ライフタイムプラチナも楽々獲得可能?!米国発行マリオット系列クレジットカードの総おさらい!タイプ別におすすめベストミックスを分析

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

 

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

さて、本日はマリオットの系列カードのベストミックスについて考えます。

 

Marriott Brilliantのリフレッシュでプラチナステータスが付帯するようになったのは記憶に新しいところですが、実際に発行するかどうかや、その上のチタンステータスを目指すかなど、マリオットの会員ステータスをどうしていくかを悩まれている方は多いと思います。

そんな方向けにカードの上手な組み合わせ方と、ライフタイムプラチナステータス狙いにはどんな組み合わせがおすすめかも合わせて考察を加えます。


Kenji

特に日本のマリオット・プレミアムとの組み合わせは日本からの米国駐在組にしか使えない特権になります。ぜひ活かしてみてはいかがでしょうか



マリオットクレカは合計6枚が新規申請可能

まずはおさらいです。

 

アメリカで発行されているマリオット系列のクレジットカードは、新規発行が可能なものとして2022年10月現在6枚のラインアップがあります。

 

まず、AMEXから発行されているマリオットの系列カードは、全部で3種類

左から順番に、「Mariott Bonvoy Business Card」「Marriott Bonvoy Bevy Card」「Marriott Bonvoy Brilliant Card」です。

 

そして、Chaseからも全部で3種類存在します。

左から順番に、「Mariott Bonvoy Bold Card」「Marriott Bonvoy Boundless Card」「Marriott Bonvoy Bountiful Card」です。

以上を年会費、ビジネス/パーソナルの別とともにまとめると、こうなります。

 

2022年10月時点のマリオット系列カードの全て(新規アプライ可能なカードのみ)

AMEX系

①Marriott Business(ビジネス、年会費125ドル)

②Marriott Bonvoy Bevy(パーソナル、年会費250ドル)

③Marriott Brilliant(パーソナル、年会費650ドル)

 

Chase系

④Marriott Bold(パーソナル、年会費無料)

⑤Marriott Boundless(パーソナル、年会費95ドル)

⑥Marriott Bountiful(パーソナル、年会費250ドル)

 

下でも解説しますが、上記のラインアップのうちビジネスカードは「Marriott Bonvoy Business」の1枚のみになります。

この点は大きな、大きな意味を持ちます。

 

ちなみに上記以外にも旧カードの「居残り組」向けのカードが存在します。

 

それが、

・AMEX系列:Marriott Bonvoyカード(旧:SPG AMEXカード)

・Chase系列:The Ritz-Carlton カード

 

の2枚です。これらは、いずれもパーソナルカードになります。


Kenji

ちなみに、別のネタになってしまうのでここでは深く立ち入りませんが、The Ritz-Carlton カードについては新規申し込みは停止していますが、Chaseの他のMarriott系列カードからのアップグレードの申し込みはまだ可能なようです

 

このうち、私のブログでもAMEX発行のエッジの聞いた2枚については個別エントリでスペックを紹介したことがあります。

 

以上が、マリオット系列クレジットカードの概観になります。

 

マリオット系列カードのベストミックス

では、いよいよここからが本題。マリオット系列カードの組み合わせの最適解、つまりカードの「ベストミックス」について考えます。

 

複数枚持ちをする方/目指す方は、

① サインアップボーナスの獲得を目指す方

② マリオットの上級会員(プラチナ/チタン)ステータスを目指す方

 

の大きく2パターンになるはずですが、ここでは主に②の上級ステータスを狙う方向けのベストミックスについて考えます。

 

年会費節約オプション

まず一つ目のオプションが、カード年会費を出来る限り抑えるパターンです。

 

カードミックス

・AMEX Marriott Bonvoy Business(年会費125ドル)

・Chase Marriott Bonvoy Bold(年会費無料)

 

合計年会費125ドル、年間宿泊実績30泊付与、宿泊券1枚(3.5万pまでで利用可)

このミックスの特徴は、何と言っても年会費が125ドルと格安に抑えられることです。

 

特に日本へ帰国後はドルの支払い原資は限られるでしょうから、ある程度ランニングコストを絞ってでも宿泊実績を取りに行きたいという方に特におすすめです。

 

弱点は、やはり宿泊実績が30泊分しかつかないことです。

 

カード取得によるステータス付与は「Marriott Bonvoy Business」でのゴールドステータスですが、上級会員が溢れるマリオット界隈では、ゴールドステータスはほとんど何も意味がありません。

 

プラチナ防衛を目標として、残り20泊・・・普通の方がゴールドステータスからこの宿泊数を狙うのは、ちょっと工夫が必要になると言えそうです。

 

このカードミックスを狙うべき人は、

・カード維持費(年会費)を出来るだけ抑えたい人で、かつ、

・出張等で年間20泊以上マリオット系列に泊まる予定のある方

 

が対象となるはずです。


Kenji

出張族の方にとっては、格安でプラチナステータス以上が獲得出来るという魔法のようなベストミックスになるはずです

 

プラチナステータス狙いオプション

続いては、プラチナステータスを出来るだけ低いコストで狙いに行く方向けのカードミックスです。

 

カードミックス

・AMEX Marriott Bonvoy Business(年会費125ドル)

・Chase Marriott Bonvoy Boundless(年会費95ドル)

・マリオットアメックス・プレミアム(年会費49,500円、約350ドル※)

 

⇒合計年会費570ドル、年間宿泊実績45泊付与、宿泊券2枚(3.5万pまでで利用可 x 2枚)、

さらに年間150万円以上利用で5万pまでで利用可能な宿泊券1枚

(※)マリオットアメックス・プレミアムの年会費は1ドル=140円相当として、ドル換算

3枚合計の年会費は570ドルと、「Marriott Brilliant」の年会費である650ドルを下回ります。

 

それでいて年間45泊の宿泊実績、さらに言うなら、付与される宿泊券まで考えると47泊or48泊分までは確定できます。

 

残り数泊分の実績であれば、楽勝で50泊のハードルはクリアできるでしょう。

 

単にプラチナステータスが欲しいというだけであれば「Marriott Brilliant」の取得だけで事足りますが、年会費がこれを下回ることに加えて、ライフタイムステータスを狙いたくなった際の「宿泊実績」も着実に積み重ねられるという点も大きいです。

 

やや乱暴なまとめかたですが、10年間の年会費総額は570ドル x 10 =5,700ドル。

 

数泊分を有償宿泊でプラスするとしても6,000ドル程度のコストを掛ければ「ライフタイムプラチナ」到達の条件の一つである10年間のプラチナステータスの条件はクリアできます。


Kenji

個人的には、マリオット派のホテラーにとってはこのカードミックスが最もバランスが良く、効率的だと思います

 

チタンステータス狙いオプション

最後は、プラチナステータスの上の、「チタンステータス」を目指す方にとってのカードミックスです。

 

カードミックス

・AMEX Marriott Bonvoy Business(年会費125ドル)

・AMEX Marriott Bonvoy Brilliant(年会費650ドル)

・マリオットアメックス・プレミアム(年会費49,500円、約350ドル※)

 

⇒合計年会費1,125ドル、年間宿泊実績55泊付与、宿泊券2枚(3.5万p、8.5万pをそれぞれ1枚ずつ)

さらに年間150万円以上利用で5万pまでで利用可能な宿泊券1枚

(※)マリオットアメックス・プレミアムの年会費は1ドル=140円相当として、ドル換算

もっともコスト高であり、かつ、ひとつ抜き出たステータスを狙うのであれば、上記3枚のカードミックスが最適解になります。

 

合計の宿泊実績はなんと55泊。さらにこれに加えて、

・50泊到達時のマイルストーンボーナスで5泊分の宿泊実績を選択

・年間150万以上マリオットプレミアムを利用

 

することで、合計の宿泊実績はこうなります。

 

・カード保有に拠る年間宿泊実績55泊付与

・マイルストーンボーナスによる宿泊実績加算+5泊

・無料宿泊券による利用+3泊

 

合計宿泊実績63泊

 

1,125ドル=約16万円の年会費を払って、得られる宿泊実績が63泊分。

これに+12泊のホテル利用を積み重ねれば、プラチナの上のチタンステータスに到達します。

 

75泊だとちょっと・・・と思っている方も、12泊を有償宿泊すると考えると「これならできるかも・・・」と思う方が増えるのではないでしょうか。


Kenji

日本のマリオットプレミアムだと年間400万円以上の利用でプラチナ付与ですが、それと比べると格安に見えるはずです。宿泊実績も積み重なるので、ライフタイムステータスも目指しやすいですしね

 

昨今マリオット界隈はプラチナ以上のステータスを持った方が激増しているため、

・差をつける意味で、もう1ランク上のステータス(チタン)を狙いたい

・ライフタイムステータスの獲得にブーストを付けたい

 

という方にはこのカードミックスが最適解になるはずです。

 

ベストミックスの注意点

ベストミックスの組み合わせパターンの紹介が終わったところで、最後に注意すべき点をいくつか解説しておきます。

 

プラチナステータスを取得するだけならBrilliant一枚で十分

まず注意点の一つ目は、そもそもカードミックスを考える必要があるかどうか、という点についてです。

 

この記事の主題はマリオット系列クレカの「合わせ技」「ベストミックス」の分析ですが、そもそもマリオットのプラチナステータスを狙うのみであれば、ミックスを考える必要もありません。

 

9月下旬にリフレッシュされたAMEXのマリオット系列カード「Marriott Brilliant」を取得するか、日本の「アメックス・マリオット・プレミアム」を取得の上で年間400万円の決済修行を行えば事足ります。

カードミックスを考えて低いコストでプラチナを狙いに行くのか、それとも1枚の発行で済ませてしまうのか・・・・。

 

このあたりは個々人の置かれた環境に拠っても選択肢が変わってくるはずです。

 

パーソナルとビジネスはそれぞれ1枚のみ

続いては、宿泊実績狙いの場合のカードの「組み合わせ方」についてです。

 

Marriottはカード規約上、カード保有に拠る宿泊実績付与についてはConsumerカードで1枚Businessカードで1枚分の合計2枚のみのカウントを認めています。

 

下記はMarriott Bonvoy Brilliantのカード規約の抜粋です(強調部分は私の編集です。原文の全文は>こちら<にあります)。

 

A maximum of 25 Elite Night Credits will be provided per Marriott Bonvoy Member Account, unless you have both an open Marriott Bonvoy Business Card account and an open Marriott Bonvoy Brilliant Card account; then, you will receive a combined maximum of 40 Elite Night Credits (25 Elite Night Credits as a benefit of an eligible Marriott Bonvoy Brilliant American Express Card account plus 15 Elite Night Credits as a benefit of an eligible Marriott Bonvoy Business Card account). This benefit is not exclusive to Cards offered by American Express.

 

よって、例えばですが

・AMEX Marriott Bonvoy BrilliantとChase Marriott Bonvoy Boundlessの組み合わせ

・AMEX Marriott Bonvoy BevyとChase Marriott Bonvoy Boldの組み合わせ

 

などはいずれも双方Consumerカード(パーソナルカード)のため、カードベネフィットによる宿泊実績の付与上は「1枚」としてのカウントになります(2枚持っても、宿泊実績上は25泊又は15泊のみの付与)。

 

他方、米国発行のマリオットカードでもっとも宿泊実績付与が多くなるのは、「AMEX Marriott Bonvoy Brilliant」と「AMEX Marriott Bonvoy Business」の組み合わせになります(この場合は、上記規約の抜粋が示す通り、40泊分の実績付与ですね)。

 

宿泊実績の「重ね付け」ならAMEX Marriott Business必須

上でも解説した通り、「重ね付け」にはビジネスカードが必要。

 

そして、マリオット系列のビジネスカードは、現状「AMEX Marriott Business」の一択になります。

 

方々のブログ等でAMEX Marriott Businessの価値が相対的に高いと言われているのはこのためで、マリオット派ならまず狙うべきは「AMEX Marriott Business」と思っていただくとよいと思います。


Kenji

もっとも、プラチナの取得のみでよい/年会費はそこまで気にならないという方には「AMEX Marriott Brilliant」が最適解になりました。この点、「AMEX Marriott Brilliant」のリフレッシュはある種のゲームチェンジでしたね

 

カード発行順序やNGの組み合わせアリ

続いての注意点は、系列カードによってもNGのカードミックスがあることです。

 

例えば、Bonvoy Boldを例に取って説明すると、このカードは上級カードの「Bonvoy Boundless」と競合します。

 

Bonvoy Boldのカード規約は下記の通り(原文はこちらです)。

 

まず一つ目の問題点として、Bold自体が他のマリオット系列のクレジットカードと競合します。すなわち、Bonvoy Boundlessを保有しているか、過去に保有していて2年以内にボーナスをもらっている場合、カード申請自体がDeclineの対象となります。

 

This credit card is not available to you if

(1) you currently have any of the following cards or

(2) you received a new cardmember bonus for any of the following cards within the last 24 monthsMarriott Bonvoy® Premier credit card, Marriott Rewards® Premier credit card, Marriott Bonvoy Boundless® credit card, Marriott Rewards® Premier Plus credit card, Marriott Bonvoy Bold® credit card.

 

さらに、ボーナス規約もややこしくて、引っ掛けが満載です。AMEX発行のマリオット系列カードを保有している場合、ボーナスの対象から除外されることがあります。

 

The new cardmember bonus is not available to you if

(1) you currently have or had any of the following cards within the last 30 days: Marriott Bonvoy® American Express® Card, The Starwood Preferred Guest® Credit Card from American Express; or if

(2) you applied and were approved for any of the following cards within the last 90 days or

(3) received a new cardmember bonus or upgrade bonus for any of the following cards within the last 24 months: Marriott Bonvoy Business® American Express® Card, Starwood Preferred Guest® Business Credit Card from American Express, Marriott Bonvoy Brilliant® American Express® Card, Starwood Preferred Guest® American Express Luxury Card, Marriott Bonvoy Bevy American Express® Card.

 

逆側のBonvoy Boundlessのカード規約も見ておきましょう。

 

Boldが発行された際に入ったBoundlessの規約変更が以下の通りで、Bonvoy Boldを過去2年間に保有していた場合、Boundlessの申請自体がDeclineの対象となります。

This credit card is not available to you if

(1) you currently have any of the following cards or

(2) you received a new cardmember bonus for any of the following cards within the last 24 monthsMarriott Bonvoy® Premier credit card, Marriott Rewards® Premier credit card, Marriott Bonvoy Boundless® credit card, Marriott Rewards® Premier Plus credit card, Marriott Bonvoy Bold® credit card.

 

このように、Bonvoy Boldというカードは、カード自体は過去に存在しなかった新しいセグメントでのカードではあるものの、カード規約をよく見ていくと、他のカードと競合していることが分かります。

 

他にも、こんなパターンもあります。

 

下記はリフレッシュされたばかりのMarriottBonvoy Brilliantの規約抜粋ですが、サインアップボーナスは各種Chaseのマリオット系列カードを保有しているか、過去一定期間内に保有していた場合には対象外となります。

Welcome offer not available to applicants who (i) have or have had The Ritz-Carlton® Credit Card from JPMorgan or the J.P. Morgan Ritz-Carlton Rewards® Credit Card in the last 30 days, (ii) have acquired the Marriott Bonvoy Bountiful Credit Card from Chase, the Marriott Bonvoy Boundless® Credit Card from Chase, or the Marriott Bonvoy Bold® Credit Card from Chase in the last 90 days, or (iii) received a new Card Member bonus or upgrade offer for the Marriott Bonvoy Bountiful Credit Card from Chase, the Marriott Bonvoy Boundless® Credit Card from Chase, or the Marriott Bonvoy Bold® Credit Card from Chase in the last 24 months.

 

マリオット系列カードはAMEX/Chaseという2つのカード会社が共存してカードを乱発していることもあり、他にはない「+αの制限ルール」が目白押しです。

 

よって、申請の前にカード規約(Offer detailsやTerms & Conditions)に一度目を通してみるのが無難です。

 

だんだんエントリの本旨から離れていっているのでここで止めますが、もっと詳しく知りたいという方は、Bevy/Bountifulが登場する前のものですが、The Points Guyの下記エントリが詳しいです。

 

そもそもMarriott系列カードが必要か?

また、これは「そもそも論」ですが、本当にMarriott系列カードを狙うべきか・・・という根本的な問題があります。

 

上で解説した通り、マリオット系列カードは発行/ボーナス獲得のための制限が厳しく、そしてカードの組み合わせはChaseの5/24ルール、AMEXの保有枚数制限など、各種の制限ルールへの抵触が懸念されます。

 

複数枚持ちはそれだけ気にすべき点も増えるため、「制約」が増えることによる他のカード戦略への悪影響が否めません。

 

したがって、特に米国在住がまだ続く方にとっては、マリオット系列カードの複数枚持ちは鼻から諦めてしまう(マリオットは切る)のも有効な選択肢の一つと言えます。


Kenji

他方で、日本への帰任を考えると、やはり圧倒的にマリオット系列が多いため、ステータスを持っていると便利という考え方もあります。このあたりは一人ひとりの置かれている状況/ホテルの好みなどによっても分かれるはずです

 

アカウントのシャットダウンリスク

最後に、気を付けておかなければいけないのが「アカウントシャットダウン」です。

 

私の知る限り、日米のアメックスアカウントを持つことによる垢BANは報告されていないようですが、今後も無制限にこの傾向が続くとも思えません。

特に、数年アメリカに駐在した方が、将来的にもずっとアメリカのAMEXアカウントを維持できるのかについては、私自身はやや懐疑的な見方を持っています。

 

私も以前AAとCitiクレカの垢BANエピソードをnoteでシェアしました(あまり広く知られるような類の話でないためで、いまは100円の有料記事として「」付で残してあります)が、これらは全て自己責任で臨む必要がある点には注意です。

 

間違ってもアメックスのサポートに問い合わせるような真似は避けてください。

アメリカンエアラインとCitiクレカの垢BANエピソード|Kenji|note

 

まとめ

本日はマリオットの系列カードのベストミックスについて検討してみました。

 

Marriott Brilliantのリフレッシュはかなり前からリークされていましたが、実際に起こると「ゲームチェンジ」としての大きなインパクトを与えるイベントであったと思います。

 

プラチナステータス組が溢れることが想定される中で、その上のチタンステータスを狙いに行くのか、また、ライフタイムプラチナを狙いに行くかなど、米国在住の特権を活かしたカード戦略を考えてみるのも面白いかもしれません。

 

参考記事です。

 

こちらは少し古い記事ですが、Marriott BrilliantとHilton Aspireのカードベネフィットを比較検証した記事です。Marriott Brilliantがリフレッシュされてしまったため記事をリライトする必要がありますが、コストベネフィットで考えたときにHilton Aspireの方が魅力が大きく上回っているというのは、昔も今も全く変わりありません。

「Hilton Aspire」カードのスペックと、カードベネフィットは下記のエントリで解説しています。







 

 

 

 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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