2025年マリオット宿泊実績が50泊達成!ブースト要因やプラチナ維持に要した費用などを振り返り

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こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

2025年もマリオットの宿泊実績が50泊のマイルストーンを達成しました。今日はそのマイルストーン達成までに宿泊した系列ホテルや、マイルストーン達成にかかったコストなどについてシェアします。


Kenji

今年のマイルストーン達成は、「マグマの幸」と1Qプロモーションに助けられました!




プラチナ達成とマイルストーンボーナス

2025年も晴れて50泊のマイルストーンを達成しました。

 

私はホテル系ではヒルトンとマリオットのステータスを維持していますが前者はHilton Aspireで自動的にダイヤモンドステータスなので、純粋に「修行」が必要なのはマリオットのみとなります。

 

ホテルステータス維持の観点でヒルトンをスーパーサブの位置づけとするなら、マリオットはある意味先発です。ここまではさほど無理もせずに維持出来ているマリオットのステータスも、毎年のことながらですが達成するとやはりホッとします。

 

マイルストーンボーナス

50泊を達成すると、マイルストーンボーナスとして「年間チョイス特典」というものがマリオットから送られてきます。

 

50泊到達時の年間チョイス特典

①5泊分のスイートナイトアワード(SNA)権利
②シルバー会員資格を家族・友人1名にプレゼント
③指定のベッドマットレスを$1,000オフで購入する権利
④5泊分のエリートナイトクレジット(ENC, 宿泊実績付与)
⑤チャリティー(UNICEF, WWFなど)への100ドル寄付

 

私はここ数年は一貫して④の5泊分ENCを選択しており、今年も同様にENCを選択しました。

 

プラチナステータス維持のブースト要因

さて、ここからはマリオットプラチナステータスの維持の「支え」となったブースト要因について振り返ります。

 

ダブルカウントプロモーション

プラチナ維持のブーストになったのが、もちろん2月〜4月に実際されていた「ダブルカウントプロモーション」です。

 

プロモーションの内容は、アナウンスとほぼ同時にブログ記事にも取り上げました。

 

フォーポイントフレックス by シェラトン函館

今年の修行のために利用したのが、2024年に新しくマリオット 系列に加わった「フォーポイントフレックス by シェラトン」(FPF)です。

 

私は開業時にこのFPF函館を開業プロモーションで一泊4,275円の衝撃プライスで抑えていました。


Kenji

ダブルカウントプロモーションの実施も見越して前々から3月に複数宿泊予約を入れていたのですが、これがピタリとハマりました

宿泊予約を入れたのは6泊でしたが、これがプロモーションと合わせて9泊分の宿泊実績として付与されたのが強力な後押しになりました

 

ちなみに、FPFのホテル自体には、特に見るべきものはありません。苦笑

 

ベッドがシングルサイズよりも一回り(二回り?)小さいのと、ウェットスペースも狭くて使うのにかなり苦労しました。。短期の出張利用ならよいですが、ファミリーでのホテルステイには向きませんね💦


Kenji

ベッドと机がとにかく細かったのが強く印象に残っていますね・・・苦笑。SNSでは散々批判している方も一部いらっしゃいますが、個人的には2年ぶりに函館のグルメと観光を色々楽しめたので、これはこれで楽しかったです

 

プラチナ維持コストの振り返り

続いて、プラチナステータス維持のために今年要したコストについてもシェアしておきます。

 

それが、こちらです。

 

宿泊実績の内訳(ホテル名をクリックすると宿泊記にリンクします)

Palm Garden Putrajaya 4泊(実績8泊、実質3.4万円)
シェラトン鹿児島 2泊(実績2泊、実質9千円)
FPF函館 6泊(実績9泊、実質2万円)
・伊豆マリオット修善寺 2泊(実績2泊、宿泊券とポイント利用のため実質無料)
・クレジットカード保有加算:30泊

※宿泊コストはポイント還元考慮後の実質価格です

※現地で支払ったダイニング代や、愛犬の同伴手数料などは含めていません

 

現時点マリオット宿泊実績合計51泊(合計コスト6.3万円)

 

プラチナ維持に要したコストは6.3万円。カード年会費が上記とは別途3.3万円かかっているので、マリオット で「遊ぶ」のに9.6万円を使った計算です。

 

以前にも取り上げましたが、私は修行コストとして10万円を一つの目安と捉えています。

 

プトラジャヤはホテルステイ自体が目的だったのでカウント外として純粋な「修行」費用としてはFPF函館とカード年会費で合計5.3万円、全てコミコミでもマリオットへの支払いが9.6万円という結果には満足しています。


Kenji

来年以降どうするか・・・。考えるのも楽しみの一つなので、ステータスを維持するか含めて、またゼロベースで頭を捻りたいと思います

まとめ

本日は50泊のマイルストーンを達成したマリオット について、修行の内容や要したコストをシェアしました。

 

皆さんはいくらくらいを修行の目安にされていますか?良かったらコメント欄などで教えて下さい。

 

参考記事です。

 

こちらは「シェラトン鹿児島」に宿泊した際に利用したマグマの幸クーポンのお得さについて取り上げたエントリーです。

毎年50泊を達成時にはその年の修行の内容や、当時考えた事を記録にまとめています。昨年はマイルストーンボーナスに何を選択するか散々悩みましたが、今年は脳死でENCを選びました。







 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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