【アメリカ在住者向け】PNC Bankのチェッキング口座開設で200 or 300ドル
こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。
今日はまた銀行プロモーションのご紹介。
以前も2度銀行口座開設のプロモーションをご紹介しましたが、今日は最近私が開設したPNC Bankのチェッキング口座のプロモーションをご紹介します。
口座開設の期限は9月30日です。もしまだPNC Bankに口座を持っていないという方は数百ドルのお小遣いをゲットするチャンスかもしれませんよ!
Sponsered Link
プロモーションの概要
オファー概要
PNC Bankのパーソナルチェッキング口座をインターネットで作り、所定の条件を満たすと条件達成時から60-90日以内にボーナスとして200 or 300ドルもらえます。
私が申請した200ドルのプロモーションの場合、もらえる条件は以下の通りです。
オファーの条件(200ドルの場合)
- 「Virtual Wallet with Performance Spend」ないし 「Performance Checking account」を作成すること
- インターネットまたは支店で2018年9月30日までに口座開設手続きを完了すること
- PNC Bank Visa Debit cardを10回以上利用すること(開設から60日以内)
- 過去90日以内にPNC Bankのパーソナルチェッキング口座を開設ないしクローズしていないこと。また、過去1年の間にPNC Bankからプロモーションを受け取っていないこと
- 口座を作ってから60日以内に合計2,000ドル以上の Direct Depositがあること(300ドルオファーの場合は5,000ドル以上)
- プロモーションサイトからの申し込み、または支店開設の場合はオファーコードを提示すること
「Virtual Wallet with Performance Spend」はインターネット口座、「Performance Checking account」というのは昔ながらの支店に作る口座と考えて頂ければOKです。
PNC Bankのオファー原文(Performance Checkingの場合)はこちらです。アプライされる方はTerms and Conditionsを必ず確認されてくださいね。
1.Open a new Virtual Wallet with Performance Spend
2.Establish total qualifying direct deposit(s) of $2,000 or more to your new account
3.Make at least 10 purchases with the PNC Bank Visa Debit Card linked to your new account
Get $200 deposited to your accountPrefer a traditional checking account?
Get PNC Performance Checking and earn $200 Apply Online
こちらがプロモーションの公式サイトです。申し込みもこちらのサイトからできます。
支店開設の場合のオファーコードはこちらから入手できます。「EMAIL ME A COUPON」
口座維持手数料
「Virtual Wallet with Performance Spend」ないし「Performance Checking account」口座の場合、原則月15ドルの口座維持手数料がチャージされます。ただし、以下いずれかの条件を満たせば手数料はWaiveされます。
手数料が免除される条件
・Statement Perildにおいて2,000ドル以上のDirect Depositがあること
・チェッキング口座に2,000ドル以上のMonthly Average Balanceがあること
・PNC Bankと15,000ドル以上の預金、ローン、投資残高があること
今回は2,000ドル以上のDirect Depositが必要なため、2,000ドル入金してしまえばその後はほったらかしでOKです。
口座解約についてはウェブサイトでは条件が見つかりませんでしたが、Doctor of Creditのサイト上では180日以内の解約はEarly Termination Feeが発生する可能性があると指摘されていましたので、少なくとも半年間は口座を維持した方が良さそうです。
オファーの達成難易度
前回ご紹介したチェースの案件に比べると条件がかなり緩やかです。
面倒なのは①Direct Depositの条件と、②60日以内の10回以上のDebit Cardの利用くらいでしょうか。Direct Depositは給与口座の振り込みがある人はそれを変更すれば簡単にクリアできます。
Doctor of CreditではTopcashbackからのキャッシュバックの払い戻しや、Taxの還付金などでも条件をクリアできたという情報が掲載されています。給与口座がすぐに変更できないという方はこちらを参考に何か方法がないか探してみて下さい。
デビットカードの利用はMetro cardの入金やスーパーで少額決済を心がければ簡単にクリアできます。Amazon E-Giftのリロードとかでも満たしそうですけどね・・・確かAmexが厳しくなったという投稿をどこかで見た記憶があるので、E-Giftの入金作戦はあまりお勧め出来ません。
銀行プロモーションのメリット
すでに何度か銀行プロモーションを使っているため、今回改めてこのプロモーションにアプライする意味を考えてみました。
メリット1:待期期間がない
まずメリットの一つ目は「待期期間」がないことです。
クレジットカードの場合、過去90日間の申請履歴がハードプルで参照されるため、あまり頻繁に案件をこなすとクレジットヒストリーに傷がついてしまいます。したがって、一般的には一度申請すると次の申請まで90日待機することが推奨されてます。
これに対して、銀行口座の案件はクレヒスを参照することはありません。したがって、クレジットカードと違って90日の待期期間がないのが本当に有難いです。
メリット2:ほぼノーリスクの運用が可能
2つ目のメリットがリスク・リターンの関係から見たお得度合いです。
株式や投資信託の場合、個別株の価格変動リスクやマーケット全体が景気動向に左右されるマーケットリスク、信用リスクなどに晒されます。
これに対して、銀行プロモーションの場合、もちろん、銀行そのものがデフォルトに陥る信用リスクはあるものの、預金が元本割れするリスクは基本的にありません。
すでに私はWells fargo、Chaseでチェッキング・セービングでそれぞれアプライしているため、これが4つ目の銀行プロモーションです。
初めて銀行プロモーションにアプライしたのが、昨年11月のWellsfargoのビジネス・チェッキング口座でした。今回のPNC Bankもプロモーションをもらえると、一年に満たない間に合計1,100ドルの銀行利息が得られることになります。
使っている元本はMax2-3万ドルですので、最低で見積もっても年率4-6%の利回りがあります。
株と違ってほぼノーリスクですので、運用方法としても相当魅力的だと思います。
メリット3:Minimum Spendingに使うことも・・
常に使えるワザではありませんが、オンラインアプライの場合、今回のPNC Bankの銀行案件では当初の預け入れにクレジットカードが使える旨の記載があります。
Funds – a low minimum deposit using your credit or debit card
クレジットカードといったらやることは何でしたっけ?そう、Minimum Spendingのクリアです。
私はウェブサイトで手続きを進めようと思ったところ、属性上オンライン申請が出来ない(GCカードやDriver’s licenseが必要なようです)とメッセージが出てしまったので諦めて店頭に出向きましたが、オンラインでアプライできるという方はカード決済に使えるチャンスですね!カードによってはCash Advanceになってしまうはずなので、気を付けて利用されてください。
まとめ
銀行口座の開設は一度きりのプロモーションですが、だからこそ期間限定の駐在員にこそお勧めです。
私はだいたい、①自分のクレジット申請⇒②銀行プロモーション⇒③妻のクレジット申請という3パターンをぐるぐる回しています。これを続けていると、リスクフリーで毎月何かしらのお小遣いを得ることが可能です。ぜひ皆様も試してみて下さい。
参考記事です。
前回Chaseのチェッキング・セービング口座開設の際のプロモーションはこちらに記事に残してあります。今日改めてChaseのサイトを見てみましたが、10月15日までこちらもプロモーションが延長されているようですね。
【アメリカ在住者向け】Chaseのチェッキング口座開設で200ドルをゲットする方法
【実質年利4.8%】Chaseのセービング口座開設で300ドルをゲットする方法
クレジットカードのプロモーションでお勧めするのは、Wyndhamのクレジットカード。聞きなれないホテルグループかもしれませんが、使いこなすと相当魅力的なホテル&カードの組み合わせです。
Wyndhamキャンペーンが復活!2泊Stayで1泊無料&クレジットカードプロモーション
Sponsered Link |
Sponsered Link |
最新情報をお届けします
Twitter でKenji@米国駐在員のカネとバラの日々をフォローしよう!
Follow @sorakoge
最近のコメント