【宿泊記】シェラトン鹿児島のブログ的レビュー クラブラウンジの様子とプラチナ特典、朝食ブッフェの様子などをシェア

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こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

シェラトン鹿児島の宿泊記。第2回の今回は、プラチナ特典とクラブラウンジの様子、それに朝食ブッフェの様子について写真付きでご紹介します


Kenji

朝食は2泊3日の滞在中、レストランとクラブラウンジを両方使いましたので、両方の様子をまとめてご紹介します!




シェラトン鹿児島のプラチナ特典

まずは、シェラトン鹿児島で上級会員向けに提供される「プラチナ特典」についてご紹介します。

 

シェラトン鹿児島のプラチナ特典は、

 

シェラトン鹿児島のプラチナ特典

・朝食無料(※)

・1滞在につき1,000マリオットポイントを追加付与

・空き状況に応じたルームアップグレード

・クラブ・ラウンジアクセス

 

(※)土、日、月はクラブラウンジでの朝食。それ以外はレストランでの朝食利用

 

といったところになります。

 

どれもマリオットのプラチナ特典としては一般的なラインナップだと思います。

 

最もありがたいベネフィットはもちろんルームアップグレードで、今回もボトムのお部屋から「クラブツインルーム」へとアップグレードしていただけました。

宿泊の様子は前回エントリにて詳しく解説していますので合わせてご参照ください。

 

シェラトン鹿児島のクラブラウンジ

続いては、シェラトン鹿児島のクラブラウンジについてでご紹介します。

 

クラブラウンジの概要

 

シェラトンクラブラウンジ

・場所:ホテル18階
・営業:7:00〜23:30
・ラウンジアクセス:クラブルーム以上の部屋に滞在するゲスト、またはマリオットプラチナ会員以上(同じ部屋の滞在ゲストの同伴1名まで可。2名目以降の同伴は追加料金あり)。12歳以下は16:00以降利用不可

 

営業時間が23:30までというのは、マリオット系列のラウンジの中では破格に長いはずです。

 

12歳以下がイブニングタイム利用不可はこの1~2年ほどでマリオットのニューノーマルになりましたね。

 

クラブラウンジ内部はとにかく空間が贅沢に使われていて、とてもゆったりとしたよい空間でした。

なんといっても素晴らしかったのはラウンジからの桜島ビュー。特に朝方は空気も澄んでいて、桜島をくっきりと見渡すことができてとても気持ちよかったです。

 

クラブラウンジのデイタイム

デイタイムの様子です。

 

左からグレープフルーツ、みかん、パイナップル、キウイフルーツ、グレープなど。

クッキーは紫芋と紅茶のクッキーの2種類。

飲み物は種類豊富です。これだけ種類が揃っているのもなかなか珍しいかもしれませんね。

 

クラブラウンジのイブニングカクテル

続いては、カクテルタイムについてです。

 

ホットミールのコーナーには唐揚げ、ミニコロッケなど。

キノコのポタージュに、スチーム野菜

冷製オードブルのコーナーには手前がローストビーフ、奥にパテドカンパーニュ。チーズも数種類置かれていました。

アルコールコーナーには焼酎が7種類も置かれていました。さすがに焼酎の鹿児島だけありますね・・・!

その他、奥の方に各種ハードリカー類と、ワインが並びます。


Kenji

ちなみに、期間限定オファーで、イブニングタイムのラウンジ利用を大人3,900円、子ども1,950円お支払いすると、下でご紹介するレストランでのブッフェ利用に振り替えることも出来ます

こちらが、クラブルーム滞在ゲスト用に配られたウェルカムレターです。

 

クラブラウンジの朝食ブッフェ

最後は、朝食ブッフェの様子です。クラブラウンジでは、土日月のみ朝7時から営業しており、朝食ブッフェを頂くことが可能です。

 

我が家は二泊のうち一泊はこちらのクラブラウンジで朝食を頂きました。

 

種類は当然ながら比較的少なめですが、小さいながらもエッグステーションが設けられていたりとクオリティは4階のレストラン会場にもひけを取らないレベルでした。

4階の朝食会場は週末とても混雑するようなので、ゆったり食事を頂きたい方はクラブラウンジを利用されるのもよいと思います。

 

レストラン「Daily Social」の朝食ブッフェ

最後は、ホテルのオールデイレストラン「Daily Social」の朝食ブッフェの様子をご紹介します。

 

Daily Social

・場所:ホテル4階

・営業時間:6:30~10:30(最終入店9:30)

・値段:

朝食ブッフェ:12歳以上4,000円(6~12歳2,000円)

ランチブッフェ:12歳以上5,000円(6~12歳2,500円)

ディナーブッフェ:12歳以上7,000円(6~12歳3,500円)

(プラチナ以上の場合火〜金曜は無料で利用可能)

・スタイル:インターナショナル

 

下で写真をご紹介しますが、品数は多めで、インターナショナルですが和食系の料理が中心です。

 

会場の雰囲気

まずは会場の様子です。このレストランはオールデイダイニングで、終日に渡ってブッフェスタイルで料理が提供されています。

 

入り口付近。

会場内部の様子。ゲストがかなり多かったので、会場の写真は少なめです。

 

料理の様子

続いてはお料理です。左からポタージュとソーセージ、ベーコンのコーナー。

チキンのクリームシチュー、コーンスープ、桜島鶏の筑前煮、鶏飯のコーナー

鶏飯は鹿児島名物の一つなので試されてみるといいかもしれません。ちゃんと作り方の案内板も出ていました。

海老餃子にスチーム野菜のコーナー。

フレンチトーストとエッグベネディクト。ライブのエッグステーションもありました。

各種デニッシュ類やカップケーキのコーナー。こちらのコーナーは種類豊富でした。

漬物など箸休めの小鉢のコーナー

自家製豆腐のコーナー。豆腐の容器は桜島の山脈を見立てているのでしょうか。

最後はデザートコーナーです。アイスクリームが

・カシスシャーベット
・ほうじ茶と豆乳のアイス
・バニラアイス
・チョコアイス

の4種類用意されていました。


Kenji

アイスコーナーはクラブラウンジにはありませんでした。我が家は妻が甘いものに目がないので、ラウンジの朝食サービスはマイナス点を付けてましたね苦笑

各種フルーツやヨーグルトのコーナー。ほとんどラウンジと同じラインナップですが、金柑だけはレストランでのみ提供されていました。

 

利用した感想

朝食ブッフェを利用した感想ですがもちろんパーフェクト・・・と言いたいところなのですが、正直なところ満足度はそこまで高くありませんでした。

 

並んでいるメニューの種類こそ多いのですが、いざ取ろうとするとそこまで「これはぜひ食べたいな」と思うものがありません。私の好みと合わないだけなのかな、、、と思って妻にも聞いてみたのですが、妻も同じ意見だったようです。

 

もちろん不満があるというわけでは全くないのですが、鹿児島はグルメで有名な地のはずなので、鶏飯やお豆腐だけでなく例えば地魚のお刺身コーナーを作るとか、しゃぶしゃぶのライブステーションを設けて見るとか、利用するゲストに「また利用したい!」と思わせるような新鮮な驚きを与えてくれるメニューが並ぶと一層魅力が高まるかなと思います。

 

まとめ

シェラトン鹿児島の宿泊記。第2回の今回は、プラチナ特典とクラブラウンジの様子、それに朝食ブッフェの様子について写真付きでご紹介しました。

 

途中若干辛口のコメントもはさみましたが、フルサービスのホテルで総じて満足度は高かったです。

 

何よりも今回は地域割の「マグマの幸」クーポンが使えたこともありましたが、本当にお得に滞在を楽しませて頂きました。

参考記事です。

 

文中でもご紹介しましたが、宿泊の様子は前回エントリにて詳しく解説していますのでよろしければご参照ください。

 







 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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