【4月9日更新】ヒルトン、マリオットにハイアットなど:各グローバルホテルチェーンのコロナ(COVID-19)対応まとめ

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初出:2020年3月16日

2020年3月27日更新:ヒルトンの対応をアップデートしました

2020年4月9日更新:マリオット、ハイアット、IHGの対応をアップデートしました

初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

さて、アメリカでも3月13日にトランプ大統領によって国家緊急事態宣言が発令されましたが、特に観光業にとってはコロナ対応に躍起になっているところかと思います。

今日は、そんな中、各グローバルホテル企業のコロナ対応についてまとめてみたいと思います。

 


Kenji

情報が細切れに伝わってくるので、今後もホテルチェーンのコロナ対応向けまとめ記事として、適宜アップデートしていこうと思っています

なお、下記は4月9日時点の情報を基にまとめた記事になりますので、その点はご留意ください。




ヒルトンのコロナ対応

まずはヒルトンのコロナ対応です。

私はヒルトンがグローバルチェーンの中では一番のお気に入りなので、まず真っ先にヒルトンをチェックしました。

 

宿泊予約の変更・キャンセル

初めに、宿泊の予約の変更・キャンセルについてです。

当初は個別にホテルに確認された方の声として、既存予約のキャンセルポリシーに従うため、キャンセル不可の予約についてはキャンセルは認められないという情報もありましたが、目下の状況を受けて大幅に緩和されました。

 

最新の変更・キャンセルポリシーの運用は、以下の通りです。

既存予約:たとえキャンセル不可の予約(Advance Purchase)であっても、6月30日4月30日までの予約については変更・キャンセル可

新規予約6月30日4月30日までの間にアレンジされた予約については変更・キャンセル可

 

Your Travel Flexibility – Updated as of March 25, 2020

We have made additional adjustments to our modification and cancellation policies to provide you with maximum flexibility while travel remains restricted in many parts of the world.

  • Existing Reservations. All individual reservations—even those described as “non-cancellable” (“Advanced Purchase”)—that are scheduled for arrival on or before June 30, 2020 can be changed or cancelled at no charge, up to 24 hours before your scheduled arrival day.
  • New Reservations. Any individual reservations you make—even those described as “non-cancellable” (“Advanced Purchase”)—that are booked between today and June 30, 2020 for any future arrival date can be changed or cancelled at no charge, up to 24 hours before your scheduled arrival day.

 

上記の取り扱いが適用されるのは、いずれも予約日の24時間前までの変更・キャンセルに限られます。

 

また、公式サイト経由以外にも適用になるのかについては言及がありませんが、Third party経由(たとえばBooking.comなど)の予約は、外部ベンダーのキャンセルポリシーで上書きされてしまう可能性が考えられます。

したがって、ヒルトンに限らずですが、ホテル発表のポリシーが確実に適用されるためには、公式経由の予約の方が望ましいと言えそうです。

 

ホテルステータス&ポイントの延長措置

続いて、ホテルステータスと、ポイントの延長措置についてです。

 

3月16日現在現在、まだ公式アカウントやウェブサイトから詳細なアナウンスはありません。

 

わかっているのは、現在~531日までの間に失効するはずだったポイントについては、いったん失効しない扱いとされている旨だけがアナウンスされています。

(2020年3月27日更新)

3月25日にリリースがあり、会員ステータスも現状のステータスについては無条件で2022年3月31日まで延長することがリリースされました。

また、ポイントの有効期限についても2020年12月31日までは失効がストップすることになりました。


プレスリリースの原文はこちらです。

・2019 Status Extension. All members whose 2019 status was scheduled to be downgraded on March 31, 2020—whether it’s Diamond, Gold or Silver—will automatically receive an extension through March 31, 2021

・2020 Status Extension. We are extending your 2020 member status through March 31, 2022. This means you will continue to enjoy all the Diamond, Gold or Silver benefits you have access to today for the next 24 months.

・Points Extension. We will pause the expiration of all Points scheduled to expire between now and December 31, 2020.

 

無料宿泊特典

最後に無料宿泊特典についてです。

 

ヒルトンでは、クレジットカード特典などにより「Weekend night award」の名称で無料宿泊の権利が付与されます(くわしくはこちらのエントリを参考にされてください)

この無料宿泊特典についても延長措置がされます。

 

・2020年3月11日に失効を迎えていない宿泊権利:一律2021年8月31日までの間延長

・2020年8月30日までの間に付与される宿泊権利:一律2021年8月31日までに期限設定

 

どちらも2021年8月31日の設定になっています。

 

例えば、Hilton Aspireを保有している方で春先くらいまでの発行の方は、理論的に来年春先には8月末期限の2枚宿泊特典が持てる、ということになりそうですね。

 

これをうまく活用すると、高級ホテルに連泊が可能になりそうですね。私もバンコクのWaldorf Astoriaに宿泊特典を複数利用して3連泊しましたが、いずれにしてもこの状況下では、プランニングの自由度が増すのはありがたいことです。

 

なお、上記情報はすべて314日までのアップデートに基づくものです。

 

公式サイトにおけるアナウンスについては、下記にまとまっています。

 

マリオット(Marriott Bovoy)のコロナ対応

続いては世界一のホテルグループ、マリオットのコロナ対応についてです。


Kenji

私もいまマリオットの予約を3つ入れているので、足元では一番気になるところです

宿泊予約の変更・キャンセル

2020年4月9日アップデート:4月8日に新しくリリースが出て、変更・キャンセルの特例措置が6月30日までに延長されました

まず宿泊予約についてですが、こちらもヒルトン同様、ひとまず4306月30日までの間、Advance Purchase含めて、予約日当日24時間前までの変更・キャンセルが無料となる旨のアナウンスがありました。

 

・既存予約:たとえキャンセル不可の予約(Advance Purchase)であっても、4月30日6月30日までの予約については変更・キャンセル可

・新規予約:4月30日6月30日までの間にアレンジされた予約については変更・キャンセル可

 

For guests with existing reservations for any future arrival date, including reservations with pre-paid rates that are typically more restrictive, we will allow full changes or cancellation without a charge up to 24 hours prior to arrival, as long as the change or cancellation is made by June 30, 2020. Please note that any changes to existing reservations will be subject to availability and any rate differences.

For guests making new reservations for any future arrival date, including reservations with pre-paid rates, between March 13 and June 30, 2020, we will allow the reservation to be changed or cancelled at no charge up to 24 hours before your scheduled arrival date.

 

ホテルステータス&ポイントの延長措置

次にエリートステータスについてですが、まだ公式サイト上は決まったものがなく、「今後の決定事項」とのみアナウンスされている状況です。

We understand that earning status for 2021 may also be on your mind. As the current situation is still evolving, it is too early for us to make any changes. We will keep you updated on all loyalty program changes through our Marriott Bonvoy member benefits website.

 

公式Twitterに問い合わせた生の声としては、中国や香港だけでなく、コロナの影響が大きい日本も含む幅広い地域と国に居住するエリートステータスホルダーについては、ステータスを一年繰り延べるという発言もありましたがね。。。

公式サイトのアナウンスとはややズレた発言なので、まだ不透明な状況かなと思っています(興味のある方は、下記埋め込みの中からMarriottの公式アカウントのReplyを追って言って下さい。眉唾なので、ここには記載しません)。

 

4月9日追記

4月8日に新しく出たリリースにより、2019年に獲得したステータスについては2022年2月まで延長されることがアナウンスされました。

Status Extension: We want you to be able to enjoy the status that you earned in 2019. With that in mind, the status you earned in 2019 will be extended to February 2022.

 

ポイントの期限については、ひとまず2020年8月31日2021年2月まで失効しない(自動延長)の取り扱いになっているようです。

Points Expiration: To provide you ample time to redeem points, the expiration of points will be paused until February 2021. At that time, your points will only expire if your account has been inactive for at least 24 months.

 

無料宿泊特典

マリオットの無料宿泊特典にはカード付帯でもらえる「Free Night Awards」と宿泊実績(年間50泊以上)に応じて付与される「Suite Night Awards」の二種類が存在します。

それぞれのベネフィットについてのコロナ対応は以下の通りです。

 

・Free Night Awards:2020年3月以降期限を迎える権利:2021年1月31日まで期限を延長

・Suite Night Awards:2020年12月31日までの権利:2021年12月31日まで期限を延長

 

どちらも特にこちらからの対応は必要なく、システム対応すると記載されていますが、マリオットのシステムは脆弱で有名なので、要確認かなと思います。

 

マリオットの公式サイトにおけるアナウンスについては、下記のとおりです。

4月8日のアナウンスはこちらです

プラチナチャレンジ

マリオットには「プラチナ・チャレンジ」というエリートステータス獲得のための「近道」があり、多くのユーザーが利用しています(詳しくは、こちらのエントリを参考にしてください)。

 

このプラチナ・チャレンジですが、通常クリアは申請月+3か月の間に16泊の条件を満たす必要があり、失敗すると当面は再チャレンジ出来ない(つまり、All or nothingの制度)と言われています。

 

ベネフィットの期間を最大限取るために年始はチャレンジをスタートさせるホテラーが多いわけですが、現況に鑑みて、チャレンジをいったん表明した人も例外的に取り下げを認める特例措置が取られているという情報も目にしています。


Kenji

「プラチナ・チャレンジ」自体が公式な制度ではないため、ウェブサイト等には掲載されていません。2月までにチャレンジを表明していてどうしようか・・・と考えている方はサポートデスクに個別に問い合わせされてみてください

 

ハイアット(Hyatt)のコロナ対応

続いて、ハイアット・グループのコロナ対応についてです。

 

ハイアットの対応は、Twitterでもご紹介した通り、One Mile At a Timeのエントリが詳しいです。

宿泊予約の変更・キャンセル

2020年4月9日アップデート:4月3日に新しくリリースが出て、変更・キャンセルの特例措置が6月30日までに延長されました

まず宿泊予約については、ハイアットもヒルトンやマリオットとほぼ同様の対応です。

Advance Purchase含めて、予約日当日24時間前までの変更・キャンセルが無料となる旨のアナウンスがありました。

 

・既存予約:たとえキャンセル不可の予約(Advance Purchase)であっても、4月30日6月30日までの宿泊予約については変更・キャンセル可

・新規予約:3月13日~4月30日6月30日までの間にアレンジされた予約については変更・キャンセル可

 

Waiving Change and Cancellation Fees

Guided by our purpose of care, we are temporarily adjusting our policies to allow for flexibility to help you make the right decisions regarding travel at this time:

  • Existing reservations for upcoming travel through June 30, 2020: All existing reservations (booked April 1 or before) for arrivals through June 30, 2020 can be changed or cancelled at no charge up to 24 hours before your scheduled arrival. This includes Advance Purchase Rate reservations.
  • New reservations for any future travel: With some very limited exceptions noted below, reservations you make between April 2, 2020 and June 30, 2020 – for any future arrival date – can be changed or cancelled at no charge up to 24 hours before your scheduled arrival. This includes Advance Purchase Rate reservations. The only exceptions are reservations booked after April 1, 2020 at select Destination properties and Special Events Rate reservations booked after April 1, 2020. The cancellation policies for a Special Event Rate will be noted in the rate’s Rate Rules section when booking.
  • Existing Advance Purchase Rate non-refundable reservations for travel through June 2020: As announced earlier, special exceptions are in place for all Advance Purchase Rate non-refundable reservations made directly with Hyatt on or before March 8, 2020 for arrivals before June 30, 2020. Guests holding these fully prepaid reservations who have decided not to travel may still opt, at least 24 hours before their stay, to receive 10,000 World of Hyatt Bonus Points compensation in lieu of both their stay and the offer above (if eligible). World of Hyatt points may be used toward future travel at any of our 900+ hotels across 17 brands globally.

 

メジャー3グループがそろい踏みしたというわけではないでしょうが、ともあれ4月30日6月30日までの間に取れる予約はまず入れておくのが吉、ということになります。

 

ホテルステータス&ポイントの延長措置

ハイアットの上級会員(ディスカバリスト、グローバリスト)向けのアナウンスは早く、2020年2月18日時点で中国や日本を含むアジア太平洋地域に居住している会員については、2022228日までステータスを延長する旨のアナウンスを行いました。

2020年4月9日アップデート:

4月3日の新しいアナウンスにより、居住地域に関わらず、2022年2月28日まで会員ステータスが延長されることになりました。

We have significantly expanded our previously announced Asia Pacific elite status extensions to now include all elite members globally. Now, status and benefits will be extended for all current elite members on a global basis without having to re-qualify. This means that whatever a member’s status was as of March 31, 2020 – whether Discoverist, Explorist or Globalist – it will be automatically updated to reflect a February 28, 2022 expiration date.

 

ポイントの期限については、2020年5月31日まで失効しない(自動延長)の取り扱いになりました。

 

無料宿泊特典

ハイアットにもクレジットカード特典などとして無料宿泊特典(earned awards)の付与を行っています。

 

この無料宿泊特典の権利については、ホテルステータス同様2020年2月18日時点で、アジア太平洋地域に居住している会員を対象として、2020年12月31日までに失効する権利について、2021年12月31日まで期限が延長されました。

All members (base and elite) who fall into one of the three audiences below are eligible and will have expiring awards extended.
i. Members with addresses in the defined Asia Pacific territories (see below list) as of 18 February 2020.
ii. Members without a mailing address on file who have a Simplified Chinese/Traditional Chinese/Japanese/Korean language preference on file as of 18 February 2020.
iii. Members without a mailing address on file who enrolled through WeChat Mini App.

(中略)

For qualifying members listed above, we will automatically extend the expiration date of any earned awards that expire between 1 January and 31 December 2020. This includes all Free Night Awards, Suite Upgrade Awards and Club Access Awards. This include awards that have already been earned and awards that are earned in 2020.

 

ヒルトンやマリオットとの違いは、少なくとも3月13日週までの時点では、アジア太平洋地域に居住していない会員については、無料宿泊特典の延長はアナウンスされていないということです。

2020年4月9日アップデート:

4月3日の新しいアナウンスにより、こちらも居住地域に関わらず2021年12月31日まで期限が延長されました。

We have significantly expanded our previously announced Asia Pacific earned award extensions to now include members globally. All members (base and elite) on a global basis will have their unused, expiring awards extended.

 

ピーク制導入の延長

ハイアットは2020年3月22日付で「ピーク制」という名称での部分的Dynamic Pricingを導入することが決まっていました。

 

が、コロナ対応を受けて、ピーク制の導入自体が2021年まで見送られることになりました(公式サイトの情報はこちらです)。

これもたなぼた的な感じですが、ハイアット会員にとってはポジティブに捉えることの出来るニュースだと思います。

 

アジア太平洋地域の定義

最後に、上記一部特例措置の対象となる「アジア太平洋地域」の範囲は以下のとおりです。

American Samoa, Australia, Brunei Darussalam, Cambodia, Caroline Islands, Greater China (including Mainland China, Hong Kong SAR, Macao SAR and Taiwan), Christmas Island, Cocos (Keeling) Islands, Cook Islands, Fiji, French Polynesia, Guam, Heard Island and McDonald Islands, Indonesia, Japan, Kiribati, Korea, Laos, Malaysia, Marshall Islands, Micronesia, Mongolia, Myanmar, Nauru, New Caledonia, New Zealand, Niue, Norfolk Island, North Borneo, Northern Mariana Islands, Palau, Papua New Guinea, Philippines, Pitcairn, Samoa, Singapore, Solomon Islands, Tahiti, Thailand, Timor-Leste, Tonga, Tuvalu, Vanuatu, Vietnam, Wake Island, Wallis and Futuna.

 

ハイアットの公式サイトにおけるQ&Aについては、下記ページで確認ができます。

4月3日に公表されたアナウンスはこちらです。

 

IHGのコロナ対応

続いてIHGです。

 

宿泊予約の変更・キャンセル

2020年4月9日アップデート:変更・キャンセルの特例措置が6月30日までに延長されました

IHGは現状、2020年4月30日までの宿泊予定分についてのみ、変更・キャンセル料金を無償にするとアナウンスしています。

We know that flexibility is what our guests are looking for right now. So, we are waiving cancellation fees for existing and new bookings at all IHG hotels globally for stays between March 9, 2020 and April 30, 2020.

ただ、これは将来の予約分については通常のオペレーションに戻るということではなく、公式サイトを検索すると将来の旅程についても、変更・キャンセルが可能なベスト・フレキシブルレートでのプランが提示されるようになっていると思います。

したがって、実質的にはヒルトンやマリオットとほぼ同様の対応といってよいと思います。

IHGもヒルトンやマリオット同様、6月30日までの宿泊予約(既存・新規含む)については基本的に変更・キャンセルの料金を無償にするとアナウンスしました。

 

For Existing Bookings:

Existing bookings (bookings made through 6 April 2020) at all IHG hotels* can be changed or cancelled for stays up to 30 June 2020, noting that:

Important Information:

    • Hotels are subject to local law in the market in which they operate. Therefore, government legislation and regulations may supersede this policy in specific circumstances. (including the type and timing of the refund).
    • If you cancel a rate which required a deposit or payment in advance, we will do everything we can to process your refund as quickly as possible. Refunds (which may be vouchers where required by local law) may take up to 90 days for hotels to process from the date of cancellation. Reservations may be changed without a fee but may result in different pricing.
  • Exclusions may apply for time periods with special event restrictions or peak demand weeks.

(・・・中略・・・)

For New Bookings:

We want to help you plan and book any future travel with confidence. So, we have several ways to support guests to amend travel plans as necessary:

 

  • Book Now, Pay Later: This new rate offers flexibility and savings. With no deposit required and cancellations possible up to 24 hours before your stay for direct bookings, travel planning is commitment free. Guests benefit from 5% or more off our Best Flexible Rate for bookings made up to 3 September 2020 for stays until 30 December 2020 (excluding Greater China).
  • Best Flexible Rate: This rate offers maximum flexibility to change or cancel your reservation. For direct bookings this rate can be fully changeable or refundable up to 6 pm (local hotel time) on the day of arrival (dependent on the hotels’ individual house policy).
  • IHG Rewards Club Members Rates: Additional savings are available for IHG Rewards Club members on these Book Now, Pay Later and Best Flexible rates.

(・・・以下略・・・)

 

ホテルステータス&ポイントの延長措置

ホテルステータスについても、IHGはやや独自路線でハイアットと異なる条件を提示しています。

 

上級会員資格維持のための条件を、2020年については25%かそれ以上引き下げるアナウンスを行っています。

With more constrained travel plans and a shorter time period during which members can earn Elite tier status, we are reducing the Elite membership criteria required (nights or points) this year by 25% or more:

 

具体的な条件は、下記の通りです。

 

・ゴールド会員:従前1万ポイント or 10泊 → 2020年は7,000万ポイント or 7泊

・プラチナ会員:従前4万ポイント or 40泊 → 2020年は3万ポイント or 30泊

・スパイア会員:従前7.5万ポイント or 75泊 → 2020年は5.5万ポイント or 55泊

 

25%程度の達成条件の引き下げというのは、無条件でのスライドではないものの、3か月程度旅行が出来ない期間があるとすると、まぁ妥当な処置なのかなという気がします。

 

ポイントの有効期限については、公式サイト上に特段言及はありません。

 

無料宿泊特典

IHGもクレジットカードホルダーや、インターコンチネンタルのアンバサター会員向けに無料宿泊特典を付与していますが、このベネフィットの取り扱いに関しても公式サイト上に特に言及は見当たりませんでした。

どなたか個別にベネフィットが付与されていて、何か案内があったという方がいらっしゃったらコメント欄などで教えてください。

 

IHGの公式サイトにおけるアナウンスについては、下記ページで確認ができます。

 

Choice hotelsのコロナ対応

最後はChoice hotelsです。

あまり使う方はいらっしゃらなないかと思いますが、対応がユニークなのでご紹介します。


Kenji

Choice hotelsは探し方が悪いのか、公式サイトでアナウンスが発見できなかったので、登録アドレスに届いたメールを基にした記載です。どなたか見つけたら教えてください

 

宿泊予約の変更・キャンセル

まず、宿泊予約の変更・キャンセルについてですが、対象者は限定であるものの、フリーキャンセルポリシーを提供しています。

While we offer flexible rates to our guests year-round, we have also implemented an enhanced cancellation policy during this time. Currently, penalty-free cancellations are provided to:
1. Guests residing in China, South Korea, Japan and Italy with reservations at Choice Hotels in the United States and Canada.

2. Guests with reservations at Choice Hotels in China, Japan and Italy.

This policy will be in place until March 31, 2020.

ただしみて頂くと判る通り、現状では2020年3月31日までの時限措置で、他のグローバルチェーンと比べるとかなり対象が狭い印象です。

今後延長する可能性も十分ありそうですが、ひとまずは向こう数週間の間、Choice hotelsをアレンジすることは避けた方が無難かなと思います。

 

ちょっとCholceがユニークだと感じたのは、キャンセル不可の予約についての取り扱いで、4月30日分までの宿泊予約について、現金ではなく、ポイントで戻してもらうという選択も出来るとのことのようです。

For travel within the United States or Canada, Choice Hotels is now extending special exceptions for all Advance Purchase Rate non-refundable reservations made directly with Choice Hotels on or before March 10, 2020 for travel through April 30, 2020. If interested, guests holding these prepaid reservations who choose not to travel may opt to receive Choice Privileges points for future travel. Reservations less than $75 total (local currency) receive 5,000 points, $75-$150 total (local currency) receive 7,500 points, and reservations greater than $150 total (local currency) receive 10,000 points. To receive points, you must contact our call center at 1-888-770-6800 more than 48 hours in advance of your stay. Guests who are non-members will need to join the Choice Privileges® Rewards Program in order to receive points.

Guests who booked via online travel agents or other third parties are advised to contact their booking provider for information on their policies and for assistance.

 

ホテルステータス&ポイントの延長措置

Choice hotelsにもゴールド、プラチナ、ダイヤモンドという3つの上級会員ステータスが存在します。

 

が、3月13日に受け取ったメールでは、ホテルステータスの延長措置などについては特段記載がありませんでした。

 

無料宿泊特典

無料宿泊特典についても、Choiceが取っている対応はかなりユニークです。

 

公式サイト経由での宿泊予約について、4月26日までに2回以上の異なる「滞在」の要件を満たすと、1泊分の無料宿泊券の権利が付与されるようです。

As a Choice Privileges® member, two separate stays between March 7 and April 26 can earn you enough points to redeem for a future free night at over 1,000 hotels worldwide.

 

Choiceはロードサイドに強いので、期間中に旅行の予定がある方は一考の価値がありそうです。

詳しくはこちらの公式サイトのFAQをご覧ください。

 

まとめ

今日は各ホテルグループのコロナ対応についてまとめてみました。

 

纏めてみると各ホテルグループともに宿泊予約の無料変更・キャンセルや、宿泊特典の延長などコロナ流行を受けて柔軟な対応を行っている姿勢が見て取れますが、その日付についてはかなりバラバラな印象を受けました。

 

もちろん、会社が違うので統一的な対応を望むことはできませんが、利用する立場としては自分がどんなホテルグループを利用していて、自分が現在保有しているベネフィットのどの部分が影響を受けるのか、そしてどんな対応が必要になるのかについて確認することが重要になりそうです。

 

出来る限り正確に記載したつもりですが、抜け漏れや誤りを見つけたら、コメント欄などで教えて頂けると助かります。

 

 

参考記事です。

旅行の計画を立てにくい状況が続きますが、逆に言えば、変更・キャンセルにフレキシブルな現下の状況は、ある意味将来の宿泊予約には有利な状況とも言えます。いまはアメックスのMRポイント→ヒルトンポイントへ移行で大きなプロモーションも出ているので、ヒルトンが狙い目かなと個人的には思っています。

個人的に一番頭を悩ませているのが、今年夏の旅行で、シーズン制導入前に入れた沖縄旅行の計画をどうしようかとまだ先のことでやきもきしています。ひとまずこの1週間程度で航空会社・ホテルともに変更・キャンセルのポリシーが大幅に緩和されたのは、グッドニュースでした。







 

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Kenji

Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ駐在中。 現在妻、0歳児の長男とニューヨークで3人で生活。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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