【宿泊記】旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンのレビュー　アクセスや部屋の様子、アップグレードの状況など

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こんにちは、アメリカ駐在員のKenji（@sorakoge）です。

本日は「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」（キュリオコレクション軽井沢）の宿泊レビューです。

ブログ読者のKさんからの寄稿記事で、Hilton Aspireに付帯する無料宿泊券を使っての文字通り無料での宿泊記事になります。たくさんの写真とともにお伝えしますので、ぜひお楽しみください。

キュリオコレクション軽井沢の概要

ホテルの概要

キュリオコレクション軽井沢は、長野県軽井沢町の中心地に位置しています。

キュリオ・コレクションbyヒルトンは、ヒルトンのアッパースケールホテルとして2014年に誕生。世界で115軒以上の厳選された個性的なホテルリゾートとして展開されており、ユニークかつ本格的な体験を求めるお客様に支持されています。

東京駅から新幹線で約1時間。首都圏からの交通の便も良い軽井沢は、リゾート地として時代を超えて、人気のエリアです。軽井沢駅-ホテル間は、滞在中何度でも、無料送迎いたします。軽井沢なら気軽にちょっと、お出かけ気分で旅することも可能です。

KIKYOは軽井沢の中心「旧軽井沢」に位置しています。軽井沢ならではのお店が並ぶ旧軽井沢銀座へは、徒歩5分。自然を感じながらのウォーキングやサイクリングを楽しむのに最適な立地です。大通りから一本入った静かな別荘地に佇むKIKYOには、ゆったりとしたときが流れます。

ホテルへのアクセス

ホテルは、北陸新幹線「軽井沢駅」から、車で5分の場所にあります。

軽井沢駅とホテルの間は、送迎車を依頼することが可能です。

我が家は軽井沢駅近くのアウトレットでショッピングを楽しみ、タイミングを見て送迎の依頼を電話しましたがすぐにピックアップに来てくれました。

ちなみに送迎はベンツのバンになります。

ホテル内にはチャペルも設置されており、結婚式が執り行われることが多いホテルの様です。

周囲の状況

ホテルは軽井沢駅からはやや離れた場所に位置しており、周囲には別荘が多い印象です。

「軽井沢アウトレット　サンローラン」からは車で約7分。

紅葉で有名な「雲場池」（くもばいけ）までは車でわずか3分。

自然豊かな場へすぐたどり着ける一方、観光客でにぎわう旧軽井沢も徒歩圏内の絶好のロケーションに位置しています。

ロビーとチェックイン

チェックインカウンターは２つ、流暢な日本語を操る丁寧な外国人スタッフの方が対応してくれました。

この日は週末の宿泊でしたが比較的宿泊者が少なく、チェックイン対応はスムーズでした。

ジム

ホテルのジムがあるのは地下一階、大浴場近くに位置しています。

こじんまりしていますが、ホテル規模を考えると十分な広さでした。

プールと大浴場

キュリオコレクション軽井沢には、比較的規模の大きい大浴場があります。

場所は、地下一階です。

大浴場があるのは国内のヒルトンでは比較的珍しいケースで、ここや「ヒルトン小田原」「ヒルトンニセコビレッジ」など限られたホテルのみになります（下記の写真は公式サイトより）。

キュリオコレクション軽井沢には、プールはありません。

施設の紹介の最後は、フロアガイドです。

その他、ホテルの情報は下記の公式サイトにて確認出来ます。

curiocollection.hiltonhotels.jp

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン｜キュリオ・コレクションbyヒルトン

https://curiocollection.hiltonhotels.jp/hotel/chubu/kyukaruizawa-kikyo-curio-collection-by-hilton?WT.mc_id=zLADA0APAC1QQ2PSH3GGL4INTBPP5mob6MMJKZQQ7ja_&epid!_&ebuy!&gbraid=0AAAAADnjLGMvHO1KsrPdlPyvxKfYOOH1R&gbraid=0AAAAADnjLGMvHO1KsrPdlPyvxKfYOOH1R&gclid=Cj0KCQjw4omaBhDqARIsADXULuWNv4Za2NgsDlpZE58dH-QhZ_GTBPRFF1beJDmeg1Wboam6KlW_ilQaAkA-EALw_wcB&gclsrc=aw.ds

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン。

キュリオコレクション軽井沢の部屋紹介

続いて、お部屋の紹介です。

今回は「バルコニー付きツインデラックスルーム」の部屋に滞在しました。

客室の様子

客室は48㎡と広く、窓も壁一面に取っている設計のため、圧迫感が全くなく広々としていました。

ミニバーと冷蔵庫

ボトルウォーター以外のドリンクもすべて無料となっています。これはありがたかったです。

また、ダイヤモンド会員特典としてか、ホテルオリジナルの洋菓子ボックスが置いてありました。

ウェットスペースとアメニティ

バスルームはシャワーと浴槽それぞれ十分な広さで水圧も十分でした。

アメニティは「ティーエスケープ」というお茶の香りのする上品なアメニティでした。

部屋タイプとアップグレードの状況

キュリオコレクションは50室と比較的小規模なホテルですが、部屋タイプは

と、７つの階層に分かれています。

予約は一番安い「ツインスーペリア」で予約、ダイヤモンドステータスのおかげか割り当てられたのは １ランクアップグレードの 「ツインデラックス（バルコニー付き）」でした。

コストパフォーマンス

今回はHilton Aspireのベネフィットとして提供される「Free Night Award（無料宿泊券）」を使って予約しました。

アサインされた 「バルコニー付きツインデラックスルーム」の当日料金は、税サ込で約9万円でした。

週末利用のためポイント利用でも９．５万ポイント必要となっていたので、良い使い方が出来たのではないかと思います。

滞在の感想

ここ軽井沢は日本では唯一の「Curio collection」ブランドですが、コンセプトを体感できる他のヒルトンホテルとは一味違う滞在が出来ました。

週末の宿泊が非常に割高となる傾向があるようですが、それを外せばある程度コスパ良く滞在することも可能ですので、また宿泊してみたいホテルステイとなりました。

まとめ

本日は、「キュリオコレクション軽井沢」のレビューを写真とともにお伝えしましたがいかがでしたでしょうか。

Kさんからは「コンラッド東京」や、「ROKU京都LXR」、そしてこの「キュリオコレクション軽井沢」と、国内のヒルトン系列でもラグジュアリーラインのブランドを多くご紹介頂いていますね！

このキュリオコレクション軽井沢も国内のヒルトン系列では日によってはコンラッドよりも宿泊代が高く、そして評価も高いホテルです。私もぜひいつか訪れてみたいと思います。

参考記事です。

「キュリオコレクション」は、ヒルトンの中でも独自性の高いブランドで、ロケーションによってホテルコンセプトが大きく異なります。いくつか過去にご紹介したキュリオコレクション系列のホテルレビューをシェアしておきます。

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