2023年正月宿泊 伊豆マリオット修善寺 温泉付きスーペリアツイン 宿泊レビュー 体育館や温水プールなどアクティビティも紹介
初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。
こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。
2023年のお正月休みを利用して、大好きな「伊豆マリオット修善寺」へ宿泊してきました。今日はその様子をご紹介します。
Kenji
プラチナステータスでの滞在で、今回はお正月の最繁忙期でしたが「温泉付きスーペリアツイン」にアップグレードしていただけました!
伊豆マリオット修善寺の概要
伊豆マリオット修善寺は、静岡県伊豆修善寺にあるマリオット系列のホテルです。
伊豆マリオット修善寺(Izu Marriott Hotel Shuzenji)
・住所: 静岡県大平1529
・TEL:0558-72-1311
・客室数:128室
・チェックイン15時 チェックアウト11時
・ホテルカテゴリー:5(旧カテゴリーであり、今は存在しません)
>>マリオット公式サイトで「伊豆マリオット修善寺」をチェックする
>>じゃらんで「伊豆マリオット修善寺」をチェックする
>>Yahoo!トラベルで「伊豆マリオット修善寺」をチェックする
>>Hotels.comで「伊豆マリオット修善寺」をチェックする
>>アゴダで「伊豆マリオット修善寺」をチェックする
車で訪れる方にとっては、最寄りのインターは「大平I.C」。そこから今や店舗がめっきり減ってしまった「ミニストップ」を最後のコンビニとして、10分弱で到着する場所に位置しています。
車ではなく電車で移動してくるという方は、伊豆急行の「修善寺」駅からシャトルバスが出ています。
運行スケジュールは>こちら< のホテルの公式サイトから確認が出来ます。
ホテルの概要は過去に2度取り上げましたので、詳しくはこちらの記事をご参照ください。
2022年3月宿泊:伊豆マリオット修善寺 温泉付きデラックスツインの宿泊レビュー 2021年宿泊との比較やホテル周辺事情を詳しく解説
【宿泊記】伊豆マリオット修善寺(Izu Marriott Hotel Shuzenji)のレビュー アクセスから部屋の様子、アメニティ、プラチナステータスでのアップグレードの状況など
ホテル共用部の様子
ここからは、ホテル共用部をスライドショー的に写真のみでご紹介します。
チェックインカウンターとロビー。
チェックインの時間帯には、ロビーの長机に簡単なスナックと、ウェルカムドリンクとしてお茶もふるまわれます。こういった気遣いはナイスですね!
温泉付きスーペリアツインルームの紹介
過去の滞在と違ったのは、この部分です。
Kenji
お正月休みのピークシーズン中だったこともあり、過去滞在したデラックスタイプからは1ランクダウンの「温泉付きスーペリアツイン」にアサインされました
部屋内部
お部屋内部の様子です。
ちなみに、以前宿泊した「温泉露天付きデラックスルーム」の様子がこちら↓です。
Kenji
違いと言えば、目につくのは窓際のソファでしょうか。スーペリアツインにはスペースの関係もあるのか、ソファはなく簡単なテーブルセットがあるのみです
家具類や、部屋に置かれたアメニティ類(コーヒー紅茶や下で出てくるシャンプー類など)は温泉露天付きデラックスツインとほぼ同じでした(スペースはやや狭いです)。
そうすると、やはり比較軸としてはお部屋の広さと温泉が露天タイプか否か、ソファでくつろぎたいかが上がってくるはずです。
温泉とウェットスペース
続いては、ウェットスペースへと移動します。
伊豆マリオット修善寺への滞在であれば是非とも楽しみたいのがやはり温泉♨️でしょう。
温泉付きスーペリアツインの場合、温泉は部屋内部の、ウェットスペースに一緒に入っています。
アメニティは、ソープバーがマリオットではお馴染みの「THANN」、シャンプー類は最近見かけることが多くなった「ThisWorks」が壁掛け式で備え付けられていました。
トイレも独立式ではなく、洗面スペースと同じ場所。いわゆる3点セット構造です(もちろん、シャワー/温泉スペースとの間にドアがあるので、入浴が終わると洗面スペースまでビショビショ・・・という心配は無用です)。
洗面台もデラックスタイプと比べるとやや小さめです。夫婦で使うと、モノが置ききれずに困ってしまうくらいのスペース感かもしれません。
宿泊時のコスパ
今回は2泊お世話になりましたが、クレジットカード保有で付与される無料宿泊券と、ポイントを使っての利用でした。
滞在時の宿泊代金は、有償の場合アップ後の「温泉付きスーペリアツイン」のお値段は5.7万円。ポイント単価にして1.6円/ptとなりました。
正月のハイシーズンという事もあり、とてもよいポイントの使い方が出来たと思います。
Kenji
ちなみに・・・今回私は「Marriott Business」に付帯する宿泊券に、ポイントを足して宿泊予約を入れました。Marriott Businessは2023年3月現在プロモーションを実施していますので申請のチャンスです。詳しくは>こちら<のカード紹介記事をご参照ください
滞在時のアクティビティ
ここからは+αの情報シェア。何度かこの「伊豆マリオット修善寺」に滞在してして、滞在時に我が家が楽しんでいるアクティビティをいくつかご紹介しておきます。
ホテル施設の楽しみ
ホテル施設内のアクティビティとしてまず挙げられるのが「温水プール/大浴場」でしょう。
温水プールを使うのは、我が家は意外にも今回が初めて。子どもと一緒に、朝からビート板を使って楽しみました。サウナも設置されているので、ダイニングやラウンジでちょっとやり過ぎた・・・と言う方にもお勧めです(プールは撮影禁止のため、上の写真はアゴダからお借りしました)。
温泉付きルームをアサインされなかった、、、という形にも温泉大浴場が付いています。我が家はまだ子どもが小さいので利用しませんでしたが、大浴場でも充分楽しめるはずです。
もう一つ、ファミリーの方なら滞在時にぜひ楽しんで頂きたいのが、併設の「ラフォーレ伊豆修善寺」の敷地内に位置する体育館でのアクティビティ。
ラフォーレの体育館
・場所:ラフォーレ伊豆敷地内
・営業時間:平日9:00~17:30/土曜・トップシーズン8:30~21:00/日曜 8:30~17:30
・利用料金:宿泊者無料
・貸し出し:上履き、卓球/バトミントンのラケット、ボールなどの貸し出しあり
体育館の中では、バトミントンや卓球、バスケットボールなどの各種スポーツを楽しむ事が出来ます。
我が家は子どもと一緒に、バスケットボールに卓球を楽しみました。
Kenji
ちなみに・・・上履きは子ども用含めて各種サイズの取り揃えがありますが、クリーンとは言い難いです・・・。気になる方はご自身のものを持参するのがおすすめです
ちなみに、ラフォーレ伊豆には大浴場の「森の湯」などもあります。施設には年代を感じさせますが、バリエーションがあるのはいいですね!
他にも、テニスコートや遊具のある公園なども施設内にあります。子ども連れ/ファミリーにはアクティビティがたくさんあって、飽きず楽しむことのできる施設です!
ラフォーレで楽しめるアクティビティやリラクゼーション施設の詳細はこちらのページをご参照ください。
滞在の感想
最後に滞在の感想ですが、やはり期待にそぐわず最高の滞在でした。
ここ伊豆マリオット修善寺は、マリオット系列では、我が家の大のお気に入りのホテルの一つで、何といっても家族で楽しめる温泉がお部屋に付いていることが大きいです。
温泉には2泊3日の滞在中、5-6回は入らせていただきました。ダイニングやアクティビティ含めて、とても満足です。
正月の来訪で、道中の道の凍結も心配でしたが、インターを降りてからの最後の山道含め、路面上に雪を見る事はありませんでした(もちろん天候によるでしょうから、特に冬の時期に訪れる方は注意が必要です)。
まとめ
本日は、2023年のお正月休みに宿泊した「伊豆マリオット修善寺」の宿泊記として、温泉付きスーペリアツインの様子や、ホテルでの各種アクティビティについてご紹介しました。
次回の記事では、2023年最新の朝食ブッフェと、上級会員向けのクラブラウンジの状況についてご紹介します。
参考記事です。
記事内でも取り上げましたが、「伊豆マリオット修善寺」の宿泊レビュー記事は何度かこのブログで取り上げています。ぜひ比較して楽しまれてみて下さい。
2022年3月宿泊:伊豆マリオット修善寺 温泉付きデラックスツインの宿泊レビュー 2021年宿泊との比較やホテル周辺事情を詳しく解説
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