【宿泊記】Umana Bali LXR Hotels & Resortsのブログ的レビュー 「コミューン」での朝食ブッフェや「オリベラ」でのディナーの様子をシェア

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こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

Umana Bali LXR Hotels &Reports」の宿泊記。第2回は、ホテルのダイニングの様子をご紹介します。


Kenji

Communeでの朝食ブッフェに地中海レストランOliverraでのディナー、それにインルームダイニングの様子まで写真とともにご紹介します




Umana Bali LXR Hotels &Reportsの概要

Umana Bali LXR Hotels &Reportsは、インドネシア・バリ島の南部ウルワツ地区にあるヒルトン系列のホテルです。

 

Umana Bali LXR Hotels &Reportsの基礎情報

・住所: Jl. Melasti, Ungasan, Kec. Kuta Sel., Kabupaten Badung, Bali 80364 

・TEL:+62 361 3007000

・チェックイン2pm、チェックアウト12pm

・部屋数:73室

 

>>ヒルトン公式サイトで「Umana Bali LXR Hotels &Reports」をチェックする

>>Hotels.comで「Umana Bali LXR Hotels &Reports」をチェックする

>>アゴダで「Umana Bali LXR Hotels &Reports」をチェックする

 

ホテルの施設やお部屋の様子などについては前回記事でたっぷりとご紹介しましたので、詳しくはそちらをご参照ください。

今回の記事でご紹介したのは、その「Umana Bali LXR」のダイニングについてです。

 

Umana Bali LXRのダイニングには

・オールデイダイニングの「Clmmune」(コミューン)

・地中海ディナーが楽しめるイタリアン「Oliverra」(オリベラ)

・プールサイドバーの「パッド・プールバー」

 

の3つが存在します。

 

2泊3日の滞在中、このダイニングで美味しい食事を楽しませて頂いたので、今日はその様子を写真と共にお伝えしようというわけです。

リゾートを代表するレストラン「オリベラ」で、極上の地中海料理をご堪能ください。東南アジア料理のレストラン「コミューン」では、朝食、昼食、夕食をお楽しみいただけます。地平線を一望する手作りカクテルをお召し上がりいただける「パッド・プールバー」は、洗練された雰囲気の空間です。「ウマ・ビーチハウス」は、活気あふれる雰囲気と極上の日経料理、息を呑むほど美しいマラスティビーチを背景にした、最高のスポットです。


Kenji

ちなみに、Umana Bali LXRはHilton Aspireに付帯するリゾート・クレジットの対象ホテルですので、カードをお持ちの方はクレジットを使って目一杯ダイニングやSPAを楽しむことができます!

 

Communeでの朝食ブッフェ

まず宿泊するならほぼ全員が利用すると思われるのが、このオールデイダイニング「Commune」での朝食ブッフェです。

 

Communeの概要

・場所:インフィニティプール横の棟

・営業時間:オールデイダイニング:6:30~22:00(21:00 L.O.) ※朝食ブッフェは10時半まで

・値段:アラカルトの場合パッタイIDR 240,000、サテIDR 295,000など。

・スタイル:アジア、インターナショナル

・席数:128席

https://www.hilton.com/ja/hotels/dpsolol-umana-bali-resort/dining/commune/

倫理的に調達された食材を取り揃えた「コミューン・レストラン」では、地元の食材と地元の職人技が際立ちます。終日ご利用いただける当レストランでは、セミブッフェブレックファストのほか、さまざまな東南アジア料理や多国籍料理を取り揃えたランチやディナーをお楽しみいただけます。

レストランの様子

レストランCommuneは、メインのロビー棟から少し歩いたインフィニティプールの脇に独立した建物として位置しています。

続いてはレストラン内部です。天井高があってとても開放感があります。

外の席も利用可能です。もっとも、日差しが強かったので我が家は室内でいただくことにしましたが・・・。

2日利用しましたが、いずれの日もゲストでごった返していました。韓国系のゲストが多数を占めていて、前泊していた「ホテルニッコー・バリベノアビーチ」とは全く客層が違って驚きました。


Kenji

メニューをもらったら、最初が韓国語、続いて中国語メニューを持ってこられて、困って質問したら日本語メニューはありません、と言われてしまいました・・・

 

ブッフェの様子

続いては、料理の様子をご紹介します。

 

ブッフェ台はアイランド型で、中心にブッフェ台が2台、その周りにコの字型でサラダバーや、ライブキッチンが並んだデザインです。

高級ダイニングだけあって、ライブキッチンのバライエティが過去に宿泊したホテルの中でも抜きんでて豊富でした。

ヌードルバーは中に入れる具材を選べるのはもちろん、麺もなんと4種類から選ぶことが出来ました。

ホットミールのコーナーにはもちろん、欧米系のソーセージやベーコンなども並びます。

サラダコーナー。ディスプレイが凝っていて目にも楽しませてくれますね・・・!

ヨーグルトやカップケーキ、フルーツなどのコーナー。種類がとても豊富で、南国らしいフルーツが並んでいてうれしかったです。

ローカルのデザートコーナーもありました。見た目はきれいなのですが、味は若干外国人には受け入れにくいかもしれませんね。

インドネシアスタイルのちまきのようなメニューもありました。ローカルメニューが並ぶのは現地のカルチャーを感じられて楽しいですね!

リカバリードリンクというシナモンやナツメグを使った一風変わったドリンクも置いてありました。チャレンジしましたが、結構クセのある感じで食事にはちょっと合わなかったかもしれません。。

はちみつは何とその場で生のものを頂くことが出来ます。これは朝食ブッフェでも出会ったのが初めてで、とても気に入りました。

最後に、日替わりスペシャルメニューの中からいくつか注文したものをご紹介しておきます。

最後に、選べるスペシャルメニューを載せておきます(写真をクリックすると拡大します)。

ちなみに、CommuneはオールデイダイニングなのでWalk-inで軽食を楽しむこともできます。

小腹が空いたときなどに便利です。我が家は最終日、チェックアウトを済ませた後に軽食を頂いてから空港へ向かいました。


Kenji

もっとも、ボトルウォーターで1,000円くらいするので、価格設定はバリの平均価格と比べると相当高めです

Oliverraでのディナー

続いては、地中海レストラン「Oliverra」でのディナーについてです。


Kenji

先に感想を書いておくと、このレストランはかなり美味しかったですがお値段はCommuneと比べも高かったので、個人的にはまぁ価格なりのクオリティかなという印象です

 

Oliverraの概要

・場所:ホテルの一番クリフ沿い

・営業時間:12:00からまで毎日営業 22:00

・値段:一人当たり1万円~

・スタイル:地中海イタリアン

・席数:116席

https://www.hilton.com/ja/hotels/dpsolol-umana-bali-resort/dining/oliverra/

崖のほとりに佇む地中海料理レストラン。インド洋のパノラマビューをお楽しみいただけます。レストラン、バー、パティオの3つのスペースでは、地中海を巡るユニークな旅をお楽しみいただけます。美味しいお料理やクラフトドリンクをお楽しみください。

レストランの様子

OliverraがあるのはUmana Baliのプロパティの中でも一番はずれです。夜で道も見えなくなるので、バギーを呼んで向かいました。

レストランの全体写真は鳥観図で見た方がわかりやすいので、ホテルの公式サイトからお借りした写真も置いておきます。

内部はかなりシックなデザインです。ドレスコードのようなものは特に案内されませんでしたが、ビーチサンダルなどで入店するのは避けた方が良さそうです。

レストランの席の様子。特にファミリー向けにスペースが区切られているといったこともなく、訪れたこの日は空き席も目立ちました。

 

料理の様子

続いては、当日頂いた料理の様子をご紹介します。コース料理もあるのかもしれませんが、この日はアラカルトメニューで注文しました。

 

先付けとして振る舞われたナッツやチップス。

野菜サラダ。思っていた以上にポーションが少なくて、取り分けには向きませんね。

イカ墨のパスタ。これは出汁がよく効いていて絶品でした。こちらもポーションが小さいので、ほぼ子どもと妻に食べられてしまいました。。

逆にポーションが大きくてびっくりしたのがこちらの筍と海老を使ったパエリア。触感がパリパリと独特で、結構食べ応えがある一品でした。

クリスピーシーフード。海老が大振りでしたがこちらもポーションはやや少なめ。

その他に、子ども用にキッズメニューからミートソースパスタを注文しましたが、これが結構本格的で美味しかったです。

 

食後にティラミスとコーヒーを注文。写真からは分かりにくいですが、滅茶苦茶大きいグラスで提供されて食べ応えがありました。。


Kenji

お料理のポーションが小さい割にはデザートはかなりビッグでしたね・・・💦

以上の注文で、IDR2,537,370なので日本円に換算して2.3万円くらいでした。メニューも写真に収めたので、参考として載せておきます。


Kenji

我が家はお酒は飲みませんが、アルコールを頼んだら4~5万円くらいはすぐに行きそうな気がします。インドネシアの物価を考えるとなかなかの高級レストランです

 

ルームサービスでのインルームダイニング

滞在中一日は、ケチャダンスを観に外出していて帰りが遅くなったので軽くインルームダイニングを頼みました。

 

子ども用にはボロネーゼパスタを注文。

大人にはラクサに

インドネシア定番料理のGado-gadoを注文。

外で軽食をつまんで来たので美味しくいただけるかな〜と思っていたのですが、これが想像していた以上に美味しかったです。

 

特にラクサが絶品で、スパイスとココナッツが絶妙なハーモニーを織りなしていました。妻は余程気に入ったのか、翌日もConmuneで再度ラクサを注文していました。


Kenji

個人的にはインルームダイニングが好印象で、ヴィラにダイニングテーブルもついているので、ゆったり/のんびりと家族でホテルクオリティの料理を頂くことができたのが良かったです

 

まとめ

Umana Bali LXR Hotels &Reports」の宿泊レビュー。第2回の今回は、ホテル内で楽しめるダイニングについてご紹介しました。

 

総評して、Umana Bali LXRのダイニングは価格こそ高めではあったものの、味のクオリティは中々のレベルでした。ホテル周辺にはダイニングを楽しめるような場所は皆無ですので、宿泊される方はぜひホテルダイニングを楽しまれてみて下さい。

 

Umana Bali LXR Hotels &Reportsの基礎情報

・住所: Jl. Melasti, Ungasan, Kec. Kuta Sel., Kabupaten Badung, Bali 80364 

・TEL:+62 361 3007000

・チェックイン2pm、チェックアウト12pm

・部屋数:73室

 

>>ヒルトン公式サイトで「Umana Bali LXR Hotels &Reports」をチェックする

>>Hotels.comで「Umana Bali LXR Hotels &Reports」をチェックする

>>アゴダで「Umana Bali LXR Hotels &Reports」をチェックする

参考記事です。

 

こちらは同じLXR系列のROKU KYOTOでのダイニングの様子を紹介した記事です。コンセプトが全く違うので、それぞれがどんなダイニングを提供しているのかを比較してみるのも面白いと思います。







 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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