【宿泊記】ヒルトンニセコビレッジのレビュー ダイヤモンド特典とバー&グリル「メルト」(Melt)での朝食ブッフェの様子を紹介
初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。
こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。
「ヒルトンニセコ」の宿泊記の2回目。今日は、ダイヤモンド会員向けの特典と、それにレストラン「メルト」での朝食ブッフェの様子をまとめてご紹介します。
Kenji
今回もブログ読者であるKさんからお寄せいただいた宿泊記録を基にしたホテルレビューです。たくさんの写真ともにお届けしますのでお楽しみください
ヒルトンニセコのダイヤモンド特典
まずは、ヒルトンニセコでダイヤモンド会員向けに提供されるベネフィットをご紹介します。
ヒルトンニセコで提供されるダイヤモンドメンバー向けの特典は、
ヒルトンニセコのダイヤモンド特典
・朝食無料
・ウエルカムギフト
・1滞在につき1,000ヒルトンポイントを追加付与
・空き状況に応じたルームアップグレード
・ホテル内飲食利用10%オフ
・選べる無料ドリンク1日1杯
といったところになります。
Kenji
普通のヒルトンと違うのが、最後の「選べる無料ドリンク1日1杯」でしょうか。これはラウンジがないことによる代替サービスという位置づけだと思います
ダイヤモンドメンバーとして感じられる一番大きな特典は、もちろんルームアップグレードです。
今回も、ダイヤモンドパワーで「キング・デラックスパノラマルーム」へとアップグレードをしていただけました。
お部屋の様子は、前回別エントリでたっぷりとご紹介していますのでよかったらご覧になってみてください。
【宿泊記】ヒルトンニセコビレッジのレビュー アクセスや部屋の様子、ダイヤモンドステータスでのルームアップグレードの状況など
部屋のアップグレード以外にも、ダイヤモンド会員には写真のような特典が付いてきました(写真をクリックすると拡大します)
追加アメニティのROYCEのチョコレート。箱入りで冷蔵庫に入っていました。
バー&グリル「メルト」での朝食ブッフェ
続いては、ヒルトンニセコの朝食ブッフェのご紹介です。
バー&グリル「メルト」の概要
まず、「メルト」の概要からご紹介します。
メルトの概要
・場所:ホテル2階
・営業時間:朝食/ 7:00 – 10:30 (L.O 10:00) ランチ / 11:30 – 14:30 (L.O 14:00) ディナー / 17:30 – 21:00( L.O 20:30)
・座席数:124席
・電話予約:0136-44-1111(代表)
・値段:
■朝食 大人 4,226円 / 6~12歳 2,113円 ※6歳未満無料
■ランチ 一人 2,000円~
■ディナー
選べるメイン料理とハーフビュッフェ 一人 6,000円~各種
・スタイル:インターナショナル、和洋
・朝食ブッフェに関するホテル公式サイトは>こちら<からアクセスできます
雄大な羊蹄山の眺望を楽しみながら、厳選された地元産または輸入最高級ビーフやシーフードなどを、上品かつゆったりとした雰囲気の中でお召し上がりいただけます。
バー&グリル「メルト」では最高のダイニングと、お食事前・後にお好みのスタイルでワインを楽しんでいただくために、広めのブース席をご用意しております。
ヒルトンニセコには、上級会員向けのエグゼクティブ・ラウンジはありません。
朝食はMeltというレストランが会場となっており、和洋中そろったビュッフェ形式でした。
朝食会場の様子
まずは会場の様子からご紹介です。
入り口周辺
朝食ブッフェの様子
続いては料理の様子です。
サラダコーナー。
ベーコンに焼き魚。
肉じゃがにスパゲッティ。肉じゃがが出てくるのは珍しいかもしれませんね。
シリアル類
北海道という土地柄か、牛乳やヨーグルトスムージーがとても濃厚で、美味しく頂きました。
まとめ
今日は「ヒルトンニセコ」の上級会員向けのベネフィットと、そして「メルト」での朝食ブッフェの様子をご紹介しました。
ヒルトンニセコの宿泊記を、ブログサポーターのKさんから頂いた写真とともに2回にわたってご紹介しましたがいかがでしょうか。
ヒルトンニセコビレッジ(Hilton Niseko Village)
住所: 〒048-1592 北海道虻田郡 ニセコ町東山温泉
TEL:0136-44-1111
>>ヒルトン公式サイトで「ヒルトンニセコビレッジ」をチェックする
>>じゃらんで「ヒルトンニセコビレッジ」をチェックする
>>Yahoo!トラベルで「ヒルトンニセコビレッジ」をチェックする
>>Hotels.comで「ヒルトンニセコビレッジ」をチェックする
>>アゴダで「ヒルトンニセコビレッジ」をチェックする
参考記事です。
先日の記事でもご紹介しましたが、下記にて2021年秋に札幌旅行で訪れたマリオット系列ホテルのレビュー記事をシェアしておきます。
【宿泊記】フェアフィールド・バイ・マリオット札幌(Fairfield by Marriott Sapporo)のレビュー アクセスや部屋の様子、アップグレードの状況など
【宿泊記】フェアフィールド・バイ・マリオット札幌(Fairfield by Marriott Sapporo)のレビュー プラチナ特典にLuontoでの朝食の様子を紹介
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