【体験談シェア】2024年のホテルステイ振り返り。6ホテルには初めて滞在

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こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。


Kenji

我が家は典型的な中流サラリーマンのため、ラグジュアリー系列は元から宿泊先の選択肢に入っていません。同じような「ちょっと背伸びして非日常を楽しみたい」と思っている方の参考になれば幸いです

 

2024年実績は17滞在33泊

まずは、実績のシェアから。

 

2024年のホテル宿泊は、合計17滞在33泊でした。

 

2024年のホテル滞在内訳

・マリオット系列:8滞在21泊

・ヒルトン系列:7滞在9泊

・上記以外:2滞在3泊

 

合計17滞在33泊

 

我が家ではご存知の通り、保有するステータスの関係でマリオットとヒルトンがメインのホテルステイです。

 

年間通じて33泊をホテルステイで楽しんでおり、おおよそ1ヶ月を自宅から離れて過ごした計算になります。


Kenji

一部のお金持ちの方は別として、典型的な中流サラリーマン家族としては今年もホテルステイが趣味だと言えるくらいにはたくさん旅行しました

 

2024年に初めて滞在したホテル

ここでは我が家が2024年に滞在した新規ホテルを、リストとしてシェアしておきます。

 

2024年新規に滞在したホテル(青字反転はクリックすると宿泊記に飛びます)

FP byシェラトン名古屋

コンラッドシンガポール・オーチャード

21 Carpenter Singapore 

ヒルトンメトロタウン・バンクーバー

・ダグラス・オートグラフコレクションバンクーバー

・ウェスティン・バンクーバーベイショア

 

指折り数えてみると、17滞在のうち6滞在が新規ホテルへの滞在でした。

 

望むべくは半数くらいは新規のホテルを訪れてみたいな・・・と思いつつも、お気に入りのホテルがあったり、国内の行きやすいところは来訪済みのホテルが増えてきたりしていて、全体的には新規が少な目になりますね。

 

昨年2023年との大きな違いとしては、やはり海外が滞在先に出てきたことでしょう。

2020年にコロナになって以降旅の9割以上を国内旅行に全振りしていた我が家でしたが、ついに今年は海外旅行を解禁しました。

 

これが新たな刺激になったのは疑いようがなく、特に我が家の子どもにとっては物心ついてから実質的に初めての海外渡航の体験でした。


Kenji

我が家は多少子どもも英語が話せますが、シンガポールを訪れた際はお店で日本語で話しかけていたので、大きなカルチャーショックになったことと思います

 

以下では、2024年に訪れたホテルの中から、個人的に好印象を抱いたホテル/再訪したいと感じたホテルを3つをその理由と共にご紹介しておきます。

 

コンラッド・シンガポールオーチャード

まずは、久しぶりの海外渡航先となったシンガポールから、オーチャードにある「コンラッドシンガポール」です。

コンラッド系列の宿泊記を数多く取り上げているこのブログですが、意外にも私自身が同系列に宿泊したのはこれが初めてのことでした。

 

滞在しての感想は、さすがコンラッド・・・!というところで、ラウンジもレストランも格が一つ違って、大満足のホテルステイになりました。

シンガポールにはセントーサ島にビーチリゾートも数多くありますが、市内中心で観光しながらのシティステイを楽しむのなら間違いなくお勧め出来るホテルの一つです。

 

ダグラス・オートグラフコレクション バンクーバー

続いて印象に残ったのが、カナダのバンクーバーで訪れたマリオット系列「ダグラス・オートグラフコレクション」です。

木をふんだんに使った温かみある空間というのも好印象でしたし、冷蔵庫の代わりにYetiのクーラーボックスが置かれていたりと、オートグラフコレクションとして独自のコンセプトを打ち出している点に共感を持ちました。

何より、新しくて使っていて気持ち良かったですね!

バンクーバーの観光の中心はベイショアやギャスタウンの方になるため多少離れますが、それを除けばパーフェクト!バンクーバーを訪れるなら間違いなくお勧め出来るホテルの一つです。

 

シェラトン宮崎

最後は、国内旅行から「シェラトングランデオーシャンリゾート」です。

 

選出の理由は、何といってもマリオットブランドからの脱退で、国内の系列ホテルでは間違いなく一番のお気に入りホテルだっただけに、ニュースがアナウンスされた際はとても残念な気持ちになりました。

宮崎は食の宝庫で、シェラトン宮崎に入るレストランも押しなべてレベルが高いです。価格もリーズナブルですし、アクティビティの面でも、食事の面でも、滞在の満足度は高いですね!


Kenji

2020年からスタートして足掛け5年連続で夏休みの旅行で使っていましたが、今年は別の場所にチャレンジしてみるつもりです。

 

このブログでは何度も宿泊記を取り上げていますが、その中でもいくつかの記事をピックアップしてシェアしておきます。

 

陸マイラー活動の魅力

上記以外にも、とにかくたくさんのホテルに宿泊しました。

 

こちらはお気に入りホテルの一つ、「伊豆マリオット修善寺」。もう何度も泊まりに行っていますが、2024年は初めて愛犬同伴で宿泊に行きました。


Kenji

普段は家族や友人に預かってもらったり、ペットホテルに預けたこともあるのですが、一緒にホテルステイを楽しめるのは思い出が増えてよいですね!

こちらはConrad Singapore Orchardと合わせて訪れたシンガポールにあるマリオット系列「21 Carpenter Singapore」。居心地のよいブティックホテルという感じで、クラークキーの駅目の前という場所も観光にはバッチリでした。


Kenji

ホテルからマリーナベイサンズまで、のんびり1時間以上かけて家族でウォーキングを楽しみました

再訪するホテルであっても近隣の観光スポットを訪れたり、行動パターンを変えてみるだけでも「非日常」を味わえるのがホテルステイの大きな魅力だと思います。

 

冒頭でも触れたように、我が家は典型的な中流サラリーマン家庭でラグジュアリーラインのホテルを泊まり歩いているようなお金持ちでは全くありません。

手配する旅行のほとんどは飛行機のマイルと、ホテルポイントを使った特典旅行で、その原資は日々の陸マイラー活動/ポイ活です。その意味では、ホテルステイや旅行も常に改悪や制度変更との闘いでもあります。

4ー5年前と比べるとマイル&ポイントを貯められる速度は落ちる一方で世の中はインフレが進んだために特典旅行の難易度はぐっとあがった印象ですが、それでも1ヶ月程度の旅行を楽しめるのには有り難さしか感じません。

 

今年も引き続き特典旅行を楽しんで、家族の思い出を増やして行きたいと思います!

 

まとめ

本日は2024年のホテルステイの振り返りとして、宿泊実績とその中でも印象に残ったホテルステイをシェアしました。

 

皆さんはどのホテルステイが印象に残りましたか?ぜひコメント欄などで教えてください。

 

参考記事です。

 

こちらは一昨年2023年のホテルステイを振り返った記事です。2023年は39泊していて、2024年よりもさらにホテルステイが多かったようです。







 

 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ・ニューヨークに駐在して2019年7月に日本へ帰任。 ニューヨークでは長男に恵まれ、妻と3人でマイル&ポイントを駆使しながら旅行を満喫。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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