【2020/10月版】一時帰国&本帰国者向け:日本へ帰国するなら最初に発行すべきクレジットカードは三井住友カードで決まり!
2020年10月21日:プロモーションが再度実施中のため最新情報へ更新しました
2020年4月7日:更新
2020年3月2日:リライトして3月の帰任者向けおすすめカードを更新しました
2019年11月25日:初出
初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。
こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。
今日は、一時帰国&本帰国を控えた人のために、日本へ帰国したらまず発行したいカードをご紹介します。
日本ではキャッシュレス決済が大変な盛り上がりを見せていますが、日本のカード会社もいくつものプロモーションを打ち出しています。
Kenji
ただ、特に海外生活が長い人にとっては、条件がわかりにくい、とっつきづらい案件が多いのも実情です・・・
そこで、今日のエントリでは実際にアメリカから帰任した私自身の体験も踏まえながら、「いま日本へ帰国して発行するならこの一枚がおすすめ!」というカードをご紹介します。
2020年10月現在、一押しは三井住友VISAカード
一押しは三井住友カード
ずばり結論から書きます。
2020年10月現在、利用可能なプロモーションの中でもっともおすすめなカードは、ずばり「三井住友カード」です。
Kenji
理由は簡単。利用金額6万円まで20%還元がされるプロモーションを実施しているからです。折に触れて復活するプロモーションで、今回の対象は、11月30日までの入会限定です!
どういうことか、以下で詳しくプロモーションの内容や注意点を解説していきたいと思います。
プロモーションの概要
概要
・対象の三井住友カードに2020年11月30日までに新規入会すること
・入会後2か月後末までにVpassスマホアプリにログインすること(PCは対象外)
・入会後2か月後末までに、対象カードでショッピング利用(iD利用を含む)すること
条件はこれだけです。とってもシンプルですよね!
お勧めの理由
このプロモーションが帰任者へ一押しの理由。それはとにかく条件がシンプルであることにつきます。
コードレス決済・キャッシュ決済界隈では、キャリア系のPaypay(ソフトバンク系)、au払い(au系)、d払い(DoCoMo)を筆頭に、メルペイ、LINE Pay・・・などなど、実に多種多様なサービスが乱立してプロモーションを行っています。
が、とかく条件が色々と付されていたり、利用にも制限があったりと最初はとっつきづらい印象が否めません。
その点、この三井住友カードのプロモーションはカード利用だけでよく、かつ付与されるのもシンプルにキャッシュバックなのでとてもわかりやすいと思います。
また、マイラーとしてはちょっと失格なのかもしれませんが、キャッシュでもらえるというのもやはり魅力です。
一度2019年12月末まででプロモーションが終了したのですが、我が家ではこのときは結局いまは塞がれてしまったデュアル発行というテクニックも加味して、3種類5枚のカードを発行することが出来ました!
落ちたかと思われた最後の駆け込み申請カードも無事届きました!
20%還元はアツ過ぎるプロモーションでした。ありがとうございます😊 pic.twitter.com/1MXzRe8JWe
— Kenji🇺🇸北米陸マイラー兼ブロガー (@sorakoge) January 21, 2020
もちろん、1円と1マイルでどちらを選ぶかと言われたらマイルを選択するのはマイラーとして当然のことです。
しかし、キャッシュでポンっと20%を還元してくれるというのは、常に街中のお買い物がすべて2割引きになるということですから、財布のひもが緩むというものです。
Kenji
シンプル・イズ・ザ・ベストのお手本ですね!
プロモーションについて知っておくべきこと
このプロモーションは汎用性が高いためほとんど気を付けるべき点もないのですが、念のためプロモーション条件の中で気になったものをいくつかコメントしておきます。
その1:カード発行日によって、カード利用&Vpassアプリログインの期間に制限がある
まずはじめに、カード発行日によって、カード利用&Vpassアプリログインの期間に制限があります。
今回のプロモーションの対象となるのは、11月30日申し込み分まで。そして、申し込みから2か月以内にカード発行と利用、Vpassアプリのログインを済ませる必要があります。
具体的には、こうなります。
カード入会日(発行日) | カードご利用・Vpassアプリログイン期限 |
---|---|
2020年9月1日~9月30日 | 2020年11月30日 |
2020年10月1日~10月31日 | 2020年12月31日 |
2020年11月1日~11月30日 | 2021年1月31日 |
期限は、入会月の翌月から2月以内です。
ちなみに、上で触れたように、このプロモーションに参加するためのカード最終申し込みは2020年11月30日が期限で、カード利用期限はそこから+2ヶ月後の月末、つまり2021年1月31日となっています。
Kenji
かなりプロモーションの期限が長いのもGoodですね!
その2:対象カードは三井住友プロパーカード。ただし最初に発行した1枚のみがプロモ対象
2つめは、プロモーションの対象となるカードについてです。
今回のプロモーションの対象となるカードは、三井住友カードが発行するプロパー系列のカードです。
三井住友カード
三井住友カード デビュープラス
三井住友カード A
三井住友カード アミティエ
三井住友カード RevoStyle
三井住友カード エグゼクティブ
三井住友カード プライムゴールド
三井住友カード ゴールド
三井住友カード プラチナ
三井住友カードVISA(SMBC)
三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)
三井住友カードゴールドVISA(SMBC)
Kenji
ブログによっては、「三井住友カード」と「三井住友カードゴールド」、「三井住友カードデビュープラス」のみが対象になっているという解説も見かけますが・・・ちょっと違います
ただし、プロモーションの対象となるカードを複数枚申し込んだ場合、キャッシュバックの対象になるのは最初に発行した1枚のみとなります。
対象カードを複数申し込んだ場合、一番最初に発行したカードが対象となり、その他のカードはご利用金額も含め対象外となります。なお、対象カードが同時(または同日)に発行された場合は「VISA」→「Mastercard」→「Revo Style」の順で対象カードを決定します。
その3:VISA、Masterのデュアル発行なら枠が2倍になる
改悪により、デュアル発行を行っても還元の対象になるのは最初に発行された1枚のみとなりました。
続いて、これは注意点というよりも利点ですが、三井住友カードは、VISA/Masterそれぞれのカード会社から発行を選択することが可能で、VISA・Masterを両方発行することも認められています。
これは、「デュアル発行」と呼ばれています。
デュアル発行のやり方は簡単、カード申請時に「ご希望のカードについて」という項目が出てきますので、その際に「VISAカードとマスターカード(2枚)」を選べばOKです。
この場合、VISA/Masterともにそれぞれ12,000円のキャッシュバックが適用されるため、一枚のカードにつき最大24,000円のキャッシュバックを受けることが可能になります。
したがって、どうせカードの申し込みをされるなら「デュアル発行」で24,000円のキャッシュバック枠をもらってしまうのがおすすめです。
その4:キャッシュバックは請求金額から値引きされる
この20%還元、最大12,000円のキャッシュバックですが、還元は請求金額からの値引きという形で行われます。
キャッシュバックの時期は、利用月の2か月後です。例えば、下記のような形で実施されます。
毎月のご利用金額に20%を乗じた金額をカード利用月+2ヵ月後末までに毎月プレゼントします。
(例)
- 9月入会で9月末までに10,000円利用した場合→11月に2,000円プレゼント
- 10月単月で20,000円利用した場合→12月に4,000円プレゼント
- 11月単月で10,000円利用した場合→1月に2,000円プレゼント
プレゼント金額は、WEB明細書、または、ご利用代金明細書でご確認ください。
カードご入会日(発行日)は、カード送付台紙にてご確認ください。
Kenji
ちなみに2か月後に決済がない・・・というケースもあると思いますが、その場合には決済口座へキャッシュバック金額相当の振り込みがされるので心配は無用です
その5:家族会員分の利用額は本会員に合算される
最後の注意点ですが、家族会員の利用額は、本会員の利用額に合算して計算されます。
このため、家族カードを発行していても、12,000円のディスカウントが倍の24,000円になることはない、ということになります。
Kenji
当たり前と思われるかもしれませんが、以前ご紹介したJCBのQuickPay利用の20%還元プロモーションでは本会員と家族会員の利用額が別個の枠として、それぞれ20%オフの対象となっていたため、これと今回のプロモーションは条件が異なるということです
公式サイト掲載の注意事項
その他、このプロモーションに関する公式サイトの注意事項は以下の通りです。
プレゼントについて
毎月のご利用金額に20%を乗じた金額をカード利用月+2ヵ月後末までに毎月プレゼントします。
(例)
- 9月入会で9月末までに10,000円利用した場合→11月に2,000円プレゼント
- 10月単月で20,000円利用した場合→12月に4,000円プレゼント
- 11月単月で10,000円利用した場合→1月に2,000円プレゼント
プレゼント金額は、WEB明細書、または、ご利用代金明細書でご確認ください。
カードご入会日(発行日)は、カード送付台紙にてご確認ください。
キャンペーン共通のご注意事項
- キャンペーン期間中に入会のお申し込みをいただいた場合でも、不備などで期間内にカードが発行されなかった場合は対象となりません。
- Vpassアプリのご利用にはインターネットサービス「Vpass」のご登録が必要です。
Vpassを初めてご利用になる方は、カードがお手元に届いた後、Vpassにご登録ください。- スマートフォンでアプリログインをお願いいたします。
パソコンでのVpassログインは対象となりませんのでご注意ください。- キャッシングリボ、海外キャッシュサービス、その他ローンの返済金、リボ払い・分割払い手数料、年会費、弊社情報誌定期購読料、提携会社からの収納事務を委託された一部の保険料、ご利用いただいた加盟店から弊社あて売上票の到着が遅れた場合はご利用の対象となりません。
- 三井住友カード プラチナプリファードはキャンペーンの対象外となります。
- インターネットショッピングなどでは、ご注文日とご利用日が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
- 弊社の実施する複数のキャンペーンに同時に応募いただいた場合には、法令上の規制その他の事由によりキャンペーンの特典を重複して付与できない場合がございますのであらかじめご了承ください。
- 条件判定および特典付与時点で対象カードを退会、あるいは会員資格が停止された場合は対象となりません。
- 特典付与時点で口座不備またはその他事由により特典の付与を実施できない場合は、キャンペーン対象となりません。
- 三井住友VISAバーチャルカード/提携カード/法人カードでのお申し込みは対象となりません。
- 家族カード/ETC専用カードのみ追加でのお申し込みは対象となりません。
- 家族カードでのVpassアプリログインは対象となりません。
- カードのご利用日がキャンペーンのご利用期限を過ぎている場合は対象となりません。
- アクセス集中やメンテナンスなどにより特典の付与が遅れる場合がございます。
- キャンペーンにかかわる情報は弊社で管理し、抽選・特典付与の目的に限り利用いたします。
- 「iD」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
- Apple、Appleのロゴ、Apple Payは、Apple Inc.の商標です。
- Google Pay™は、Google LLCの商標です。
三井住友カードの種類
今回のプロモーションの対象となるクレジットカードを解説しておきます。
今回のプロモーションは三井住友カードのいわゆるプロパー系カードが実施しているもので、いわゆるCo-brandingカードは対象外です。
たとえば、日本の陸マイラー御用達のANA VISAカードのような提携カードは対象になっていません
Kenji
なお、三井住友カードは2020年2月に30年ぶりのカードリフレッシュで券面のデザインが刷新されました
対象カード一覧(カッコ内は年会費)
・三井住友VISAデビュープラスカード(1,250円+税、初年度無料)
・三井住友カードVISA(1,250円+税、初年度無料)
・三井住友カードA VISA(1,500円+税、初年度無料)
・三井住友アメティエ VISA(1,250円+税、初年度無料)
・三井住友カード RevoStlye(年会費無料)
・三井住友カード ゴールドVISA(10,000円+税、初年度無料)
・三井住友プライムゴールドVISA(5,000円+税、初年度無料)
・三井住友プラチナカード(50,000円+税)
※上記のうち、デビュープラスは18~25歳までの限定カード、プライムゴールドVISAは20~30歳までの限定カード、アメティエは女性限定のカードです。
※2WEB明細書サービスの利用等で、年会費の割引がされる場合があります。
※3一部カードについては、三井住友銀行に銀行口座を保有しているとSMBCカードとして申請・保有することも可能です。
この記事の掲載日現在、ポイントサイト「モッピー」で三井住友カードのうち、以下3つのカードがリスティングされているようです。
・三井住友カード
・三井住友カード RevoStyle(リボ専用カード)
・三井住友カード デビュープラス(18~25歳限定カード)
ポイントサイト経由は面倒という方、あるいはポイントサイトでのリスティングが終わってしまった場合は、公式サイト経由で申し込む形になります。
(公式サイトのリンクです。紹介リンクではありません)
もしくは、友人紹介プログラム経由で申し込んでいただいた場合、12,000円のキャッシュバックに加えて、2,000Vポイント(2,000円相当)の獲得が可能です。
(こちらは私の紹介リンクです。ありがとうございます。)
VISAフレンド限定で2,000ポイントプレゼント!
◆VISAフレンド限定で2,000ポイントプレゼントの注意事項
– カード入会枚数に関わらず、最大2,000ポイントとなります。また、下記の場合は特典の対象外となります。
– 自分自身を紹介し、新規入会した場合
– VISAフレンドアドレスが利用可能(VISAフレンド登録日+3営業日後)になる前に入会お申込みされた場合
– VISAフレンドアドレス以外の入会ページよりお申込みされた場合-
– 三井住友カード会員の方が、ほかの種類のカードへお切替えされた場合
– ご紹介対象カード以外(家族カード、三井住友カード Mastercard、各種三井住友ビジネスカード for Ownersを除く法人カード、提携カード、ETCカード、三井住友カードiD、プリペイドカードなど) にご入会された場合
– 2020年10月1日以降にVISAフレンドアドレス(URL)経由ですでに入会履歴がある場合
Kenji
申し込みをする三井住友カードのタイプに特にこだわりがなければ、「モッピー」でリスティングされている3枚のカードの中から選択し、ポイントサイト経由が面倒な場合や、3枚以外の三井住友カードの申し込みをされたい場合は「友人紹介プログラム」経由で申し込んでいただくのがよいと思います
お勧めの使い方
20%還元が適用される利用金額が6万円限度ですのであっという間に使い切ってしまうと思いますが、一応「今すぐに買いたいものがない!」という方のために、お勧めの使い方をご紹介しておきます。
その1:Amazonギフト券チャージ
まずは、Amazonギフト券へのチャージという使い方が考えられます。
今回の三井住友カードのプロモーションは使途に制限がありませんから、ギフトカードの購入でも条件を満たすと考えられます。
Amazonギフト券の場合、有効期間が発行日から10年間と長いですから、枠が余った分だけ購入しておいて、後日のお買い物に充てるという使い方が可能です。
その2:ホテルポイントの購入
続いて、20%ディスカウントを利用して、ホテルポイントを購入しておくという手もあります。
例えばマリオットの場合、10月22日までの期間限定で、ポイント購入に50%ボーナスが付与されるプロモーションセールを実施していました。
マリオット・ボンヴォイが50%ポイント・ボーナスセールをスタート!ボーナス適用のポイント購入期限は10月22日
マリオットのポイントは通常時の価格が1,000ポイント=12.5ドルですので、ポイント単価は1.37円程度。
セール時はこれに50%ボーナスが付与されるため、1pt=0.92円程度の単価になります(2,000ポイント以上の購入が条件です)。
このポイント単価が、三井住友カードの20%オフと組み合わせれば、ここからさらに20%オフですので、1pt=0.74円程度で調達できる計算になるというわけです。
マリオットポイントの購入単価比較まとめ
・通常時:1,000ポイント=12.5ドル
・セール時:1,000ポイント=8.33ドル(※)
・セール&三井住友カードのプロモーション併用時:1,000ポイント=6.66ドル(※)
(※)実際のプロモーションは、2,000ポイント以上の購入が条件です
Kenji
マリオットポイントが1pt = 0.74円程度で購入できるのは悪くないです。今回は22日までのセールのため間に合いませんが、こういう使い方があるということを把握しておくだけでも後々役に立つと思います
その3:ふるさと納税で使用
最後は、「ふるさと納税」で使うという方法です。
もともとふるさと納税は、日本居住者の所得税・住民税を対象として、一定額までは自己負担2,000円で寄附が出来、かつ、自治体からの返礼品がもらえるという制度です。
最初の「1万円」を寄附する事を考えた場合、2,000円の自己負担(税金負担)を逃れることは出来ません。
が、この三井住友カードと合わせ技でふるさと納税を行えば、20%がカード会社からキャッシュバックされるので、文字通り自己負担はゼロで返礼品だけがもらえるマジックが起こり得ます。
何も使う買い物がない、、、という方も、納税はすべからく行っているでしょうから、これをうまく利用しない手はないと思います。
なので、この機会に発行できる環境にある方は、出来る限り発行するのがお得です。
大手ふるさと納税サイトの一つ、「さとふる」のリンクをおいておきますので、よかったらどんなものがあるか、チェックされてみて下さい。
(下記バナーをクリックするとさとふるのサイトへ簿びます)
Kenji
ただし、寄附金控除は居住者限定の制度ですので、本帰国されてから使わないと、制度の落とし穴に落ちます。。詳しくは帰任者の確定申告を考えたこちらのエントリを参考にされてください。
他にもせどりに利用したり、ディスカウントで購入した物品をメルカリで転売したりと、いろいろなことをやっている方を見ますが、ちょっとグレーゾーンに入ってしまうので、ここでは紹介はしません。
まとめ
今日は、一時帰国&本帰国を控えた人のために、日本へ帰国したらまず発行したいカードをご紹介しました。
帰国後は新しい地での生活のセットアップのために何かと物入りになるでしょうから、その際にキャッシュバックが受けられるカードがあるのはとても心強いはずです。
キャッシュレス決済で日々色々なプロモーションが行われていますが、今日ご紹介した三井住友カードは条件がとても緩く、汎用性が高いので間違いなくおすすめです。
プロモーションの期間内に一時帰国の予定のある方、もしくは本帰国される方は、ぜひとも発行を検討されてください。
(私の紹介リンクです。ありがとうございます。)
参考記事です。
こちらは、日本へ一時帰国する方を対象として、一時帰国中に行うべきポイ活について解説した記事です。ソラチカルートは昨年12月に閉鎖されたので、そろそろ大幅にリライトしようと思っています。
一時帰国は日本でポイントを貯めるボーナスタイム!駐在員マイラーへの日本のポイ活の始め方完全ガイド
こちらは少し古い記事ですが、2020年年初に大流行した20%還元ボーナスプロモーションに関する記事です。最近は日本でもサインアップボーナスが定着しつつあり、クレカユーザーとしてはありがたい限りです。
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いつも有益な情報をありがとうございます。
実は、予定よりも早めに本帰国することになりそうなんです。
そこで、AMEXのポイントが●万、chaseが●万ほど残ることになりそうです。
この場合、kenjiさんならどのようにされますか?家電等買う必要があり、そこでの足しにしたいと思っていましたが、ANAからヤマダ電機等にするのもマイルの換算も悪くなりますし。。。。悩ましく思っております。お時間あるときに教えていただければ幸いです。
なかなんさん、
ついに帰国されるんですね。たくさん貯められたようで羨ましいです(ポイント数は念のため伏せておきました)。
さてご質問の件ですが、たとえば1MRポイントなら1円に換金するルートは日本にありますが、おっしゃるとおりあまり効率の良い使い方とは言えないと思います。私はまだカードをいくつか残しており、折に触れてそこからマイル&ホテルポイントへ移行して使っています。カードをすべて解約するとしても、例えばANAへ移行して3年以内に使い切るプランの方がコスパは良いと思います。
Kenjiさん
ポイント伏せて頂く、ご配慮いただきありがとうございます。
そうなんですね。数枚のカードを残すのが良さそうですね。日本に戻ったら、どれだけ旅行に行けるか未知数ですが、せっかくここまで貯めたマイルですので、有効活用を考えます。ありがとうございます。
なかなんさん、
私も昨日MRポイントをヒルトンに変えましたが、プロモーションを使って移行して、旅行に使うのが一番だと思います!グレーな換金方法として、プロモで変えたポイントをヤフオ○で……という方法もありますが、お勧めはしません。
Kenjiさんは帰国後もアメリカ好きそうですがなぜそんなに早く帰任したのですか?
あまり上司と合わなかったとか結果を残せなかったとか理由はありますか?
私の周りだと代わりがいないので皆任期延長になる傾向が強いです。
コメントありがとうございます。私の会社では赴任の任期が伸びるのは極めて稀で、自分の希望で延長というのは聞いたことがありませんでした。他にも家族の事情など色々ありますが、また機会があれば二度目の赴任もしてみたいですね。
丁寧にご返信ありがとうございます。それでは任期は元々2年弱しか無かったのですね。駐在だと大抵ビザの関係で3年は最低でもいるイメージなので不思議に思ってました。