【宿泊記】コンラッドシンガポール・オーチャードのブログ的レビュー 「バジリコ」での朝食ブッフェの様子を写真付きで紹介

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こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

「コンラッドオーチャードシンガポール」の宿泊レビュー。第3回の本日は、レストラン「バジリコ」での朝食ブッフェの内容をご紹介します。


Kenji

ここの朝食ブッフェは品数・クオリティともに素晴らしいの一言。宿泊するならお金を出してでも食べる価値があります!



レストラン「バジリコ」の概要概要

コンラッドオーチャードの朝食ブッフェは、ホテル2階にあるレストラン「バジリコ」で提供されます。まずはレストランの概要からご紹介です。

 

ダイニング「バジリコ」の概要

・場所:ホテル2階

・席数:116席

・営業時間:朝食ブッフェ6:00~10:30(L.O. 9:30)、ランチ12:00-14:30、ディナー18:30-22:00

・電話予約:

・値段(朝食ブッフェ):大人 SGD 45〜(宿 お子様(小学生)不明

・スタイル:インターナショナル

・ランチ/ディナー:ランチのみ営業あり

 

魂にあふれ、大胆な味わいを味わえるバジリコは、オールデイダイニングのイタリアンレストランです。社交的なつながりがある本格的故郷の中心部に敬意を表した、美味しいお食事をお召し上がりいただけます。イタリア料理の職人技と本格的な料理をご堪能ください。おしゃれでスタイリッシュなバーでは、クラフトカクテルをお召し上がりいただけます。

 

会場の様子

レストラン会場の様子をご紹介します。

 

会場があるのはホテルの2階。エレベーターホールから放射状に伸びるホールを伝ってアクセスします。朝9時を過ぎると20人以上列をなして並ぶような状態でした。見たところ上級会員向けに列が別に設けられているといったこともなさそうでしたので、予定のある方は早めに利用するのが吉です。

受付周辺も雰囲気がある空間。

通されたのがこちらのソファ席で、タイを彷彿とさせるような雰囲気のあるソファセットです。

壁にはグラス類やワイン、ウイスキーのボトルなどがディスプレイされていて非日常感の演出もバッチリです。

ダイニングのメインホール。真ん中に大きな丸型のブッフェテーブルがあって、その周りをさらに各種テーブルが囲い込むような回遊式のレストランです。とにかく大きい!料理の内容にも期待が膨らみます。

バジリコでの朝食ブッフェの様子

続いては、朝食ブッフェの内容の紹介に移ります。

シリアル類のコーナー。大きなボウルで提供されているのは珍しいですね。

チーズや生ハムなどのコーナー。

ソーセージとベーコン。写真に写っているのはビーガンソーセージですが、もちろん通常のソーセージも並んでいました。

ジャムのコーナー。ディスプレイがいいですよね!奥のオレンジを取ろうという方はいないはずですが、見た目が華やかになります。

サラダバーのコーナー。大ボウルは何が入っていたのでしょうかね。。これだけ料理が並ぶとオペレーションも大変そうです。

温野菜のコーナー。

サーモンやマッシュルーム、ビーンズなどのコーナー。

デニッシュのコーナー。

 

フルーツのコーナーと、ヨーグルトやケーキのコーナー。

オムレツや、ドーサをその場で作ってくれるライブキッチン。ドーサがあるのはいかにも東南アジアといった感じですよね!我が家も作って頂きました。

ドーサにかけるソースも3種類。レストランのこだわりを感じます。

コーヒーマシンが一台しか置かれていないのだけは大きなマイナスポイントです。ブッフェ会場の人数比に対して明らかに足りておらず、しかもマシンの調子がおかしくて常に大行列でした。。。

ヌードルバー。色だけ見ると辛そうですが実際は食べやすいレベルです。妻がとても気に入って子どもが残した分までお代わりしていました。

 

実際に取ったプレートがこちら。品数が多すぎるのかテーブルが小さすぎるのか、とにかく3人分の朝食を取るとテーブルに収まらないくらいのバライエティ豊は料理が並びます。

 

食事をとった感想

利用した感想ですが、一言で言って素晴らしい!に尽きます。

 

まず見て頂いてわかる通り、バライエティが圧倒的です。マレー系や中華系、インド系を中心に、西洋系の各種料理がずらっと並びます。

 

味の方も日本人の好みにバッチリ!

 

和食こそありませんが、中華系の料理が多く並びますし、味も基本的に香辛料少な目でマイルドに仕上げてあるのでどれも辛過ぎて食べられない・・・と言ったこともありません。

 

もちろん味も抜群で、妻には過去何回かのシンガポール滞在の中で取った朝食の中でもベストと言わせるほど素晴らしいレベルでした。

 

まとめ

本日は「コンラッドオーチャードシンガポール」の宿泊レビューの第2回として、「バジリコ」での朝食ブッフェの内容をご紹介しました。

 

朝食ブッフェのレベルは群を抜いて高いです。文句なしにお勧めです!

 

コンラッドシンガポール・オーチャード

・住所: 1 Cuscaden Rd, シンガポール 249715

・TEL:+65 6733 8888

・チェックイン3pm、チェックアウト12pm

・部屋数:445室

 

>>ヒルトン公式サイトで「コンラッドシンガポール・オーチャード」をチェックする

>>Hotels.comで「コンラッドシンガポール・オーチャード」をチェックする

>>アゴダで「コンラッドシンガポール・オーチャード」をチェックする

 

参考記事です。

 

過去の東南アジアでのホテルステイの中でもっとも朝食ブッフェのレベルが高いと感じたのが、タイの「ウォルドーフ・アストリア」です。もう訪れたのは5年も前の話になりますが、タイに行くことがあれば絶対に再訪したいホテルです。







 

 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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