【宿泊記】コンラッド東京(Conrad Tokyo)のレビュー エグゼクティブ・ラウンジの様子とセリーズ(CERISE)での朝食ブッフェの様子を紹介

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

「コンラッド東京」の宿泊記の2回目。今日は、上級会員向けのエグゼクティブ・ラウンジの様子と、レストラン「セリーズ」での朝食の様子をまとめてご紹介します。


Kenji

今回もブログ読者であるKさんからお寄せいただいた宿泊記録を基にしたホテルレビューです。たくさんの写真ともにお届けしますのでお楽しみください



コンラッド東京のダイヤモンド特典

まずは、コンラッド東京で上級会員に提供されるベネフィットをご紹介します。

 

コンラッドで提供されるダイヤモンドメンバー向けの特典は、

コンラッド東京のダイヤモンド特典

・エグゼクティブラウンジアクセス

・朝食無料

・ウエルカムギフト

・1滞在につき1,000ヒルトンポイントを追加付与

・空き状況に応じたルームアップグレード

 

といったところになります。


Kenji

ヒルトンが上級会員向けに用意しているベネフィットとしては、いずれもスタンダードなものだと思います

 

コメント:

ダイヤモンドメンバーとして感じられる一番大きな特典は、もちろんルームアップグレードです。

 

今回の宿泊でも、Go Toトラベルの繁忙期ながら、一番下のシティビューのお部屋から「エグゼクティブ・シティービュー」へとアップグレードをしていただけました。

 

ホテル施設やお部屋の紹介については、下記の別エントリをご覧ください。

 

ウェルカムギフトは、銀座あけぼのやのクッキーやマカロンが提供されるという話を見たことがありましたが、今回はチョコレートでした。

 

コンラッド東京のエグゼクティブラウンジ

続いて、エグゼクティブ・ラウンジの紹介に移ります。

 

ラウンジ概要

エグゼクティブラウンジは、ホテルの37階にあります。

 

エグゼクティブ・ラウンジ

・場所:37階

・営業時間:12:00~21:00

軽食のプレゼンテーション・時間
【アフタヌーンティー】15:00~17:00
【イブニングカクテル】18:00~20:00
【朝食】当面の間、28階「セリーズ」にて提供(7:00~10:30)
※酒類の提供は19:00まで

・ビジター料金(1部屋につき2名まで):フードプレゼンテーションを1回利用毎に5,000円(税サ別)/人。5歳以下は無料、6歳以上は1泊 3,500円(税サ別)

 

ホテル最上階、東京湾と浜離宮恩賜庭園を望む都内屈指の眺望を有するエグゼクティブラウンジは、「ホテルの中のホテル」といわれるエグゼクティブフロアにご宿泊のお客様にだけご利用いただける空間であり、ご自宅の居間のように自由にくつろげるセミプライベートなスペースです。朝食、香り高いコーヒーやアフタヌーンティーのほか、イブニングカクテルではスパークリングワインやスタンダードカクテルなどとともに、コンラッド東京のファインダイニングレストランから日替わりでご提供するメニューもお楽しみいただけます。東京の街を眺めながら、あたたかみや懐かしさを感じるデザイン空間で、贅沢な時間をお過ごしください。

 

このラウンジを、アフタヌーンティータイム・カクテルタイムの両方で利用させてもらいましたので、以下でご紹介します。

 

ラウンジの様子

コンラッド東京のラウンジは、廊下を隔てて2つに大きく分かれています

 

どちらもラグジュアリーホテルらしく落ち着いた雰囲気です(全体の写真は公式サイトから抜粋しました)。

また、ラウンジの浜離宮庭園が見える側には、ソファ付きの個室もあります。

 

小さな子供連れだったこともあり、個室を予約して利用させて頂きました。

個室の扉は閉める事ができ、子供が騒いでもあまり周りに迷惑をかけることがなく助かりました。

 

ラウンジの雰囲気は、ホテル公式アカウントが用意している下記のYoutube動画でも楽しむことができます。


Kenji

動画を見ると内装から机、インテリアに至るまで一つひとつにこだわりが感じられて、これだけでもワクワクさせられますね!

 

ラウンジで提供される軽食の紹介

続いて、ラウンジで提供される料理の写真もご紹介しておきます。

 

生ハムやチーズ、オリーブなど

もちろん、ワインやウイスキーなどのアルコール類も並びます。

プチケーキや、ゼリーなどのデザート類。

軽食として、スコーンやクロワッサンなども提供されていました。

37階というラウンジのロケーションもあり、東京の景色を楽しみながらアルコールや軽食、スイーツを楽しむことができるのはやはり格別な時間ですね!

 

セリーズでの朝食ブッフェ

続いては、朝食ブッフェのご紹介です。

 

コンラッド東京では、オールデイレストラン「セリーズ」で朝食ブッフェが提供されます。

 

セリーズの概要

まず、「セリーズ」の概要からご紹介します。

 

セリーズの概要

・場所:ホテル28階

・営業時間:朝食 6:30~10:30(月~金) 7:00~11:00(土・日・祝)、ランチ・ディナー 11:30~22:00、スイーツブッフェ 15:00~17:00(土・日・祝)

【2021年2月8日(月)~3月7日(日)】
・朝食 7:00 ~10:30
・スイーツビュッフェ:金 12:00~14:00 / 土日祝 12:00~16:00
・ランチ 11:30~14:30(14:00 L.O.)
・ディナー:当面の間休業

・電話予約:03-6388-8745

・値段(朝食ブッフェ):3,900円

・スタイル:インターナショナル、和洋

 

コメント:

朝食はブッフェスタイルで提供されます。

 

オリジナルのメインメニューから一品注文した上で、残りはビュッフェを楽しむスタイルでした。

 

朝食ブッフェの様子

朝食ブッフェの紹介。まずは選べるメインメニューの内容です(滞在した2020年秋時点のメニューです)。

 

メインメニューの種類

・ハムと茸のエッグベネディクト

・ロブスターオムレツ

・クロッフル

・スクランブルベジタブル豆腐

・オムレツ、ホワイトオムレツ、スクランブルエッグ

・サーモン スモーブロー

・ロブスター スモーブロー

・フレンチトースト

・ハロウィンパンプキンワッフル

 

メインメニューの写真がこちらです(クリックすると拡大します)。

続いては、ブッフェのご紹介です。

 

まずは洋食コーナーから温野菜にソーセージ、ミニトマト、蒸し野菜にベーコンなど。見た目にも鮮やかなメニューが並びます。

カプレーゼやチーズ、小鉢類など。料理が並んでいるディスプレイの様子も素敵ですね。

デニッシュとパンも種類が豊富です。

続いて和食コーナーです。

運ばれてきたメインメニューがこちらです。

どのメニューも、味はもちろんのこと、見た目にもこだわりを感じました。

 

これがヒルトンの上級会員なら2名分無料でいただけるので、やはりコスパは抜群だと思います。

 

まとめ

今日は「コンラッド東京」の上級会員向けのベネフィットと、エグゼクティブ・ラウンジの紹介、そして朝食ブッフェの様子をご紹介しました。

 

2回に分けてお届けしたコンラッド東京の宿泊記を、ブログサポーターのKさんから頂いた写真とともにご紹介しましたがいかがでしょうか。

 

私自身はコンラッド東京には宿泊したことがありませんが、やはり高級ホテルは一つひとつの調度品やインテリアにもこだわりが感じられてよいですね!

写真を見ているだけでも「自分もいつかここに宿泊してみたい」と思わせるような特別感が感じられました。

 

次回Go Toが再開した際には、ぜひ宿泊先の一つとして検討してみたいと思います。

 

コンラッド東京(Conrad Tokyo)

住所: 〒105-7337 東京都港区東新橋1丁目9−1

TEL:03-6388-8000

 

>>ヒルトン公式サイトで「コンラッド東京」をチェックする

>>じゃらんで「コンラッド東京」をチェックする

>>Yahoo!トラベルで「コンラッド東京」をチェックする

>>Hotels.comで「コンラッド東京」をチェックする

>>アゴダで「コンラッド東京」をチェックする

 

参考記事です。

 

他の方が宿泊された高級ホテルのレビューを目にすると、ついつい自分の過去のホテルステイも見返したくなります。

下記は私がバンコクに旅行をした際宿泊したヒルトン最高峰「ウォルドーフ・アストリア」の宿泊記です。コロナが収まったらぜひ再訪したいと思うホテルの一つです。







 

 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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