(終了)【2023年3月版】アメリカでボーナスUP中のおすすめクレジットカードをリファーリンク付きで紹介

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※このプロモーションは終了しました。最新のお勧めカード紹介は>こちら<をご参照ください。

 

※3/30 Delta AMEXのプロモーションが終了しました

※3/28 United Businessのプロモーションが終了しました

※3/12 Ink系列のプロモーションが終了しました

※3/5 Marriott Businessのプロモーションを追加しました

 

初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

今日のエントリでは、2023年3月現在サインアップボーナスがUPしているクレジットカードと、読者の方から頂いたリファーラルリンクがあるクレジットカードをご紹介します。


Kenji

今月の一押しは、前月同様過去最高を更新したChaseのIHG Premier Rewardsと、プロモーションが開始されたデルタアメックスです。今月カードの申請を考えているという方はぜひ候補の一枚に入れてみてください




サインアップボーナスUP中のカード

2023年3月現在サインアップボーナスがUPしているカードで、「これは魅力的!」と思えるカードは以下のとおりです。よろしければ紹介リンクからお申込みください。

 

今月の一押しはAMEXの「Delta AMEX Gold」と、Chaseの「IHG Premier Rewards」です。

 

紹介リンクとともにおすすめカードをご紹介しますので、検討の参考にされてください。紹介リンクは私のものと、ブログ読者さんのもの両方があります(ありがとうございます!)。


Kenji

2/15でアメックスビジネスゴールドの初年度無料のディールは終了しました。気を付けてください

Chase IHG Premier Rewards

Chaseから最初のおすすめは、1月下旬に過去最高のプロモーションをスタートさせたIHG系列の上級カード「IHG Premier Rewards」です。

 

最初3カ月以内に3,000ドル以上利用で、17.5万ポイントのボーナスが獲得できます。

IHGはポイント価値が大手の中でも最も低い部類ですが、プロモーションも頻繁に実施するため、相対的なポイント価値はかなり高いはずです。

 

年会費99ドルが初年度から発生する点には注意されてください。

 

このプロモーションは>こちら<の公式サイトから利用可能ですが、リファーリンクも存在するはずです。

 

同等のリンクをお持ちで掲載を希望される方は、>こちら<のページに記載した趣旨をご確認の上で、ご連絡ください。

 

United Business Card

※3/28 United Businessのプロモーションが終了しました

続いてのおすすめは、Chase発行のユナイテッド系列の航空系カード「United Business Card」です。

 

パーソナル系列の「Mileage Plus Explorer」が長いこと最大7万マイルが獲得できる2 tier制のプロモーションを実施していましたが、2月に終了してしまいました。

残っているのがビジネスカード版のこの「United Business Card」で、ミニマムスペンドは5,000ドルと少し高めですが、大量7.5万マイルのユナイテッドマイルが手に入ります。

75,000 bonus miles after you spend $5,000 on purchases in the first 3 months your account is open

 

年会費が初年度無料のカードとしては相当良い条件だと思います(2年目からは年会費99ドルが発生します)。

 

・紹介リンク経由での申請は>こちら<です。

 

ブログ読者さんの紹介リンクですが、リファー先はパーソナルカードに遷移してしまうのでちょっとしたコツが必要です。

リンク先の右上に「Are you a small business owner? >」というメッセージがあるはずですので、そこをクリックするとビジネスカードのリンクに飛ぶ仕組みです。

 

航空系カードを狙っている方は、おすすめカードを10枚紹介したエントリがこちらにありますので参考にされてください。

 

Chase Ink Business Unlimited

※3月12日追記:このプロモーションは終了しました

続いてのお勧めは、Chase発行のプロパーカード「Chase Ink Business Unlimited」です。

 

下でもご紹介していますが、InkシリーズはChaseのビジネスカードで、「Ink3 兄弟」シリーズとして有名です。

 

Inkシリーズ 3兄弟(ボーナスは通常時の水準です)

・Chase Ink Business Unlimited:年会費無料、3月以内に7,500ドル以上利用で750ドル →現在は900ドル/6,000ドル利用が条件

・Chase Ink Business  Cash:年会費無料、3月以内に7,500ドル以上利用で750ドル →現在は900ドル/6,000ドル利用が条件

・Chase Ink Business Preferred:年会費95ドル、3月以内に1.5万ドル以上利用で10万Chaseポイント

 

このInkシリーズが、新しく始まったプロモーションにより、3枚のうち2枚が過去最高の水準にサインアップボーナスが高騰しています。

 

さらに必要なミニマムスペンドの水準も下がっていてとても狙い目です!

 

申請を考える方は、ぜひ>こちら<のリンクを使用されてみてください(ブログ読者さんの紹介リンクです)。

 

Chase Marriott Boundless

続いてはChase発行のマリオット系カード「Chase Marriott Boundless」です。

 

通常時のボーナスは7.5万マリオットポイントですが、期間限定で、5万ポイントまでの宿泊で利用できる宿泊券が3枚ゲットできるプロモーションを実施中です。

3 Free Night Awards

up to a 150,000Total Point Value
(each night valued up to 50,000 points) after you spend $3,000 on purchases in your first 3 months from your account opening.*Opens Marriott Bonvoy Boundless offer details overlay Certain hotels have resort fee

 

合計15万ポイントバリューですので、使い方によっては、通常時よりも倍の価値のあるオファーです。Chase Boundlessは過去に宿泊券5枚の大判振る舞いをしたことがありますが、今回はそれに次ぐディールです。おすすめですね!

 

発行を考える方は>こちら<のリンクを利用されてください。

 

なお、このカードには2月下旬から7.5万ポイント+300ドルのギフトカードが付帯するプロモーションも出ています。300ドルのGCが年会費との相殺になるので、もらえるポイントは減りますがこちらもおすすめのオファーです。

年会費95ドルは初年度から発生しますので気を付けてください。

また、マリオットは上級会員があふれているため、カード発行で付与されるシルバーステータスは価値ゼロと考えた方がよいです。

 

Chase Freedom Flex & Freedom Unlimited

Chaseから最後のお勧めは、「Chase Freedom Flex」「Chase Freedom Unlimited」の2枚です。こちらはエントリー向けカードです。

 

Freedom Flex・Freedom Unlimitedともに、新規サインアップ時のプロモーションが200ドルと、通常時の150ドルにくらべて50ドルアップしています。

また、追加プロモーションとして、申請後1年間はガスカテゴリーでの利用が5%キャッシュバックに設定されます。上限が6,000ドルのため、300ドル分の追加キャッシュバックで、車を利用する方にとっては魅力的な条件です。

 

2023年2月13日追記:Freedomでグロッサリーが5%ポイントバックのオファーがスタートしました!

Freedomで年間600ドル分まで5%キャッシュバックの対象になる追加プロモーションをスタートしました。

5% CASH BACK GROCERY STORE OFFER (UP TO $600 CASH BACK)
Plus, earn 5% cash back on grocery store purchases (not including Target® and Walmart® purchases)opens overlay to offer details* on up to $12,000 spent in the first year (that’s $600 cash back!)


Kenji

もちろん、新規サインアップ時の200ドルとは別の付与になります。年会費無料カードのため、合計800ドル分のバリューのあるプロモで超お得です!

 

ミニマムスペンドの条件は、3か月以内に500ドル以上利用と普段と変わりません。

 

FreedomシリーズはChaseの子カードの1枚で、上のSapphireシリーズの親カードと合わせて持つとぐっと価値が高ります。

 

Chase Freedom Unlimitedと、新しくカード発行が始まったFreedom Flexのカード紹介についてはこちらのエントリを参照されてください。

 

Freedom Unlimitedと、Freedom Flexのリファーラルリンクは>こちら<(ブログ読者さんの紹介リンクです)から利用できます。

 

Delta Personal & Business Gold

※3月30日追記:このプロモーションは終了しました

続いてはAMEX。最初のおすすめは、アメリカでも屈指の売れっ子カードの一つ「Delta AMEX  Gold」です。

 

2月6日から2023年最初のプロモーションがスタートしました。カードのスペックはパーソナル/ビジネスとほぼ同じですが、プロモーションの条件がやや異なります。

 

パーソナルの条件(vs ビジネス)

・ミニマムスペンドの条件が2,000ドルとビジネスより1,000ドル低いこと

・ミニマムスペンド達成時のボーナスが7万マイルとビジネスより5kだけ少ないこと

・ミニマムスペンドの達成の期間が6か月間と長めに設定されていること

 

マイル観点ではビジネス版の方が5k多くてお勧めですが、期間やミニマムスペンドの点ではパーソナルの方が条件が緩やかなため、ほとんど好みの世界かなという気がします。

ミニマムスペンドが問題ない方なら、ビジネス版の方をおすすめします!

 

いずれも3月29日までの期間限定オファーです。リファーリンクは下記をご利用されてみてください。

 

Gold Delta SkyMiles(6か月以内に2,000ドル利用で7万マイル

Gold Delta SkyMiles Business(3か月以内に3,000ドル利用で7.5万マイル )

 

詳しいカードスペックは下記のエントリをご参照ください。

 

AMEX Business Blue Plus

続いてのお勧めは、「AMEX Business Blue Plus」です。

 

このカードは年会費無料で、AMEXポイントがカテゴリー関係なく2%付与されるとても優れた一枚です。


Kenji

個人的には、年会費無料のカードの中では一番良いカードだと思います

 

普段のサインアップボーナスは、ゼロ、紹介経由でのみ1万ポイントのボーナスが付与されますが、現在はボーナス水準が5,000ptあがって1.5万ポイントにアップしています。

ミニマムスペンドも3か月以内に3,000ドル以上利用と、過去のプロモーションと比べても良い水準です。持っていない方はぜひこのチャンスに申請を検討されてください。

 

個別の紹介記事は>こちら<、リファーリンクは>こちら<を利用されてください。

 

なお、対象者限定となりますが、Doctor of Creditが流していた情報で、最大7.5万ポイントのウェルカムボーナスが獲得できるリンクが出現しています!まだ保有していない方は、ぜひ試されてみてください。

AMEX Gold Personal

こちらはアメックス発行のプロパーカード「AMEX Gold(personal)」です。

 

通常時ボーナスは2.5~4万ポイントですが、Resyのサイト経由のスペシャルオファーとして、4,000ドルのミニマムスペンド達成で7.5万MRポイントが手に入るプロモーション+250ドル上限で当初一年間レストラン利用が20%Statement Creditの対象となるプロモーションが実施されています。

 

Receive 20% back as a statement credit on purchases made at restaurants worldwide with The American Express® Gold Card within the first 12 months of Card Membership, up to $250 back. Plus, earn 75,000 Membership Rewards® points after you spend $4,000 on eligible purchases on your new Card in your first 6 months of Card Membership.

 

ベネフィットをMAX取れれば250ドルのカード年会費もほぼ回収できます。詳しいカードスペックは下記のエントリをご参照ください。

 

Resyがうまく見えない/リファーリンクも試してみたいという方は、よろしければ、>こちら<のリファーラルリンクをお使いください。

人によってはGoogle Chromeのシークレットモード経由のアクセスで、9万ポイントのプロモーションが見えるはずです。

 

AMEX Platinum Personal

プロパー系の最後は、2021年7月にカードリフレッシュが行われたAMEXのラグジュアリーカード「AMEX Platinum (personal)」です。

 

もともとAMEX発行のクレジットカードの中ではAMEX Platinum Businessが595ドル、パーソナル版は550ドルの年会費でした。

これが、リフレッシュにより695ドルと一気に150ドル近くアップしました。

 

リフレッシュに伴って行われているプロモーションですが、Resyというアメリカのサイト経由での申請限定で、12.5万アメックスポイントが獲得可能なプロモーションが実施されています。

 

Earn 125,000 Membership Rewards® points after you spend $6,000 on purchases on your new Card in your first 6 months of Card Membership. †

Plus, earn 10x points on eligible purchases on your new Card at restaurants worldwide on up to $25,000 during your first 6 months of Card Membership. † That’s an additional 9 points on top of the 1 point you earn for these purchases.

年会費が初年度から695ドル発生することを考えるともう一声・・・と行きたいところですが、大量のAMEXポイントが手に入りますし、ミニマムスペンドも6,000ドルと高くないので、悪くないオファーだと思います。

 

Resyのサイトへは、>こちら<からアクセスが可能です。

 

Everyday Preferred

続いてのお勧めは、日常遣いでその威力を発揮する「Everyday Preferred」です。

 

通常時のサインアップボーナスは1.5万ポイント(6か月で2,000ドル以上利用が条件)ですがGoogle Chromeのシークレットモード経由でアクセスすると倍の3万ポイントが現れる人が多いはずです。

REFERRAL OFFER

Special Offer For You – Earn  30,000 Membership Rewards® Points after you spend $2,000 on purchases on your new Card in your first 6 months

 

このカードの魅力は何と言っても月30回以上の利用で、ポイント付与が50%増量(1.5倍)になる点でしょう。

 

もともとのカードスペックとして、年間6,000ドルまでのグロッサリー利用についてx3の対象となるため、1.5倍が付くとグロッサリー利用がx4.5倍と日常利用最強のカードに「昇華」します。

[fuki-rEveryday Preferredはめったに現れないプロモーションです。ターゲットされていたらぜひ申請を検討されてみてください[/fuki-r]

 

初年度から年会費が95ドル発生する点には注意されてください。

 

よろしければ、>こちら<のリファーラルリンクをお使いください。

 

Hilton Honors Business

続いてはホテルカード系。AMEXから「Hilton Honors Business」です。

 

オファーの内容は下記の通りで、ミニマムスペンドの条件は5,000ドルと他カードと比べると少し高めですが、その分16.5万ポイントの大量ヒルトンポイントが手に入るプロモーションです。

LIMITED TIME OFFER
Earn 165,000 Hilton Honors Bonus Points after you spend $5,000 in purchases on the Card in the first 3 months of Card Membership.

Offer ends 4/5/23


Kenji

2月上旬からスタートしたプロモーションで、今回はBusinessが最もおすすめです。リファーリンクは4枚まとめてご紹介しておきます!

・Hilton Honors(年会費無料版)のリンクは>こちら

・Hilton Honors Surpass(Ascend)のリンクは>こちら

・Hilton Honors Businessのリンクは>こちら

・Hilton Honors Aspireのリンクは>こちら

 

Hilton Honors Surpass(パーソナル)

続いての紹介は、上と同じヒルトンカード系列の「Hilton Honors Surpass」です。

 

ポイントオファーはBusinessでもご掃海しましたが、それと合わせてHilton Surpassの特別リンク経由でのアプライ限定のオファーもお勧めです。

Surpassの通常時のサインアップボーナスは、ポイントボーナスで、10万ポイントがボーナス水準の目安になります。

 

これが、公式サイトから出ているシークレットリンクの利用で、Weekend Night Awardの宿泊券が2枚もらえるオファーに切り替わります。

 

Weekend Night Awardについては以前ブログ記事で徹底解説しましたが、ポイントの縛りがなく、スタンダードルームの空きさえあれば、コンラッドであれ、ウォルドルフ・アストリアであれ、高級ホテルに無料宿泊できるのが魅力です。

 

コンラッドでの宿泊券2枚と考えると、使い方によって1,000ドル以上のバリューは十分にあると思います。

 

2020年5月に出て以降、しばらく続いているオファーです。

アプライを考える方は>こちらのリンク<(紹介リンクではありません。)を使ってみてください。

 

Marriott Business

AMEXから最後のおすすめカードはマリオット系列のビジネスカード「Marriott Business」です。

 

通常時のボーナスは7.5万ポイントですが、プロモーションで12.5万ポイントが獲得可能です(条件は3カ月以内に5,000ドル以上利用)。

 

上で紹介したヒルトンビジネスもそうですが、こちらもビジネスカードでChaseの5/24にカウントされない分だけ希少性が高いカードです。

マリオットの宿泊実績を稼ぎたい人にとってはぜひとも取得しておきたいカードで、おすすめの1枚です!

 

個別の紹介記事は>こちら<、リファーリンクは>こちら<を利用されてください。

 

Citi AAdvantage Platinum Business

続いてCiti系列から最初のお勧めは、Aviator同様AAマイルが獲得可能な「AAdvantage Business」です。

 

通常時のボーナスは4万マイルですが、プロモーションで6.5万AAマイルが獲得可能です(条件は、4か月で4,000ドル以上利用)。

ビジネスカードなのでやや申請ハードルは高めですが、上のBarclaysよりは取り組みやすいはずです。

 

初年度年会費が無料なのもよいですね!次年度からは99ドルの年会費が発生します。

 

このカードに紹介リンクはありません。アプライは>こちら<の公式サイトから可能です。

 

Barclays Aviator Business

Barclaysから一枚だけ紹介するのは、「Aviator Business」です。

 

通常時のボーナスは5-6万AAマイルですが、プロモーションで8万AAマイル+95ドルのStatement creditが獲得可能です(条件は3月以内に2,000ドル以上利用。年会費が95ドル発生します)。

 

過去のプロモーションでは、ミニマムスペンドの条件は2 tier制で、

 

・最初の3か月で2,000ドル使って60,000マイル

・最初の3か月以内にAuthorized userカード作って1回でも使えば追加で10,000マイル

 

となっていました。この条件を大きく上回る過去最高のオファーです。

 

難点は、やはりBarclaysのアプライのハードルが高いことだと思います。

私はBarclays系列で手に入れられたのは2年間で1枚のみで、このカードも何度かDeclineされました。。

 

このカードに紹介リンクはありません。アプライは>こちら<の公式サイトから可能です。

 

Alaska Business

続いてのお勧めは、Bank of America発行のビジネスカード「Alaska Business」です。

 

通常のボーナスは5万マイルですが、プロモーションで条件達成により7万マイルが手に入ります(条件は90日以内に4,000ドル以上利用)。

 

アラスカマイルは手に入りにくいことで有名で、変わったルートをリーズナブルなマイルで発券できる「変態発券」のマイルとして価値が高いです。

BoAもアメックスやChaseと比べると少しハードルは高めですが、この機会にチャレンジしてみるのも面白いと思います。


カードのアプライは、>こちら<の公式サイトから可能です。

 

Discover it Chrome

最後のお勧めカードは、DiscoverからDiscover it Chromeです。

 

このブログで度々登場しているDiscover発行のエントリー向けカードです。

通常時ボーナスはゼロ、あるいは50ドルですが、一部既存会員からのリファーラル限定で、100ドルのサインアップボーナスがもらえます。


Kenji

私は自分と妻共にこのカードを保有していますが、片方だけがターゲットされました。ボーナスがアップすること自体結構珍しいというか、私の知る限り初めてです

 

紹介リンクは>こちら<、個別のカード紹介記事はこちらです(初めてクレジットカードを申請する人向けのSecuredカードの紹介ですが、内容はぼぼ同一です)。

 

なお、個別記事でご紹介しているSecuredカードよりも少しだけハードルは高い点には注意が必要です。

 

大量ポイントを貯めるためのコツ

大量ポイントを貯めるには、カードの申請はプロモーション実施時に行うのが鉄則です。

 

が、それ以外にも定点観測的に、過去のボーナスで登場していなかったもの、表にはなかなか出てこない「申請のためのコツ」を知っていると、さらに加速度的にポイントがたまるようになります。

 

以下ではいくつかそのコツについてご紹介します。

 

カード申請のチャネルは色々試してみるのが吉

ここまでご覧いただいて「プロモーションの種類も、申請の方法が色々取っ散らかっていて複雑だな・・・」と感じた方は、陸マイラーの世界への仲間入りです。

 

申請の方法が複雑だからこそ、ルールを活かしきればより良い条件のオファーにたどり着けるというもの。

 

特に一番バリュエーションが豊富なアメックスについて、過去のエントリで申請の方法を7種類取り上げて詳しく解説しています。下記のエントリをぜひ参考にされてください。

 

Chaseの申請はより厳しくなる傾向

もう一つ、カードの申請を考える上でアラートしておきたいのが、Chaseの動向です。

 

8月中旬に、突如クレジットカード申請を「米国市民」「米国永住者(グリーンカードホルダー)」に限定し始めたのではないかという情報が駆け巡りました。

その後の口コミサイトやTwitter等を見ている限りでは、Declineされた人だけでなく、Approveされた人もまだまだいるということで、真偽のほどは不明というのが実情です。

しかしながら、仮に一社がこのようなポリシーを導入すると他社も真似を始めるのは必至で、駐在員がカード戦略を考える上では本当に勘弁してもらいたいゲームチェンジの一つだと思います。

 

今後も動向には気を配る必要がありそうです。

 

カード申請に悩む方はクレカアドバイスもおすすめ

クレジットカードをどのように申請していくのが悩んでいる方へ。

 

そんな方は、私が今年から新しくスタートさせたクレジットカードのアドバイスサービスをお勧めします。

一人ひとりの旅行のご要望や、ご自身のプロファイルなどに合わせて個別具体的なアドバイスを行うサービスですので、「カードのことを色々考えるのは苦手だな・・・」という方は、ぜひご活用ください

 

その他リファーラルリンクのあるカード

上記の他、現状リファーラルリンクのあるカードもご紹介しておきます。

 

多くのボーナスを手に入れるためにもクレジットカードはプロモーションが行われているときに申請するのが王道ですが、カードによっては当面プロモーションが期待できなかったり、「このカードが欲しい」と明確な目的を持っていらっしゃる方もいると思います。

 

そのようなときに下記をご利用いただければ幸いです。

 

最初2枚がアメックス、Capital One、Chaseの3枚を加えて合計6枚あります。

 

ブログ読者の方のリファーラルと、私のリファーラルが両方あります(どうもありがとうございます!)。

 

Amex Hilton Aspire &他のヒルトン系列カード

ヒルトンカードは再び過去最高のボーナス水準でのプロモーションが実施されていますが、そんな中にあってもAspireのボーナス水準は、15万ポイント+週末フリースステイ特典(条件は、3か月以内に4,000ドル以上利用)と変わりません。

 

言い換えれば、これ以上条件は良くならない可能性が高いということだと思います[/fuki-r]

上記のボーナスUP中のカードに入れていない理由は、ずっと続いているボーナス水準のためで、期間限定としてはカウントしていません。

 

紹介リンクは、Aspire以外も含めて、4枚すべてのヒルトン系列カードを掲載しておきます。

 

・Hilton Honors(年会費無料版)のリンクは>こちら

・Hilton Honors Surpass(Ascend)のリンクは>こちら

・Hilton Honors Businessのリンクは>こちら

・Hilton Honors Aspireのリンクは>こちら

 

AMEX Blue Business Cash

AMEXの最後は、AMEX Blue Business Cashです。

 

このカードは年会費無料で、上でご紹介したAMEX Business Blue Plusのいわばキャッシュバック版。

年間5万ドル利用まですべてのカテゴリー利用で2%のキャッシュバックが受けられる一枚です。

 

サインアップボーナスは2段階制で、

 

・6月以内に5,000ドル以上利用で250ドル

・最初1年間に1万ドル以上利用で+250ドル

 

のキャッシュバックが受けられます。

 

ミニマムスペンドがやや高いのが気になりますが、例えば5,000ドルちょうどの利用の場合、キャッシュバックは250ドルのボーナス+2%還元で、合計7.5%の高還元になるカードです。キャッシュバック派にお勧めですね!

 

紹介リンクは>こちら<を利用されてください。

 

Capital One QuickSiliver

Capital Oneからも1枚新しくカードを紹介します。

それがこの「Capital One QuickSilver」です。

 

年会費無料で入会ボーナスは200ドル(500ドル利用が条件)、カテゴリーに関係なく1.5%キャッシュバックがついて、さらに外貨手数料無料のカードです。

ミニマムスペンドが低いということもあって、キャッシュバック派の人にはおすすめの1枚です。

 

紹介リンクは>こちら<(ブログ読者さんの紹介リンク)を利用されてみてください。

 

Chase Ink Busuinessシリーズ

最後は、Chase発行のビジネスカードシリーズ、いわゆる「Inkシリーズ 3兄弟」です。

 

Inkシリーズ 3兄弟

・Chase Ink Business Unlimited:年会費無料、3月以内に7,500ドル以上利用で750ドル

・Chase Ink Business  Cash:年会費無料、3月以内に7,500ドル以上利用で750ドル

・Chase Ink Business Preferred:年会費95ドル、3月以内に1.5万ドル以上利用で10万Chaseポイント

 

この3兄弟の中では「Chase Ink Business Preferred」が親カード的な位置づけで、1.5万ドルとミニマムスペンドの条件は高いですが、クリアすると大量10万Chaseポイントが一撃で手に入ります。

 

Chaseポイントはどのサイトでも2.0 cent / pt以上で評価されるため、他のポイントと比べても数段魅力的で、価値があります。

一時帰国や引っ越しなど、物入りなときに申請をぶつけるとうまくミニマムスペンドもクリアできるはずです。

 

紹介リンクは>こちら<(ブログ読者さんの紹介リンク)を利用されてみてください。

 

本日のエントリは以上です。

 







 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

6件のフィードバック

  1. ゴトウ より:

    Kenjiさん、こんにちは。

    Marriott Bonvoy Businessのリファーラルが飛んでもリンクエラーになります。
    今月二枚ほど家内のカードで作成したいと思ってます。
    修正可能でしたらお願いできますでしょうか。

    •SORRY, it looks like something went wrong.
    • This could be:
    • A missing character
    • Incorrect character case
    •To correct please check the American Express Referral Link before trying again.

    • Kenji より:

      ゴトウさん、
      コメントありがとうございます。リンクをアップデートしておきました。申請がうまくいくことを祈っています!

      • ゴトウ より:

        Kenjiさん
        早速の対応ありがとうございます。結局違うカードにしてしまいましたが。。^^;

        この数ヶ月は色々経費がかさむことが見込まれたので、三枚作ろうとがんばったのですが、、、
        家内はまだ在米10ヶ月程度だからかAMEX以外はその場で審査落ち。惨敗でした。
        (CITI, BANK OF AMERICA,CAPITAL ONE、三枚夢破れました)

        仕方がないので、AMEXで何とかしたいと思ったのですが、
        Gold Delta SkyMiles® Business Credit Card
        Hilton Honors Business Card
        はインスタントアプルーバルでしたが、
        (上記リンクを使わせて頂きました。ありがとうございます。)
        Hilton Honors Card

        はダメでした。これはAMEXの2/90ルールかな?
        ビジネスカードも2枚にカウントされるんですね。。。勉強になりました。
        次の私のタイミングで何とかリベンジしたいです。

        バンカメやCITIなどは私も家内も口座を持っておらず、今回初チャレンジでした。
        作らないと難しいのでしょうか?或いは簡単なカードから地道に狙っていくしかないのでしょうか。

        • Kenji より:

          ゴトウさん

          Deltaビジネスカードのアプルーブがもらえたようで何よりです。これも過去最高の条件ですので、よいときにゲットされたと思います。

          AMEXには色々巷で言われる申請ルールがありますが、そのひとつが1/5ルールです。アプルーブされるのは5日に一枚までということで、同日申請の場合は片方がDeclineされたり、Pendingになったのちにアプルーブされたりとまちまちのようです。チャージカードとの組み合わせではアプルーブされるケースが多いと見たことがありますし、ビジネス&パーソナルの組み合わせでも行けたというコメントも目にしたことがありますが、1/5ルールが「原則」です。

          AMEXの次にCITI・バンカメが緩いと一般的に言われますが、これも本当に人それぞれだと思います。私はCitiは比較的早くからアプルーブされましたが、バンカメは一度もアプルーブされたことはありません。口座を持っていないと駄目というルールは見たことがありませんが、持っていた方が間違いなくプラスに働くと思います。バンカメはSecured cardなどでリレーションを作るという方法もありますが、Chaseの5/24ルールとの兼ね合いだと思います。

          https://www.bankofamerica.com/credit-cards/products/secured-credit-card/

  2. サトウ より:

    kenjiさん、有益な情報提供ありがとうございます。

    chaseのカードについてお伺いしたくご連絡させていただきました。
    Ink Business cash や Ink Business Unlimitedのオファーをポイントで貰うにはプレミアカードを事前に保有している必要があると思うのですが、 同じビジネスのInk Business Preferredでなければいけないのでしょうか。もしくはpersonalの sapphire preferredを保有していればポイントで貰う事は可能でしょうか。
    また配偶者がプレミアカードを保有しており、自分はその家族カードの場合でも、Ink Business Cash, Unlimitedをポイントで受け取りトランスファーできるのでしょうか。
    長くなり申し訳ございませんが、教えていただけますと幸いです。

    • Kenji より:

      サトウさん、
      コメントありがとうございます。記事がお役に立てているなら幸いです。

      > Ink Business cash や Ink Business Unlimitedのオファーをポイントで貰うにはプレミアカードを事前に保有している必要があると思うのですが、 同じビジネスのInk Business Preferredでなければいけないのでしょうか。もしくはpersonalの sapphire preferredを保有していればポイントで貰う事は可能でしょうか。

      Personalのsapphire preferredでも大丈夫です。ただしBusinessで別アカウントになっている場合はcustomer careにコンタクトして同一アカウントにまとめてもらう必要があります。

      > また配偶者がプレミアカードを保有しており、自分はその家族カードの場合でも、Ink Business Cash, Unlimitedをポイントで受け取りトランスファーできるのでしょうか。

      配偶者が例えばCSPの本会員で、ご自身がInk cashの本会員でポイント貯めているということですよね。ポイント移行可能です。

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