【宿泊記】マリオット大阪の宿泊レビュー　「COOKA」（クーカ）での朝食ブッフェを写真付きで紹介

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こんにちは、アメリカ駐在員のKenji（@sorakoge）です。

 

「マリオット大阪」の宿泊レビュー。今日はその第３回です。

 

今日は、レストラン「COOKA」（クーカ）での朝食ブッフェの様子を写真付きでたっぷりとご紹介します。

COOKAの朝食ブッフェ

朝食ブッフェは、ホテル19階のオールデイ・ダイニング「COOKA」（クーカ）にて提供されます。

 

COOKAの概要

「COOKA」は、マリオット大阪のメインダイニングであり、朝食ブッフェからランチ、ディナーブッフェまで提供するオールデイレストランです。

 

レストラン名「COOKA」は、このブッフェレストランで味わえる楽しい気持ちと食欲を、「さぁ、食べるぞ！」を大阪弁で表現した「食うか！」という言葉に昇華したものです。また、調理することを意味する英文「Cook a～」の合成語でもあり、すぐ目の前でシェフの調理を見ながら種類豊富な食材を楽しめることも意味しています。
ポップでカラフルなロゴは、ライブキッチンの臨場感やわくわく感を表現しており、幅広い層のお客様にお楽しみいただけるレストランです。

 

会場の様子

まずはレストラン会場の様子をご紹介します。

 

COOKAがあるのはホテルの19階。ホテルロビー階と同一階になります。

入り口横に掲示されていたレストランの情報。ロゴがポップで、なんだか親しみが湧きますね。

続いてレストラン内部です。

内部は木材をふんだんに使いつつも、白を基調としたデザインで、クリーンで明るい印象を受けます。

メインダイニングだけあって中はとにかく大きいです。

座席数は204席という表示ですが、空間が大きいのでスペースが全体的にゆったりとしていて、天井高もあるので解放感があります。

 

料理の様子

続いては、ブッフェの様子です。

まずはサラダバー。

続いてホットミールのコーナー。焼き魚などと並んで、ソースやマヨネーズがあるのは、なんとたこ焼き・・・！大阪らしいですね！

果物コーナーには葡萄の他、黄桃やみかんのコンポートです。

シリアル類のコーナー。

オムレツは席で注文して、持ってきてもらうタイプです。

オムレツにサラダ、トーストとコーヒーをチョイス。これだけで済めばかなり健康的な朝食と言えそうですが、ブッフェだとどうしても他にもたくさん取ってしまうのが悩みどころです・・・💦

デニッシュに、ドーナツ類も置いてありました。棚にドーナツが引っ掛けられているところがなんともお茶目で良いですね！デニッシュ類も美味しかったです。

ドリンク類。フレーバーウォーターやスムージードリンクなど、ミルクやコーヒー、紅茶など王道もののドリンクに加えて、一風変わったものも並んでいました。

 

最後はデザート類。プレートでメロンやケーキを数種類と、上でご紹介したミニドーナツをカプチーノとともに頂きました。

普段は朝食ブッフェでは和食を好んで食べるのですが、この「COOKA」では洋食をチョイスしました。

見ていただいてわかるとおり、種類がとにかく豊富です。ドーナツ類まで含めるとデザート系の種類さと、洋食のバライエティでは他ホテルよりも際立っていたように思います。色々なメニューを少しずつ楽しむことが出来ました。

 

まとめ

今日は「マリオット大阪」の朝食ブッフェの様子を写真付きでご紹介しました。

 

COOKAはホテルのメインダイニングとして洗練さも保ちつつ、ドーナツのディスプレイであったり、ホテルロゴのデザインであったり、ところどころに親しみを覚える工夫も施されていて好印象を持ちました。

ブッフェのクオリティ・種類も充分過ぎるほどで、文句なしにお勧めです。宿泊の際はぜひ利用されてみて下さい👍

 

参考記事です。

 

「マリオット大阪」のホテルレビューは前回と、前々回の記事を合わせてご覧ください。

大阪マリオット都ホテル「コンフォートルーム」宿泊レビュー　アクセスや部屋の様子　プラチナでのアップグレードの状況など

【宿泊記】大阪マリオット都ホテル 宿泊レビュー　プラチナ特典とクラブラウンジの様子をレビュー