タカシマヤプラチナデビッドカードを発行!30万円以上利用で初年度年会費無料+3.5万ポイント付与

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

 

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

本日は久しぶりに日本の銀行口座案件のシェア。「タカシマヤプラチナデビッドカード」を発行したので、そのスペックとプロモーションのご紹介です。


Kenji

銀行案件は審査がないので審査落ちの懸念がなく、信用保証機関へのチェックも入らないのである意味一番安心して取り組める案件ですよね。スペックも相当高いので高島屋が近くにある方にとっては文句なしにお勧めです!




タカシマヤプラチナデビッドカードが初年度無料+3.5万ポイント獲得可能なキャンペーン実施中

今回、タカシマヤプラチナデビッドカードを発行したので、そのスペックとプロモーションのご紹介です。

 

スペック紹介

タカシマヤプラチナデビッドカードの紹介。まずはカードのスペックからご紹介します。

カードスペック

✓ 年会費 3.3万円(ただし条件達成でキャッシュバックあり)

✓ ポイント付与:VISA加盟店2%、高島屋利用は3%~10%

✓ その他ベネフィット:ラウンジキー、海外旅行傷害保険(自動付帯)、国内旅行傷害保険(利用付帯)、高島屋の5時間駐車場サービス、高島屋のラウンジサービス、高島屋商品の無料配送など

✓ サインアップボーナス:期間限定プロモーションで

✓ その他:ソニー銀行の口座が必要

カード公式サイトは>こちら<です

 

タカシマヤプラチナデビットカードは、「タカシマヤのご優待サービス」とソニー銀行のVisaデビット付キャッシュカード「Sony Bank WALLET」が一体になったカードです。

国内の提携ATMで現金の入出金ができるだけではなく、海外のATMから現地通貨を引き出せるほか、タカシマヤをはじめとする国内外のショッピングでご利用いただける、タカシマヤ、ソニー銀行の特典を備えています。

 

以下、気になりそうな点についてコメントを加えて行きます。

 

ラウンジキー

まず注目したいのが、空港ラウンジの「ラウンジキー」サービスが、年間6回まで無料で利用できる点です。

世界1,000以上の空港ラウンジを年間(1/1~12/31)6回まで実質無料*1でご利用いただけます。

2023年9月30日(土)まで:32米ドル
2023年10月1日(日)から:35米ドル*2

*1ご利用時にラウンジ利用料金を口座から引落し、後日返金となります。

 

これはかなりありがたいサービスで、特にクレジットカード付帯のプライオリティパスの改悪が相次いでいる昨今にあっては、「ラウンジキー」や「ドラゴンパス」といったの類似サービスに乗換えを考える方も増えそうです。


Kenji

ちなみに私もその口で、プライオリティパス付帯のクレジットカードを一枚断捨離するつもりでこのカードを申し込みました

 

ラウンジキーで利用可能な空港ラウンジは下記のURLをご参照ください。

 

国内・海外旅行傷害保険

トラベル関係ではもう一つ有難いベネフィットが、国内・海外両方の旅行傷害保険が付帯しているという点です(下記チャートは>こちら<のカード公式サイトからの抜粋になります)。

 

こちらが海外旅行保険の保険金額詳細。

そして、こちらが海外旅行保険の保険金額詳細です。

このカードの旅行保険が優れているのが、海外旅行傷害保険が自動付帯でついているという点。そしてさらに、本人のみならず(金額は少ないものの)家族までも保険の対象にしてくれているという点にあります。


Kenji

これはとってもありがたいですよね!賠償責任保険や、自己負担額はあるものの携行品損害もついていますし、言うことがないくらい優れたベネフィットだと思います!

 

なお、国内旅行についてはいわゆる利用付帯型の保険になっており、さらに公共交通機関や、宿泊先での一定の事故に限られるため、利用シーンは限定的と考えていただいた方がベターです。

 

高島屋のカテゴリーボーナス

続いてのベネフィットは日常の買い物シーンです。

 

まず、VISA加盟店でのカード利用のポイント還元率が2%と、一般的な日本クレジットカードよりも優秀です。

加えてありがたいのが、高島屋系列での利用で、一般商品の還元率は何と10%!食料品やレストラン利用でも3%のポイント還元が付されます。

※基本還元率2%との差額分(例:10%ー2%=8%)は高島屋からのポイント付与になり、2%はソニー銀行のデビット利用によるポイント付与という内訳になります。なお、ギフト券や百貨店商品券、一部のハイブランド品、旅行代金の支払いなどは高島屋ののカテゴリーボーナス対象外です(詳しくは>こちら<)。


Kenji

カードを作ったときは妻が目の色を変えていたんですが、そうそううまくは行きませんね・・・。私も残念なようなホッとしたような複雑な気分です苦笑

 

そしてさらに・・・!

3か月ごとの利用金額に応じて、プラス1%の追加ポイント付与も受けることが出来ます。

プラス1%のボーナスポイント

・ご利用ごとの通常ポイントに加え、国内Visa加盟店※1で3カ月ごとのカードご利用額に応じて、プラス1%のボーナスポイントを年間最大30,000ポイントプレゼント

つまり、VISA加盟店であれば最低でも3%のポイント還元が受けられて、高島屋での利用なら最大で11%までの還元対象になるということです。これはすごいですね!

 

高島屋のラウンジサービス

このカードを保有する方は、カード提示で高島屋にあるメンバーズサロンでのラウンジサービスも受けることが出来ます。

 

ラウンジ内部はこんな感じ。自販機で利用できるコインを手渡されて、ワンドリンクをいただきながら休憩をとることが出来るシステムです。

我が家はそごうのメンバーズサロンを使えるのですが、そごうと比べてもラウンジスペースは広々ゆったりしていて、待ち時間もなく利用することが出来てありがたかったです。

 

高島屋の駐車場が5時間無料サービス

まだまだベネフィットは続きます。

 

とてもありがたいのが、この駐車場サービス。何と、提携駐車場を5時間無料で利用可能です。

高島屋があるのはどこも都心部で、駐車場を探すのは一苦労。そして土日祝日は大抵最大料金の設定がないので、駐車料金は馬鹿になりません。

 

そんな中にあって、5時間というのはとても太っ腹ですよね!ゆっくりお買い物を楽しむことが出来て本当にありがたいです。

 

各店舗の対象駐車場については下記ページから確認が出来ます。

 

その他にも、高島屋店内の一部レストランでは割引やワンドリンクのサービスがあったりと、ベネフィットにとても優れたカードという印象です。

 

サインアップボーナスプロモーションの解説

カードスペックの解説が終わったところで続いては実施中のプロモーションの紹介。

 

今回のプロモーションは、以下の2つからなっています。

 

プロモーションの概要

①初年度カード年会費(3.3万円)のキャッシュバック

②サインアップボーナス(3.5万ポイント)の付与

 

※キャンペーン期間は2024年12月31日までの期間限定

 

以下、それぞれのプロモーションについて簡単に解説します。

 

初年度年会費のキャッシュバック

まず①ですが、カード申し込み月の翌々月までに高島屋含むVISA加盟店で30万円以上利用することで、初年度年会費の3.3万円がキャッシュバックされます。

 

【条件1】
キャンペーン期間中にタカシマヤプラチナデビットカードにお申し込みいただくこと。

【条件2】
お申し込み月から翌々月末日までに、タカシマヤ・タカシマヤグループを含む国内Visa加盟店で30万円以上(税込)カードをご利用いただくこと。


Kenji

キャッシュバックは2025年4月末予定ということなので、のんびり構えましょう

 

ちなみに、このカード利用には対象外の支払いも多く存在しているのには注意が必要です。

 

ミニマムスペンドのカウント対象外の支払い

Yahoo!かんたん決済
TBオークション
d払い/ひかりTVショッピング
d払い/フリマアプリ ラクマ
d払い/メルカリ
d払い/ワタシプラスオンラインショップ
d払い/ノジマオンライン
各種プリペイド・電子マネーのチャージ代金
(三井住友カード、REVOLUT、TOYOTA Walletなど)
バンドルカード
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い利用分
寄付、納税、公共料金、公共団体への支払い
(ふるさと納税や国民年金保険料、国民健康保険料など
も含みます)
KYASH(キャッシュ)
Visaギフトカード購入
Codashop
モバイルSuica、モバイルPASMO
ANA Pay
ちょコム

 

Pay系の支払いはまぁPay系のアプリの方でポイントが発生する(追加コストが発生する)ので除外したい理由もわかりますが、それ以外にも公共料金の支払いや身近なところではふるさと納税モバイルSuicaなんてものも対象外にリストされているのには少し注意が必要でしょうかね。。

 

3.5万ポイントのウェルカムボーナス

もう一つのプロモーションが、3.5万ポイントのウェルカムボーナスです。

 

・カード新規作成で5,000ポイント(カード年会費の支払いが条件)

・入会月から翌々月末日までにタカシマヤグループを含む国内Visa加盟店で30万円以上(税込)利用で3万ポイント

 

※新規入会者限定のプロモーション

※ポイント付与は、入会月を含む5ヵ月後の中旬目安

 

30万円利用で3.5万ポイントが獲得できるので、還元率にすると単純計算で11.6%。高島屋での支払いならこれに3~10%のカテゴリーボーナスが付くので、合計して15~22%くらいの還元率でお買い物ができる計算になります。シンプルにお得ですね!


Kenji

細かく見ると①と②のプロモーションは、カウントが申込月と入会月で少し違っていたりするのですが、保守的にとらえて申し込み月の翌々月までに純粋なVISA加盟店でのカード30万円以上利用で年会費キックバック+3.5万ポイントと覚えておけばバッチリです!

 

ポイントの使い道

もらえる高島屋ポイントはもちろん高島屋で使いましょう。オンラインストア含めて、1pt = 1円として利用が可能です。

 

高島屋ポイントANAマイルなどにもトランスファー出来る可能性はありますが、交換比率が著しく悪いので考慮外で大丈夫です(一応抜粋しておきますが、これを見るとクレジットカード利用で貯めたポイントが対象で、デビットの方はそもそも交換対象外の可能性もありそうです)。

【タカシマヤカード《ビジネスプラチナ》・タカシマヤカード《ゴールド》をご利用のお客さま】
一回の交換ポイントが2,000ポイントごとに、500マイルと交換することができます。
一回の交換ポイントが10,000ポイント以上の場合は、2,000ポイントあたり800マイルと交換することができます。
【タカシマヤカードをご利用のお客さま】
2,000ポイントごとに、500マイルと交換することができます。

 

記事執筆日現在は、2,000ポイント単位での使用になっている点にも注意が必要です。

 

ポイントの有効期限

ちなみにもらえる高島屋ポイントですが、有効期間は積立期間終了後から12カ月間です。

積立期間が入会の翌月から一年間のメンバーシップイヤーでのカウントのため、例えば9月入会の場合は9月から起算して翌2025年8月末までの一年間が積立期間で、2026年8月末が有効期限になります。

※規約上、入会初年度のみカード入会月が含まれます。

 

そのため、ポイントの期限は最大24カ月、最短で12カ月と覚えておくのが良いと思います。

 

2025年4月からポイントプログラムが改訂予定

なお、現行のポイントプログラムは、来年4月1日から使いやすい形に改定されます。

新制度 2025年4月から
■1ポイント単位でご利用いただけるよう変更となるため、ポイント積立期間はなくなります。

■ポイント有効期間は、ポイントを獲得した年の翌年12月末日(最長24カ月)までとなります。

■移行措置として、2025年4月1日時点の保有ポイント(※2)の有効期間は、ご入会月・獲得日にかかわらず、2026年12月末日までとなります。

※2:24年3月(前期)までに獲得した25年3月末日有効期限の利用可能ポイントは除く

 

ざっくり言えば、

・ポイントが1ポイント単位で使えるようになる(現状は2,000ポイント単位)

・積立期間がメンバーシップイヤーからカレンダーイヤーに変更になる(有効期限は現在と変わらず最長24か月)

 

ということで、おおむね改善といえます(詳細は>こちら<のページをご参照ください)。

 

以上がプロモーションの内容と、タカシマヤポイントプログラムの解説でした。

 

一通り内容を確認しましたが気をつけることといえばミニマムスペンドの対象からPay系支払いなどが除かれている点くらいで、リアル店舗でカード支払いが30万円以上見込める方ならシンプルにお得すぎるプロモーションだと思います。

 

まとめ

本日は日本の銀行口座案件として「タカシマヤプラチナデビッドカード」のスペックとカードの魅力、そして現在実施しているプロモーションの内容についてご紹介しました。

 

我が家はもともと「そごう・西武」グループを長らくメインで使ってきていたのですが、今回このカードをゲットしてみて、デパートは高島屋メインに乗り換えました。

一年間使ってみて、そごうに戻るのか、それとも今後は高島屋に移るのかを考えてみたいと思います。

 

皆様もぜひこの機会にカードをつくってみてはいかがでしょうか。

 

参考記事です。

 

ブログでは、日本のポイ活案件もご紹介しています。個人的に今年最も熱かった案件が下記のOne Harmonyのクレジットカード案件で、先日無事ウェルカムボーナスも付与されていました。

こちらは現在もまだ実施していて、申し込み可能な銀行プロモーション案件です。我が家はすでに妻の分は開設済みで、11月から始まる次のサイクルでは私名義の口座も追加で開設しようかと思っています。







 

 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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