アメリカ陸マイラー界の重大ニュース・トップ5(2019年第一四半期)

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

4月新年度、第一回目のエントリ。今日は2019年第一四半期に起こったアメリカ陸マイラー界隈の重大ニュースを5つ勝手気ままに取り上げてみたいと思います。

 

北米在住のマイラーの方はもちろん、日本からご覧いただいている読者の方にも「ふ~ん、北米のマイラーの間ではこんなニュースがあったんだね」と思って頂けたら幸いです。




第5位:サウスウエスト航空ハワイ就航

まずは第5位、サウスウエスト航空のハワイ就航のニュースです。

 

サウスウエストがハワイ就航をぶち上げたのは、2017年10月。当初は2018年中の就航を目指していたようですが、予定よりも大幅に遅れて3月4日にチケットが売り出されました。

その価格は魅力十分で、なんと片道最安値が49ドル(オークランド~ハワイの最安値)からだったというから驚きです。

いまはもうフラッシュ・セールは終わってしまいましたが、選択肢が増えるのは歓迎です!

下で解説するエアラインクレジットの改悪の対象にもサウスウエストは入っていませんし、もしかすると今後アメリカ在住のマイラーにとっても大きな意味を持つ路線になるかもしれません。

 

サウスウエストのハワイ便は下記ページから検索が出来ます。いままで縁がなかった方もこの機会に少し遊んでみるといいかもしれません。

 

第4位:ホテルカテゴリーのアップデート

第4位はホテルカテゴリーについてです。ホテルカテゴリーは例年第一四半期に改定されます。

 

マリオットのホテルカテゴリーのアップデートについては下記のエントリで取り上げました。

 

その他のホテルグループも改定のニュースを出しています。私は取り上げませんでしたが、以下に参考となるエントリをご紹介しておきます。

ハイアットのカテゴリーアップデートについては、下記のMillion Mile Secretsのエントリが参考になります。

 

そして、Wyndhamも4月3日から7,500ポイント、15,000ポイント、30,000ポイントの3 tier制へ移行することが決まっています。

 

個人的にWyndhamはショックですね・・・

我が家はWyndhamクレジットカード発行で得られたポイントを使って、2018年のクリスマスにカンクン・オールインクルーシブへ4泊無料宿泊をしてきました。こういうスイートスポットが消えてなくなっていくのは残念です。

 

4月3日までもう残りわずかですが、Wyndhamのポイントが貯まっているという方は、最後の駆け込みで予約をしてしまうことをお勧めします。

 

第3位:マリオット・ボンヴォイ始動。新しいクレカも発行

2月13日からマリオットの新しいプログラム「マリオット・ボンヴォイ」がスタートしました。(画像は公式サイトより)

 

これと合わせて、アメックス、チェースの発行するマリオットクレジットカードが一斉にリニューアルされました。

 

いままでアメックス3枚、チェース6枚の合計9枚の系列カードが乱立していたというのには驚かされましたが、今回のリニューアルは珍しく(?)大きな混乱もなく新しいプログラムへ移行したようです。

 

新カテゴリー8のホテルに6万ポイントで宿泊できるスイートスポットがありましたが、これも3月5日で終了してしまいました。

私はとりあえず2つ、カテゴリー8のホテルに宿泊予約を入れました。もちろん、追加ポイントを請求されているといったこともありません。

 

私がゲットしたMarriott Bonvoy Businessの紹介記事はこちらです。残念ながら年会費初年度無料のボーナスステージは終わってしまいましたが、10万ポイントのサインアップボーナスはまだ4月24日まで続いています

 

今後、マリオット関連の注目ニュースとしては2点です。

 

まず、ホテルカテゴリーについて、ウェブサイト表記が変更されており、「シーズン制」が導入間近と思われます。

下↓の表記が「Coming Soon」となっていますね。出所はこちらです。

 

以前ご紹介したとおり、マリオット・ボンヴォイは350日前まで宿泊予約が可能です。

シーズン制が始まれば私たちが通常旅行を考える時期はオンシーズンの高いポイントが設定されることが目に見えているため、旅行の予定がある方は早めに予約を入れてしまうのが吉です。

 

続いてもう一点は、少し前に目にした情報ですが、チェースから新しいマリオット系列のカードが今年夏にリリース予定とのことです。(情報源Doctor of Credit

 

こちらは年会費無料のカードという情報ですのでそこまでボーナスは高くないと思いますが、どんなカードがリリースされるのかはやはり注目です。5/24ルールにカウントされないカードだといいですね。

 

第2位:アメックスのエアラインクレジットが改悪に

2位と1位はアメックスです。

まず第2位は、アメックスのエアラインクレジットの改悪ニュースです。

 

私も保有しているHilton Aspire含め、いくつかのアメックスカードには「エアラインクレジット」というベネフィットが付帯しています。

 

従来このクレジットは、American Airlineを含むいくつかの航空会社のギフトカードを購入することで購入金額がクレジットされる(そのため、実質的に年会費が簡単に回収できる)ゆるゆるな仕組みでした。

が、これが2月8日ないし9日からAmerican Airlineを対象外とする改悪が入りました。

 

ギフトカード購入でのエアラインクレジットは、年会費を回収するにうってつけのベネフィットだっただけに、この改悪にショックを受けた北米マイラーは多かったと思います。

 

詳しい情報はこちらのエントリを参考にしてください。

 

第1位:Rakutenルート誕生

第一位はこれです(画像はRakutenの公式サイトより)。

 

日本のポイントブロガーの間では、「ソラチカルート」とその下流に位置するLINEルート」があまりにも有名です。

これはごく簡単に説明すれば、ポイントサイト経由でお買い物やクレジットカードの発行をすることでポイントが貯まり、そのポイントをマイルに移行する仕組みですが、アメリカには従来このようなルートがありませんでした。

 

アメリカのポイントサイトで有名なのは、長らく「Topcashback」でした。

それに「Ebates」がTier 2、「Swagbucks」「My Points.com」「Shop your way」「Dosh」といったキャッシュバックサイトがTier 3で続くという構図が敷かれていました。しかし、いずれも貯めたポイントはキャッシュアウト(あるいはギフトカードへの交換)のみ可能で、マイルへの交換が出来ませんでした。

 

それが、2月に突如「Ebates」が「Rakuten」に名称を変更するとともに、MRポイントへのトランスファーをスタートさせました。

これは控えめに言っても、今までの今までの北米の「マイル&ポイントはクレジットカードの発行で貯めるもの」という常識を覆すもので、新しいマイル交換へのルートを切り開いたと言っても過言ではないビックニュースでした。

 

いわばRakutenルート」の誕生です。

 

もちろん、カードのサインアップボーナスで貯めた方がお得なのは揺るぎませんが、マイル&ポイントを貯める方法は1つよりも2つ、2つよりも3つあった方が間違いなく早く貯まります。

特に在米期間が長くなってくるとボーナスをもらえるカードのラインアップが減ってきたり、あるいはクレジットスコアを重視したいために申請を控える時期もあると思います。

 

そのような時期に、このRakutenルート」の存在は大きな味方になります。

 

私はまだ対象となるカードを保有していないのですが、在米の間にぜひ取得したいカードの一枚に位置付けています。

 

まとめ

今日は2019年第一四半期に起こったアメリカの陸マイラー的ビックニュースを5つ取り上げてみました。

 

皆さんに関心がある、あるいは関係のあるトピックはありましたでしょうか?

 

アメリカのマイル&ポイントの魅力をご紹介するこのブログですが、日々新しいネタ・興味関心を引きそうなトピックを探しています。

「こんなものを取り上げてほしい」と言ったリクエストがあればコメント欄やTwitterなどで気軽にコンタクトください。

 

参考記事です。

 

文中日本でのポイント活動について触れましたが、北米に駐在されている方でも日本のポイ活を行うことは可能です。

もちろん、北米在住である以上クレジットカードの攻略がマイル&ポイントを貯める最短ルートであることに変わりはありませんが、ルートが複数あることに越したことはありません。ぜひ日本のポイ活にも目を向けてみてください。

こちらはアメリカの代表的なキャッシュバックサイト3つを紹介した記事です。もう一年以上前に書いた記事で内容がだいぶ古くなっています。今なら一押しは「Rakuten」です。そろそろ大幅にリライトをしようと思っています。



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Kenji

Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ駐在中。 現在妻、0歳児の長男とニューヨークで3人で生活。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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