Topcashbackが新規サインアップ+条件達成で10ドル分の追加キャッシュバックプロモーション:9月26日まで

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

Topcashbackは利用されていますか?現在Topcashbackが9月26日までの紹介経由でのサインアップ+条件達成で10ドルを追加キャッシュバックするプロモーションを実施しているため、その内容と、サイトを利用するメリットをご紹介します。


Kenji

私も2017年から足掛け5年間にわたって使っているキャッシュバックサイトで、トラブルなく利用できている信用できるサイトです。こういったプロモーション利用でサインアップするのがおすすめです!



Topcashbackの概要

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すでにこのブログで何度も登場していますが、TopcashbackはUSのキャッシュバックサイトの草分け的な存在であり、規模も一番大きなメジャーサイトです。

 

使い方はとってもシンプルで、サイトのリンクを踏んでオンラインショッピングをするだけ。

 

これで追加のキャッシュバックが得られるという、特に米国居住の人にとっては使わない理由がないくらいのお得なサイトです。

 

新規サインアッププロモーションは9月26日まで

そんなTopcashbackですが、9月26日までのサインアップの期間限定で、条件を満たすと10ドルの追加キャッシュバックが受けられるサインアッププロモーションが実施中です。

 

サインアッププロモーションの概要

✓ 実施期間:2022年9月26日まで

✓ プロモーションの内容:既存会員からのリファーラル経由のサインアップ+条件達成で10ドル追加キャッシュバック

✓ プロモーション獲得条件:キャッシュバックアカウントに10ドル以上貯まること

✓ 以下店舗の利用は対象外(獲得条件の対象となる「利用」に含まれない):

123 Copy DVD, 4 Wheel Parts, Accor Live Limitless, Angara, Bitdefender, Black Halo, Calphalon.com, Canvas People, Crutchfield, Defender Pro, eSaleRugs.com, Fiverr, Flora2000, Fly Again, Gray Line New York, Hansen Surfboards Inc, IHG iStock, Journey, Link-Assitant, LogoMaker, Lxor Lines, Metal Mulisha, Netflix, PsPrint, RentalCars.com, SHOEBECCA.com, The Popocorn Factory, TopCashBack – SignUp Bonus, Valult, com

 

コメント:

一番気を付けるべきは、サインアップのみではプロモーションの対象とならないという点です。

 

キャッシュバックアカウントに10ドル貯まること(さらに、利用が確認された「Confirmed」の状態ではなく、「Payable」の状態になったものが10ドル以上あること)が追加キャッシュバック付与のための条件となります。

  • For the Tell-a-Friend bonus to be applied to your account, your friend must authenticate their TopCashback account And reach a minimum cashback threshold of $10 cashback. Your bonus will become Payable when your friend has a minimum of $10 cashback at Payable status.

わかりやすく言えば、例えば5%キャッシュバックのショッピングサイトを利用する場合、10ドルキャッシュバックになるためには(10ドルではなく)200ドルの決済が必要になります。

さらに、これがPayableの状態になることも条件のため、利用だけではダメで、Merchant側からApproveされて、Payableになるためには通常1か月か、それ以上の期間が必要です。

 

上記の例でいえば200ドル利用で追加キャッシュバックも含めると20ドルのキャッシュバックになるため、Topcashbackを通すトータルリターンとしては10%と考えることができます。

 

キャッシュバックとトータルリターンの例示

・3%バックのお店のケース:333ドル利用 x 3%で達成(トータルリターン6%)

・5%バックのお店のケース:200ドル利用 x 5%で達成(トータルリターン10%)

・10%バックのお店のケース:100ドル利用 x 10%で達成(トータルリターン20%)

 

トータルリターンは使い続けることを考えるとあまり深く計算する必要もないですが、例えば10%バックのお店を利用すれば、それだけでも20%がバックされると考えることが出来るので、高いキャッシュバック率のお店(衣料品系など)で利用できるとかなり「お得」を感じられるはずです。


Kenji

ちなみに、ネットでは10ドルお買い物をするだけでボーナスがもらえるのでリターン100%とか、ちょっと間違えた案内をしている方も見たことがありますが、それはちょっと違うのかな・・・と思っています

 

プロモーション達成条件の上では、除外店舗も含まれていますが、さほどメジャーどころが含まれているわけでもないため、そこまで気にしなくても大丈夫だと思います。


Kenji

以前はHotels.comやIHGなども除外店舗に入っていたのですが、リストからはいつの間にか消えたようです。パッと見て今除外店舗で気になるのはNetflixくらいでしょうかね・・・

 

ちなみに、私のリンクから加入頂いて獲得条件を満たした場合、紹介者である私にもリファーラルボーナスが入ることになります。

 

Topcashbackを利用するメリット

プロモーションの解説が済んだところで、少しステップバックしてTopcashbackを利用するメリットについても少しご紹介しておきたいと思います。

 

キャッシュバック率が高い

まず最初の特徴が、その「キャッシュバック率の高さ」です。

 

例えばこちらは同じキャッシュバックサイトのRakutenとTopcashbackを、2月20日の同じ日で クリックして比較したものです。

 

こちらがTopcashbackで、

そしてこちらがRakutenになります。

(いずれも画像をクリックすると拡大します)

 

リストされているブランドが違っていたり、Rakutenはトリプルキャッシュバック、Topcashbackはダブルキャッシュバック+Exclusive offerを実施していてなかなか一概には比較しづらいです(そしてそれが両者の狙いなのだと思います)が、Rakutenに比べるとTopcashbackの方がキャッシュバック率の方が総じて高いのがわかるはずです。

 

例えばスポーツアパレルで比べた場合、2022年2月20日時点でいくつかのブランドをピックアップしてみると

 

・Adidas:TCB 17%キャッシュバック vs Rakuten 10%キャッシュバック

・Nike:TCB 8%キャッシュバック vs Rakuten 8%キャッシュバック

・PUMA:TCB 8%キャッシュバック vs Rakuten 6%キャッシュバック

・Under Armor:TCB 11%キャッシュバック vs Rakuten 10%キャッシュバック

・Foot Locker:TCB 4%キャッシュバック vs Rakuten 2%キャッシュバック

 

と、5ブランド中4ブランドでTopcashbackの方がキャッシュバック率が高く設定されています。

 

双方比較して有利な方を取る、というのが最終的な結論ですが、ことキャッシュバックに関していえば、老舗ということもあって「率」だけを取ると基本的なターゲットキャッシュバックレートはTopcashbackの方が高いはずです。


Kenji

もっとも、Rakutenの場合はMRポイントが貯まるアカウントに「化ける」というテクニックがあるため、一概には比較できません。詳しく知りたい方は参考記事欄から別記事をご参照ください

 

バイポイントもキャッシュバック対象

続いて、Topcashbackではバイマイル・バイポイントでもキャッシュバックの対象になるという特色があります。

 

特に海外のプログラムについては、エアラインマイル&ホテルポイントをTopcashback経由で購入することが可能なプログラムが存在します。

 

例えば、ホテルポイントではリストされているのが以下のホテルプログラムです。

 

Topcashback経由で購入可能なホテルポイント

・ヒルトン

・IHG

・マリオット

・ハイアット

 

これらはすべてTopcashback内では「Points.com」というプログラム名でリストされています。

 

Topcashbackの検索画面に「Points.com」と入れて検索すると、以下のような画面が出てくるはずです。

例えばこの中のマリオットを見てみると、リサーチ当時で下記の通り2.5%のキャッシュバックが設定されていたのが分かります。

これは単純な+αのキャッシュバックで、例えば100ドル分のポイント購入であれば2.5ドル分のキャッシュバックをTopcashbackから追加で受けられるということを意味しています。

 

Topcashbackを経由することでキャッシュバックが受けられるということは、つまり実質的なバイポイント単価が下がるということを意味します。


Kenji

バイポイント&バイマイルをやる方は、絶対に押さえておくべき一丁目一番地のテクニックです

 

日本からも利用可能

利用するメリットの最後として、Topcashbackは日本からももちろん利用可能です。

 

たまったキャッシュバックを受け取ることをTopcashbackでは「Payout」といいますが、米国で生活した経験のある方はもちろんのこと、一度も暮らしたことのない方(アメリカの銀行口座などがない方)もPaypalなどを通じてPayoutを受け取ることができます(詳しくは、こちらのエントリで解説しています)。

 

日本居住の方が利用するメリットとして、マリオットやヒルトン、IHGといったホテルブランドの他、Hotels.comやExpediaのようなトラベルポータルサイトもリストされいる点で、これらのトラベルサイトは日本のポイントサイトではリストされていないことも多いため、旅行をする機会のある方にとっては利用するメリットも大きいと思います。

 

まとめ

今日は、北米のキャッシュバックサイト「Topcashback」について、新規サインアッププロモーションと、利用するメリットについて解説しました。

 

アメリカのキャッシュバックサイトでは「Rakuten」が最近は人気急上昇ですが、特にキャッシュバクはを中心に、まだまだ根強い人気があります。

 

まだ使ったことがないという方は、こういった機会に登録だけでもされておくことをお勧めします。

 

>Topcashbackへの登録は、>こちら<から

>Rakutenへの登録は、>こちら<から

(上はいずれも私の紹介リンクです。ありがとうございます!)

 

参考記事です。

 

米国のキャッシュバックサイトの活用方法については下記のエントリで詳しくご紹介していますので参考にされてください。

米国のポイントサイトで今一番熱いのがRakutenですが、利用している人はまだまだ少ない印象です。

過去2回にわたりどこよりも詳しくRakutenルートの利用法について解説していますので、ぜひ参考にされてください。







 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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