【第2回】陸マイラーはしご企画:マイル&ポイントを使った特典旅行でアメリカを満喫!Kさんご招待
初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。
こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。
新しい試みとしてスタートしたアメリカ在住経験者・現アメリカ在住中の方々によるマイル&ポイントに関する話題のはしご企画。
第2回の今日は、ヒルトンのホテル宿泊記でもおなじみのKさんをご招待してアメリカでの陸マイラー活動の様子や、帰国しての日本での暮らしについて語って頂きます。
Kenji
新しい記事の投稿を募集しています!記事を読んで、興味のわいた方はぜひコメント欄や問い合わせ欄からお気軽にご連絡ください
第2回のゲスト紹介
「陸マイラーのマイル&ポイントはしご企画」。今回はその第2回です。
本日のゲストは、このブログでも度々ホテル記事を寄稿いただいているKさんになります。
Kさんからはたくさんのヒルトン系列ホテルの宿泊記を寄せていただいています。
特に、アメリカの異なるコンラッドを3つご紹介いただいた下記のホテル記事は、どこもラグジュアリーで強い印象に残っています。
【宿泊記】コンラッド・ニューヨーク・ダウンタウン(Conrad New York)のレビュー アクセスやアメニティ、ダイヤモンドメンバーでのルームアップグレードの状況など
【宿泊記】コンラッド・ワシントンDC(Conrad Washington DC)のレビュー アクセスやアメニティ、ダイヤモンドメンバーでのルームアップグレードの状況など
【宿泊記】コンラッド・シカゴ(Conrad Chicago)のレビュー アクセスやアメニティ、ダイヤモンドメンバーでのルームアップグレードの状況など
Kenji
実は私はまだ一度もコンラッド系列には宿泊したことがないので、たくさんの写真で雰囲気を見て取るだけでもワクワクさせられたのを覚えています
今回、ホテル宿泊記事とは別にこの企画の趣旨をご説明して協力をお願いしたところ、2つ返事で快く引き受けて下さいました。
この場を借りて感謝させて頂きます。
前置きはこのくらいにして、Kさんにお寄せいただいたエピソードをご紹介したいと思います。
それでは、お楽しみください。
Kさんのエピソード紹介
Q1:はじめに簡単に自己紹介をお願いします( お名前はペンネームやイニシャルなどで構いません)。
Kと言います。
2020年秋までアメリカに住んでおり、Kenjiさんのブログでクレカの魅力とお得旅行に目覚め、日本への帰国後はGoToトラベルなども使いつつ旅行を楽しんでいます
Q2:アメリカとつながったきっかけ(駐在先・仕事など) を教えてください。
主人の米国駐在で、米国東部のニュージャージー州に住んでいました。
Q3:アメリカ暮らしで最も苦労した思い出は何でしょうか?
英語です。
主人は仕事で使う事もあり問題なかったようですが、
ただ現地の大学や図書館で開催されているESLに通ううちにだん
学生でなくとも大学キャンパスへ入ることが出来て、自然も多く、
Q4:すでに日本へ帰国されていますが、逆に日本で苦労した「 逆カルチャーショック」のようなものはありますか?
覚悟はしていましたが、家はもちろんの事こと、道路、
またこのご時世で特に感じているのが、お店や電車内での混雑具合に
アメリカはどこに行くのも車で、
Q5:マイル&ポイントに話を移します。いままでにマイル& ポイントを使って行った特典旅行をサンプルで教えてください。
クレカで獲得したマイル&ポイントを活用していくつもお得な旅行をしましたが、遠出した旅行では、自然豊かなカナダへの旅行が印象的です。
以下は、訪れたBanffのスキー場とNiagaraの滝の写真になります。
また、Kenjiさんのブログに載せて頂いていますが、クリスマスシーズンにワシントンへロードトリップした特典旅行とNYのコンラッドホテルから見たニュージャージーの夜景も記憶に残っています。
コンラッドホテルから眺めたジャージーシティの様子
こちらもコンラッドですが、ワシントンのコンラッドホテルから外のクリスマスツリーを眺めた一枚です。
Q6:マイル&ポイントに興味をもったきっかけは何ですか?
Kenjiさんのブログです。
このブログに出会わなければアメリカのお得なクレカを知る事なく日本へ帰国してしまっていたので、このご縁に感謝しています。
Q7:今特に貯めている、あるいは注目しているマイル&ポイントを教えてください
アメリカで発行して、そのまま日本へ持ち帰ったクレジットカードでポイントを貯めています。
〇Hilton Aspireカード
→年会費は450ドル嵩みますが、発行するだけでヒルトンダイヤモンドステータスが維持できます。多少使いにくいものの特典も豊富なのでヒルトンでの出費は必ずこのカードを利用しています。
〇Chase Sapphire Preferredカード
→このカードで貯められるURポイントは、日本だと貯めにくいハイアットポイントへとトランスファーが可能です。そのため、ポイントが2倍つくグロサリーや旅行関連(ヒルトン宿泊以外)では、このクレジットカードを利用しています。
日本のクレジットカードですと、Kenjiさんのブログで紹介されていたエポスカードを発行し、上記以外の支出はエポスカードを利用してゴールドのinvitationが来るのを心待ちにしています。
Q8:もしいまアメリカに戻って一枚カードを作れるとしたら何を申請しますか?理由と合わせて教えてください。
Chaseが発行しているHyatt cardです。
理由はQ7でも触れましたが、日本ですとハイアットポイントはハイアットでの飲食や宿泊でしか貯まりません。
それがクレカの普段使いで貯められるので魅力的であると考えています。
Q9:次に考えている旅行先を教えてください
北米のクレカ活動でホテルの選択肢が増え、またせっかく日本に戻りましたので、日本国内で色々な場所に旅行に行きたいと考えています。
Q10:最後は自由欄です。拡散したいものや、 アナウンスしたいものなど、自由にコメントをお願いします
n/a
Kenji補足:SNS等は特段行っていないため、特に拡散したいものはない旨をコメントいただきました。
はしご企画第2回の感想とまとめ
本日はアメリカ陸マイラーはしご企画の第2回として、Kさんをゲストにお呼びして体験談をシェア頂きましたがいかがでしたでしょうか。
Kさんにはたくさんホテル記事を寄せていただいていることもあり、自然と自分の旅行スタイル・陸マイラースタイルと比較することもありますが、実は私とは結構違っていて興味深く感じます。
例えば、我が家はリゾート地を旅行先として選ぶことが多いですが、Kさんはコンラッドをはじめたくさんのラグジュアリーなシティホテルに滞在しています。
また、日本でのポイントの貯め方も私はアメリカのクレジットカードは外貨が限られていることもありほとんど使いませんが、KさんはCSPなどを継続して使っているようです。
陸マイラー活動一つを取ってみて個人個人でそれぞれにスタイルが違っていて、それが一つのエピソードをいるだけでもそこかしこに感じられるので、まとめていても本当に面白いです。
ご本人にもお伝えしましたが、マイル&ポイントに興味を持つきかっけに私のブログを上げてくださったというのも嬉しい限りです。
個人が趣味の延長でスタートした小さなブログですが、どなたかの役に立っているとしたらこれぞブロガー冥利に尽きるというものです。
Kさん、本当にありがとうございました!
今日の記事を見て「こんな質問も追加してみてほしい」「私も良かったら参加してみたい」という方がいたら、ぜひコメント欄やブログ問い合わせ欄から教えてください。
Kさんも取り上げられていたエポスカードについては、以前2度にわたって詳しく解説しています。帰任者にはぜひ発行を考えていただきたいおすすめの一枚です。
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