【宿泊記】ヒルトン東京ベイのブログ的レビュー ダイヤモンド特典と「セレブリオ・ラウンジ」の様子を写真付きで紹介
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こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。
「ヒルトン東京ベイ」の宿泊記。第2回の今回は、2024年最新の上級会員向け「ダイヤモンド特典」と、セレブリオ・ラウンジの様子を写真と共にお伝えします。
Kenji
諸事情でセレブリオ・ラウンジで初めて朝食も頂きましたが、ゆったり食べられて満足度が高かったです
ヒルトン東京ベイのダイヤモンド特典
まずは、ヒルトン東京ベイで上級会員向けに提供される「ダイヤモンド特典」についてご紹介します。
ヒルトン東京ベイのダイヤモンド特典は、
ヒルトン東京ベイのダイヤモンド特典
・朝食無料
・ウェルカムギフト(シルスマリアのチョコレート)
・1滞在につき1,000ヒルトンポイントを追加付与
・空き状況に応じたルームアップグレード
・エグゼクティブ・ラウンジアクセス
・駐車場無料
・フィットネスジム付帯の浴場が無料で利用可(ゴールド/ダイヤモンド会員)
といったところになります。
最もありがたいベネフィットはもちろんルームアップグレードで、今回もボトムのお部屋から「ハッピーマジックルーム」へとアップグレードしていただけました。
ホテルへの宿泊の様子の詳細は、前回の下記エントリをご参照ください。
【宿泊記】ヒルトン東京ベイのブログ的レビュー ハッピーマジックルームに宿泊 アクセスや施設の様子、アップグレードの状況などを2年ぶりに解説
追加アメニティとしていただいた「シルスマリア」の生チョコレート。これは数年前からずっと変わらずですね。
こちらは前回の記事でも紹介した、チェックイン時にいただいたウェルカムレターです(写真をクリックすると拡大します)
ダイヤモンド特典の中で若干疑問としてモヤモヤが残ったのが前回記事でも取り上げた朝食無料のベネフィットです。
チェックイン時の案内ではダイヤモンド特典での朝食無料は下でご紹介するセレブリオ・ラウンジでのみ対象となると伺いましたが、ウェルカムレターを見るとレストラン利用でも朝食無料の対象になるように読めます。。
滞在時は直接ホテルスタッフにご確認ください。
エグゼクティブラウンジの様子紹介
続いては、エグゼクティブラウンジ「セレブリオ・ラウンジ」の様子について写真付きでご紹介します。
セレブリオ・ラウンジの概要
・対象者:エグゼクティブルーム、エグゼクティブセレクト、デラックススイート、セレブリオ スイート滞在のゲスト
ご宿泊中のヒルトン・オナーズ ダイヤモンド会員
・サービス:
朝食 7:00~10:00
ラウンジ 10:00~20:00
カクテルタイム 17:00~19:00
ラウンジ入り口。人の出入りが多い一方で出口は開け放たれている(キーをかざすシステムはない)ので、入り口で部屋番号と名前をチェックされます。
座席の様子。ラウンジ内は結構広くて、数十人レベルなら問題なくゆったりと利用できるだけのスペースがあります。
デイタイムは、コーヒー・紅茶や各種のソフトドリンクに加えて、プチサンドウィッチと、焼き菓子、それにナッツ類の乾きものというミニマムなサービスです。
カクテルタイムの様子
続いては、カクテルタイムのご紹介です。
フード類は、ハムとチーズ、ピクルスなど。
サラダコーナー。
チップスにナチョス
赤魚の照り焼き
これ以外に、スライスバケットや、スティックパンなども提供されています。
スイーツコーナーはミニケーキが2種に、フルーツポンチが提供。
続いてはドリンクコーナーです。ワインに
各種ハードリカー類
グラスを置くと底からビールが注がれるタイプのビアサーバー。仕組みはどうなっているのでしょうか。。
各種サワー類もありました!
もちろん、この他に各種ソフトドリンクもあります。
有難いのが子どももカクテルタイムで利用できる点で、ホテル内に入っているカフェなどと合わせて、ディズニーリゾートから帰ってきた後にもう一度レストランに繰り出すような元気もなく・・・(苦笑)。
食事にするには種類が心もとないですが、もともと外で食べているので、ささっと食事を済ませてしまえるのは本当にありがたいところです!
Kenji
ヒルトン東京ベイはゲストがファミリー層が圧倒的に多いだけに今のところは頑張ってくれていますね。ぜひ続けてもらいたいです・・・!
朝食の様子
続いては朝食の様子です。各種ブレッド類。
サラダバーのコーナー
ハムとサーモンのコーナー。写真右側にはオムレツや、納豆などの副菜も並びます。
温野菜に、素揚げしたポテト
ベーコン、スクランブルエッグ、ソーセージ
白身魚、みそ汁のコーナー。もちろん、白米の炊飯器も置かれています。
面白かったのは、セルフサービス式のワッフルメーカーが置いてあるところ。ちょっと海外っぽさがあって、子どもが妻とガチャガチャ楽しんでいました。笑
フルーツコーナーは、メロン、オレンジ、リンゴ、パイナップルなどの各種カットフルーツが並びます。
種類はさほど多くありませんが、ラウンジのスクエア型のダイニングテーブルにこじんまりとまとまっているので、料理が取りやすいです。
ホテル内の他のレストランの方が種類は圧倒的に多いですが、ホテルの規模に合わせてブッフェ台も巨大・・・。料理を取るのにも列に並びますし、子どもの分も取ってあげるとなると料理をそろえるだけでも一苦労です。
その点、ラウンジだと取る料理のレパートリーが少なくて場所も決まっているため、ささっとピックアップして食べることが出来るのが利点です。
Kenji
ダイヤモンド特典ではレストラン利用不可と案内されたため今回初めてラウンジで済ませたのですが、結構満足度は結構高かったです
まとめ
「ヒルトン東京ベイ」の宿泊記。第2回の今回は、2024年最新の上級会員向け「ダイヤモンド特典」と、セレブリオ・ラウンジの様子を写真と共にご紹介しました。
2回にわたってヒルトン東京ベイへの宿泊の様子を紹介してきましたが、私にとってディズニーリゾートを訪れる際は、必須の宿泊宿と言ってよく、今後もお世話になるヒルトン系列ホテルの一つになることは間違いなしです。
ぜひ皆様も宿泊先の候補の一つに入れてみてください。
参考記事です。
ブッフェレストラン「フォレストガーデン」での朝食ブッフェの様子は、2年前の下記記事でご紹介しています。比較されたい方は参照されてみてください。
【宿泊記】ヒルトン東京ベイのレビュー 「フォレストガーデン」での朝食ブッフェ紹介 セレブリオラウンジの朝食の様子もシェア
今回の宿泊で利用したのがHilton Aspireに付帯する「リゾートクレジット」です。内容は下記のエントリにて解説しています。
【2024年3月更新】Hilton Aspireに付帯する「ヒルトン・リゾート・クレジット」(Resort Credit)の詳細解説
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