【第5回】陸マイラーはしご企画:現地組と駐在組のマイル&ポイントの取り組み方は違う?Tさんご招待

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初めてこのブログにお越しの方は、アメリカ駐在員が年間100万マイル&ポイントを貯めた方法をまとめた>こちらのエントリ<からご覧ください。

こんにちは、アメリカ駐在員のKenji(@sorakoge)です。

 

新しい試みとしてスタートしたアメリカ在住経験者・現アメリカ在住中の方々によるマイル&ポイントに関する話題のはしご企画

 

第5回の今日は、このブログの読者さんの一人であるメリーランド州在住のTさんから寄稿頂きました。


Kenji

Tさんはこのはしご企画では初めての現地組になります。駐在組とマイル&ポイントの取り組みに違いがあるのか・・・そんなところについても詳しく語って頂きました



Contents

第5回のゲスト紹介

「陸マイラーのマイル&ポイントはしご企画」。今回はその第5回です。

 

本日のゲストは、このブログの読者の一人であるSさんです。

 

Tさんにはブログを通じてコメントを頂いて、そして何度かやり取りを続けさせていただいている方の一人です。

 

後でもご紹介いただく通り、TさんはGC持ちのいわゆる「現地組」で、駐在組のマイル&ポイント活動とは少し違った視点での体験談のシェアが頂けるかな~と思って寄稿をお願いしたところ、2つ返事で快く引き受けて下さいました。

 

この場を借りて感謝させて頂きます。

 

それでは、早速Tさんにお寄せいただいたエピソードをご紹介したいと思います。お楽しみください。

 

Tさんのエピソード紹介

Q1:はじめに簡単に自己紹介をお願いします(お名前はペンネームやイニシャルなどで構いません)。

Tです。

 

アメリカで研究者として働いています。アメリカ来て15年ほどになります。

 

永住権(グリーンカード)も取得しました。アメリカ内でいくつかの州に住みましたが、現在はメリーランド州在住です。

 

Q2:アメリカとつながったきっかけ(住んでいる場所・仕事など)を教えてください。

日本の大学院で博士号を取得した後にカリフォルニア州にある大学で博士研究員(ポスドク)として研究するためにアメリカに来ました。

 

渡米当初は3-4年くらいで日本に帰ることになるのかなと何となく思ってましたが、居心地がよくてアメリカに残ってそのままやっていくことにしました。

 

Q3:Tさんは現地組と伺っていますが、現地組だからこそアメリカ暮らしで苦労していることはありますか?

英語には今でも苦労しています。

 

日本語が話せることが何の利点にもならない仕事をしてますし、また実際仕事で日本語を使うことはほぼないです。 

 

ネイティブのアメリカ人でさえも論文も研究費などの申請書も、とても苦労して時間をかけて推敲を重ねて書いています。

 

また、口頭発表のプレゼンの前にはしっかり練習しています。ましてや、非ネイティブの自分は毎回本当に苦労しています

 

ネイティブの方達と同じ土俵で戦わなければいけないのですごく大変ですが、その苦労を通して自分の実力(英語力)も段々と上がっていっているはずだと思って頑張ってます。

やりがいはすごくありますし、日々充実しています。

 

Q4:マイル&ポイントに話を移します。いままでにマイル&ポイントを使って行った特典旅行をサンプルで教えてください。

カナダの ウィスラー (Whistler Blackcomb)のスキー場に行きました。

 

世界一のスキー場と言われるだけのことはあって、本当に素晴らしかったです。サラッサラッの雪質で、ゲレンデも何キロも続くような長さと、広さでした。

コースも200以上ありました。

 

アメリカ国内だと、アメリカのグランドサークルにある国立公園群グランドキャニオン、ザイオン、アンテロープキャニオン、モニュメントバレーなど)を車でめぐる旅がものすごく良かったです。 

雪化粧をまとったブライスキャニオンの様子。こちらは1月に撮影したものです。

 

Q5:マイル&ポイントを貯め始めたのは何年前のことでしょうか?また、当時と比べてみていまのマイル&ポイントを取り巻く環境はどう映っていますか?

駐在組とは異なり、家賃補助も一時帰国費補助も何もない薄給の身分でしたので(苦笑)、15年前にアメリカに来た当初から一時帰国用のユナイテッドのマイルを貯めたくて細々とはじめました。

 

ただ、その当時は今のようにマイル&ポイントを解説するブログとかも無かった(少なくとも私は知らなかった)こともあり、フレキシブルポイントとかもよく知りませんでした。

 

なので一年目年会費無料のChaseのユナイテッドのクレカを申請して入会ボーナスもらって、年会費がかからないように1年後には解約して、2,3年経ったらまた新規に申請して入会ボーナスをもらって、を繰り返してるだけでした。

 

なのでマイルの貯まりはすごく遅かったです。

 

そのため初めてアメリカに来てから5年間くらいは日本に一時帰国しませんでした。

本格的に貯め始めたのは2,3年前くらいからです。

 

ちょうどその頃大きな出費のあるライフイベントがあったり日米を往復する必要がそれまでよりグッと増えたりしたので、もっと効率よくマイルを貯めたいと思いました。

 

ネットで検索すると、10年前には無かったような充実した、しかも日本語のブログがいくつか見つかりました。

 

それらを読んで知識をつけ、実践していきました。Kenjiさんのブログもそのうちの1つでした。

 

基本から分かりやすく説明してくれて、また最新の情報などもアップデートしてくれるそれらのブログ運営者の方々には本当に感謝しています。紹介リンクもいつも利用させてもらっています。

 

Q6:駐在組でない、現地組だからこそマイル&ポイントについて気を使っていることなどがあればシェアをお願いします

アカウントbanをされることのないように、無茶はしないように心がけています(笑)

 

banされた時のダメージが永住組の方より大きいですからね。 

 

Q7:今特に貯めている、あるいは注目しているマイル&ポイントを教えてください

やはりフレキシブルポイントですね。

 

ChaseのURポイントと、アメックスのMRポイントです。

 

Q8:次に考えている旅行先と、その理由を教えてください

コロナ前にモルジブかボラボラへの旅行を計画していてそのためのマイル&ポイントやホテル無料宿泊券(ヒルトン)を貯めていたのですが、コロナでいったん断念しました。

 

来年、再来年、くらいに行ければいいなと思っています。

 

(下記はロックフェラーから見るニューヨークマンハッタンの夜景と、ロックフェラーセンター前に設置されたクリスマスツリーの様子です)

Q9:私への逆質問のコーナーです。何か私に訊いてみたいことがあればお願いします

アメリカのクレカで、アメリカから日本へ帰られた今も継続して保持されているのはどれかっていうのと、それを保持している大きな理由、を聞いてみたいです。


Kenji

そうですね、何枚かありますが、いまでもよく使っているのはヒルトン系とマリオット系のホテル系列カードです。日本にも古くから「SPG AMEX」と、今年3月に発行された「ヒルトン・オナーズAMEXカード」があります(記事はこちらにあります)が、ベネフィットの面ではアメリカ発行のものの方が数段優れているというのがその理由です。残念ながら申請が通りませんでしたが、ハイアットのカードも欲しかったですね

 

Q10:最後は自由欄です。拡散したいものや、アナウンスしたいものなど、自由にコメントをお願いします

私自身は特にブログもSNSもやっていないので特に個人的に宣伝したいものがあるわけではないのですが、マイル&ポイント活動は本当にお得なので誰にでもオススメします!

 

はしご企画第5回の感想とまとめ

本日はアメリカ陸マイラーはしご企画の第5回として、Tさんをゲストにお呼びして体験談をシェア頂きました。

 

現地組の方から記事を寄せていただいたのは初めてでしたが、やはり駐在組とは違った長期視点での取り組みがあって大変興味深かったです。

 

Chaseは5/24ルールであまりにも有名ですが、1 life-time ruleがないため、解約後一定期間を過ぎればリフレッシュされて再度申請&ボーナス獲得が可能です。Tさんのユナイテッドでの試みはこの王道を行くもので、多少時間はかかるものの確実で、かつ安全性・再現性も高い優れた方法だと思います。

 

Chaseは申請のハードルが高い分、3年程度までの赴任期間だと実践が難しいですが、期間が4-5年など、長い人はぜひこの方法を取り入れてみてください。

 

アカウントBANが怖い・・・とコメントされていましたが、私もちょうどCitiのクレジットカードとアメリカン航空のアカウントがシャットダウンされた話をnoteでシェアしました。

 

noteで書いたのはあまり広く知られるような類の話でないためで、いまは100円の有料記事として、一応の「」を付ける形で残してあります。

興味のある方はご覧になってみてください。

アメリカンエアラインとCitiクレカの垢BANエピソード|Kenji|note

 

Tさん、本当にありがとうございました!

 

今日の記事をご覧になって「こんな質問も追加してみてほしい」「私もこの企画に記事を寄せてみたい」という方がいたら、ぜひコメント欄やブログ問い合わせ欄から教えてください。

 

過去の企画記事

過去の企画記事へも以下からぜひアクセスされてみてください!

 

・企画趣旨を説明したエントリは>こちら<から

・第1回へらじかさんより投稿いただいた記事は>こちら<から

・第2回kさんより投稿いただいた記事は>こちら<から

・第3回bonさんより投稿いただいた記事は>こちら<から

・第4回Sさんより投稿いただいた記事は>こちら<から

 

記事の中では私も訪れたことのあるスポットが多数紹介されていて、懐かしく感じました。ニューヨークの観光地関係で以前私が執筆した記事をいくつかシェアしておきます。

Tさんから質問頂いた「持ち帰り」カードは、以前下記のエントリでも取り上げました。当時と状況は多少変わっていますが、今でも基本的な考え方は変わっていません。近いうちにリライトを行おうと思っています。







 

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Kenji

斎藤ケンジ(Saito Kenji) 30代男性、2017年夏からアメリカ駐在中。 現在妻、0歳児の長男とニューヨークで3人で生活。物価が高いアメリカ生活での生活事情、お金の運用や節約について奮闘するさまを見てやってください。

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