【宿泊記】ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resortsのレビュー アクセスや部屋の様子、ダイヤモンドステータスでのルームアップグレードの状況など

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

ヒルトンのホテル紹介。京都に2021年9月にオープンしたばかりのヒルトン系列ホテルの最高峰「ROKU KYOTO」(ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts)への宿泊記です。


Kenji

今日はブログサポーターの一人であるKさんからの宿泊記を元にした紹介記事です。施設や部屋の様子はもちろん、「TENJIN」での朝食ブッフェやサーマルプールの様子まで、たくさんの写真ともにお届けしますのでお楽しみください



ROKU KYOTOの場所とアクセス

ROKU KYOTO」のホテル紹介。

 

まずはいつものようにホテルのアクセスから解説します。

 

ホテルの場所

ROKU KYOTOは、京都駅から車で30分ほどの場所に位置しています。

 

ROKU KYOTO

・住所: 〒603-8451 京都府北区衣笠鏡石町44−1

・TEL:075-320-0111

・チェックイン15:00、チェックアウト12:00

・客室数:114

・駐車場:有り(44台)。宿泊者無料(バレーサービスは1,000円)

 

>>ヒルトン公式サイトで「ROKU KYOTO」をチェックする

>>Yahoo!トラベルで「ROKU KYOTO」をチェックする

>>Hotels.comで「ROKU KYOTO」をチェックする

>>アゴダで「ROKU KYOTO」をチェックする

ホテルは「蕭山(しょうざん)リゾート」地区の一角に位置しています。ROKU KYOTOのすぐ横には、これまたホテル好きなら誰もが憧れる「アマン京都」に

東急ハーヴェストクラブ京都蕭山」がすぐ横にあります。

ホテル近隣のお寺の中でもっとも有名なのが、何と言っても「金閣寺」です。徒歩約15分と絶好のロケーションです。

京都の駅中心部からは少し離れますが、その分自然の中にある奥深い京都を感じられるロケーション。

そんな場所にオープンしたのがこの「ROKU KYOTO」です。

ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resortsは、「鷹ヶ峰」「鷲ヶ峰」「天ヶ峰」の三座を総称した鷹峯三山の麓に位置しています。敷地内には一級河川「天神川」が流れ、川のせせらぎが聞こえる静謐な空気が漂う場所です。
天神川は紙屋川とも呼ばれ、平安時代に川のほとりで紙を漉いた紙座があったことに由来しています。紙を漉く「漉(ろく)」という言葉をホテル名称の「ROKU」に名付け、鷹峯三山と天神川の自然に囲まれた土地独自の環境を表しました。訪れたお客様にこの特別な空間を味わってもらいたいという想いが込められています。

 

ホテルへのアクセス

我が家はJR京都駅からタクシーで向かいました。所要30分ほど、4,000円程度かかりました。

 

まだ新しいため運転手さんもホテルの詳細がわからず、入口案内標識のところにたどり着くまでに少し迷っていました・・・。

あとでホテルスタッフに話したところ、以前ボーリング場だった場所に建設されたため「しょうざんボール」と伝えればタクシードライバーはみんな知っていると思いますとのことでした。

 

公共交通機関(電車やバス)でホテルへアクセスする場合は、下記のとおりです(公式HPより)。電車、バスの乗り継ぎで所要45分程度とのことです。

 

電車・バスでのアクセス

・地下鉄烏丸線「京都駅」-「北大路駅」13分
・京都市営バス「北大路」-「金閣寺道」10分
・金閣寺道より徒歩 約15分

・地下鉄烏丸線「京都駅」-「北大路駅」13分
・京都市営バス「北大路」-「北木ノ畑町」10分
・北木ノ畑町より徒歩 約15分

 

ホテルの外観・周辺事情

ホテル周辺は、自然が多く、とても静かな環境です。

 

敷地が広大なため外観を1枚に収めることは出来ませんが、公式サイトからの写真を引用します。

後でご紹介するレストラン「TENJIN」と、ホテル棟を見やった一枚がこちら。

ホテルの玄関写真。

 

木の門構えで、ロビー越しに庭の紅葉を見やることができるよう設計されています。

季節限定のものかわかりませんが、紅葉巡りのための無料シャトルバスサービスも提供されていました。

 

無料送迎バス

区間:ROKU KYOTO→北庭→常照寺→北庭→ROKU KYOTO

 

(以下は時刻表です。写真をクリックすると拡大します)

自然がとても豊かなロケーションのため、施設内を散策するだけでも十分に京都の紅葉を楽しむことができます。

ROKU KYOTOの施設紹介

続いて、ROKU KYOTOの施設を紹介します。


Kenji

以前も触れたことがありますが、ROKU KYOTOのホテルデザインを手がけたのは、アジアで「ラッフルズ・モルディブリゾート」など数々のラグジュアリーホテルを手掛けたインテリアデザイナーのBLINK Design Groupになります。ここまでの数枚の写真だけでも伝わるように、京都の伝統や技術を強く意識したデザインであることが見て取れますね

ロビーとチェックイン

ロビーの中の様子。ロビーには木が非常に多く使われており、和のテイストが演出されていました。

ホテル公式サイトによれば、アライバルフロアのコンセプトは「」だそうです。

チェックインはロビーに設けられたテーブルに座って、ゆったりと行います。このあたりのアレンジはいかにも高級ホテルといった感じですね。

チェックインではお茶とお茶菓子、子ども用にジュースとチョコレートを頂きました。

 

フィットネスジム

ジムはホテルの2階に位置しています。

内部はとても落ち着いた内装でした。

ジム内部の様子。鉢植えの置いてあるジムというのは珍しいかもしれませんね。

ランニングマシンからは、プールを見る事ができます。

 

サーマルプール

ROKU KYOTOの見どころのひとつが、温泉を利用した年中利用できる「サーマルプール」でしょう。

 

THE ROKU SPA

・営業時間:8:00~21:00

・料金  :宿泊者無料

・利用方法:水着着用。事前予約制

・年齢制限:あり(4歳未満は利用不可)。4歳~16歳未満は保護者同伴の上、10-17時の利用限定

天然温泉を使用した、雄大な自然に溶け込む屋外サーマルプール

四季折々の風景を楽しみながら1年を通じてご利用いただける天然温泉を使用した屋外サーマルプール。心地良い暖かさと周囲の静けさが日常の緊張を解きほぐします

 

サーマルプールへは、ジムの真下に位置する更衣室を通ってアクセスします。

こちらは更衣室の様子です。

更衣室を出た横に、サウナ程ではないですが体を温められる部屋が位置しており、そこを出るとサーマルプールがありました。

 

訪れたのは11月下旬でしたが、十分泳げる温かさでした。

 

真冬になってもサウナルームで体を温めてから、サーマルプールを利用してもらうことを想定しているそうです(サーマルプールは他のゲストもいらっしゃったので撮影を控えました)。

 

ROKU KYOTO の部屋紹介

続いて、お部屋の紹介です。

 

また後で触れますが、ヒルトンのダイヤモンドパワーで「プレミアム・デラックスキング」へとアップグレードして頂けました


Kenji

客室のコンセプトは「唐紙」だそうです

部屋の内部

ご紹介するのは「プレミアム・デラックスキング」のお部屋です。

 

記念日ということを伝えていたら、ホテル側で素敵なデコレーションを準備してくれていました。

20219月にオープンしたてということもあって、どこもピカピカでした。

 

プレミアムフロアは4階のホテル最上階に位置しています。とても景色の良いお部屋でした。

ダイヤモンド会員特典かどうかは定かではないですが、部屋まで和菓子、季節の果物、お花が運ばれてきました。

 

冷蔵庫とミニバー

ミニバーはアルコール類に、

和菓子、コンプのお水、ネスプレッソ、京都茶のティーバックが揃っていました。

冷蔵庫にはいろいろなドリンクが準備されていましたが、有料だったので手をつけませんでした。

茶器類にもこだわりを感じます。

 

ウェットスペース

続いて、ウェットスペースへ移動します。

 

洗面台はダブルボウル式。

バスルームも十分な広さでした。

最後はお手洗いです。

 

アメニティ

アメニティです。

 

アメニティは「VOTARYというUKのスキンケアブランド。心地のいいローズマリー系の香りがしました。

ドライヤーは「レプロナイザー」のものを使用。こちらも、とても使い心地が良かったです。




その他、ホテルの情報は下記公式ページでも紹介がされています。

 

Tea Houseの紹介

続いては、ホテル内にあるリフレッシュメントコーナー「Tea House」のご紹介です。

 

Tea House(ティーハウス)の概要

・場所:ホテル1階

・営業:7時~21時(カクテルタイム17-18時)

・利用:宿泊者無料(ただし、カクテルタイムはプレミアムフロア宿泊者ないしダイヤモンド会員限定)

 

コメント:

「Tea House」は、アライバルラウンジから続く建屋になります。

 

宿泊者であれば誰でも立ち寄ってお茶と和菓子(落雁)を楽しむことが出来ます(写真は公式HPからの抜粋です)。

 

カクテルタイムには、プレミアムフロアの宿泊者と、ヒルトンのダイヤモンド会員限定で、飲み物や軽食がふるまわれます。

 

滞在中にサーブされた飲み物は、シャンパン、白桃ジュース、クランベリージュース、これに4種類のフィンガーフードが出されました。

我が家は2連泊したのですが、フィンガーフードの種類は2つ変わったのみ、飲み物も3種類のみで、少し物足りない印象が残りました。

 

一方、2日目は子供が早く寝てしまったためカクテルタイムにTea Houseを訪れることが出来なかったのですが、そのことを知ったスタッフの方が気を利かせて下さってわざわざお部屋までジュースとフィンガーフードを運んできてくれました。

この心遣いには感動しました。

 

ダイニング「TENJIN」での朝食ブッフェ

続いては、朝食ブッフェのご紹介です。

 

TENJINの概要

まず、「TENJIN」の概要からご紹介します。

 

TENJINの概要

・場所:ホテル1階

・営業時間:オールデイダイニング:7:00~22:00(21:00 L.O.)シェフズテーブル:18:15~、ザ・バー:14:30~24:00(23:30 L.O.)

・電話予約:075-320-0176

・値段(朝食ブッフェ):朝食5,692円~ ランチコース7,590円~ ディナーコース15,180円~

・スタイル:和洋

・席数:シェフズテーブル 13席、オールデイダイニング92席、バー20席、個室1室(8席)

https://www.rokukyoto.com/restaurants/tenjin/plans

 

コメント:

TENJINは、ホテル内唯一のレストランになり、朝食もこちらでいただきます。

 

朝食は現状ハーフビュッフェ形式になっています。

メインを各自注文の上で、副菜系や小鉢類をブッフェ台から選ぶ形式です。

 

朝食会場の様子

まずは会場の様子からご紹介です。

 

こちらはTENJINの全体写真で、公式HPからの引用になります。

当日朝、別の角度から取った一枚。レストランダイニングのコンセプトは「」だそうです。

窓際のテーブル席からは、窓の外いっぱいに広がる紅葉を楽しみながら朝食を楽しむことができます。

 

朝食ブッフェの様子

続いては料理の様子です。

 

ブッフェ台の紹介

フレーク類に、サーモン、ハムなど。

サラダバー。ピクルスやオリーブなどのちょっとした付け合わせも色々と並びます。

デニッシュ類

ヨーグルトにフルーツ類。

そしてドリンク類です。

選べるメイン

選べるメインは、以下から選択します(2021年12月現在。>こちら<のレストラン公式HPで確認できます)。

 

✓ オムレツ(プレーン、チーズ、ほうれん草、トマト)

✓ エッグベネディクト(スモークサーモン又はジャンボンブラ)

✓ フライドエッグ or スクランブルエッグ or ボイルドエッグ

✓ リブステーキ(季節の温野菜付き。追加+1,265円)

✓ ベジタリアンプレート(豆腐ステーキ。季節の温野菜付き)

✓ ジャパニーズプレート(焼魚、小鉢各種、厚焼玉子、香の物、海苔、御飯、味噌汁)

 

我が家が頼んだのはエッグベネディクトのセットに

こちらは和食のプレートになります。

メインでいただいた和食とエッグベネディクトはどちらも十分に美味しく、これがゴールド会員以上なら無料で提供されるというのはとてもありがたいベネフィットだと思います。

 

ビュッフェの方も種類豊富で楽しむことが出来ました。

 

我が家は窓側の席をアサイン頂きましたが、目の前には絶景の紅葉、レストランも木の温かみが感じられて、子連れでもゆっくりと楽しむことが出来ました。

 

ROKU KYOTOでのアップグレードとコストパフォーマンス

最後に、ホテルのコストパフォーマンスについて考えてみたいと思います。

 

ROKU KYOTOの部屋タイプとアップグレードの状況

上級会員の方が何より気になるもののひとつが、ずばりアップグレードの成否、だと思います。

 

我が家はHilton Aspireを保有しておりヒルトンのダイヤモンドステータスです。

 

ROKU KYOTOのお部屋タイプは、以下の通りです。

 

ROKU KYOTOのお部屋タイプ(定員、広さ)

・デラックス(3名、50㎡) ←宿泊予約したお部屋

・プレミアデラックス(3名、50㎡) ←実際にアサインされたお部屋

・ガーデンデラックス(2名、67㎡。17㎡のプライベートガーデン含む)

・プールサイドデラックス(3名、82㎡。33㎡のプライベートテラス含む)

・PEAKスイート(3名、100㎡)

・ROKUスイート(3名、100㎡)

 

無料宿泊券を利用したので予約は一番安いデラックスキングでしたが、ダイヤモンドステータスのおかげか、実際に割り当てられたのはプレミア・デラックスキングでした。

 

こちらのお部屋はデラックスと部屋の広さは同じですが、最上階の4に位置しており、部屋からの景色が非常に良く楽しめました。

ホテルを楽しむための様々な特典が付いた最上階のプレミアフロアに位置する50㎡の客室。

客室の大きな窓からは最上階でしか味わうことが出来ない目前に広がる雄大な景色をお楽しみいただけます。Tea Houseへのアクセスや限定特典が付き、上質なくつろぎの時間をお過ごしいただけます。


Kenji

ダイヤモンドステータスの場合、人数によって「ガーデンデラックス」か「プールサイドデラックス」にアップグレードされることが多そうですね!

コストパフォーマンス

今回はHilton Aspire Cardベネフィットの一つである「無料宿泊券」で予約しました。

 

アップグレードされたお部屋の当日料金は、紅葉シーズンということもあり、有償宿泊の場合税・サ込で1泊15万円程度となっていました。

実費では手が出ない価格帯なので、今回もAspireカードの年会費の元を十分に取れたと感じています。

 

とてもお得に利用できたのかなと思います。


Kenji

現状のヒルトンのポイント宿泊は9.5万ポイントが国内の上限なので、ポイント単価は1円を優にオーバーしますね。ポイントの使い方としては間違いなくお得な宿泊先だと思います

 

宿泊した感想

アジア発進出のLXRホテルということで楽しみにしておりましたが、期待を裏切らない滞在となりました。

 

紅葉シーズンということで近場の紅葉スポットまでシャトルバスを出してくださったり、カクテルタイムの食事をお部屋まで運んでくださったり、サービスの質も高いと感じました。

 

まだ少し接客に不慣れなスタッフの方も見受けられましたが、どんどん良くなっていくことと思います。

紅葉シーズンにまた再訪してみたくなるホテルでした。

 

お得に宿泊するために

最後に、公式サイト経由で予約を入れる際には、必ずポイントサイト経由で予約を入れるようにされてください。

 

状況によりますが、1~7%程度のキャッシュバックが受けられるので大きいです。


Kenji

私個人的には、国内のポイントサイトならモッピー、海外サイトでも抵抗がないようであればRakuten か、Topcashbackの利用がおすすめです

特にRakuten はまだまだ登録されていない方も多いと思いますが、以下のエントリなどを参考にぜひ活用されてみてください。

 

・日本在住の方向けのRakutenの解説は>こちらのエントリ

・アメリカ在住の方向けのRakutenの解説は>こちらのエントリ

 

なお、Go Toトラベルを併用する際は、ヒルトンではホテル特設サイトからの予約が必要なことも多いため、この点には気を付けてください。

 

まとめ

今日は2021年9月にオープンしたばかりのヒルトン最高峰「ROKU KYOTO」の宿泊記を写真付きでご紹介しました。

 

APACでは初めてのLXRブランドですが、いままでのヒルトン系列ホテルにはないまた違った意味でのラグジュアリー感を感じさせますね!

 

京都という土地柄が強く影響しているのだと思いますが、「和」のテイストがふんだんに感じされて、外国人ウケはもちろん、私たち日本人が滞在しても素晴らしい滞在となることは請け合いでしょう。また絶対に訪れてみたいホテルがひとつ増えてしまって、ヒルトンファンとしては嬉しい限りです。

 

Kさん、記事をお寄せいただきどうもありがとうございました!

 

ROKU KYOTO

住所: 〒603-8451 京都府北区衣笠鏡石町44−1

TEL:075-320-0111

 

>>ヒルトン公式サイトで「ROKU KYOTO」をチェックする

>>Yahoo!トラベルで「ROKU KYOTO」をチェックする

>>Hotels.comで「ROKU KYOTO」をチェックする

>>アゴダで「ROKU KYOTO」をチェックする

 

参考記事です。

 

Kさんからは何度かホテル宿泊記を寄せていただいています。

 

一貫性を持たせる観点で多少の編集は加えていますが、生の声を届けるためにできるだけ原文をそのまま引用させて頂いています。以下は日本の「コンラッド」ブランド2つの宿泊記事です。もし記事を読んで「私もホテル宿泊記を寄せてみたい」と思う方がいらっしゃったら、ぜひ「お問い合わせ欄」などからご連絡ください。

Kさんが利用されたHilton Aspireにも付帯する「無料宿泊券」についてはこちらのエントリで使い方を詳しくご紹介しています。







 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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