【宿泊記】シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの紹介 ダイニングルーム センス(SENSES)での朝食ブッフェの様子を写真付きでシェア

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの宿泊記の2回目。今日は、ホテルに入っているレストラン「ダイニングルーム センス(SENSES)」での朝食ブッフェの様子を写真付きでシェアします。


Kenji

コロナ対策に配慮しつつもブッフェスタイルは貫かれており、いろいろなメニューから食事を楽しむことが出来ました。おすすめです!

 



ダイニングルーム センスの概要

ます、「ダイニングルーム センス」の概要からご紹介します。

 

ダイニングルーム センスの概要

場所:メインタワー1階、フロント右手奥

営業時間:朝食:7:00 AM-10:00 AM、昼食:11:30 AM-2:00 PM、夕食:6:00 PM-10:00 PM

スタイル:インターナショナル、和洋、沖縄料理

 

コメント:

朝食はブッフェスタイルで提供されます。

料金は、下記の通りとなっており、プラチナ会員以上の場合、これを無料で楽しむことが出来ます。

 

【料金】大人(13歳以上)¥3,000 子供(6歳-12歳)¥1,500

 


Kenji

我が家は2019年にプラチナチャレンジを行ってプラチナステータスを保有しているため、ブッフェを無料でいただくことが出来ました。5泊したのでこれだけでも2名 x 5日間=3万円のベネフィットをいただくことが出来た計算・・・ありがたいです

ちなみに、レストランで提供されるコースや、営業時間などはお部屋にあるパンフレットでも確認ができます。

(メニュー写真は、クリックすると拡大します)

 

朝食ブッフェの紹介

では、朝食ブッフェからご紹介します。

 

会場の様子

まず会場の様子からお伝えします。

 

こちらは受付。ルームナンバーを告げて受付を行いますが、ここでマスク着用と、手指のアルコール消毒へのお願いをされます。

と同時に、手袋も手渡されます。

現在はコロナ対策の一環としてレストランでのブッフェを取りに行く際は、受付の際手渡される手袋を着用することが義務付けられています。

会場内の様子。センスは大きく2つに分かれており、こちらは窓際に面したテーブル席です。

メーンフロアには͡、コの字型のテーブルに料理が並びます。

 

ブッフェ類

続いて、レストランで提供されるブッフェ類のご紹介です。

 

まずは和コーナー。

納豆や香の物、お味噌汁など。お豆腐は普通の冷ややっこの他、沖縄名物のジーマミー豆腐も置かれていました。

魚は鮭にサバの塩焼きが提供されていました。

サラダバー

続いてホットミール関係。青菜の炒め物にブロッコリー。ポテトにグリルトマトなど。

生野菜を手に取るのは時節柄若干の抵抗があるため、野菜も火を通したものに手が伸びます。

春巻きなども置いてありました。その他、ソーセージやベーコンなどもサーブされていました。

エッグステーション。好きな具材をお願いすると、一つ一つ手作りでオムレツを作ってくれます。料理をする方はもちろんフェースシールドでの対応です。

 

続いて沖縄料理。おなじみのチャンプルーに、ニンジンシリシリー。このほかに、ヒジキご飯なども用意がされていました。

もちろん、沖縄そばもあります。

 

ちょっと他と変わっていてさすがだなと思ったのが、家族で訪れる方が多いリゾートだけあって、子ども向けの割れないプラスチック皿に、スプーン・フォークも用意されていました。これは地味ですが、我が家のような小さな子連れには本当にありがたいです。

パン類

食パンにクロワッサンの他、フルーツデニッシュやカップケーキなども置かれていました。

 

ドリンク類

続いて、ドリンク類です。

さすがに朝からは手が伸びないですが、沖縄地元のお酒も並んでいました。

コーヒー、紅茶はセルフサービスでも取ることが出来ますし、テーブルに着くと注文を取ってくれます。

この他は各種フルーツジュースやウーロン茶、牛乳など、種類は必要十分でした。

 

センスでの夕食

滞在中に一度だけ夕食もお世話になったので、そちらの様子もご紹介しておきます。

 

夕食とはいっても、小さな子どもがいる我が家が入ったのはまだ6時前の夕方。単品でお刺身と海ぶどうのどんぶりに

白身魚の定食をオーダーしました。

コース料理も食べたかったのですが、子どもの忍耐が持たないことがわかっていたので、これにサイドディッシュをお願いして、簡単に済ませました。

 

こちらは夕食ブッフェの様子です。朝食ブッフェと違ってケーキなどのデザート類も並んでいます。

並んでいるものが明らかに朝食ブッフェとは違います。

アペタイザー類。お刺身やチーズなど、冷製のものはリゾート地で食べるお酒のつまみにもピッタリだと思います。


Kenji

これ以外の4日は、外の居酒屋でテイクアウトしたものを部屋でいただいたり、外に食べに行ったりして過ごしました。ホテルの食事と沖縄の外の食事が両方楽しめてよかったと思います

その他、SENSESの詳しい情報は、下記のホテル公式サイトも参考にされてください。

ダイニング・プロモーションは使用不可

最後にひとつだけ、「ダイニングルーム センス」を利用してがっかりした点を挙げておきます。
それが、このアジア太平洋の特定のマリオット系列ホテルで行われている「ダイニング・プロモーション」です。
内容は会員ステータスに応じて、12月31日までの間レストラン&バーでの飲食についてディスカウント価格で楽しむことが出来るという会員向けのプロモーションです。
プラチナエリート会員の場合は、対象レストランでの飲食について30%ディスカウント+1米ドルあたり10ポイントまでマリオットポイントが付与されるというもの。つまり、30%引きで楽しむことが出来るというなかなか魅力的なプロモーションです。
プロモーションを受ける場合、レストランでの会計時に会員ステータスとプロモーション・ベネフィットを受けたい旨を申し出る必要があります。

私もこのプロモーションを知っていたので、「センス」で夕食を食べた際、このプロモーションの適用をしてほしい旨申し出ました。

すると、レストランからの回答はなんと「当レストランはこのプロモーションの対象外です」というつれない返答。恥ずかしい思いをしたくなかったので、あらかじめ用意していたリンクを見せて、ウェブにはその旨の記載があることを告げました(下記がそのスクショです↓)。

すると、しばらく奥に引っ込んだ後に、ウェブの記載は誤りであり、のちに修正されますとだけ告げられました。誤っていたことに対して特に謝罪する様子もありません。

私もバツが悪くなったのでそこで引きましたが、さすがにちょっとその対応はどうなのか・・・ともやもやした思いが残りました。

 

確かにホテル側に非はなく、運営側とのアレンジミスなのかもしれませんが、このプロモーションを見てレストランでの食事を楽しもうとする人もいるはずで、誤っていたのなら一言運営側のミスを謝って例えばスナックを手渡すくらいのリカバリーショットをカテゴリー7のホテルランクには期待したいところだな、と感じました。

いまはもうウェブサイトは更新されて、シェラトン沖縄の名称は対象ホテルから削除されていますが、こういうバツの悪い思いをするのは次回からは勘弁してもらいたい・・・と思いました。

まとめ

今日は、シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのレストラン、「ダイニングルーム センス」での朝食ブッフェの様子を写真付きでシェアしました。

 

我が家は5泊したので、朝食で5回、夕食で1回このレストランのお世話になりました。

 

マリオットのプラチナステータスだったため、朝食はすべて無料で楽しむことが出来ましたが、5泊 x 2名分 x 3,000円で計算すると朝食ブッフェだけで3万円がかかる計算です。

これがプラチナステータスのおかげですべて無料になったわけで、上級会員としての恩恵を肌で感じることが出来ますね。

 

ダイニングルーム センスの概要

場所:メインタワー1階、フロント右手奥

営業時間:朝食:7:00 AM-10:00 AM、昼食:11:30 AM-2:00 PM、夕食:6:00 PM-10:00 PM

スタイル:インターナショナル、和洋、沖縄料理

 

>>マリオット公式サイトで「サンマリーナリゾート沖縄」をチェックする

>>じゃらんで「サンマリーナリゾート沖縄」をチェックする

>>Yahoo!トラベルで「サンマリーナリゾート沖縄」をチェックする

>>Hotels.comで「サンマリーナリゾート沖縄」をチェックする

>>アゴダで「サンマリーナリゾート沖縄」をチェックする

 

参考記事です。

 

サンマリーナ沖縄のホテルの様子は、先日下記の記事でご紹介済みです。ホテルの様子はもちろんのこと、2020年7月最新のプラチナ特典の内容やホテルのコロナ対策の状況まで写真付きで詳しく解説してあります。

私はいまマリオットのプラチナステータスですが、それ以外にもアメリカ駐在時代にいくつものホテルステータスを獲得することが出来ました。取得の方法も合わせて下記のエントリでご紹介しています。







 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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