【宿泊記】ヒルトン長崎 ブログ的宿泊レビュー 「キングエグゼクティブ・デラックスルーム」の宿泊の様子を写真付きで紹介
初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。
こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。
ヒルトン長崎の宿泊レビュー。「キングエグゼクティブ・デラックスルーム」に宿泊。お部屋を中心に、豪華なロビーをはじめとした共用部分の様子など、ホテルの様子をたくさんの写真とともにお伝えします。
Kenji
ダイヤモンドメンバーとしての宿泊で、お部屋もエグゼクティブ・フロアへアップグレードして頂きました!
ヒルトン長崎の概要
※今回は、ブログ読者の一人であるKさんから寄せられた宿泊レビューと写真を基に、私がホテル公式サイトの情報と掛け合わせて取りまとめたものになります。
ヒルトン長崎のホテルレビュー。まずは簡単にホテルの概要を振り返っておきます。
ホテルは、JR九州の「長崎」駅の西口から駅直結の場所に位置しています。
ヒルトン長崎(Hilton Nagasaki)
・住所: 〒850-0058 長崎県長崎市尾上町4−2
・TEL:095-829-5111
・部屋数:200室
・チェックイン:15時~
・チェックアウト:12時
・駐車場:なし
>>ヒルトン公式サイトで「ヒルトン長崎」をチェックする
>>じゃらんで「ヒルトン長崎」をチェックする
>>Yahoo!トラベルで「ヒルトン長崎」をチェックする
>>Hotels.comで「ヒルトン長崎」をチェックする
>>アゴダで「ヒルトン長崎」をチェックする
2022年秋に西九州新幹線の開業を控える長崎駅の西口正面に位置し、MICE施設「出島メッセ長崎」に隣接する「ヒルトン長崎」。県外からのアクセスはもちろん、長崎観光に便利な路面電車の乗り場も徒歩圏内で、市内観光の拠点にも最適です。館内には200の客室をはじめ、エグゼクティブラウンジやジム、温浴施設のほか、4つのレストラン&バー、チャペル、宴会場を備えます。長崎の新しいランドマークホテル「ヒルトン長崎」で、最新のホテルライフをご堪能ください
ホテルへのアクセス
JR長崎駅の西口から歩行者専用デッキを使って徒歩1分と長崎駅からのアクセスは抜群です。
ちょっと大変なのが車でアクセスする場合で、ホテルには専用の駐車場がありません。。提携しているのが隣接の「出島メッセ長崎」の駐車場で、利用料金は2,000円/泊になります。
当ホテルご利用のお客様専用駐車場はございません。隣接の出島メッセ長崎駐車場をご利用の場合、当ホテル内一部施設にて優待がございます。詳しくは下記をご確認ください。
- 【ご宿泊の場合】
- チェックインの際のフロントでのお手続きにより¥2,000/1泊で期間中の入出庫が何度でも可能です。
1泊とは宿泊日当日11:00から翌日15:00までとします。
※詳細は上記[駐車場のご利用について(PDF)]をご覧ください。
- 【レストランご利用の場合】
- ヒルトン長崎の直営レストラン及びバーにて、1会計利用金額¥6,000(消費税・サービス料込み)毎に、1時間サービス券を1枚お渡しします。
- 【宴会場ご利用の場合】
- 優待・割引等はございません。
地方を観光する場合にはレンタカーやカーシェアを利用するという方も多いでしょうから、専用駐車場がないというのはややマイナス点になるかな・・・と思います。
周囲・外観の状況
JR長崎駅は大きな駅ビルも入っていて営業時間内であれば何でも手に入る便利な場所です。
そこから徒歩1分の為、ホテル自体の利便性も非常に高いです。
こちらはホテル外観の写真です(ホテル公式サイトからお借りしました)。
ホテルの真横に浦上川という川があり、川沿いの散策は気持ちが良かったです。
ヒルトン長崎の施設紹介
続いて、ホテルの施設内部を紹介します。
ロビーとチェックイン
チェックインカウンターの様子。
カウンターは5つ設けられており、ホテルの規模と比べると多めです。
ジム
ホテル6階には、宿泊者専用のジムとホットバスが設置されています。
ジムまでの廊下だったりジムの手前の内装は色々と凝ったデザインです 。
ジムの入り口
ジム内部です。ジムは内部が広めで、窓も大きくて開放的な設計でした
ホットバスがジムの隣に位置しています。
ホットバスは熱めの風呂とサウナ上がりに最適な水風呂の二つが設置です。シャンプー等はElla Bacheというブランドでした。
プール
ヒルトン長崎にプールはありません。
ヒルトン長崎の部屋紹介
続いてはお部屋紹介。
今回アサインされたのは「キングエグゼクティブ・デラックスルーム」というお部屋でした。
部屋内部
まずはリビングスペースの様子から。
テレビは壁掛け式。壁側には小さなテーブルとチェアのセットが置かれていました。
31平米と専有面積だけを見るとやや狭めですが、空間を広く使うための様々な工夫が施されており、窮屈には感じませんでした。
一番工夫しているなと感じたのが洗面台を居室に向けて作成したうえで壁を無くしている点です。
反対側から見た一枚。
このおかげで視覚的に部屋がだいぶ広くなっていました。また、洗面台部分は引き戸で隠せるようにもなっています
収納スペース
収納スペースはやや小さ目。もっとも、リゾート地のように長期滞在することは稀でしょうから、これで十分なのかもしれませんね。
冷蔵庫とミニバー
ボトルのお水とティーバックがいくつか無料で準備されていました。冷蔵庫は空です。
ウェットスペース
続いて、ウェットスペースへ移動します。
バスルームは大きな浴槽と十分なシャワースペースがあり快適です。水圧も十分でした。
アメニティはヒルトンではおなじみの「クラブツリー&イブリン」です。この時はまだミニボトルで提供されていました。
最後は、トイレです。
その他、ホテルの情報は下記公式ページでも紹介がされています。
ヒルトン長崎のコストパフォーマンス
ヒルトン長崎の部屋タイプ
ヒルトン長崎のお部屋タイプは、以下の通りです。
ヒルトン長崎のお部屋タイプ
・デラックスルーム(キング・ツイン・ダブルツイン)(31㎡) ←宿泊予約したお部屋
・プレミアムルーム(36-40㎡)
・エグゼクティブルーム(キング・ツイン・ダブルツイン)(31㎡)←実際にアサインされたお部屋
・エグゼクティブデラックスコーナー(36-38㎡)
・スイートルーム(プルデンシャル・プレミアム・デラックス)
ホテル客室があるのは6ー11階で、エグゼクティブフロアは10階と11階に配置されています。
コストパフォーマンス
予約は一番安い 「デラックスキングルーム 」で予約して、実際にアサインされたのは 「キングエグゼクティブ・デラックスルーム」でした。
今回は36,000ヒルトンポイントでの宿泊でした。
アサインされた 「キングエグゼクティブ・デラックスルーム」の当日料金は税サ込で5万円程度でしたので、良いポイントの使い方が出来たのではないかと思います。
最後に、チェックイン時に手渡されたホテルの案内レターを貼り付けておきます。
まとめ
「ヒルトン長崎」の宿泊レビュー。第1回の今回は「キングエグゼクティブ・デラックスルーム」への宿泊の様子について取り上げました。
Kさんから頂いた沢山の写真と情報を基に取りまとめましたが、やはり新しいホテルはよいですね!私も長崎に行く際はぜひ利用して見たいです。
ヒルトン長崎(Hilton Nagasaki)
・住所: 〒850-0058 長崎県長崎市尾上町4−2
・TEL:095-829-5111
>>ヒルトン公式サイトで「ヒルトン長崎」をチェックする
>>じゃらんで「ヒルトン長崎」をチェックする
>>Yahoo!トラベルで「ヒルトン長崎」をチェックする
>>Hotels.comで「ヒルトン長崎」をチェックする
>>アゴダで「ヒルトン長崎」をチェックする
参考記事です。
ヒルトン系列にはこれまでにたくさん宿泊していますが、Kさんから頂いたヒルトン系列の「ヒルトンニセコビレッジ」の宿泊記をピックアップしておきます。
【宿泊記】ヒルトンニセコビレッジのレビュー アクセスや部屋の様子、ダイヤモンドステータスでのルームアップグレードの状況など
【宿泊記】ヒルトンニセコビレッジのレビュー ダイヤモンド特典とバー&グリル「メルト」(Melt)での朝食ブッフェの様子を紹介
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