨します。

 

なお、キャッシュバックアカウントに残高がある場合、年4回の払い出しがされてから解約するように注意して下さい。

 

質問19:解約の方法を教えてください

解約は、システム上では対応していません。サポートデスクへ問い合わせて対応してもらう必要があります。

 

RakutenポータルサイトのHelpContact Usから『Email Address/Profile Change』を選んだ上で、解約したい旨をサポートデスクに連絡してください。

 

質問20:該当するAMEXカードを全て解約してしまいましたが、残りのポイントはどうなるのでしょうか?

MRポイントへのトランスファーは、MRポイントの貯まる該当カードを保有している人のみが利用できるルートです。

 

全てのカードを解約した場合、その後のポイントはキャッシュバック(CheckまたはPaypal)で払い戻しを受ける形になります。

 

変更は、RakutenポータルサイトのAccount SettingからGet Cash Back Insteadをクリックしてください。

 

今日のエントリは以上です。

何か他に不明な点があれば、コメント欄などで教えてください。

 

Rakutenルートについてもっと詳しく知りたいという方は、前回のエントリも参考にしてください。

 







 

 

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Kenji

Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ駐在中。 現在妻、0歳児の長男とニューヨークで3人で生活。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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