フードゥー モアブ キュリオ・コレクションbyヒルトン(Hoodoo Moab, Curio Collection by Hilton)の朝食紹介

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

フードゥー モアブ の宿泊記の第2回。今日はホテル内のレストランで提供された朝食についてご紹介します。

前回に引き続いてブログサポーターのUさんから頂いた宿泊記を基にした投稿になります。それではお楽しみください。




フードゥー モアブの朝食紹介

我が家はHilton Aspireを保有しており、ヒルトンのダイヤモンドステータスです。

そのため、今回の宿泊にも2名分の朝食サービスがありました。

 

概要

まずは朝食サービスの概要からご紹介します。

 

フードゥー モアブ では、1名あたり15ドルのミールクーポンがもらえ、それを使って館内のレストラン「Josie Wyatt’s Grille」で食事をする形でした。


Kenji

ゴールドステータス以上は朝食が2名無料になるベネフィットがついているのですが、実際にはミールクーポン形式で対応しているヒルトン系列のホテルも多いですね

そのため、エグゼクティブ・フロアなどで提供されるコンチネンタルスタイルの食事ではなく、レストランのフルスタイルでいただけます。

 

ただし、15ドル分のミールチケットなので、それ以上食べた場合には自費で負担する必要があることに注意です。

では、ホテル内のレストラン「Josie Wyatt’s Grille」の基本情報からご紹介します。

 

朝食会場の場所と営業時間

Josie Wyatt’s Grille は、ホテルの1階ロビーフロアにあります。

宿泊者に限らず、一般のゲストも食事ができるため、入り口はホテル内外の2箇所が設けられています。また、ホテルのプールからもつながっています。

 

ホテルのサービスタイム(営業時間)は以下の通りです。

 

営業時間

月曜日〜日曜日 6:00 am – 11:00 pm

・朝食:6am-11am

・昼食:11am-3pm

・夕食:5pm-10pm

 

レストランの内観

続いて、レストランの様子を写真とともにお伝えします。

 

内部は照明を抑えた落ち着いた雰囲気です。

 

今回はこのホテルに2泊したため、1泊目はプールサイドのテラス席、2泊目はレストランの通常の席でいただきました。

プールサイドからはモアブの赤い岩が見え綺麗ですし、肌寒い際には暖房設備もあります。子どもがいる際には、こちらのほうが気兼ねなく利用できます。

プールサイドの席からの一枚です

 

ラウンジの混雑状況

ラウンジの混雑状況ですが、私が朝7時頃に入ったときは他のゲストはおらず、その後2組来ました。

 

もっとも我が家が宿泊したのはホテルのオープン直後でしたので、今後はまた状況が異なるかもしれません。

 

フードゥー モアブの朝食メニュー紹介

こちらが朝食メニューです。

 

実際に注文した料理の写真がこちらです。

12ドル〜15ドルの価格帯のものが多く、15ドルのミールクーポンで大部分はカバーできる形です。

 

ただし、コーヒーなどのドリンクも3ドルほどチャージされていました。

コンチネンタルブレックファーストならば、飲み物も飲み放題なので、ここはマイナスポイントですね。

 

我が家は飲み物代などを注文した結果、2日間でトータル約20ドルの自己負担でした。

 

利用した感想

ホテル予約時には、朝食は無料というつもりで宿泊しているので、少額であっても自分で支払う必要性があるのはちょっと予想外でした。

 

個人的には、コンチネンタルブレックファースト形式の方が好きなだけ食べられて、無料なのでベターかなと思います。

特に、小さな子どもがいる場合、子どもの分をチャージされないのでありがたいです。

ただ、普段ホテル内のレストランで食事をする機会はあまりないのでたまにはありかなと思っています。

 

今回頂いたものは、どれも丁寧に料理されてありとても美味しかったです(もちろんアメリカにしては、、、ですが)。また、サービスも行き届いていました。

 

まとめ

今日は、フードゥー モアブの朝食サービスをご紹介しました。

 

毎回記事を頂いて感じるのは、やはり人によってホテル選びの視点が異なりますし、そしてホテルでのベネフィットも千差万別だということです。

自分のプランニングの参考になるのはもちろんのこと、単純に見ていてワクワクしますし、いつか訪れてみたいと感じます。

 

HILTONはゴールド会員以上で朝食無料のベネフィットがついてくるのもとてもよいですよね。

アメリカではちょっと郊外に出るとレストランへのアクセスも大変になりますし、2名の朝食を2日分無料で取れるだけでも100ドル程度は浮く計算です。それだけでもHilton SurpassやHilton Businessのクレジットカードを保有するメリットはあると思います。

 

参考記事です。

 

こちらは前回投稿したホテルの紹介記事です。オープンしたてでどこも非常にきれいですが、特にプールサイドは気持ちがよさそうですね。

フードゥー モアブ キュリオ・コレクションbyヒルトン(Hoodoo Moab, Curio Collection by Hilton)の朝食紹介

 

ヒルトンのポイントプログラムのベネフィットやそのシステム、活用方法については過去何度もご紹介していますが、下記3つエントリに集約されていると思います。最近使い始めたという方はぜひ参考にされてみてください。







 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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