【体験談シェア】元アメリカ駐在陸マイラーがGo Toトラベルで利用した3つの宿泊プランをシェア。手配中のGo To利用宿泊プランも紹介

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

今日は元アメリカ駐在陸マイラーが、Go Toトラベルで利用した3つの宿泊プランをシェアします。


Kenji

どれもGo Toの利用のおかげでとってもお得な価格で、家族の思い出に残る素晴らしい旅行をすることができました



Go Toトラベルの概要

(上記写真は観光庁HPより。写真をクリックすると拡大します)

 

今更・・・と思われる方も多いでしょうが、Go Toトラベルの概要を改めて振り返っておきたいと思います。

 

Go Toの概要

国内旅行のみ対象(海外旅行は対象外)

②宿泊・日帰り旅行代金(宿+交通のセット料金含む)の50%を還元。内訳は、旅行代金35%割引、地域共通クーポンで15%還元

③還元上限は1人1泊あたり2万円。日帰り旅行は1万円

連泊制限や利用回数の制限なし。総予算1.1兆円(!)に達成したら終了の見込み

⑤飛行機のみの手配は還元対象外

⑥楽天トラベルやYahoo!トラベルのクーポンやホテル独自の値引きも併用可能。さらに、ポイントやマイルで支払った場合も還元対象

⑦事前予約分も対象。7月27日以降はOTAサイトでも「Go To」の割引販売を開始

⑧現時点では東京出発ないし東京を目的地とした旅行は「Go To」の対象外

⑨国内旅行需要の喚起が目的のため、日本国内居住者であれば、在住外国人でも利用可能

 

GoToトラベルキャンペーン(以下「Go To」)は、新型コロナウィルス(COVID-19)で落ち込んだ国内観光産業を活性化するために、観光庁主導のもと政府が打ち出した景気刺激策です。

 

還元上限は1人一泊あたり2万円で、最大で旅行代金の50%を国が負担してくれるという大盤振る舞いのプロモーションです。

還元は50%が最大の割引率になるものの、そのうちわけとして旅行代金の現金割引が70%、宿泊先で交付をうける地域共通クーポン券が30%とされています。

 

Go Toのより詳しい解説は、以前下記エントリで取り上げていますのでご参照されてください。

私と同じアメリカなど海外駐在からの帰任者や、一時帰国者を念頭にお得な使い道を考えたエントリですが、Go Toトラベルの内容については日本居住者にとってももちろん共通となります。

 

Go Toのすごいところは、回数や日数に制限がないため、とにかく使えば使うほど国内旅行がお得になる点にあると思います。

 

私が利用したGo To宿泊プラン3つ紹介

では、ここからは私が実際に利用したGo To宿泊プランを3つシェアしたいと思います。


Kenji

Go Toを使うとどれだけお得な旅行が可能になるのか、参考としてご覧ください

 

ヒルトン小田原リゾート&スパ

まずはこちら。都心からほど近い小田原にあるヒルトン系列ホテルの「ヒルトン小田原リゾート&スパ」です。

このホテルを予約したのは、Hilton Aspireに付帯するリゾートクレジットの消化のための意味合い(リゾートクレジットの解説記事はこちらご参照ください)と、

 

①予約金額:2.5万円

→全額リゾートクレジットで回収

②Go To支援額:約9千円(35%相当)

→還付申請による還付

③ヒルトンポイント付与:約1万ヒルトンポイント

④差し引き宿泊コスト:+1.5万円~2万円の利益

 

このプランは、私が過去に旅行を行った中でも一番お得なプランになりました。

 

Go Toが仕組みが整わない中での還付申請という手続きを踏んでいた中ではあるものの、ヒルトンに無料で宿泊して、かつ、現金とポイントまでもらえてしまうという、なんとも不思議(?)な旅行になりました。


Kenji

こんなお得にヒルトンに泊まれることは、おそらく今後の人生でも2度とない気がします

 

ヒルトン小田原リゾート&スパの宿泊記はこちらにまとめてあります。

 

富士マリオット山中湖

続いてはこちら。山梨県山中湖にあるマリオット系列「富士マリオット山中湖」です。

このホテルに滞在したのは1月の正月以来2度目。プラチナステータスを取得しての温泉付きプレミアルームの快適さに魅せられての再訪となりました。

 

この予約を入れたのは、富士マリオット山中湖(ラフォーレ)がGo Toの対象施設にリストされて、予約が可能になった8月7日の当日。その後の宿泊コストの値上がりコストも見越して、即日予約を入れました。


その後、10月18日までの宿泊でのポイントプロモーションなどが告知されて、別日程で取り直しました。

もちろんGo Toの恩恵を受けるためにこちらも有償での宿泊。

 

実際掛かった宿泊コストはこうなりました。

 

当初予約金額:17,724円(割引前)

①Go To支援額:9,203円(地域共通クーポン3,000円を含む)

②マリオットポイント付与:約5,500ポイント(Per stayの2,500ポイント付与プロモーションを含む)

モッピー経由ポイント:約500ポイント

 

差引き宿泊コスト:2,521円(ポイントは1pt = 1円で計算

 

2名宿泊で朝食&ラウンジ特典までついて、正味は2,500円という破格の値段でした。

空き状況の関係でアップグレードこそ受けられませんでしたが、プロモーションを組み合わせた結果、驚くほどお得にマリオット系列に宿泊をすることが出来ました。

 


Kenji

宿泊の翌日はホテルでもらった地域共通クーポンを使って富士急ハイランドにある「トーマスランド」へ子どもを連れて行ってあげました

富士マリオット山中湖の宿泊記はこちらにまとめてあります(2020年1月の宿泊記です)。

 

富士屋ホテル河口湖アネックス

最後は、河口湖にある富士屋ホテル系列の「富士屋ホテル河口湖アネックス」です。

こちらも驚きの価格。Go Toに富士河口湖町の「地域割」、さらにじゃらんのOTAクーポンを組み合わせて、何と決済金額は朝食込みで100円でした。


Kenji

宿泊先で支払った入湯税と子どものための鯉の餌代を合わせても、決済金額は800円と申し訳なくなるくらいのびっくり価格でした

 

Go To利用のコツ

最後に、Go Toトラベルでお得に旅行をするための「コツ」について、私なりに思うところをご紹介したいと思います。

 

そのコツは、ずばり、次の一言に尽きます。

 

プロモーションを積み重ねる

 

アメリカでマイル&ポイントを集めていた方であればイメージがわきやすいかもしれませんが、とにかく1つよりも2つ、2つよりも3つというように、プロモーションを積み重ねて使うことが大事です。

 

上記の私の予約を例に考えてみましょう。

 

ホテル公式サイトでの予約の場合

ホテル公式サイトで宿泊予約を入れたのが、「ヒルトン小田原リゾート&スパ」と「富士マリオット山中湖」の2つです。

 

この2つの予約で私が考えたのは以下の2つです。

 

① ホテルステータスを活かすこと

② 公式経由でのプロモーションを活かすこと

 

ヒルトン小田原のリゾートクレジットの件は例外として、公式経由の場合ホテルステータスが活かせることがまず大きいです。

 

私のケースではマリオットはプラチナステータス、ヒルトンはダイヤモンドステータスというように、どちらも上級会員のステータスを保有しています。

 

上級会員の場合、アップグレードなどのベネフィットが見込めるのはもちろん、有償宿泊の場合のポイント付与も増額されるケースがほとんどです。


Kenji

ちなみに・・・余談ですが、OTA経由での予約であっても、アップグレードやラウンジアクセスなど、一部のベネフィットがホテル裁量で認めてもらえるケースが結構あります。特に日本国内のマリオット系列の場合はかなりのケースで認めてもらえるため、予約時に備考欄などにホテルの会員番号を記載しておくようにされてください。ただし、OTA経由での宿泊の場合、ほぼ宿泊実績は付かない点には注意です

もう一つは、公式が実施しているプロモーションを活かすことです。

 

私が宿泊した2つの例であれば、ヒルトンは2,000pt/Stay、マリオットは2,500pt/Stayというように、滞在ごとに追加でポイントを付与するプロモーションを期間限定で実施していました。


この効果はとても大きく、富士マリオット山中湖の場合であれば、当初11月に宿泊予約を入れていましたが、このプロモーションに乗るために、宿泊予約をプロモーション期限である10月18日の前に切り替えました。

 

もちろん、私も含めた会社勤めの立場の人にとっては旅行の日程を誰しもフレキシブルに選べる環境下にはありませんが、ホテル側が打ち出すプロモーションにもアンテナを張りつつ、予定が許す限りプロモーションに乗ることができないかを立ち止まって考えてみることが大事です。

 

OTAクーポン&地域割のコンボ技が超お得

OTAサイト経由での宿泊余白の場合、OTA側から提供されるOTAクーポン・割引と、地方自治体が実施する「地域割」Go To支援との組み合わせ技がねらい目です。

 

たとえば、下記は10月上旬に実施された静岡県の「今こそ!しずおか!!元気旅!!!~」というプロモーション。

宿泊助成は定額制で、最大で一泊1万円という大盤振る舞いのプロモーションでした。

これにGo ToとOTAを組み合わせると、実質ゼロ円の宿泊プランどころか、宿泊先で付与されるアメニティや、近隣のレジャー施設の入場クーポンなどを考慮すると実質プラスのプランがざくざく見つかる超お得なプランでした。

 

こういった地方自治体が実施する「地域割」は公式サイトでは対応していないか、対応が遅れることが多く、OTA経由でプロモーションがスタートすると同時にクーポンが刈り取られてしまってすぐになくなってしまうことがほとんどです。

したがって、「楽天トラベル」や「Yahoo!トラベル」「じゃらん」などのOTAサイト経由での宿泊手配を強くお勧めします。

 

各OTAサイトのGo To特設ページは下記のリンクから確認されてみてください。

 

10月10日以降OTA経由は改悪の方向

ちなみに、OTA経由のGo Toトラベル手配については、10月10日から突如改悪が入りました。

 

じゃらんや楽天トラベル、ヤフートラベルなど主だったOTAサイトでのGo To割引に回数や、金額での上限が一斉に付されました。

真偽のほどは不明ですが、観光庁からの要請で、OTAサイトのクーポン合戦に対して行政指導的な指摘が入り、各社ともに大幅な後退を余儀なくされたようです。

3,500円という割引上限は、一人当たり一万円の宿泊プランのときにちょうどGo To支援額35%=3,500円の上限と一致するように設計されています。

つまり、現状では超高級な宿だけに予約が集中している状況がある中で、このような「縛り」を追加することで、本当に支援が必要な地域の宿・ホテルへの利用を喚起したい官庁の狙いも透けて見えるように思います。

 

予算消化という点ではまだまだGo Toの予算は潤沢にあるはずで、今後OTAサイト側のプロモーションにも復活に期待したいところです。

私が狙っているプラン

いまもいくつかのGo Toを組み合わせた旅行プランを手配済みですが、そのひとつが、「シェラトン・トーキョーベイ」のディズニーチケット付き宿泊プランです。

 

この宿泊プランは、日本のマイラー界の大御所である「すけすけのマイル乞食」さんのブログ記事で発見したプランで、私もちょうど子どもをディズニーに連れて行ってあげたいと思っていたため、見つけたその日に申し込みました。

詳しくは記事をご参照頂きたいのですが、このプランの肝はGo Toトラベルの割引に、事前購入のホテルバウチャーによる割引を組み合わせるというものです。

ディズニーのデイパスチケットが事前に確保できることはもちろん、チケット代まで考慮するとほとんどホテル宿泊費が実質無料になるという超お得なプランでした。

こちらのプランは公式サイト経由での手配になるため、上で解説したOTAサイトに対する締め付けのようなものはまだ入っていません。

そのため、単純に上限までは支払額の35%のディスカウント+15%の地域共通クーポンの配布を受けることができます。

 

他にも何か面白いプランやお得なプランはないかな・・・と日々TwitterやOTAサイトでアンテナを高くして情報を仕入れるようにしていますし、折に触れて私自身も発信しています。

 

ちなみに、バウチャーの販売は年に数回販売されいます。

バウチャーは使用期限が6カ月だったり、払い戻しは不可だったりと制限がかかりますが、「半年以内なら消化できる!」という計画ができる方はこういうプランも狙ってみるのも面白いと思います。

 

 

まとめ

今日は、元アメリカ駐在陸マイラーがGo Toトラベルで利用した3つの宿泊プランをシェアしました。

 

10月1日からは東京都民もGo Toの対象に正式に追加されて、ますます盛り上がりを見せるGo Toトラベルキャンペーン。

 

コロナへの感染配慮と、経済、特に観光業界を盛り上げるという非常に難しいかじ取りを迫られるキャンペーンですが、我々消費者の立場としても感染リスクには十分配慮しながら、うまくプランを使って旅行を楽しめたらと思います。

 

参考記事です。

 

いまGo Toトラベルのパッケージを利用するにあたっては、「STAYNAVI」という第三者機関が運営するトラベルサイト経由でのクーポン発行が必要なケースが多く見られます。「STAYNAVI」の利用方法については下記のエントリで詳しく解説しました。

Go Toの陰に隠れてしまっていますが、「Go To後」を見据えたマイル&ホテルポイントの集め方を考えるのも大事です。いまでしたら、マリオットグループがポイントの増量プロモーションを実施しているのは一考の価値があります。







 

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Kenji

Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ駐在中。 現在妻、0歳児の長男とニューヨークで3人で生活。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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