【宿泊記】ダブルツリーbyヒルトン那覇のレビュー 「ザ・リバーサイド カフェ&ダイニング」での朝食ブッフェを写真付きで紹介

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こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

「ダブルツリーbyヒルトン那覇」への宿泊記。第2回の今日は、ホテル内に入っているブッフェレストラン「ザ・リバーサイド カフェ&ダイニング」での朝食ブッフェの様子を写真付きでご紹介します。


Kenji

ダブルツリーブランドで比較的リーズナブルラインのシティホテルですが、沖縄郷土料理が食べられたりとブッフェスタイルを楽しむことができます



ザ・リバーサイド カフェ&ダイニングの概要

まず、「ザ・リバーサイド カフェ&ダイニング」の概要からご紹介します。

 

ザ・リバーサイド カフェ&ダイニングの概要

・場所:ホテル1階

・営業時間:・朝食 [平日] 6:30~10:30 [土日祝] 6:30~11:00 ランチ:オーダービュッフェ 11:30~14:30 (14:00 L.O.) ディナー:アラカルトメニュー、セットメニュー 17:30~22:00(ラストオーダー L.O.)

・電話予約:098-860-7025 (直通)

・値段(朝食ブッフェ): 大人1,770円、お子様(6歳~12歳)885円、5歳以下無料

・スタイル:インターナショナル、和洋、沖縄料理

・席数:90席

 

コメント:

朝食は、ブッフェスタイルで提供されます。

 

下で写真とともにご紹介しますが、アラカルトメニューで沖縄郷土料理も含めて色々な料理を楽しむことが可能です。

また、料金が大人1,770円とリーズナブルで、他のヒルトン系列ホテルと比べるとぐっと下がるのもGoodです。気軽な形でホテルの朝食を楽しむことが出来ると思います。

 

もちろん、ヒルトンのゴールドメンバー以上であればこちらも朝食は2名分無料になります。

 

なお、コロナ下にあって、現在レストランは規模を縮小して運営されています。

朝食ブッフェは通常通りですが、ランチ・ディナーの提供はありませんので、この点は注意してください。

【営業休止のご案内】
新型コロナウイルスの感染拡大の防止とお客様の安全を考慮し、ザ・リバーサイド カフェ&ダイニングは現在一時休業しております。
何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。尚、朝食ビュッフェ及びご滞在のお客様へのウェルカムドリンクの提供は引き続き通常通り営業いたします。


Kenji

テイクアウト形式でのランチボックスなどは前日までに手配すれば可能ですので、ぜひそちらを検討されてみてください

 

朝食ブッフェの紹介

では、ザ・リバーサイド カフェ&ダイニングでの朝食ブッフェの内容をご紹介します。

 

会場の様子

まず会場の様子からお伝えします。

 

座席数は90席とやや少なめですが、レストラン内のスペースはそれなりにあります。

 

隣のテーブルとの距離も広めにとってあるため、ソーシャルディスタンスもさほど気にせず朝食を楽しむことが出来ると思います。

もちろん、レストランに入る前の検温と、マスク着用、それに手袋は必須です。

 

宿泊した際、同じ年代の大人3人組がマスクなしで乗り込んできていたのにはちょっと閉口しました・・・

マナーの一部として受け入れてしまった方が簡単だと思うのですが。。

 

料理紹介

続いて、料理の紹介に移ります。

 

まずは王道、サラダコーナーです。ドレッシングにもちょっとした変わり種が並んでいました。

副菜類からは、切り干し大根などのおつまみ系に

ポテトの野菜のソテー。だし巻き卵など。そして、それ以外にも下でご紹介する沖縄郷土料理などが並びます。

メーンはソーセージにベーコン。それに豚の角煮などが提供されていました。

上げ豆腐の煮つけに野菜オムレツ。この日はエッグステーションの代わりに下でご紹介する豚しゃぶしゃぶが提供されていました。

 

沖縄料理と主菜

もちろん、沖縄のヒルトンらしく沖縄の郷土料理も並びます。

 

まずはおなじみゴーヤーチャンプルー

そしてもちろん、沖縄に来たら欠かせないソーキそばのコーナーもあります。

ご飯は普通の白米と、沖縄名物の「ジューシーご飯」の2種類から選択できました。

もちろん、お味噌汁もありますし、ご飯はちょっと・・・という方はパン類を楽しむこともできます。

 

日替わりエッグステーション

エッグステーションもありました。

 

このランクのホテルでエッグステーションがあることは正直想像していなかったため、見つけたときはうれしかったです。

ちなみに我が家はこちらに2泊したのですが、2泊目はエッグステーションの代わりに、キビまる豚の豚しゃぶしゃぶのコーナーになっていました。

 

こちらももちろん、スタッフさんが好みのネタを湯がいて提供してくれるスタイルです。

日替わりで違ったメニューを楽しめるというのもポイントが高かったです。

 

ドリンクとデザート

続いて、ドリンクとデザートです。

 

ドリンクは各種フレッシュジュースにシークァーサーなど。そして写真にはありませんが、コーヒーのサーバーや紅茶・お茶類も置かれていました。

最後に、フルーツ類とヨーグルトです。プチケーキも置かれていました。

 

食事をしての感想

写真に写せたものがすべてではなく、これ以外にももちろん料理は並びました。

 

これで料金が大人1,770円というのは、レストランでいただく朝食としてはコスパが高く、ブッフェにかなりのお得感があると思います。

味の点では「これは美味しい!」と心に残ったものはありませんでしたが、十分満足できるクオリティだと感じました。

 

もちろん、我が家はヒルトンダイヤモンドメンバーですので、ブッフェは無料で楽しむことが出来ました。

 

まとめ

今日は那覇市にある「ダブルツリーbyヒルトン那覇」でのレストラン「ザ・リバーサイド カフェ&ダイニング」での直食ブッフェの様子を写真付きでご紹介しました。

 

冒頭でも触れたようにダブルツリーブランドはヒルトン系列の中では比較的リーズナブルラインのホテルですが、そんな中にもあって、ホテルレストランではブッフェスタイルが沖縄郷土料理とともに楽しむことが出来ました。ホテル宿泊の方はぜひご利用されてみてください。

 

ダブルツリーbyヒルトン那覇(Hilton Okinawa Chatan Report)

住所: 沖縄県那覇市東町3−15

TEL:098-862-0123

 

>>ヒルトン公式サイトで「ダブルツリーbyヒルトン那覇」をチェックする

>>じゃらんで「ダブルツリーbyヒルトン那覇」をチェックする

>>Yahoo!トラベルで「ダブルツリーbyヒルトン那覇」をチェックする

>>Hotels.comで「ダブルツリーbyヒルトン那覇」をチェックする

>>アゴダで「ダブルツリーbyヒルトン那覇」をチェックする

 

レストランの詳細は、下記のホテル公式ページもご参照ください。

 

参考記事です。

 

ホテルを選ぶ際、ポイント利用による特典宿泊にするのか、それとも現金を支払っての有償宿泊にするのかを悩まれる方は多いと思います。そんな方向けに、以前ヒルトンポイントの有効活用を考えたのが以下の2つの記事になります。

ダブルツリーbyヒルトン沖縄の施設や部屋の様子については前回記事にて詳しくご紹介しています。







 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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